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のんのんびより のんすとっぷ

2021年1月期のアニメの感想。ニ十六本目は「のんのんびより のんすとっぷ」。
これが第三期になるのか。一期と二期がどんな違いがあったのか今となっては思い出せない。だいたい同じようなことしてるしなあ。最後まで見た感じではこれがラストなのかな。今期ではこのみとその部活の後輩であるあかねといった新しいキャラの露出が多い。あかねに関しては最初モブキャラかと思っていたのに純レギュラーみたいに出るようになって意表を突かれた。あとは駐在の娘さん。こっちは世代交代の象徴みたいなキャラだな。そういう意味ではお兄ちゃんもそうなんだけど、卒業式の主役になったわりには最後まで影が薄かった。このあたりは作品のカラーからすれば仕方がないこととはいえ、寂しいものだね。ともあれ、これでおそらくは最後。wiki見たら第一期が2013年10月といいうことで今から10年以上前。今期の放映時を起点にしても8年ぐらいか。その間ほとんど同じテンション同じクオリティで作り続けられたというのは地味にすごいよなあ。しっかり楽しませてもらった。

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