学戦都市アスタリスク 2nd SEASON

2016年4月期のアニメの感想。五本目は「学戦都市アスタリスク 2nd SEASON」。
第一期が面白かったので、期待して見始めたのだけれど、思ったほどのことはなかったような。第一期は主人公側に焦点を当てた話が多かったような憶えなんだけど、第二期は主人公たちの存在感が希薄に感じる。時間的には、主人公側の描写は多いものの、あまり大きな変化は感じられず、第一期の延長で何かやっているっていう感じ。クローディアの出番が少なかったのもマイナスポイントかな。その分、敵側のキャラが立っていて、そっちは面白かった。登場する時間はパペットのコンビが長くて、それはそれでよかったけれど、要所要所にちょいちょい顔を出すタイラントが気になって仕方がない。いったい何を企んでいるのやら。オーフェリアのこともあるし、第三期があるんなら、このあたりがメインになりそう。あるんだよね、第三期。

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ジョーカー・ゲーム

2016年4月期のアニメの感想。四本目は「ジョーカー・ゲーム」。
まったく何も知らずに見始めて、絵柄とか登場人物からすると女性向けのお話なんかなあと思ったのだが、そんなことは全然なくて、スパイ・ミステリとでもいうんかね、これ。要するにスパイやスパイ行為をネタにしたミステリだね。あんまり馴染みがないジャンルだけど、おもしろかった。結城中佐が格好いいのはもちろんのこととして、彼が設立した「D機関」の面々が困難な任務を様々な方法で遂行していく様子が、見ていて飽きない。そういう手で行くか~、とか、それはちょっと無理筋だろうとか思うものもあったけど、どちらにしても楽しめた。
いやあ、絵柄だけ見てパスしなくてよかったわ。

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コンクリート・レボルティオ〜超人幻想〜THE LAST SONG

2016年4月期のアニメの感想。三本目は「コンクリート・レボルティオ〜超人幻想〜THE LAST SONG」。
「コンクリートレボルティオ」の第二期やね。時代的には一期よりも少し進んで、いくらか身近に感じる事件とリンクするような出来事もある。ただ、お話としてのおもしろさは一期の方がよかったかな。あっちのほうがまだ単純だしね。二期は爾朗が悩んでいることも多いってのもあるけど、あまり主役っぽい立ち位置じゃなくなって、だれに焦点をあててみたらいいのかよくわからない状態になってしまった。群像劇化してるといってもいいのかな。もちろんそういうのが好きという意見もあるだろうけど、この作品に関していえば、主役らしいキャラクターが付与されてるのって爾朗くらいだから、平均しちゃうとキャラが弱くなってしまった印象。あ、みんな大人になっちゃった、ってのもそういうふうに感じる原因なのかも。

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亜人 第一クール

2016年1月期のアニメの感想。十五本目は「亜人」第一クール。
ほとんど予備知識なしで見始めて、最初のうちはなんか辛気臭い話だなあと思って、もう見なくてもいいかなという気になりかけていたのだが、佐藤が登場してからは俄然おもしろくなった。主人公は妹の評のとおり、ただのクズなので、彼だけ追いかけてもおもしろくならなさそうだなあと思っていたところにこれである。第一クールのラストあたりでは、主人公が佐藤のテロを止めるなんてことを口走っているが、どこまで本気なのかわかったものではない。一方の佐藤の本気さはグラント製薬へのテロで示されているので、主人公がまともに働かなくても、物語の流れは止まらない。一方、亜人管理委員会の戸崎の今後の動きも気にかかる。最初のうちは普通にキレ者の役人っぽかったが、後半に進むにつれて危ないひとだなあというふるまいを見せるようになってくる。今のところ佐藤のキャラと戦闘力が高すぎるので、これに主人公のクズな手段がどこまで通用するか、ってのと、戸崎がどうからんでくるかってのが第二クールの見どころになりそう。録画、できてるはずだよなあ。ちょっと心配になってきた。

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くまみこ

2016年4月期のアニメの感想。二本目は「くまみこ」。
原作の存在は知っていたけど、読み始める前にアニメ化を迎えるという、よくあるパターンだった。中身はというと、東北の山奥にある熊出村というところで、熊出神社の巫女まちが、ヒグマのナツと暮す日々を描いている。おおざっぱなストーリとしては都会にあこがれるまちがその決断をするまでというところではあるが、最終話の決断の内容がアレなこともあって、ストーリそのものにはあまり意味がないのかも。もしかすると、ずごくブラックな意味合いがあるのかもしれないけど。まあ、そういうことは気にせず、まちの愛らしさとダメっぷりを眺めているだけのアニメだと思えば間違いないし、そういう楽しみ方をするなら十分に成功している。ただ。これでいいのかなあという不安を感じるのも事実で、そのあたりを考えちゃうかどうかで評価が分かれるんじゃないかと思う。
なんで東北なのにヒグマ、とか、なんで東北なのにアイヌっぽい巫女服、ってあたりにも何か裏設定がありそうだけど、そこも気にしない方向で。

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ばくおん!!

2016年4月期のアニメの感想。一本目は「ばくおん!!」。
まさか、おりもとみまなの作品がテレビアニメ化されるとは。長生きはするもんだねえ。原作は読んでいたけど、いつの間にか買わなくなってしまった。このひとの作品って、あくが強いから長く読んでいると、こっちの頭の中が麻痺してきて、どうでもよくなっちゃうんだよね。実のところ、キャラは覚えているけどストーリはほとんど覚えていなかったので、わりと新鮮な気持ちでアニメを見ることができた。アニメだからってこともあって、わりと抑え目な内容。鈴菌の回は笑ったけど。最近のクルマ雑誌でスズキ車の評価が高いのは、これが目的だったか~、とか。ほかにもオートバイ乗りならニヤリとしてしまう小ネタが各所に出てきて、見ていて楽しかった。オートバイに興味がない層だと、いろいろ偏った知識を植え付けられそうで怖いけど。でも、ぶっちゃけ、これの視聴者層って、バイクブームの頃に乗り始めたひとたちだよねえ。だったら、安心か。

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灰と幻想のグリムガル

2016年1月期のアニメの感想。十四本目は「灰と幻想のグリムガル」。
原作は十文字青のライトノベル。この名前はよく目にするが、作品を一度も読んだことがなく、作風はまったく知らない。もしかしたら、過去にアニメ化されているのもあるかもしれないが、あまり記憶にない。
で、どういうもんかなあと見始めたのだが、これが少し想像していたものと違っていて、おもしろかった。ライトノベルで異世界ものといえば、なろう系ばかりだけど、これはそういうのとはだいぶ趣が違って、主人公たちのパーティーが掛け値なしに弱い。魔物を倒さないと生きていく糧が稼げないという現実を前に、なんとか魔物を狩りつつ生き残っていこうという、いくらかサバイバル風味も入った仕上がりになっている。そんな中でも主人公たちのパーティーでは年頃の少年少女らしいラノベ的展開もあったりするのだが、少しほのぼのしたりすると、すぐに過酷な現実に引き戻さ化るような出来ごとがあって、なかなか気も休まらない。
キャラもそれぞれに魅力的だし、お話としても緩急のつけ方がうまいく、飽きさせることがない。原作は知らないけど、アニメはいい出来だと思う。

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シュヴァルツェスマーケン

2016年1月期のアニメの感想。十三本目は「シュヴァルツェスマーケン」。
予備知識なしに見始めて、いきなりBETAが現れて、あっ、これマブラヴやん。舞台は東ドイツ。時代はちょっと遡ってそうなんだけど、なにしろ東ドイツのことなんかわからないから、Wikiで確認したら1983年だって。それにしてはパソコンの処理能力高そうだなあと思ったけれど、そもそも戦術機なんてものがあんなに発達している世界なんだから、考えても無駄か。BETAについてはただ押し寄せるだけで、物語の背景に近い扱い。主題は東ドイツ国内の権力争い。一応、主人公側を正義として描いているけれど、状況によっては善悪なんてどうにでもなりそうな気はする。そういうのもうっちゃってしまうと、ひとが殺し合うだけの救いようのない話でしかないんだよなあ、これ。とか思いつつ、結局最後まで見てしまったけれど、こういう物語って需要あるのかしらん。

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最弱無敗の神装機竜

2016年1月期のアニメの感想。十二本目は「最弱無敗の神装機竜」。
「神装機竜」と書いて「バハムート」と読ませるらしい。というところからもわかるように、いかにもライトノベル原作だなあという場面があちこちに出てきて、ラノベ好きなら楽しめるんじゃないかな。原作は読んだことないので何ともいえないけど、わりとちゃんとアニメ化されてるっぽいし。そういう前提でいうと、原作の弱いところもそのまま出てるのかもしれないなあと思ったり。例えば、敵キャラに魅力がないこととか、作中でも遺跡がどんなものかはよくわかってなさそうだけど、どうせありきたりなんだろうなあと思えちゃったりするところとか。メインヒロインのリーシャは悪くないと思うけれど、主人公がなんでそんなに贔屓するのかもよくわからない。王族ってだけでは弱いよなあ。主人公だって王族のわけだし、そもそも作中のキャラクターの言動みていると、王族がそんなに尊重されているようなふうでもなさそうだし。でも、まあ、おもしろかった。というか、ラノベ好きなんだろうなあ、KONKONが。

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この素晴らしい世界に祝福を!

2016年1月期のアニメの感想。十一本目は「この素晴らしい世界に祝福を!」。
何にも考えないで楽しめた。登場人物はぽんこつやクズばっかり。一番クズなのは主人公。アクアがクズ寄りのぽんこつで、めぐみんとダクネスはぽんこつ。なぜかこのパーティーが街の危機を救ったりするから世の中ってわかんないよなあ。そういえば、街の危機を救ってくれた恩人に多額の借金を背負わせちゃう街のひとたちも結構なクズではないだろうか。駆け出し冒険者の街とかいってるけど、本当は吹き溜まりなんじゃないの~、と思わずにはいられない。敵役も主人公サイドと似たり寄ったりのろくでもなさで、のちにセクハラしまくっていることが暴露されたデュラハンとか、国を亡ぼすような移動要塞をうっかり作ってしまって、まあいいかで済ませるマッドサイエンティストとか。まともなのは、ギルドのお姉さんとウィズぐらいなんじゃないの。あー、でもギルドのお姉さんは露出狂の疑いあり、だな。いつもあんな格好してて。

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