自作レーズンチョコ
レーズンチョコが入手困難だという話を何度か書いた記憶があるが、この前ダイソーで売っているのを見つけた。そのとき、木軸の綿棒が売っていて、感動していっしょに買ってしまった。という話はさておき。いくらか入手性が改善したレーズンチョコだが、味のほうはまったく向上していない。というか、低下の一方である。昔、ローソンがオリジナルブランドで出していたレーズンチョコが一番うまかったなあ。その次が、もう見かけなくなってしまった春日井製菓のレーズンチョコ。これは甘すぎると感じたけれど、まあ許容範囲。これがなくなってからこっち、見つけたら買うようにはしているものの、みんな甘すぎ。世間ではカカオの恵みとか、チョコレート効果みたいなのが流行っているのに、どうしてレーズンチョコは甘すぎるのしか残っていないんだ。これはもう自作するしか。
材料は、森永の純ココアとユニーのオリジナルブランドのレーズン。作り方は説明するほどのことじゃない。ただ、ココアを少量のお湯で溶いてレーズンにからめるだけ。お湯が少し多すぎたのか、あまりうまく固まらなかったけれど、純ココアとレーズンのマッチングはなかなかいい。チョコレート自体の味はあたりまえだが、ココアっぽい。これがたとえば、チョコレート効果の99%みたいな味だったら、もっといけるんじゃないかなあ。作ってくれんかなあ、明治製菓。
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