京セラってまだ新製品出るんだ

『京セラの新タフネススマホ「DuraForce EX」、オープンマーケット向けのSIMフリー版も』(ケータイWatch)。
ひさしぶりに酔っぱらっているのであまり過去の記事に遡ったりする気力はないのだけれど、たしか京セラは携帯から撤退するとかいっていたはず。それなのになぜか新製品を出している。モノとしてはTORQUEの後継といった感じ。スペックは大したことはないが高耐久で電池も交換できる。現場業向けという売り方だが泊りで山行するのにも便利そう。バッテリはモバイルバッテリで何とかなるとしても、本体が頑丈だと何かと安心だからなあ。それに今どきはアプリで地図を確認したりもするので雨天時にも平気で使えるというのはありがたいとしかいえない。オープンマーケット向けとはいえ一般ユーザー向けの販路があるかどうかという問題はあるものの価格面が折り合えば購入したい端末だ。

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Rakuten最強プラン

『楽天モバイルから新料金プラン「Rakuten最強プラン」、価格据え置きで国内auローミングエリアでも高速データ無制限に』(ケータイWatch)。
あんまり気にしていなかったんだけど、「Rakuten最強プラン」って価格だけ見ると結構魅力的だね。容量無制限で3,278円っての自体も悪くないけど、使わない月は勝手に値段を下げてくれるのがうれしい。次にクルマを買い替えるときにはカーナビをつけるのをやめて、スマホをナビ代わりにしようと思っているんだけど、そういう使い方をすると旅行するときだけは通信量が増えるというのが容易に想像できる。通信量の増減が大きい使い方だと「povo」にするのがいいのかなあと思っていたんだけど、勝手に料金を変えてくれるんなら「Rakuten最強プラン」のほうが便利だ。容量無制限ってのもちょっと惹かれるところがある。今の使い方だと意味がないけど、音楽とか動画とかのサブスクを契約するようになれば便利なのは間違いない。余計なサブスクに契約しちゃって月々の支払いが膨れ上がるという未来が見えないこともないけど。

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HTCなんて懐かしいね

『4年ぶりに復活!! HTC Desire 22 proとVIVE FlowでVRの世界へ』(ケータイWatch)。
HTCのスマホはある時期からまったく見なくなったので撤退したのかと思っていたら、4年ぶりの新製品を発売したとのこと。懐かしさも手伝って、どんなもんだろうかと記事を読んでみた。懐かしいっていっても、使ったことはなくて購入候補のひとつに挙げていたくらいのことだけど。スマホの新製品を全く出してこなかった経緯についても書かれているが、縮めていってしまえばパッとしなかったから、VRヘッドマウントディスプレイに主軸を移していたということらしい。VRについては興味がないので知らなかったのだが、VRヘッドマウントディスプレイのメーカーとしては名が通った存在になっているようだ。そのHTCの新製品だけど、単体ではなんとも平凡としかいえないスペックと価格になっていて、これだとまたあまり売れないんじゃないかなあと心配になる。おそらく目玉となるのは、VRグラス「VIVE Flow」をセットにしたパッケージの方で、VRでの知名度を生かしてもう一度スマホ市場にトライしてみよう、って感じなのかなあ。VR好きのひとにとっては魅力的に見えるのだろうか。

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Zenfone 9はコンパクト路線継承

『ASUS「Zenfone 9」をグローバルで発表、片手で操作できるサイズに大型カメラ搭載のハイエンドモデル』(ケータイWatch)。
前モデルのZenfone 8はコンパクトな筐体に高性能を詰め込んだといった風情でわりと真剣に購入しようかどうか悩んだのだが、電池の持ちが壊滅的らしいという情報が複数のサイトで見られたので、購入を見送ったという経緯がある。その後継モデルにあたるZenfone 9が発表された。うれしいことにコンパクト路線は継承されているようだ。この記事からはスペックは不明なので正確な数値はわからないが、Zenfone 8なら148x68.5x8.9mmの169g。一昨日書いたPixel 6aが152.2 × 71.8 × 8.9mmで178gだから、最近のハイエンドスマホの中ではかなりコンパクトなるはず。問題は電池の持ちだけど、それについても今のところは不明。バッテリ容量はZenfone 8の4000mAhから少し増えて、4300mAhになっていることと、Zenfone 8のSnapdragon 888 5Gが大食いだったらしいことを考えれば、ある程度の改善は期待できる。この「程度」がどのくらいってのが問題なんだよなあ。早く実使用レポートを見てみたい、

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ん、小さくなってる

『「Google Pixel 6a」レビュー、Tensorチップの実力感じる新機能「カモフラージュモード」やグーグルのAIパワーを味わえるカメラをチェック』(ケータイWatch)。
Pixel 6シリーズの廉価版っていっていいかどうかわからないけど、Pixelで毎回出てくる「a」が付いているののレビュー記事。発表自体はだいぶ前だからあまり新鮮味がないんだけど、記事を眺めていたら、あれっ、これって小さめなのではということに気が付いた。Pixel6とか6Proにくらべてということではなく、前世代のPixel 5aにくらべて、である。過去記事をひっくり返してみると、Pixel 5a(5g)は156.2×73.2×8.8mmで183gだった。Pixel 6aは152.2 × 71.8 × 8.9mmで178gだからたしかに小さくなっている。いよいよ小型化の流れが来たのか、と一瞬喜んだが、さらに調べてみたらPIxel 5aはPixel5よりも大きかった。単に5aがイレギュラーだったってことか。でも、Pixel 6も5aも大きすぎてXperiaを買ったKONKONからすれば、Pixel 6aがもう少し早く出ていれば、そっちに流れたかもしれないなと思ったり。

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Xperia 5 II を導入

Xperia 5 IIIのSIMフリー版の発売直前というタイミングではあるが、 Xperia 5 IIを買った。Xperia 5 IIもだいぶ安くなってきて、Xperia 5 IIIとの価格差が3万円以上ある。そのくらいの差だったら新しい方買っちゃえという気もしないでもなかったが、どうせすぐにXperia 5 IVとかが発表されるんだろうし、無理に最新機種にすることもないかと考えた結果である。とかいいつつ実は、Pixel 5aとどっちにしようかと悩んでいるうちに、Pixel 5aのセール期間が終わってしまったから、じゃあXperia 5 IIにしとくか、って流れ。Pixel 5aのほうがだいぶ安いが、差額はたまっていたビックカメラのポイントで埋まってしまったので支払額は似たようなものだった。
で、うちに来たXperia 5 IIだが、想像以上にスリムで持ちやすい。画面が縦方向に長いのもそんなに違和感を感じない。これなら使いやすそう。少し使ってみて思ったのは、やっぱり処理速度が速いと快適だなあっとこと。艦これぐらいだったらそんなに速いスマホじゃなくても大丈夫と思っていたが、そんなことはまったくなかった。というか、適当なサイトを眺めているだけでも違う。画面のレンダリングにも結構パワー使ってるんだなあ。余計な広告のせいかもしれないけど。
少し期待しているカメラについては、また別の機会に試してみたい。

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同じところをぐるぐる

いまだに次のスマホを買えないでいる。これは、ってのがないのが最大の原因。小さくてパワフルで電池の持ちがいいものが欲しいだけなのに。いってしまえばないものねだり、ってヤツ。そんな都合のいいものはなかなか現れないので、次善の策を練るしかないわけだけど、どの条件に妥協すればいいのかっていう見極めがつかないんだよな。大きさでいったら、Xperia 5シリーズとか、Zenfone 8とかがなかなかいい感じなんだけど、Xperia 5はIIIのSIMフリー版がなかなか出ないし、Zenfone 8は電池の持ちが壊滅的らしい。大きさを妥協すればけっこう選択肢は広がる。Pixel 6や、かなり高くなるけどXperia 1 IIIもある。ゲーム用のイメージが強いけど、ROG Phone 5sなんかもなかなか。少し古いけれど、AQUOS zero2も悪くないかも。とか考えているともう決められなくなって、適当な安いヤツ買っちゃえば、もうそれで満足しちゃうっていうオチじゃないかと思えてきたりして。

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Xperia 5 IIが安くなってる

いまだに買い替えるスマホを決めかねて悩んでいる。最初はPixel 6にしようかなあと思っていたんだけど、ウォッチしていると不具合の話が目についてもう少し落ち着いてからじゃないと買っちゃいけないように思える。moto g100もお買い得感があってなかなかいいものの、Pixel 6よりも重いのに手振れ補正がついていないというのが気に入らない。軽いんだったらあきらめてもいいんだけど。とかとか考えているうちに、Xperia 5 IIが安くなってきた。ビックカメラで税込み89,100円。なんでビックカメラかというと、ポイントが貯まっているから。あそこでもの買うとき、ポイントが10パーセント付くともったいないからポイント使わずに貯めちゃうんだよね。Xperia 5 IIはポイントが1パーセントしかつかないから、ためらわずにポイントを投入できる。Xperia 5 IIなら軽いし手振れ補正もついているし、スリムで持ちやすそうだし。気になる点といえば、OSのアップデートをいつまでしてくれるかということぐらい。まあ、それにしたって、今使っているのがandroid8だから何世代かは新しくなると思えば、そんなに気にしなくてもいいのかも。段々これでいいんじゃないかという気になってきた。

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いよいよスマホが危ない

夜充電しておいたMoto G5 Plusが朝になったら電池切れになっていた。再充電したら使えるようになったものの、一度こういうことがあるとこのまま使い続けて大丈夫かなあという気になる。これはいよいよ真剣に買い替えを検討すべき時が来たようだ。ちなみに、Moto G5 Plusを買ったのは2017年の4月。最初、3年も経たないうちに壊れやがって、と思ったのだが実はもう4年以上使い続けていたらしい。それでもほかの機器に比べて壊れるの早いなあとは思うけれど。
次に何を買うのかということなんだけど、実はあまりこれがなきゃダメみたいなのってないんだよなあ。艦これやるからandroidじゃないといけないってのはあるけど。バッテリーの持ちがいい方がありがたいけど、一日一回の充電で済むレベルならまあ満足だし。カメラもいいに越したことはないけど、それ目的でスマホを選ぶほどの思い入れはないし。結局適当な値段で適当なものを選ぶことになりそう。

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バルミューダのスマホ

『バルミューダの「BALMUDA Phone」はどんなスマホ? さっそく実機をチェック』(ケータイWatch)。
実はバルミューダが国内メーカーだというのを初めて知った。高いしスカしてるからてっきり海外メーカーかと。国産でもああいう売り方できるんだなあと。で、スマホ参入である。どうせ高いんだろうと思っていたから、SIMフリーモデルが10万4800円というのには大して驚かなかった。この値段でも売れるという判断があったんだろう。大画面化する一方のスマホであえて4.9インチで出してきたというのには好感を覚えるものの、適正と思える値段じゃないと手を出せない。スマホの世界はSoCによって適正な価格がある程度決まってしまっているので、それより大幅に高いものを買おうという気になれないのだ。そこらへんのユーザー意識を乗り越えるだけの製品ならいいんだけどね。とりあえずはお手並み拝見といったところか。

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