ノー・ガンズ・ライフ 第二期

2020年7月期のアニメの感想。十本目は「ノー・ガンズ・ライフ 第二期」。
第一期の続きで話数も継続しており、第二期は第13話から第24話となる。当然ストーリも第一期の続きになっているのだが、ベリューレンやらスピッツベルゲンやら、それらとの関係がよくわからない登場人物が入り乱れて、いまひとつ話の全容がつかめない。第二期ではメアリーの兄が登場したところから話が始まって、ペッパーや十三の過去話で幕を閉じる。といってもいったん区切っただけっぽいので、続きが作られるのかもしれない。今度は十三の過去話から話が広がっていく感じになるのかな。第一期では蜘蛛型の機体になる拡張者が出てきてびっくりしたが、第二期では主人公を含むガンスレイブユニットの戦闘形態もでてくる。ちゃんとした設定はあるのだと思うけれど、どんな技術でああいうことができるのかとか、どんな設計思想であんなふうにするのかとか、ひとことでいってしまえばわけわからん。が、外連味たっぷりなのは間違いない。

| | コメント (0)

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完

2020年7月期のアニメの感想。九本目は「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完」。
なんかすごくひさしぶりの続編のような気がする。調べてみたら第二期に当たる「続」は2015年4月期に放映している。あの頃はまだ原作読んでいたはず。もう読まなくなってひさしいけれど「完」というからには完結したんだよな。どんな終わり方したんだろう。それはともかく「続」は見ていたはずなのにどんな終わり方をしたのか全然記憶にない。「完」を見始めてあれあれって感じだったけど、キャラはしっかり覚えているのでやっていることの経緯はともかく、キャラ同士のやり取りなんかはほとんど違和感がなかった。いよいよ結末にせまっているということもあってか材木座とか戸部なんかのにぎやかしキャラの出番が少なかったのは残念。あと川なんとかさんも。その一方、先生はそんなに出なかったわりにはおいしいところを持っていった感じがする。由比ヶ浜と雪ノ下は大方の想定どおりのポジションに落ち着いてしまった。そこに行くまでの道筋が見どころなんだけどそれが曲がりくねっているのは主人公の性格の故ということで。最後はきれいにタイトル回収できました、と。

| | コメント (0)

宇崎ちゃんは遊びたい!

2020年7月期のアニメの感想。八本目は「宇崎ちゃんは遊びたい!」。
webコミックで最初のほうを読んだ記憶がある。その後は献血とのコラボで騒ぎになってたような。どんなアニメになってるんだろうと思って見てみれば、内容的にはそんなにエロくないんだよなあ。ただ、宇崎ちゃんの胸が大きいだけで。それはともかく二次創作でよく目にしていた月さんがなかなか登場しなくって気をもんでいた。考えてみれば当然で、主人公が宇崎ちゃんの家に行くというイベントがなければ出る機会もないか。後半になってようやく出てきたけれど、ああいうキャラだったんだね。たしかにあれは二次創作のネタになりやすそうだ。バイト先の喫茶店の親子は初めて見たな。原作にもいるんだろうけど、そのあたりはまったく読んでなかった。主人公と宇崎ちゃんを観察して喜んでいるひとたちなんだけど、ある意味視聴者代表なのかもしれん。ストレートに宇崎ちゃんうざいっと思いながら見ているひともいるかもしれないけど。

| | コメント (0)

デカダンス

2020年7月期のアニメの感想。七本目は「デカダンス」。
今アニメのサイトを見て知ったんだけど、移動要塞デカダンスは全高3,000mだって。そこまで大きいとは思わなかった。これの外装って装甲修理人が人力でメンテしてるんだよな。作品中では描写されていなかったけど、とてつもない人員が必要なはず。ガドルと呼ばれる敵性生物の大型のものはデカダンスと同等の大きさだし、それをデカダンスの上部半分を占める手の形をしたパーツで物理的に殴り倒すっていうんだから、スケール感を考えるとめまいがしちゃう。主人公は幼いころにガドルに襲われ、父と片腕をなくした少女ナツメ。ガドルと戦う職に就きたかったナツメだが隻腕であることもあり、装甲修理人にしかなれなかった。そのナツメが入った組の組長がカブラギ。かつては腕利きの戦士だったが、とある事件がもとで装甲修理人になり鬱屈した日々を送っていた。カブラギがナツメと出会ったことで、ってところから話が進んでいく。ナツメみたいな猪突猛進キャラっていつもはあまり好きになれないんだけど、不思議と引き込まれた。次第に明らかになるカブラギの過去と世界の形、ナツメとカブラギたちの行きつく先はどこだ。って感じでわくわくしながら見ていた。いやあ、SFって本当にいいもんですね。

| | コメント (0)

Re:ゼロから始める異世界生活2nd season

2020年7月期のアニメの感想。六本目は「Re:ゼロから始める異世界生活2nd season」。
2nd seasonと称する第二期は前半と後半に分かれていて、後半は2021年1月期になっているらしい。第一期を見て主人公が性に合わんという致命的な欠点があることに気が付いていたんだけど、どうにも物語の行く先が気になってしまい、第二期も見始めてしまった。実はタイトルに「2nd season」とあるのに見始めるまでは第三期ぐらいかなあと思っていて、第二期見逃していたかもとか思っていた。見始めてからようやくちゃんと第一期の続きの話らしいというのがわかった。やっぱり主人公は気に入らないままだったんだけど、終わりのほうでその嫌悪感の理由みたいなものが提示されていて、ああ、そういうことだったのかと気が付いた。とはいえ、第二期の前半部ということでわりと中途半端なところでおわっていることもあり、後半もちゃんと録画できていれば見ちゃうんだろうなあ。

| | コメント (0)

炎炎ノ消防隊 弐ノ章

2020年7月期のアニメの感想。五本目は「炎炎ノ消防隊 弐ノ章」。
第一期がおもしろかったので期待して見始めたのだが、疑似スチームパンクみたいな描写が緩くなって、設定で楽しむみたいなことはあまりできなくなっていた。バトルアクションアニメとしては第一期並み。キャラの掘り下げを進めて来るべき第三期への序章のような内容となっている。なので第二期単体としてみるといろいろネタだけばらまいて収拾できていないような印象がある。一話一話の密度は相当濃いので印象に残るものは多いんだけどね。キャラでいえば灰島重工の弱い者いじめが好きな「死神」とナタクのペアあたり、ストーリでいえば海外に調査しにいく話とかが興味深かった。第八内部でもにぎやかしキャラになってしまうんじゃないかと心配していた女性キャラのそれぞれにスポットを当てた話があって、ひと安心。

| | コメント (0)

魔王学院の不適合者 〜史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う〜

2020年7月期のアニメの感想。四本目は「魔王学院の不適合者 〜史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う〜」。
予備知識はなかったけれど、タイトルと出だしにいいところを持ってくるストーリ展開からなろう系なんだろうなあと感じた。実際になろう発の小説が原作なんだけど、これ第二期もあるのか。この第一期は最終回に向けて徐々に盛り下がっていったように感じたんだけど、第二期で盛り返すんかな。ちゃんと録画できていれば見るくらいの興味はあるけど。この作品のウィークポイントは最強の魔王がなんでもかんでも力づくで解決していくべきなのに、作劇上の要請からか危機に陥るような描写を入れなきゃいけないところ。強い者は強いままにふるまってもおもしろくなるような工夫があるといいんだけど、第一期の最終回を見てるとそういう方向にはいかなさそうなんだよな。

| | コメント (0)

Lapis Re:LiGHTs

2020年7月期のアニメの感想。三本目は「Lapis Re:LiGHTs」。
魔法学園に通うお姫様の話かと思っていたら学園アイドルモノだった。魔女になることを目指して魔法学園に入れたと思ったら、落第生のグループに入れられていきなり退学の危機。赤点を回避するためにあれこれやってみるが無理そう。そこで一気にポイントを稼ぐことを狙ってオルケストラという名前のコンサートを行うのだが、ってお話。その後、隠された真相はみたいな流れになっていくんだけどそれも含めてわりとありそうなストーリだし、オルケストラの楽曲もそれほどいいと思えるものがなかった。とりあえずキャラがかわいいから見ているのは苦にならなかったけど。今、公式サイトを探したらもうなくなっている。逃げ足早っ。たぶん大ゴケしたんだろうなあ。あ、Youtubeは公式残ってる。コメント見るとわりとファンも多そうだ。

| | コメント (0)

天晴爛漫!

2020年4月期のアニメの感想。二十二本目は「天晴爛漫!」。
明治時代に蒸気船で海に乗り出したはいいがそのまま漂流してアメリカ船に拾われ米国に到着した日本人、天晴と小雨がアメリカ横断レースに挑戦するお話。天晴は見た目は傾奇者だけど、実態は発明家というかエンジニアというか、なんかそんなキャラクター。小雨は小心者だけど実は剣の達人。明治も半ばも過ぎた頃に刀差して生活しているような人間っていたんだろうかと思ったが、あんまり厳密に考えることでもないか。レースに出場するサブキャラも個性的なものばかり。物語はレースに参加するまでのところで天晴たちと他の出場者の関わり合いができるまでを描く前半パートと、レース開始からその裏で動く陰謀と対決する後半パートとで構成される。陰謀、っていっても最終的にはそれを請け負った人物の制御が外れてただの殺し合いみたいになってるけど。一応レースはしているもののそれ以外のことのほうがメインっぽい。もうちょっとレースらしいレース見せてくれてもよかったんじゃないかと思わないでもないが、13話だと描き切れなかったということだろう。天晴が「月世界旅行」を愛読していて最終的には宇宙を目指している、っていうのがSF者にとっては胸が熱くなる設定である。どこまでその目標に近づけるのかも見てみたい気もする。

| | コメント (0)

ド級編隊エグゼロス

2020年7月期のアニメの感想。二本目は「ド級編隊エグゼロス」。
原作は知らなかったけど、タイトルを見ればエロくてバカっぽい戦隊モノの話なんだろうなあとわかる。見てみたらそのとおりだったんだけど、意外とラブコメ成分が多くて楽しめた。その分、戦隊モノ成分は少な目というか、戦隊モノならではの様式美があんまりないんだよね。主人公烈人とヒロイン雲母が属するサイタマ支部は五人のチームなんだけど、物語の作りは烈人と雲母がセットで残りはその他三人にみたいになっていて、個別戦闘はあれど五人そろって、みたいなのはない。うまいなあと思ったのが前半で雲母が男性嫌悪になる前の幼少期の回想シーンが入ってくるところ。子供の雲母かわいすぎと思わせることで、ツンツンしている今の雲母が以前のようになることを期待させている。うっかりロリコンになってしまう視聴者が出るかもしれないというギリギリの構成であるが、後になって雲母だけが見える幼少期の姿をした黒雲母が出てきて、やっぱり大きい雲母のほうがいいよねと正気を取り戻させるというサービス付き。いや、まさか、子供の雲母で発症したファンを黒雲母で引っ張ってるってことじゃないよね。

| | コメント (0)

より以前の記事一覧