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ひぐらしのなく頃に業

2020年10月期のアニメの感想。二十七本目は「ひぐらしのなく頃に業」。
同人ゲームで話題になっていたので、当時Zaurusにインストールしてプレイしていた。ゲームすること自体よりもZaurusで動かすこと自体が目的だったみたいなところがあったので、Zaurusに飽きると同時にゲームも中断してしまった。これ以前のアニメも見ていないので、今回の「業」で再入門ということになる。と思っていたのだが、どうもゲーム版の再アニメ化というわけではなさそう。ゲームの記憶も遠い彼方なのでどこがどう違うかというのもよくわからないんだけど。見ていて思ったのは残酷なシーンが延々と繰り返されるのはしんどいなあということと、その一方でゲームで楽しめていた日常パートがあんまりおもしろく感じないなあということ。「にぱーっ」とか「はうぅ」とかやられると特にきつい。あれはあの時代の空気だったからこそおもしろく感じたんだろうなあ。ところで、これはゲームしていた頃から思っていたんだけど、「けいちゃん」って絶対鶏ちゃんから採ってるよねえ。奥美濃の郷土料理だと思われがちだけど、これを初めて知ったのは神岡出身のひとと仕事をしていた時なので飛騨の郷土料理でもあることも間違いない。御母衣ダムに沈んだ荘川村でも食べられていたのだろうなあ。

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