令和六年の初夢
ネタとしては一日遅れになるが昨日見た夢が印象に残っているので書いておく。
主人公はよくわからないがおそらくKONKON自身。どこかの研究所か大学みたいなところで働いていて、同僚がこの国の未来にかかわるような重大な研究をしている。ある日、主人公は白黒液晶の携帯機器を持っている少年と出会う。この時代は個人用のコンピュータなんか存在しない時代なのだが、なぜか主人公はそれがポケットコンピュータだと気が付き、同僚の研究の役に立てると確信して少年を同僚に引き合わせる。その後なんやかんや仕事を片付けた後に同僚と少年の様子を見に行く。同僚からこのポケットコンピュータはまるで使えないといわれて、少年の携帯機器を確認するとポケットコンピュータだったものが携帯WindowsPCに代わっている。この時代の人間にGUIは使えないだろうと納得したのだが、そこでようやく主人公は自分が未来の記憶を持っていることに気付く。一方でその少年は自分が未来の人間だと気が付いていない。そこで、孫正義を知っているかと尋ねてみると少年は知っていると答えるのだが、同僚はそんな人物は知らないという。そのやり取りをしつつ主人公は何でよりによって孫正義で確認しようとしちゃったんだろうと悩み始めて、目が覚めた。
ちなみに今日見た夢は新車で買った2ストの125ccオフロードバイクに乗ってダートを走り回っている夢で、よく2スト復活できたなあと夢の中で感嘆していた。能登の地震で道路が分断されている写真を見たから、こんな夢を見たんじゃないかなあ。
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