ましろのおと
2021年4月期のアニメの感想。五本目は「ましろのおと」。
原作コミックスは読んでいたが、月刊少年マガジンで連載されていたというのはアニメを見始めてから初めて知った。アニメ化されたのは序盤の部分でだいぶ忘れていたが、学園パートってこんな終わり方してたんだっけと思った。学園パートってのは勝手にそう呼んでいるだけで、部活メインの話の部分。この後は民謡居酒屋に舞台が移って、そっちのほうが印象が強かったせいもあって学園パートのことはあまり記憶にないんだよね。原作どおりにアニメが作られていたとして、ああいう終わり方をしたから民謡居酒屋の話に続くんだってことをを再認識した。それにしても、学園パートであれだけキャラを作りこんでおいて、このあとの出番がほとんどなくなるっってのは、もったいないよなあ。オープニングは1クールなのに2曲あって、どちらもBURNOUT SYNDROMESによるもの。Dr.STONEの時も思ったけれど、作品を読み込んで作ったんだろうなあと思わせる楽曲である。
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