660のトライデント

『トライアンフ・トライデント660(6MT) ミドル級ロードスターの完成形』(webCG)。
トライデント800については以前レビューが上がっていたが、今度は660の試乗レビューが出ていた。スペックでは前モデルの81PS/10,250rpmから95PS/11,250rpmになっているのが目を惹く。高回転型になったようにも思えるが、実際には『走りだして印象に残ったのは、速さ以上に、その扱いやすさ』ということらしい。このあたりは前モデルの比較という書き方になっていないけど、想像すると低~中回転域は前モデル並みかそれ以上のフレキシブルさと力強さがあり、それに加えてよく回るようになった分パワーも稼げているといったところか。改良モデルとしてはかなりいい仕上がりになってそうである。足回りにショーワとかニッシンの社名が出てくるのはちょっと寂しいというのは今さらか。まあ、それをいっちゃうとトライデント自体タイ王国産なので、そのあたりは気にしない方向で。というか、ショーワやニッシンが採用されているのは誇らしいと思っていればいい。気になるお値段は、104万9000円となかなかリーズナブル。二気筒のCB750ホーネットが114万9500円ということを思えば、十分以上の価格競争力である。

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キックスの売れ筋グレードは

『日産、受注好調の新型「キックス」のユーザー動向に関して、マーケティング本部の寺西章氏が解説』(Car Watch)。
キックスの受注が一万台を超えたとかでなかなか好調らしい。そのキックスのどんなグレード、オプションが売れているかという話が記事になっている。あんまりこういうのを読んだことがないので気になって読んだ。駆動方式については『2WDが65%、e-4ORCEが35%』でこの4WDの割合は『コンパクトSUVでは高水準』ということらしい。割合としては2WDと4WDの比較になってしまうけれど、コンパクトSUVの中で4WDを選ぶことで性能のアドヴァンテージが最も大きくなるのがキックスだからね。実質、高性能バージョンとして売れたという面も大きいんじゃないかな。グレードは上級グレードのGが45%、中間グレードのX+が41%と拮抗している。これはちょっと予想外。35万円差があればX+のほうが売れそうだと思っていたのになあ。案外サンルーフ好きな人が多いのかな。オプションについてはよくわからないが、Gグレードに対するNissanConnectインフォテイメントシステムの装着率が82%というのが目を惹く。何かと思ったら標準のインフォテイメントシステムに追加するセットオプションみたいもので、ドライブレコーダーやETCが含まれているのでそれ目的に付けましたというひとも多いんじゃないだろうか。何にしてもこのクラスでこの価格が受け入れられるのかなあと心配していたが『“予想よりも安くて驚いた”“この内容でこの価格はお買い得”という声も上がっています』ということなので、ユーザーの意識もだいぶ変わって来たのかなあと思った。

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二気筒のホーネット

『ホンダCB750ホーネット(6MT) ベテランにもビギナーにも』(webCG)。
今のホーネットはパラレルツインらしい。スペック的には91PS/9500rpmと往年のパラレルツイン、たとえばTX750当たりとくらべると隔絶した差があるけれど、バイクブームの時代に乗り始めた世代からするとパラレルツインってスポーツバイクのエンジンじゃないっていうイメージが抜けないんだよね。ミドルクラス以下ではすっかり主流になっているのは知っているものの、750クラスでもそうなっているのか。こういうの隔世の感っていうんだろうなあ。それはいいとして、このエンジンが754ccってのは何とも気に入らない。というのも国内航路のフェリーは750cc超で料金が上がるというのが多いからだ。W800とかならまあしょうがないなあってなるけど、CB750ホーネットが750cc超の料金だと損をしたような気分になる。国内向けだけエンジンをもうちょっとだけ小さくするってのは現実的じゃないだろうし。
記事タイトルからもわかるように、このホーネットは扱いやすい特性で『ナナハン入門車としてはうってつけ』らしい。このスペックで入門用ってことはないだろうと思うんだけどなあ。評者もかつてのパラレルツインのイメージに引きずられてないか。

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BYDラッコの価格が発表された

『BYDが軽規格のBEV「ラッコ」を発売 両側スライドドアのスーパーハイトワゴン』(webCG)。
外国メーカーなのに軽規格のBEVを出すということで話題になっていたBYDのラッコが発売された。価格はバッテリー容量22.40kWhのエントリーグレード200が214万5000円、バッテリー容量35.84kWhのスタンダードグレード300プラスが239万8000円、上級グレード300プレミアムが249万7000円となっている。バッテリー容量が1.5倍あるとなると300プラスあたりが売れ筋になるのかな。外国メーカーということで補助金は15万円に抑えられていて、サクラあたりとくらべると高くなってしまう。とはいえ航続距離320kmというのは軽EVで最長だし、スライドドアのスーパートールワゴンというのも売りになる。国産軽メーカーとくらべると店舗数が絶望的に少ないということを考えても、そこそこ売れるんじゃないかな。補助金の少なさは弱点だが、試しに乗ってみたいというひとにとっては早く手放したときのペナルティが小さくなるという利点になるかもしれない。あとは信頼性がどの程度なのかってとこだな。こればかりはある程度出回らないとわからないからなあ。

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マツダから4気筒ディーゼルが消えた

『「マツダ3」「マツダCX-30」に2.5リッターマイルドハイブリッドモデル追加設定』(webCG)。
記事のタイトルはラインナップ強化のように見えるけど、実際にはディーゼルエンジン廃止のかわりに2.5リッターマイルドハイブリッド追加ということである。初代CX-5の登場以降、マツダのラインナップの核ともいえる存在だった4気筒ディーゼルがこれで全モデルから消滅した。残るはCX-60、CX-80の6気筒ディーゼルということになるがこちらはあまり気軽に乗れるクルマではない。気軽にディーゼルエンジン車に乗れる時代はこれで終わったといっていいだろう。今回追加された2.5リッターマイルドハイブリッドは新型CX-5と同等のもののようだから、これまでパワートレインでCX-5と差別化されていたCX-30にとってはグレードアップのような意味あいもあるのかもしれない。一方のマツダ3のほうはちょっと微妙で、さらに上位のパワーユニットとして位置づけられているはずのe-SKYACTIV Xが継続販売されている。スペックだけならe-SKYACTIV G 2.5とあまり変わらなくなるから、e-SKYACTIV Xの存在意義が一段と薄くなってしまいそうだ。

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新型キックスの試乗記事

『日産キックスG(FF)/キックスX e-4ORCE(4WD) 気合、入ってます』(webCG)。
新型キックスの試乗記事である。Gが上級グレードのFFで、X e-4ORCEはミドルグレードの4WDという組み合わせである。webCGの試乗記事のいいところは、試乗したクルマのオプション込みの価格が明示されているところ。メーカーの広報車だからオプションはメーカーのおすすめが入っていると考えてもいい。今回の試乗車のオプション込みの価格は、Gが446万940円、X e-4ORCEが437万9540円とわりと近いところに収まっている。ユーザーとしては同じぐらいの対価を支払って、Gの豪華装備をとるかX e-4ORCEの走行性能をとるかを選択するときの参考にしやすいわけだ。どちらも欲しいというひとはG e-4ORCEを選べばいいわけだけど、そういうひとは最初から迷わないだろう。記事を読んだ限りではX e-4ORCEのほうが好みかなあ。『17インチを履くXのほうが、この面に関しては上をゆく。古きよきフランス車をほうふつとさせる穏やかな乗り味』というのがポイント高い。e-4ORCEに関しても『減速時にはピッチングを抑制するよう、前後の回生ブレーキを協調制御』と乗り心地の点でも利点が多そう。Gでないと選べないBOSEパーソナルプラスサウンドシステムは惜しいけど、それ以外の点はX e-4ORCEで問題なし。

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CB400 SUPER FOUR復活

『ホンダが自動制御クラッチ採用のバイク「CB400スーパーフォアE-Clutch」「CBR400RフォアE-Clutch」を発表』(webCG)。
惜しまれつつ製造中止を迎えたCB400スーパーフォアの新型が発表された。メーター周りは今どきの意匠になってはいるものの、全体的なイメージは先代のものを引き継いでいる。400cc、4気筒のネイキッドモデルが欲しかったひとには朗報といえる。今のラインナップを見ていると今のライダーってあんまり4気筒にこだわらなさそうに思えるので、案外これを欲しがるユーザーは少ないのかもしれない。E-Clutch付いているので、左手の握力が低下気味のカムバックライダー向けにいいかもしれん。価格はCB400スーパーフォアE-Clutchが100万円切りの99万8800円。国産だと思うと安いのかな。ZX-4Rはタイ王国産で117万7000円だからね。ちなみにデザイン的にZX-4Rと競合しそうなCBR400RフォアE-Clutchは119万9000円。価格的には近いけどスペックは比較しちゃダメな感じ。CBR400Rフォアはともかく、CB400スーパーフォアについてはCB400スーパーフォアであることそのものが存在意義。欲しいひとは欲しいだろう。

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e-BOXER廃止

『スバルがマイルドハイブリッド車の販売終了を発表!! 今後はストロングハイブリッドに注力!』(ベストカーWeb)。
レイバックのストロングハイブリッドにはe-BOXERバッチが付いているので、e-BOXER廃止っていっていいのかわからないけど、とにかくこれまでe-BOXERとして売っていたモデルがなくなるらしい。初代XVのe-BOXERには試乗したことがあるけれど、モーターアシストの感覚は希薄で、それよりも回生ブレーキが気になるなあというわりとネガティブな印象だった。現行のはもっとよくなっているんだろうけど。それでもそんなに訴求力があるシステムではないのでe-BOXERじゃなきゃ、というユーザは少ないだろう。ただ、ストロングハイブリッドが用意されていないインプレッサに関していえばハイブリッドが欲しければ今買うしかないことになる。この記事によるとインプレッサにストロングハイブリッドは搭載しない予定らしいし。そういえばクロストレックにCB18が載るという噂があるけれど、あれはe-BOXERのかわりに低価格帯のモデルを用意しなきゃ、ってことなんかね。レヴォーグよりは安くするだろうから350万円ぐらいかな。

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フィットがマイナーチェンジした

『ホンダ、「フィット」マイチェン グレード体系を見直しスポーティ&快適装備のスタンダードモデル「Z」を新たに設定』(Car Watch)。
そろそろモデル末期なんじゃないかと思われるフィットがマイナーチェンジした。この分だとフルモデルチェンジは1年以上先ってことなんだろう。それはともかく、今回のマイナーチェンジではモデル体系が見直されたというのがトピック。今までは、ベーシック、ホーム、リュクス、RSだったのが、X、Z、RSになった。内容を見るとリュクスが廃止されて、その装備の一部がZやRSに引っ越したって感じ。ベーシックはそのままXというグレード名になっただけかな。あ、CROSSTARのこと忘れてた。これはそのままっぽい。もうひとつの大きな変更が、ZがRS顔になったということ。このせいでこれまで独立気味だったRSがZの上位グレードになったような印象になった。価格も全体的に上がっているけれど、装備が充実したことを思えばわりと良心的なんじゃないかと思う。競合するアクアがかなり高くなっているので価格競争力でいえば高まったぐらい。今回のグレード体系見直しによって、そこまで走りにこだわるわけじゃないけどRSのほうが格好いいなあとか、RS欲しかったけどステアリングヒーターはマストなんだよなあ、みたいに思ってたひとには選びやすくなったんじゃないかな。

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アクアGR SPORT復活

『トヨタ、「アクア」一部改良 新たに「GR SPORT」グレード追加設定 価格323万8400円』(Car Watch)。
前回のフェイスリフトを伴ったマイナーチェンジでGR SPORTグレードが消えていたのが、今回のマイナーチェンジで復活したとのこと。前のGR SPORTは標準グレードにくらべて明らかに格好よくなっていたけど、今回のGR SPORTはあんまり格好よく見えないなあというのが第一印象。価格が60万円以上上がってしまったというも印象がよくない。元となるアクアの価格が上がってしまっているから致し方ないところもあるんだろうけど。ちなみにフィットRSは261万6900円、オーラNISMOは312万5100円と競合しそうなクルマとくらべても高い。GR SPORTの専用装備としては内外装の他には『専用床下ブレース&リアバンパーリインフォースの追加』、『専用チューニングサスペンション』、『EPS(電動パワーステアリング)制御マップ』ということでGR SPORTの標準メニューみたいな感じ。これに価格分の価値があるかどうか。そのうち試乗記事も出てくるだろうから、それを待っておこう。

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