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艦これ 令和六年十二月作戦の報酬は

12月はまあ大丈夫だろうってレベルで終わったので何がもらえるかなあとか思っていたら、猫った。で、再ログインしたら褒章がきていた。ひとつめが九七式艦攻改(北東海軍航空隊) ★+2。何だこれ。調べてみたらwikiに出てた。北-東海軍かと思ったら北東-海軍だったらしい。占守島の戦いで掃海艇に特効をかけて沈めているということなので、次のイベント関連なんだろうなあ。一昨年の一式戦 隼II型改(20戦隊)を思い出す。きっと一月作戦とかイベントの甲報酬とかには「熟練」が付くんだ。ちぇっ。ふたつめが甲標的 丁型改(蛟龍改) ★+2。夕張改二任務かなんかでもらって、そのままつけっぱなしにしてあるやつだ。これでようやく夕張以外にも使わせることができる。ということで、大当たりといえるほどではないにしろ当たり寄りの褒章だった。
攻略wiki見たら九七式艦攻改(北東海軍航空隊) のページができていて、それによると寒冷地装備&甲板要員にシナジーボーナスがあるらしい。秋刀魚祭りで配ってたのはこれのためか。ということは次イベの前段作戦に空母が出られるってことね。占守島の戦いっていうからちょっと疑問だったんだよね。

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ジムニーの5ドア国内導入

『待望の5ドア、スズキ「ジムニー ノマド」デビュー ワングレードで5速MT/4速ATを設定して価格は265万1000円~』(Car Watch)
ずいぶんと前から噂のあったジムニーの5ドアが国内導入された。車名はジムニー ノマド。昔懐かしエスクード ノマドからの転用になる。『価格は5速MT車が265万1000円、4速AT車が275万円』ということでジムニー シエラから60万円近い上昇となる。ホイールベースを延ばしたりいろいろと専用設計を取り入れていることと、インドからの輸入になることで高くなったんだろうけど、この価格帯で60万円の差は大きい。どうしても5ドア欲しいってひとならそのくらい払うだろうと思われてるんかな。他に選択肢がないから強気に出ているってこともあるかもしれないけど。ちょっと気になるのがシエラよりも100kg重いのにパワートレインが同じっていうとこかな。シエラ自体そんなにパワフルではないから、アンダーパワーに感じられるんじゃないかという気がする。普通なら試乗してからってことになるんだろうけど、このクルマの場合は間違いなく納期が長引くから欲しかったら目をつぶって買いに行けって感じかな。最悪、リセールもいいはずだし。

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艦これ 白雪改二実装

昨日のメンテは少しだけ遅れて完了した模様。白雪はLv.92になっておりすぐに改二にできた。攻略wikiによるとLv.77で改装できるようである。必要な資材は、新型砲熕兵装資材+高速建造材x5+開発資材x20ということで、新型砲熕兵装資材を要求してくる。改造時には改装設計図よりましかなと思ったが、このあたりはひとによるんだろう。あまり真面目に装備改修をやっていないから、新型砲熕兵装資材が余っているというだけのことだし。持参装備に10cm連装高角砲改★+4というのがあって、性能的には中途半端だけど改修可能となっているから改修更新先によっては有用な装備になるかもしれない。白雪改二そのものの特性としては大発や司令部施設が装備できるので、イベントの輸送で活躍しそう。とはいえ運は17に過ぎないから、旗艦に置いて煙幕を使おうとするのなら運改修はしておいたほうがいいだろう。装備ボーナスは単体では大したことはなさそうだから夜戦火力を高めようとするのならシナジーが効く組み合わせでやるしかないかな。

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艦これ 節分メンテ中

艦これは本日11:00にメンテナンスに突入した。最新の運営ツイートによれば『19:00過ぎより、最終シークエンスに突入予定です。』とのこと。問題はここからっていうのがいつものパターンだけど、今回はどうなることやら。今回のメンテナンスではお正月モードが終わって、節分任務が始まるといったものらしく、その他の目玉として『特I型駆逐艦の新たな改二改装も実装予定』とのこと。過去のツイートから、ほぼ間違いなく白雪だろうといわれている。記憶があいまいだけど、Lv.90ぐらいまで上げてあるのですんなりと改二にできるはず。実のところ白雪についての知識はあまりない。武勲艦というひともあるけれど、どちらかといえば歴戦の駆逐艦っていったほうが正しそう。どちらにしてもイベントで特効が付くことが多そうなので改二にしたあとはレベル上げに励む予定。節分任務については例年どおりだとすると戦果任務があるから戦果争いが荒れそう。毎日、演習もあったっけ。これ始まると面倒くさいんだよな。だけど豆を集めるといい報酬がもらえるからやるしかない。

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灼熱カバディ

2021年4月期のアニメの感想。三本目は「灼熱カバディ」。
カバディを題材にとった作品のアニメ化。カバディっていうとカバディカバディっていいながらプレイするぐらいの知識しかないひとが大半じゃないかと思うんだけど、まずはそれをマンガにしようとした原作に敬意を表したい。他のスポーツまんがならどんな描写をすればいいのかということを先行作品から学べるんだろうけど、カバディについては一から作り出すしかない。原作は読んだことがないのでこのアニメを見た結果でしかいえないけれど、カバディの面白さを表現できていたんじゃないかな。現実のカバディを見たことないから騙されているだけかもしれないけど。競技以外のところの作りは一般的な少年まんがっぽい作り。主要登場人物の過去話がところどころに挿入されつつお話が進む。このあたりは可もなく不可もなくって感じ。主人公が配信ネタがほとんど生かされなかったのはもったいないと思わないでもないが、カバディ部としての活動が忙しくてそれどころじゃなかったと解釈するべきか。新入部員の三人はアニメの中ではただの数合わせになってしまっている。原作だとちゃんと成長して活躍するんだろうか。

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ひぐらしのなく頃に業

2020年10月期のアニメの感想。二十七本目は「ひぐらしのなく頃に業」。
同人ゲームで話題になっていたので、当時Zaurusにインストールしてプレイしていた。ゲームすること自体よりもZaurusで動かすこと自体が目的だったみたいなところがあったので、Zaurusに飽きると同時にゲームも中断してしまった。これ以前のアニメも見ていないので、今回の「業」で再入門ということになる。と思っていたのだが、どうもゲーム版の再アニメ化というわけではなさそう。ゲームの記憶も遠い彼方なのでどこがどう違うかというのもよくわからないんだけど。見ていて思ったのは残酷なシーンが延々と繰り返されるのはしんどいなあということと、その一方でゲームで楽しめていた日常パートがあんまりおもしろく感じないなあということ。「にぱーっ」とか「はうぅ」とかやられると特にきつい。あれはあの時代の空気だったからこそおもしろく感じたんだろうなあ。ところで、これはゲームしていた頃から思っていたんだけど、「けいちゃん」って絶対鶏ちゃんから採ってるよねえ。奥美濃の郷土料理だと思われがちだけど、これを初めて知ったのは神岡出身のひとと仕事をしていた時なので飛騨の郷土料理でもあることも間違いない。御母衣ダムに沈んだ荘川村でも食べられていたのだろうなあ。

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ブドウの剪定

いつものようにブドウの剪定をした。昨年は実が落ちたのか鳥に食べられたのかはわからないけど、ほとんど食べられなかったのでモチベーションが上がらず、かなり適当に済ませてしまった。ひとつ気になったのが、ぶどうの棚に隣接している夏ミカンの木のほうに大きく蔓が伸びていたこと。これまでも夏ミカンの木のほうに伸びていくことはあったけれど、こんなに大きく育ってしまったのは初めて見た。もしかすると夏の間の手入れがあまりできていなくて見逃していただけかもしれないけど、それとは別に枝にばかり栄養がいって実の栄養が足らなくなるような状態だったのかもしれない。昨年は寒肥をやらないかわりに何度か液肥を与えていたから、その影響もあるのかも。とかいいつつ、まだ液肥が余っているので今年も同じことをするつもりなんだけど。せいぜい夏の間もこまめに面倒を見るようにするくらいかなあ。

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持ち運べるStarlink

『Wi-Fiルーター内蔵でどこでも衛星通信できる「Starlink Mini」国内発売』(PC Watch)。
国内で買えるStarlinkは家に設置するような据え置き型だっけど、持ち運ぶことが可能なモデルが発売されたようだ。国内販売って書いてあるから、海外では発売済みのものを国内でも入手できるようになったということなんだろう。持ち運べるといっても電源は必要なので、何らかの手段は必要だけど、クルマに乗って山奥で車中泊するようなシチュエーションでもネットにつなげられると思うと、なかなか夢がある機器である。旅から旅への暮らしができるようになったらぜひ使いたい。問題はそんな暮らしがなかなかできないということなんだよなあ。記事中の電源に関する記述ではよくわからないが、シガレットライターソケットから給電できるらしい。使用中はエンジンかけっぱなしになるかもしれないけど。こういう機器を使うとなると、ACコンセント付きのクルマも欲しくなるなあ。

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IS350ってなくなってたのか

『レクサス、「IS」に特別仕様車 "F SPORT Mode Black IV" ベース車の一部改良も』(Car Watch)。
ISの特別仕様車と一部改良の記事なんだけど、気になったのがIS350が記載されていないこと。Webを検索してみると生産中止になっているようだ。代わりにといっていいいかどうかわからないがIS500はレギュラーモデル化されたっぽい。このあたりメーカーからの発表を見た覚えがないんだけど、見逃してたのかなあ。なんにしろ、IS350については今後も中古市場ではそれなりに出回るだろうから、条件があうのがあったら買ってみてもいいかなあと思っていたので、当てが外れて少々ショック。中古市場でIS350の玉が減っているのも生産中止の影響があるのかもしれない。しかしこうなると自然吸気の6気筒エンジンで乗れそうなものがなくなっちゃったなあ。こんなことならバブルの頃に乗っておくんだった。といってもあの頃はあまりクルマにお金をかける気がなくて、もっぱらオートバイだったからなあ。仕方がないか。

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やくならマグカップも

2021年4月期のアニメの感想。二本目は「やくならマグカップも」。
フリーコミックの存在は知っていたけど、ちら読みしただけで済ませていた。それがアニメ化されると知って、どんなものができるんだろうと興味を持って見始めた。そうしたら、30分枠の前半がアニメで後半は声優さんの多治見紹介コーナーだった。最初は後半いらんやんと思っていたが、そこそこ興味深い内容だったので見続けるうちにまあいいかという気になった。多治見ってわりと謎だったんだよね。信州方面に出かけるときの通過点なので馴染みはあるけれど、多治見を目的に出かけたことはほぼないといっていい。陶器の街だという知識はあったものの、陶器に興味があるわけでもなし。なにより19号線がいつも混んでるのを何とかしてほしいなあという印象が強かった。アニメの舞台になっているのが多治見のどのあたりかはわからないが、たぶん19号線からは離れている場所なんだろうなあ。前半部の内容については陶芸をハマった少女たちの青春ストーリといったところ。オーソドックスな作りでひとによっては古さを感じるかもしれない。起点が町おこしみたいなアニメだからまあこんなもんだろうと思う一方、これはこれでいいかと思えるところもあって、狙ってやってるなら結構いい線ついてるんじゃないかと思った。

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グリッドマン ユニバース

SSSS.GRIDMAN」、「SSSS.DYNAZENON」を見終わったので、その流れで「グリッドマン ユニバース」を見ることにした。劇場版作品ではあるが現時点ではdアニメストアで視聴できた。
評価が高いようなので期待していたがモノとしては、SSSS.GRIDMANとSSSS.DYNAZENONのファンサービス作品として作られているように思う。前二作が好きなら楽しめるんじゃないかな。いくつかの積み残しの解を見せてくれたり、アカネのエロかっこいい新コスチュームが披露されたりして、公開時は盛り上がったんだろうなあと想像できる。メインの話は世界とグリッドマンを救うってことなんだけど、それと並行に裕太が六花に告白するまでのストーリが流れていて、こういうところはSSSS.DYNAZENONの雰囲気でSSSS.GRIDMANをやっているなあと思えて、ちょっとおかしかった。いやあ、青春だねえ。バトルは派手。あれは劇場の大スクリーンで見たほうがよさそう。家庭用サイズのテレビで見ているとどうしてもごちゃごちゃしている感が強くなってしまう。ちせはあいかわらず和む。リアクションがいいよね。そして賞味期限は大事。

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フリード買うなら急げ

『ホンダが「フリードe:HEV」を仕様変更とともに価格改定 一律16万5000円の値上げ』(webCG)。
フリードが2月6日から値上げするらしい。一応、一部改良ってことらしいけど、この記事タイトルだと値上げのほうに目が行ってしまう。しかも一律16万5000円だって。対象はe:HEVだけ。塗装の変更をしているらしいから、e:HEVとガソリン車とでは塗装が別物になる。これは珍しいケースかもしれない。なんにしても、それほど大きな変更ではないので、フリードが欲しいひとは今のうちに買うしかなさそう。現行型は受注停止なんてこともあるかもしれないけれど、ちょうど年度末ということもあるからセール用に現行型の即納車がお値打ちに出ているかもしれない。ディーラーに行って確認してみるのが吉、といったところか。正直、フリードはちょっと欲しいと思っているけれど、今すぐ買い替えようとまでは思っていないので、今回の値上げは見送ることになる。あとからやっぱりフリードってなったら後悔するかもしれん。

《おまけ》この件についてCopilotと会話してみた。『ホンダの役員の昇給とフリードの値上げには、いくつかの関連性が考えられます。まず、ホンダは2025年1月17日に新たな人事制度を発表し、部長層の年収を200万円~300万円引き上げることを決定しました。この昇給は、AIやソフトウェア人材の確保を目的としたものであり、ホンダの成長戦略の一環として行われています。一方で、フリードの値上げは原材料価格や物流費の高騰が主な理由とされていますが、企業全体のコスト増加も影響している可能性があります。役員の昇給に伴う人件費の増加が、製品価格に反映されることも考えられます。つまり、ホンダの役員昇給とフリードの値上げは、企業の成長戦略やコスト管理の一環として関連している可能性があります。他に知りたいことがあれば教えてください。』だって。

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今どきの2ch AVアンプ

『オンキヨーから2ch AVアンプ「TX-8470」。8K HDMI搭載でAmazon Music、Roon Ready対応』(AV Watch)。
今となってはあまりほしいと思わなくなってしまったのがAVアンプあるいはオーディオアンプである。テレビの音響側はサウンドバーでいいやっていう感じになってきて、サウンドバーに音声信号の入力やBluetoothが付いていれば、オーディオもそっちに任してしまえということになってしまう。実際、家にあるAVアンプはほとんど電源を入れることがなくなってしまった。一番最後まで使っていたのはFMラジオを流すときだったけれど、最近の民放FM局は番組がCMと区別がつかなくなってしまったのでほとんど聴かなくなってしまった。たぶんNHK-FMはこれまでどおりなんだろうけど、それにしたって聞くとしたら、らじる★らじるを使いそう。とはいえあいかわらずAVアンプで音楽を聴いたりAV作品を見たりする層はあるはずで、この記事の製品はそんなひとたちにとってはちょうどいいモノなんじゃないかと思う。過剰に尖がらずに必要そうな機能を従来のAVアンプに取り入れたような内容となっている。きちんとしたPhono入力を備えている点は立派。アナログレコードを大事に聞いているひとたちでも、デジタルミュージックに親しんでいるひとも多いだろうから、そんなひとたちのAVアンプのリプレイスにもぴったりなんじゃないかな。

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そういえばパンクを修理した経験がない

『備えあれば憂いなし!パンクしたときの対処法』(デジカメ Watch)。
例によって、なんでCar Watchじゃなくってデジカメ Watchに載せるんだよという記事。そういえぱスペアタイヤに交換したことはあるけど、パンクを修理したことってなかったなあと思って読み始めたのだが、中身は意外と本格的なタイヤ修理の記事だった。一般的な車載のパンク修理キットの使い方みたいなことを書いているのかと思いきや、修理剤をねじ込むタイプのパンク修理キットを使って修理していた。いや、これ普通のひとはわざわざ社外品のパンク修理キット買おうと思わないでしょ。修理方法は記事を読んでもらうとして、ちょっと気になったのが『パンク修理は自走して返ってくる(記事ノママ)ためのものであって、恒久的な修理であるとは思っていません』という部分。パンクしたタイヤを修理してもらうとこの記事のタイプの修理方法になると思っているんだけど、平気で修理してもらったまま使い続けていた。あれ、危なかったのか。車載のパンク修理キットはタイヤ交換が必要になるからスペアタイヤの方がいいよなあと思っていたけど、それも見当違いだったということなんだな。

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あれから30年か

今日は阪神淡路大震災から30年、っていうニュースばかりが流れていた。当時の被害の大きさはひどいものだったし、被災された方には哀悼の意をささげたい。それとは別に30年経って風化しているのではないかという危惧も多かった。そりゃあ30年っていえば、昭和50年から見た戦争中みたいなもんだからなあ。その頃にものごころついていたひとは思い返してほしいんだが、戦争のことってそんなに話題にもなってなかったし、少なくとも同年代では話に上がることもなかったはず。30年ってのはそういう長さだと思う。昭和20年からさらに30年遡ると大正4年。この年になにをやっていたかというと第一次世界大戦。ついでに記すと関東大震災が大正12年。つまり東京は震災で壊滅してやっと復興したと思ったら、わずか22年後に東京大空襲で灰燼と化してしまったわけだ。さらに30年遡ると明治18年。ここの30年間はなかなかすさまじくって、大日本帝国憲法ができたり日清日露のふたつの戦争をやったり、台湾や朝鮮を併合したりしている。とまあ、身近なところから30年区切って調べてみたけど、ここ最近はなんだかんだいって平和だったんだなあという気になった。だからこそ本来は自然災害の被害が心に残りやすいはずなんだけどね。

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Arcのミドルレンジはどうだ

『Intel Arc B570はエントリー向けGPUの新たな選択肢となるか?』(4Gamer.net)。
結構いい性能をたたき出していたものの5万円前後の値付けで購入意欲がそがれたArc B580だったが、その下位機種にあたるArc B570が発売された。こっちはちゃんと4万円台後半となるが、RTX4060と戦えるのだろうかということでレビュー記事を読んだ。結論からいえばRTX4060とはいい勝負となるもののArc B580との性能差は歴然としている。構成はArc B580を順当にグレードダウンしたものとなっており、得手不得手も同じ傾向が強い。価格もRTX4060といい勝負なので、堅実にいくならRTX4060を選ぶべきだろうし、新しいもの好きならプラス5,000円でArc B580を買うのがいいんじゃないかと思う。Arc B570については値下がりを待って買うならあり、って感じかなあ。

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SSSS.DYNAZENON

2021年4月期のアニメの感想。一本目は「SSSS.DYNAZENON」。
SSSS.GRIDMANがよかったのでこちらも期待していた。続編という感じではないけれど、グリッドナイトの登場でグリッドマンの世界とつながりがあることが示唆される。注意深いひとならほかにもいろいろつながりを見つけることができるかもしれないが、ダイナゼノン単体としても十分おもしろいので、そのあたりのことはフレイバーテキスト的に楽しんでおけばいいかな。作風はグリッドマンよりもさらに巨大ロボット物に近づいている。怪獣もロボット的なデザインになっている。そういう意味では昔懐かしいマジンガーZの時代に先祖返りしているのかもしれない。ダイナゼノンの搭乗者たちはそれぞれに事情を抱えていて、彼らの青春ドラマがもうひとつの柱になっている。するっと青春ドラマと書いてしまったが、そうとしか思えないのだから仕方がない。中でも気になったのが、ちせ。変わっていく他の登場人物たちに対して、変わらないことを決意したかのような終わり方になっている。オープニングはYoutubeで何度も見ていたので、ちせがああいうキャラだとはまったく思ってなかった。なんか意味ありげな描写になっているので、グリッドマンの世界観にかかかわる知識を持っているような存在だとばかり思っていた。それがただの不登校児だったとは。

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焚火はいいねえ

一般家庭での焚火は実質的に不可能な昨今であるが、宗教上の理由によるものは大丈夫っぽい。今日は町内の仕事で神社に行って左義長の手伝いをしたのだが、ひさしぶりに焚火に当たることができてやっぱり焚火はいいなあと思ったのだった。もっとも、神事であるので火をつけるのは神職の方になり、そのあたりのだいご味は味わえないのだが、火が燃え広がっていく過程や、天高く舞い上がる煙と灰なんかを見ているだけでも楽しい。火に当たって暖かいというか熱いなあなんていっているのもひさしぶりの感覚だ。ときおり門松の竹が爆ぜてみんなでびっくりするというのもいい。これ、別に神社の係じゃなくても参加できるので、来年以降はただの見物客として参加しようかという気になった。

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寒起こし

毎年この時期にやっている寒起こしをやった。毎年といっても畑の一部だけをあちこち場所を変えてやっているだけなので、通してみれば5~6年に1回ぐらいやっいるだけである。作業としてはスコップで土を掘り起こすだけのことなので、疲れすぎないよう適当に休憩しながらやればなんということはない。これがどれくらい効果があるのかというのはいまひとつわからない。これやっててもジャガイモは病気にやられるもんなあ。
寒起こしのほかにはアスパラの周りの草むしりをした。アスパラは植えっぱなしで耕さないので草もしっかり根付いてしまっており、掘り返すようにして草をむしった。この時期は土が冷たいので指先が冷えて感覚がなくなってくる。アスパラの根を切っちゃうわけにはいかないのでスコップで掘り返せないのが面倒くさい。寒起こしよりも時間がかかっちゃったんじゃないかなあ。

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艦これ 次のイベントは2月

運営のツイートによると『「艦これ」は今月下旬実施予定の恒例の節分メンテを一回挟み、その後来月2025年2月中に「艦これ」次期最新期間限定作戦2025、その前段作戦、if作戦【北海道防衛作戦】を実施予定です!』とのこと。節分は恒例になっているのであるだろうなあと思っていたのでいいとして、その後にイベントが始まるらしい。艦これの場合、節分とかいいながら二月いっぱいまでやりかねないので、二月中と明言されただけでもわりと明確に言っているほうなんじゃないか。目安としては最終週ぐらいかなあと思う。そして、前段作戦が北海道防衛っていっているから大戦末期というか終結後の占守島の戦いがモチーフなんだろうなあ。あれは陸軍の戦いだから、海戦要素をぶち込んでif作戦を作る感じか。もしかするとひさしぶりに寒冷地装備&甲板要員の出番かもしれないなあ。新人提督には節分の報酬か何かでケアするのか、イベントのE-1あたりの報酬にするのか。全然わからないのが後段作戦がどうなるのかなんだけど、これは直前になるまであるいは実際に始まるまで分からないままになりそう。

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クリエイティブの高音質PCスピーカー

『PCスピーカーを超えたサウンド。クリエイティブの球状スピーカー「Pebble Nova」1カ月使ってみた』(AV Watch)。
クリエイティブだから高音質といったってそんなに高くはないだろうと思って読み進めたら、41,800円だって。なかなか強気だなあ。記事によれば『解像感の高いサウンドでしっかりと音楽に浸ることができるスピーカー』ということで価格分の価値はありそう。余計なお世話かもしれないけど、そんなに音質がいいならPebbleシリーズではなく別のシリーズ名にした方がいいんじゃないかと思わないでもない。だって、無印のPebbleなんて1,980円だよ。20倍の価格差があって同じシリーズ名なんて他のメーカーでは考えられない。というか、昔の国産メーカーなら別ブランド立ち上げるんじゃないかな、Lo-DとかAurexみたいな。クリエイティブは自らのブランド名に対する思いが強いんかねえ。

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シビック TYPE R 受注再開といいつつ

『ホンダ、特別なインテリアパッケージ採用の「シビック TYPE R RACING BLACK Package」 価格599万8300円』(Car Watch)。
シビック TYPE Rが受注再開というので価格はどうなったんだろうと思ったら、この記事を見る限り据え置きっぽい。ただし、受注を再開したのは新グレードのRACING BLACK Packageのみという話なのかな。記事を読んだだけではわかりにくかったので、ホンダのサイトを見たら従来のグレードはやはり受注停止のままだった。明言はされていないけどこっちの受注が再開されることはもうなさそうだなあ。つまり実質100万円値上げされたってことになる。昨今はクルマの値上げが目立っているとはいえ、追加グレードといいつつ100万円上がっちゃうのはさすがに厳しいな。まあ、お金がなかったらRSで我慢しなさいってことか。しかし、この記事の中でRSが外挿塗装変更で439万8900円って書いてあって、こっちも20万円アップってことか。あらら。

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DUNLOPって住友ゴムじゃなかったのか

『住友ゴム、欧州・北米・オセアニア地域での四輪タイヤ「DUNLOP」商標権等を米Goodyearより取得』(Car Watch)。
記事の内容はタイトルのとおり。知っているひとはあたりまえのように知っていることなのかもしれないけど、欧州・北米・オセアニア地域のDUNLOPって住友ゴムじゃなかったんだ。この記事を読むまでは知らなかったよ。海外のサーキットにあるダンロップブリッジって住友ゴムじゃなくてGoodyearだったということになるよね。これまでずっと住友ゴムって思ってたのに。さらにいうと『これまで欧州・北米・オセアニア地域で展開してきたFALKEN』っていう記述があるけれど、FALKENってもともとオーツタイヤのブランドだよねえ。オーツタイヤを吸収する前ってどんなブランドでタイヤ売ってたんだろろう。謎だ。また、記事中に『一部の地域や商材を除き』とあるけれど、wikiの記載では『インドではルイアグループ、マレーシア、シンガポール、ブルネイではコンチネンタルがブランドを所有している』とのこと。なんか面倒くさそうな話だね。

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ワンダーエッグ・プライオリティ

2021年1月期のアニメの感想。ニ十七本目は「ワンダーエッグ・プライオリティ」。
脚本が野島伸司ということでもしかすると当時話題になっていたかもしれないオリジナルアニメ。テレビドラマは全然見ないので、実はこれが初野島伸司作品だったりする。見ていて思ったのはアニメの作りはかなりいいってこと。キャラも背景も作画がよくて乱れないし、音楽もいい。オープニングなんかちょっと感動的ですらある。毎回のストーリも引き込まれるように見てしまい次回が気になる。問題は最終回まで見終わってもまだ次回が気になることで、つまり作品としてちゃんと完結できてないんじゃないかってこと。本編終了後に特別編ってのが放映されたらしくってdアニメストアで見てみたけど、こっちは完結してる感じになっているものの、かえって語り残していることが気になる。こっちが読み取れていないだけかもしれないけど。たぶん考察好きの視聴者がいろいろ考えてくれてるんだろうけど、それを追いかける元気は出なかった。

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ソニーのBEV予約開始

『ソニー、バッテリEV最新モデル「アフィーラ1」をCES2025で公開 先行予約の受付も開始、価格は8万9900ドルから』(Car Watch)。
まだ先の話だとばかり思っていたソニーのBEV「AFEELA 1」の先行予約が開始されたらしい。『2グレード設定で価格は「Origin」が8万9900ドル、「Signature」が10万2900ドル。』とのこと。なかなかのお値段だけど、売れるんかね。ソニーのブランド力は強いけど、クルマとなると話は別になりそうな気がする。この価格で売れるだけのモノを作り上げたという自信があるのかな。まずはどんな予約状況になるのか注目していきたい。記事中のCES2025でのプレゼンテーションの写真だと思うけれど、様々なアプリを搭載しているといっているスクリーンにTikTokがあるのが気になった。TikTokってアメリカで禁止になりそうなんじゃなかったけ。連邦政府に喧嘩売ってると思われなきゃいいんだけど。
あ、ニュースリリースには『日本市場におけるAFEELA1の納車開始は2026年内を予定』とあるな。国内でも予約開始は年内かも。

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すのこタン。生きてたんか

『アルミ製冷却台「すのこタン。」がリニューアル』(AKIBA PC Hotline!)。
発売時にかなり話題になった「すのこタン。」であるが、一発屋で終わったのかと思いきやしっかり続いていた。モノとしてはアルミで作ったスノコといったもので、これにキャラの絵が描いてある。冷却性能はそこそこあるっぽいが基本的にはネタアイテムなんじゃないかと思う。値段が手ごろだし、単純にスノコとして使えば使いつぶしも効くので手が出やすいっていうこともあるのかもしれない。このくらいの高さのスノコってあんまりないから、もしかするとスノコとしてのごく限られた需要もあるんじゃないかと。いや、それはないか。実のところ店頭で買えるなら買ってみてもいいかなと思っていたのだが、これまで見たことはない。おそらくオリオスペックでしか店頭売りはしていないのだろう。そんなわけで今後もおそらく買うことはないのだろうが、末永く作り続けてほしいと勝手に思っている。

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怪物事変

2021年1月期のアニメの感想。ニ十七本目は「怪物事変」。
怪物と書いて「けもの」と読ませる。鬼の子とされて共同体内で迫害されていた主人公が、怪物を扱う探偵に拾われてそこの仲間たちと暮らすうちに人間らしい感情を取り戻していくお話。ってことでいいんだよな。怪物にかかわる事件を扱っているので伝奇ミステリ風でもあるけれど、アニメ化された部分だけをみると主人公の成長物語として見たほうが正解のような気がするんだよね。最終回で怪物事変という遠い過去の事件に言及されたところを見る限り、ここまででようやくプロローグが終わったというところなんだろう。この先どんな話になってどのように主人公が成長していくのか。おそらく主人公の対になる存在は化狐の少女、紺なんだろうけど彼女と主人公とのかかわりがどうなっていくのかも気にかかる。そんな感じで続きが気になる物語なんだけど、今のところ続編を作るなんて話は出ていないようだ。なんとか作ってくれないかなあ。

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のんのんびより のんすとっぷ

2021年1月期のアニメの感想。ニ十六本目は「のんのんびより のんすとっぷ」。
これが第三期になるのか。一期と二期がどんな違いがあったのか今となっては思い出せない。だいたい同じようなことしてるしなあ。最後まで見た感じではこれがラストなのかな。今期ではこのみとその部活の後輩であるあかねといった新しいキャラの露出が多い。あかねに関しては最初モブキャラかと思っていたのに純レギュラーみたいに出るようになって意表を突かれた。あとは駐在の娘さん。こっちは世代交代の象徴みたいなキャラだな。そういう意味ではお兄ちゃんもそうなんだけど、卒業式の主役になったわりには最後まで影が薄かった。このあたりは作品のカラーからすれば仕方がないこととはいえ、寂しいものだね。ともあれ、これでおそらくは最後。wiki見たら第一期が2013年10月といいうことで今から10年以上前。今期の放映時を起点にしても8年ぐらいか。その間ほとんど同じテンション同じクオリティで作り続けられたというのは地味にすごいよなあ。しっかり楽しませてもらった。

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遅まきながらタマネギを植え付ける

昨年はどういうわけかタマネギの植え付けをすっかり忘れていて、思い出したときにはもう苗が売っていなかった。すこしだけ種から育てた苗があったのだけれど、こちらは発育不良。少しでも大きくならないかなあと思っていたけれど、さすがに年を越して放置しておくわけにもいかないので、植え付けをすることにした。いつものようにまずは穴あきマルチを敷く。苗は発育不良が大半とはいえ40本ほど採れたのでこれを1本ずつ植え付けていく。時期が遅いことと苗が小さいことを考えるとどこまで根付くか不安である。ネギ科の植物の生命力に期待するしかないといったところだ。ネギ科といえば一昨年畑のキワからプランターに移しておいたニラがほかりっぱなしになっている。これもそろそろ植え付けしなきゃいけない。検索してみたら植え替えの時期は2月下旬~3月上旬ごろって出て来た。忘れないようにしなきゃ。あ、ちなみにイチゴは畑のあちこちで野生化しているものの苗を6株確保して植え付けておいた。これは昨年末のことであった。

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今年の雑煮は白菜

今年は正月菜がほとんど育っていなくて、正月菜の雑煮を食べられない。生育が遅いなあと思いつつ放っておいたのがいけないんだけど、よく見てみると小さくて黒い甲虫みたいなのが芽が出るところに居座っていて、こいつが新芽を食べてしまうので全然成長しなかったようだ。調べてみるとダイコンハムシとかダイコンサルハムシと呼ばれる害虫のようだ。もともとカブの葉も食害されていたのだが、こちらはカブの生育自体にはあまり影響がなくカブの葉が食べられなくなるぐらいなのであまり気にしていなかった。ダイコンも同じような状況だった。そこで気にして防除しておけばよかったのだが、正月を迎えた今となっては後の祭りである。せめてこの先食べられるように育ってほしいのでベニカベジフルスプレーを散布しておいた。カブやダイコンにもかけておきたいところなのだがこちらは収穫の真っ最中なのでかけられない。正月菜でいったん防除できてもカブやダイコンから引っ越しされるかもしれない。複数回散布するしかないかな。

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あけましておめでとうございます

本年もよろしくお願いします。
昨年は年末にいろいろあって大変だった上に最後になって寝込んでしまい、どうにも気持ちがすっきりしないまま年が暮れてしまった。いろいろあったことで予定していたクルマの買い替えもどうなるかわからない状況なんだが、まあ、それはそれとしてなんとか日々を暮らしていく所存。クロストレックのフルハイブリッドがもうちょっと早く販売していたら商談に行ったのになあ、残念。この先のここの予定だけど、書く内容がアニメとか艦これに偏りそうだなあという気はする。あ、ここ何年かいらないものの処分をしなきゃいけないって書き続けているから、いよいよこれを進めようかなあ。処分っていうと売るか捨てるかになるけれど、もったいなさよりも面倒くささが先に立って捨てる方向に傾きがちなんだけど、別にいいよね。

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