乗鞍行けるんだ
『乗鞍レースでe-bikeのケイデンス機能を使いたい。ステム交換でディスプレイの位置を変更』(家電Watch)。
普段見ていない家電Watchを眺めていたら、こんな記事を見つけた。ケイデンス機能とかステム交換はさておき、電動アシスト自転車って乗鞍スカイラインぐらいなら登り切っちゃえるんだということに驚いた。記事中には全長18.4km、標高差1,342m、平均勾配7.2%とあるが、距離はともかくこの標高差でもバッテリ切れを起こさないなんて思っていなかった。人間が漕いでいるうちどのくらいをアシストするかっていう設定にもよるんだろうけど、大きなバッテリを積めない自転車で、これが登り切れるんならたいしたもんだ。これまであまり興味がなかったけど、少し気になりだした。たとえば、これ旅先で充電したくなったらどうしてるんだろう。家庭用のコンセントから充電するんだろうけど、気軽に旅館で充電してもいいようなものなんだろうか。電気の使用量大きいから不審がられたりはしないよね。
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