リムーバブルメディアってヤツは

『懐かしのテープやフロッピー、CD/DVD、そしてUSBメモリに至るまで。外部記録メディアの変遷』(PC Watch)。(同 番外編)。
懐かしくなってじっくりと読んでしまった。パソコンに興味を持ち始めたのはわりと遅い方だったので、いきなりCD-ROM搭載のFM-TOWNSから始めてしまったのだが、それ以前にもまわりでパソコンを持っている人間はいたので、カセットテープ搭載のMZ-80なんかは実際に見たことがある。当時は格好よく思えたものだが、フロッピィにくらべるとカセットテープは短命だったわけだ。フロッピィはまだ手元に媒体はあるのだが、ドライブがないから中身を見ることができない。そのうち暇になったらドライブを探してきて何が入っていたか確認したいなあと思っているのだが、Amazonで見てみたらまだ売ってるんだねえ。廃棄するにも中身は消しておきたいから、今のうちに購入しておいた方がいいのかもしれない。MOは媒体もドライブもあるのだが、このドライブまだ動くのかな。CDとかDVD系のメディアもいっぱいあるけど、こっちは物理的に破壊してから捨てればいいか。こうしてみると、リムーバブルメディアってヤツは使える環境があるうちに廃棄までやっとかないと面倒なことになるなあ。できるだけ使わないようにするのがいいのかもしれん。

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ちょっとだけ捨ててみた

ある部屋を片付けなきゃいけなくなって、大部分は他の部屋に荷物を移して終わりにしたんだけど、その荷物の中のほんの一部はさすがにもう使わんだろうということで捨てることにした。何を捨てたのかというと古い年賀状ソフトとかの外箱、説明書や付属してきたおまけソフト。ソフト本体についてはもったいなく感じてとりあえずとっておいたが、これもよくよく考えれば使わないのでそのうち捨てることになるんじゃないかと思う。たまたま今回は部屋の片づけという機会があったから、不要なものが目について捨てることになったけれど、押し入れやら積みあがった段ボールの中も間違いなく要らないものが入っている。これも中身を見て要らないものは捨てなきゃいけないんだけど、なかなかきっかけがなくて放置しているんだよね。単に面倒くさいということもあるけれど、まず中身をぶちまけるワークスペースを作らなきゃ、という問題もある。ワークスペース確保のためには何か捨てなきゃ、ってことでデッドロックが発生してしまう。なんとかならんかねえ。

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