令和六年の初夢

ネタとしては一日遅れになるが昨日見た夢が印象に残っているので書いておく。
主人公はよくわからないがおそらくKONKON自身。どこかの研究所か大学みたいなところで働いていて、同僚がこの国の未来にかかわるような重大な研究をしている。ある日、主人公は白黒液晶の携帯機器を持っている少年と出会う。この時代は個人用のコンピュータなんか存在しない時代なのだが、なぜか主人公はそれがポケットコンピュータだと気が付き、同僚の研究の役に立てると確信して少年を同僚に引き合わせる。その後なんやかんや仕事を片付けた後に同僚と少年の様子を見に行く。同僚からこのポケットコンピュータはまるで使えないといわれて、少年の携帯機器を確認するとポケットコンピュータだったものが携帯WindowsPCに代わっている。この時代の人間にGUIは使えないだろうと納得したのだが、そこでようやく主人公は自分が未来の記憶を持っていることに気付く。一方でその少年は自分が未来の人間だと気が付いていない。そこで、孫正義を知っているかと尋ねてみると少年は知っていると答えるのだが、同僚はそんな人物は知らないという。そのやり取りをしつつ主人公は何でよりによって孫正義で確認しようとしちゃったんだろうと悩み始めて、目が覚めた。
ちなみに今日見た夢は新車で買った2ストの125ccオフロードバイクに乗ってダートを走り回っている夢で、よく2スト復活できたなあと夢の中で感嘆していた。能登の地震で道路が分断されている写真を見たから、こんな夢を見たんじゃないかなあ。

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昼ご飯の夢

これも何度も夢に見たのか、一度の夢の中で何度も出てて来たのかはわからないが、昼ご飯を食べに行く夢というものがある。会社か何かははっきりしないが、昼休みにひとりでご飯を食べに行く。よく行くのが会社(仮)を出て左手に曲がりひと区画かふた区画行った先にある喫茶店である。ここではミートスパゲティとコーヒーのセットがあって、スパゲティを食べた後はコーヒーを飲みながら時間をつぶしている。会社(仮)を出てすぐ右側には洋食中心の定食屋みたいなものがある。ここでは時間がないときによく食べている。右側奥にはたぶん喫茶店と思われるものがあって、日替わり定食か何かがあったように思う。会社(仮)の正面には地下に降りる階段があって、そこにも食堂がある。名古屋駅からエスカに降りるところによく似たイメージなのだが、その先の食堂は地下ではなく地上にあったようだ。これとは別に少し足を延ばしたところに地下の食堂街があって、この降り口は、昔松坂屋地下にあった三省堂に降りていくエスカレータに似ている。降りてすぐのところや、その左手奥のところにたまに行く店があって、丼屋とか蕎麦屋とかそんなものだったように思う。エスカレータを下りて直進した先にも何かあったような気がする。そのあたりから外へ出ると地上になっていた。

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電車の夢

あまり親しくない同級生とトレーラハウスで旅行に行って、置いてきぼりにされるというわりと悲しい夢を見た。それはまあいいんだけど、その夢の中で電車で帰っちゃおうかなあと考えていて、昔見た電車の夢を思い出した。本当に昔見た夢なのか。同じ眠りの中で複数の夢を見たのかはわからない。ここに書いておけば、少なくともこの時点で見た夢だという記録にはなるだろう。
まずは三河線の夢。ほぼ全線が単線の高架になっていて今はなき西中金駅が終点になっているのだが、その西中金駅が何故かターミナル化されていて、そこからあちこちに路線が延びている。そこかで乗り換えてどこかに行ったはずなのだが、どこに行ったのかは覚えていない。
次は東北新幹線の夢。田んぼの中にぽつんと高架の駅がある。たぶん岐阜羽島駅のイメージが夢に出てきたんだろう。なにかの用事で東北に行くときにはよくこの駅で乗り降りする。観光ではなく仕事だと思うのだが、定かではない。この東北新幹線は名古屋近くになると、東海道本線あるいは名鉄本線に直結していて、どうかするとそのまま岐阜に行っちゃいそうな雰囲気である。金山か名古屋の手前に大きな川を渡る橋とそれに直結するトンネルがあって、十以上かと思えるような数の線路がそのまま入っていく。その先まで行ったことはない。
最後は尾西線の夢。一宮、弥冨間の路線にはほとんど乗ったことがないのだが、夢に見たのはこっちのほう。終点から一宮に向かっているから弥冨駅から乗ったんだろう。途中の駅でも乗ったり下りたりしたような記憶はあるのでもしかすると何度か夢に出ているのかもしれない。いつも一宮駅に着く前にこの夢からは抜けているようである。

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本屋さんの夢

ラジオで読書離れで書店がどんどん減っているという話をしているのを聴いていたら、突然夢に出てきた本屋さんの光景がフラッシュバックした。なにも夢じゃなくても実在している本屋さんでいいじゃんと思ったのだが、フラッシュバックはそんなものはおかまいなしだから仕方がない。一度の夢で見たのか何度かの夢で見たのかは覚えていないが何軒かの本屋があり、それぞれ何度も訪れていた。一軒目はビルの中の何層かを占有するような大型書店。ハヤカワの青背とかハードカバーをよく探していた。ラジオで東京に行った時に大型書店に行くのが楽しみだったという投書を読んでいた時にフラッシュバックしたから、出張の際に訪れた八重洲ブックセンターのイメージが投影されているのかもしれない。2、3軒目は地方都市の商店街にあるような普通の本屋さんなんだけど、少し普通でないのはその2軒が隣接していること。夢の中ではあっちにいったりこっちに行ったりして売っている本を確かめていた。ここはコミックスを探しに行くことが多かった。4軒目は地方の閑散とした駅に併設されているような本屋さん。ここへは家から出かけていたというイメージが明確にある。ここは雑誌を買いに行くことが多かった。
全然本屋さんに行かなくなった今、なんでこんな夢見たんだろう。本当は行きたいのに行っていないからなのか、ただ昔を懐かしんでいるだけなのか。

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夢の内容をメモする

夢を見たときにその内容が何度も繰り返してみているように気になることがある。しかし、それが本当に何度も見ている夢なのか、それとも一度の夢の中で何度も同じシーンを見ているのかというのがよくわからない。だったら、書き残せばいいんじゃないか、ということで夢に見た内容をメモしてみることにした。
ひとつめ。幹線道路から脇道に入って細いつづら折りの道を単車で登っていく。登り切った先はなぜか巨大な高速道路に接続している。その高速道路に乗ることもあれば、下りのつづら折りを苦労して降りていくこともある。何度もこのルートを走っていたはずなのに、今日に限って脇道に入るところをためらってしまい、直進したら途中で道がなくなっていて引き返した。
ふたつめ。家を出てしばらく行くとスキー場がある。ゲレンデの脇にはリフトならぬエスカレーターが付いていてそれに乗って延々と上に登っていく。途中でエスカレータを降りると、スキーシーズンの白馬とかあんな感じの街並みが広がっている。さらにエスカレーターで上に行くと、雪は消えて夏山の登山基地のような場所に出る。あたりは夏の北アルプスっぽい山岳地帯である。このルートを使って、何度か山に通った。この登山基地っぽい場所から南に下ると、太平洋側に出るようだ。
書き始めたらほかにもいろいろ夢の中の地形に関する情報を思い出した。北海道なんだけど、北海道じゃないところとか。信州方面なんだけど、どう見ても信州じゃないところとか。全部書こうと思ったらキリがなくなりそう。これだけあちこち行っているとなると、今日の夢だけじゃなくて本当に繰り返し見る夢なのかも。

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