便利そうだけど見た目が

『“叫んでも声が漏れない”防音マイク「mutalk 2」の実力は? 実はWeb会議が本命!?』(AV Watch)。
AV Watchの記事一覧からみるとヘッドマウントディスプレイとこの防音マイクを装着した男の写真が載っていて、何だこれは、ってなった。防毒マスクみたいな見た目でなかなか禍々しい。記事では新幹線内でも使用も想定しているみたいだけど、こんなの付けてごそごそやっていたら通報されちゃうんじゃないかと心配になる。モノとしての出来はけっこうよさそう。個人で配信なんかしているひとではスタジオなんか使ってないだろうから、音が漏れるとか逆に不要な音が入っちゃうというのは普通にありそう。戸建てならまだしもアパートなんかだと結構深刻なんじゃないかな。それがこのマイクひとつで解決できるというのはなかなかいい。というか、もともとはビジネス用途を想定していたっていうのがおかしい。意図はわかるけれど、これつけてWeb会議に出てこられたら怪しすぎる。

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ポータブルソーラパネルが役に立つシーンとは

『持ち運べるソーラーパネルに実用性はあるのか?防災グッズとしても使えるポータブルソーラーパネルを試してみた』(AKIBA PC Hotline!)。
ポータブルソーラーパネルの試用記事。たためばノートPCサイズ、重さは1kgのモノである。これを持ち歩くというのは少々意志の力が必要な気がする。記事中の検証結果によると12時間屋外に設置して約6,200mAhの発電量となっており、「当初考えていたより実用性のある結果」とまとめているが、この程度ならモバイルバッテリー持ち歩いたほうが楽だと気が付いた読者も多いんじゃないかな。どんな使い方を想定しているのかはわからないけど、設置している間はその場所を離れないだろうから、昼間はじっとしているようなシーンでしか発電そのものができないということになる。レジャーではそういうことはほぼ考えられないから、タイトルにあるように防災グッズとして使うのがせいぜいか。避難所だと使いづらそうだから、停電を伴う災害で自宅で暮らしていればこういうものがあると少し便利かもしれない。あっ、そうそう。記事の中ごろにある「オートリトライ機能」については初めて知った。万が一ポータブルソーラーパネルを買う気になったときのために覚えておこう。

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発熱でダウン

思い当たる理由がないんだけど、朝方から熱が出で調子が悪い。明日もこんなんだったら病院に行こう。

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帰ってきたら忙しくなった

昨日は志布志からフェリーに乗って、今朝大阪から帰ってきた。フェリーに乗っている間に艦これのメンテナンスが明けたらしいのだが、洋上なのでどんな内容だったのかわからない。たまたま2時ごろに目を覚ましたのでスマホを見てみたら電波が来ている。さっそく艦これにログインしたら期間限定のデイリー演習任務が実装されているのを見つけて、大急ぎで片づけた。その後は寝直して、朝になってから下船が始まるまでの間にメンテの情報をチェックしていたら、期間限定のマンスリー任務も実装されているということがわかった。しかもウイークリーを片付けないと出現しないらしい。このタイミングでマンスリー任務とか、しーちゃんあんた鬼ですか。
渋滞に巻き込まれながらも家にたどり着いたら、コールラビのトンネルが風でめくれてしまっているのを発見。この時期こんな状態になっていたら蝶がが産卵に来たのは間違いない。卵探してつぶすなんてやってられないから農薬まいて凌ぐことにした。男爵はだいぶ症状が悪くなってすぐにでも抜かなきゃって感じだし、タマネギもおおかた倒れているので収穫をしないといけない。ほんの四日家を空けただけでこんなにやることが増えるとは。おちおち旅行も行ってられないなあ。

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ミヤマキリシマを見に行ってきます

これまで九州には何度も行っているがミヤマキリシマの時季に行ったことがなかった。今年は時間が取れたのでフェリーの予約を取って行ってみることにした。別府ロープウェイのサイトを見ると、鶴見岳はちょうど見ごろだという。問題は天気。明日は午前中の降水確率が100パーセントなんだよなあ。なんとか前倒しで雨が上がってくれないかなあ。
旅行にクルマで行くようになってからはいつもノートPCを持っていくんだけど、今回は持たずに行ってみる。PCっていってもここの更新とメールのチェックするぐらいなので、持っていかなくてもなんとかなりそう。ここの更新はスマホでもできるし。ココログの使い勝手に我慢ならんとなったら、Xとかでもいいし。とかいいつつXは読むのにしか使ってなかったりするんだけど。とまれ、この先公共交通機関を使って旅行することもありそうなので、ここらで一回PC持たずに行ってみよう。ということで、ちょいと行ってきます。

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レーズンチョコ難民

アピタとかのプライベートブランドStyleONEにはレーズンチョコがあったのだが、このプライベートブランドがいつのまにかUNYというのに入れ替わっていてそれと同時にレーズンチョコが廃止されてしまったようだ。このあたりで店頭で買えるレーズンチョコは他には正栄デリシィの果実VeilというのがあったのだがこれよりもStyleONEのもののほうがおいしかったので、ずっとStyleONEのレーズンチョコを買っていたのだった。これがなくなったとなれば、果実Veilを買うしかない。果実Veilには標準タイプとカカオ70というハイカカオタイプがある。ここはカカオ70一択である。しかしこれも店頭から消えていた。カカオ高騰のあおりかも思ったが、そうではなくStyleONEを買っていたレーズンチョコ難民が押し寄せたのかもしれない。こうなったらちょっと遠いが仕方がないということで、マックスバリュー東海に行ってTOPVALUのレーズンチョコを買いましたとさ。これまでなくなるようなことがあればいよいよコストコのKIRKLANDか。会員になるのイヤだなあ。なんとかTOPVALUにはがんばってもらいたい。

(2024/5/25 追記) TOPVALUのレーズンチョコはKIRKLANDよりも砂糖っ気が強くてダメだった。

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毎年試してみたいと思うだけのREON POCKET

『ソニーの着るエアコン、静かにギュンと冷えた! 過去最高進化REON POCKET 5』(家電 Watch)。
毎年記事を見るたびに試してみたいと思いながら結局スルーしているデバイスがこのREON POCKET。夏場に畑仕事するのに使うというのが目的なんだけど、昨今の暑すぎる夏にも効果があるのかって、どうしても懐疑的になってしまう。製品のサイトを見る限り、オフィスワークのひとが使っているような画像なので、そういうシーンでは使い物になりそうなんだけど。冷却性能を示すサーモグラフィ画像も室温何度で安静状態で5分経過後とか書いてあるし。たぶん屋外で作業するってのは無理なんだろうなあ。それとは別に面白いなあと思ったのが、エアフローのためのアタッチメント。これが襟からのぞいてたらちょっと笑ってしまうかもしれん。記事中にも書いてあるけれど、開き直って攻めたデザインのを作ったほうがいいんじゃないか。

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ウイスキーの値上げは国産だけじゃない

酒屋にウイスキーを買いに行ったら4月から値上げって書いてあってびっくり。国産のが値上げするのは知っていたけれど輸入モノも値上げするんだね。実のところウイスキーは二、三か月に一本空けるぐらいなのでそこまで影響はない。とはいえ値上げ幅もなかなかのものみたいなので買い置きしておいたほうがいいのかもしれない。今月中に二、三本買っておこうかなあ。
ちなみに今日買ってきたのはDewar'sの12年。一年ぐらい前まではもっぱらアイラモルトのロックを呑んでいたのだが、値段が高くなってきたのでアイリッシュウイスキーであるJAMESONを買ってみたのがきっかけ。ロックでもまあいけるんだけどJAMESONのサイトを見たらハイボールがおすすめみたいだったので試したところ、これがうまい。で最近はハイボールがマイブーム。ハイボールが合いそうな銘柄を探しては試している。これまでのところJAMESONを超えるものはない。Dewar'sはハイボールも悪くないんだけどストレートがほうか好みかなあ。

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こんなテレビスピーカもあるのか

『「テレビの音がデカい!」を解決する、ミライスピーカー・ミニの技術』(AV Watch)。
高齢の家族がいる家庭ではありがちな「テレビの音がデカい」問題。有無をいわせず音量を下げてしまうこともできるが、目を離すとすぐに大きくされてしまうというイタチごっこになりがち。心優しい家族なら手元スピーカを買ってあげるなんていう解決方法をとっていたのではないかと思う。これもそんな製品かと読み始めたが、どうも少し違うらしい。きちんと原理の理解はできないが曲面サウンドなる技術を使って、スピーカからの距離が離れても明瞭に聞こえるようにしているらしい。記事を読む限りそんなに違和感もないようなので、高齢者のポジションに設置される手元スピーカとくらべると家族団らんの場では有効そうである。もっとも家族そろってテレビを見るなんていうシチュエーションは少ないかもしれないけれど。ほかの使い方としてはオープンキッチンなんかでリビングでテレビを見ているひとと同じように音が聞ききたいなんてのが考えられる。こっちは料理作っているのにあいつらのんきにテレビなんて見やがって、みたいな疎外感を緩和できるツールになるのならわりと導入の価値があるのかも。あ、うちはオープンキッチンではないです。

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リーマンショック前に買った株はどうなったか

書くこともないので昨日の続きみたいな話を。
株を始めたのはバブル後にどんどん株価が下がって1万5000円ぐらいになった頃。さすがにそろそろ上がるだろうし、ここからならそんなに下がることもないだろうと思って始めてみたのが運の尽き。それからもどんどん下がっていき半分ぐらいになった頃にようやく反転。そのまま復活かと安心したらいつの間にかまた下がり始めてリーマンショックでとどめを刺された。いくらか運がよかったことを探せばリーマンショックよりも前の下げの段階でたいぶやる気をなくして保有銘柄を整理していたこと。リーマンショック時に持っていたのを調べたら、川崎重工と森精機だけだった。その後しばらくして売っちゃったんだけど、もしそのまま持っていたら今頃すごいことになっていたのかもと思って調べてみた。そうしたら川崎重工が1.5倍ぐらい、森精機が2倍ぐらいとちっとも大したことなかった。日経平均が6倍近くなったのに。と、ここまで書いて気が付いた。これまでの全投資のパフォーマンス考えたら1.5倍もいってないんじゃないかと。こういう才能の無さを自覚しちゃうとインデックス投資って正義だよなあと思わざるを得ない。

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