« ソニーのBEV予約開始 | トップページ | DUNLOPって住友ゴムじゃなかったのか »

ワンダーエッグ・プライオリティ

2021年1月期のアニメの感想。ニ十七本目は「ワンダーエッグ・プライオリティ」。
脚本が野島伸司ということでもしかすると当時話題になっていたかもしれないオリジナルアニメ。テレビドラマは全然見ないので、実はこれが初野島伸司作品だったりする。見ていて思ったのはアニメの作りはかなりいいってこと。キャラも背景も作画がよくて乱れないし、音楽もいい。オープニングなんかちょっと感動的ですらある。毎回のストーリも引き込まれるように見てしまい次回が気になる。問題は最終回まで見終わってもまだ次回が気になることで、つまり作品としてちゃんと完結できてないんじゃないかってこと。本編終了後に特別編ってのが放映されたらしくってdアニメストアで見てみたけど、こっちは完結してる感じになっているものの、かえって語り残していることが気になる。こっちが読み取れていないだけかもしれないけど。たぶん考察好きの視聴者がいろいろ考えてくれてるんだろうけど、それを追いかける元気は出なかった。

|

« ソニーのBEV予約開始 | トップページ | DUNLOPって住友ゴムじゃなかったのか »

アニメ・コミック」カテゴリの記事

☆☆☆☆」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« ソニーのBEV予約開始 | トップページ | DUNLOPって住友ゴムじゃなかったのか »