鹿島建設のスピーカー

『ステレオ音源が生まれ変わる驚き、OPSODIS技術から生まれたスピーカー「OPSODIS 1」』(AV Watch)。
OPSODISってなんだろうって読み始めたら、最初の説明のところで鹿島建設が作っていると書いてあって、何でってなった。すぐ下に解答が書いてあって、音楽ホールなんかを作るときの音響設計が必須となるからそういう方面の知見があり、これを生かした製品であるらしい。肝となるOPSODISはステレオスピーカーで聞く際に左右のスピーカーが発する音がそれぞれの耳に届くだけでなく、逆の耳にも届いてしまうという問題を解決しているのだという。雑に理解するとスピーカーなのにヘッドホンみたいに耳に入ってくるということになるのだろう。おそらくスピーカーと正対していないといい効果は得られないのだろうけど、PCスピーカーとして使うのならその問題はほとんど無視できる。PCスピーカーとしては高価だけどPCをAVセンター的に使っているひとにならかなり訴求力がありそうだ。クラウドファンディングで販売しているので気になる向きは早いうちに。

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ペンタ部がないフルサイズミラーレス

α7Cってペンタ部がないんだね。何をいまさらっていわれそうだけど、それだけカメラ関係の記事をしばらく追っていなかったってこと。ミラーレスなのだからそんなのなくたっていいじゃんと思っていたけれど、フルサイズだとだいたいペンタ部があるんだよね、謎だなあと。でも実際には存在したってわけ。しかももう代替わりしてα7CIIやらα7CRなんてのも出ている。α7Cは値がだいぶ下がっていて結構お値打ち感が出てきている。このデザインだと軍艦部はシルバーのほうがいいなあと思って価格COMで確認したらボディ単体だとシルバーのものは高い。レンズキットだとシルバーもブラックも変わらないので、もし買うとしたらレンズキットのほうがいい。どうせフルサイズのレンズなんて持ってないし。ただ、今すぐ買うかといわれると踏み切れないのも事実。この先Xマウントで行く気になっていたから、ここで切り替えるのはちょっとしんどいんだよね。

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Polk Audio

『学生でも買える! 超コスパスピーカー「Polk Audio」聴き比べ』(AV Watch)。
たまに名前を聞くことがあって、どんなメーカーなのだろうと一瞬思っては忘れていたのがPolk Audioである。AV Watchでその成り立ちから始まって、現行機種のレビューまでしていたので興味深く読んだ。このメーカーは米国で『“学生の自分たちでも買える良いスピーカーを作ろう”と家のガレージでスピーカー開発を開始』したのが始まりらしい。DELLなんかもそうだけど、ガレージで作り始めて創業につなげるってのが米国らしいなあ。そもそも日本だとガレージがあったとしても、作業スペースなんかないもんね。しかも創業のための資金は集めにくそうだし。ちなみにPolk Audioの最初の製品は1975年ということだから、DELLより古い。今でも創業当時の志を曲げずに安価な製品を作り続けているというのも素晴らしい。心意気に免じてワンセット買っちゃおうかっていう気になる。レビューはフロア型だけ。ブックシェルフ型のほうが知りたかったかな。シリーズ製品なので、音の傾向はブックシェルフ型でもフロア型でも似通ったものになっているんだろうけど。

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TechnicsのCDレシーバー

『Technics、小型で11万円のネットワークCDアンプ「SA-C600」』(AV Watch)。
だいぶ前からCDレシーバーで適当なのないかなあと、突発的に探すことが何度かあったのだが、Technicsがそれっぽいものを発売するようだ。CDレシーバーが欲しいっていうのは、CDプレイヤーの代わりにDVDレコーダーを使っていたり、時代遅れのAVアンプがあったりという過去のAV趣味の残骸を一新したいという気持ちが燻っているから。今は音楽環境はPCで賄っていて、映像は普通の液晶テレビとBDレコーダーとサウンドバーで事足りているので、実のところ必要なものかどうかといわれると微妙なんだけどねえ。買って設置するまではウキウキしてそうだけど、その後はほこりをかぶりそうな気がする。そういえば、PS5もほこりかぶってるよなあ。あれをCDプレイヤーとして使うっていう手もあるのか。でも、スロットローディングってなんか好きになれないんだよなあ。その点、SA-C600はアナログチックでいいね。気になるのはAMを省いたことか。最近そういうの多いけど、そんなにAMって聞かれてないのかね。

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結局こんなものを買ってしまった

昨日終わったAmazonの初売りだが、最後まで悩んだ挙句、Fire HD 10 Plusは見送り。代わり(?)に骨伝導ヘッドホンOpenMove AfterShokzを買ってみた。もともと、骨伝導ヘッドホンってどの程度使えるものなんだろうと興味があったのだが、レビューの評価はまちまちで、つまりは向き不向きが激しい機器らしいということしかわからない。こういうのは使ってみるしかないなあということで、初売りで安くなっていたものを使ってみることにしたのである。実のところ興味があるだけで、明確な用途はないので、使ってみてどういうものかわかったらお蔵入りするかもしれない。まあ、それも見込んで安めのものを選んでいるわけだけど。

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Amazonの初売りが終わってしまう

PC Watchとかを見ているとAmazonの初売りの記事が頻出していて、何か買っておかなきゃという気になってしまう。そこまで欲しいものはないはずなのに、なんかつられちゃうんだよなあ。その初売りもようやく今日でおしまい。まだ何となくFire HD 10 Plusでも買っちゃおうかなあという気持ちは残っているものの、たぶんこのまま時間切れで買わずに終わるんだろうな。この初売りでは、AtermのWiFi6 メッシュルーターを買った。たぶん今週末には届くはずなので、どの程度使い勝手がよくなるか楽しみ。セットアップに手間取って使えないまま終わる可能性も排除できないけど。小物ではロジクールのマウスも買った。今使っているBUFFALOのマウスは基本的には使いやすいんだけど、余計なボタンが左下についているものだから、マウスを大きく左に動かすとキーボードに当たって、そのスイッチが反応してしまうことがあるのだ。特にドライバもなさそうなので、ソフトウェア的に殺すこともできない。代わりを探していて、たまたま安くなっていたから買っておいた。こちらはすぐに役立ちそう。

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プロジェクターもカジュアルになってきたんだなあ

『DMM、天井の照明と一体型のプロジェクター。簡単設置で大画面』(家電Watch)。
以前はプロジェクターといったらAVマニアだけのものというイメージだったんだけど、最近では照明一体型のものがわりと安価に出てきてるらしい。本体にスピーカーはついているし、記事中にあるようにFire TV Stickなんかを付けてやれば、配線の手間なく設置できる。当然、ここからのシステムアップは望めないけれど、そんなことを考えるひと向けの製品ではないからまったく問題なし。ちょっと欲しいなあと思うけれど、自宅の壁は白くないから映せないんだよなあ。こればかりはどうしようもない。

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“ながら聴き”イヤフォン

『ソニー“ながら聴き”イヤフォンがワイヤレスに。音質強化して約1万円』(AV Watch)。
ちょっと欲しいなと思ってしまった。ソニーってこういうタイプのイヤホンやヘッドホンをたまに出すけど、あまりぱっとしないイメージがある。これも、あんまり売れないだろうなあ。外の音を聞きながら音楽を聴きたいとか、ゲームをやりたいっていう欲求は常にあるものの、いつのまにか商品がフェイドアウトしてしまって買わず仕舞いというのがこれまでのパターン。そろそろ手を出してみてもいいかな。とか思って、これの有線版のレビューをみていたら、耳を挟むようになっている部分が折れやすいらしい。ここが折れると使い物にならなくなるだろうから、ちょっと考えてしまうなあ。製品の性格上、着けたまま寝ちゃうってこともしそうだし。

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Surface Pro 4値下げ

Surface Pro 4が値下げされたらしい(PC Watch)。特にSurfaceが好きというわけではないんだけれど、PCから興味が遠のいた身からすると、ビッグネームなので反応してしまったとい感じだ。実際のところ、外でPC使っているひとの多くはマック系かLet's Noteで、Surfaceなんて一度も見たことないんだよね。これがビッグネームだと感じられるのは、Microsoftの製品だからWeb媒体を含むマスコミに取り上げられやすいだけのような気がする。
まあ、それはそれ。スペックはわりと魅力的なのに、高価すぎるため購入候補にはなりえなかったSurfaceだけど、この値下げで買う気になるのかというところなんだけど、結果は×。値下げしたっていっても、あいかわらず高い。これだったら、店頭で型落ちのを安いLAVIE あたりを探した方がいいんじゃないかなあ。

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クリスマスプレゼント

いつものように艦これの合間にネットを見てて思ったこと。自分へのクリスマスプレゼントってやったことないなあ。常日頃から衝動買いしちゃう人間にとっては、わざわざ理由付けないとモノ買えないなんてことはなかったわけだから、当たり前といえば当たり前。しかし、物欲が薄まってくると、クリスマスプレゼントにでもかこつけて、何か欲しいものをひねり出そう、なんていう考え方が出てきてしまう。このへんはたぶん、世間一般でいわれている、自分へのクリスマスプレゼントとは逆のベクトルのように思う。で、何かクリスマスプレゼント的なカテゴリに収まりそうなもので、欲しいものないかなあと考えてみたんだが、あまり思いつかないんだよね。この前、X-T1を買ったから、Xマウント用のレンズには欲しいものがあるけれど、値段が高すぎて、クリスマスプレゼント的なカテゴリではないように思える。1万円台の撒き餌レンズがあればいいんだけど、Xマウントはそういうのないからなあ。
こんなことをあまり真剣に考えても仕方がないので、艦これの母港拡張で手を打つことにした。こっちはこっちで、安すぎる気はするけれど。

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