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無職転生 〜異世界行ったら本気だす〜

2021年1月期のアニメの感想。ニ十二本目は「無職転生 〜異世界行ったら本気だす〜」。
最後が11話で中途半端なところで終わってるなあと思ったら、第一期は第一クールと第二クールが分割されていて第二クールは2022年の10月期になるようだ。原作は小説家になろう発のライトノベル。なろう版は読んでいたがどこまで読んだかは覚えていないし、読んだ範囲で起こったこともよく覚えていない。新鮮な心持ちで視聴できたという点ではよかったんじゃないかと思う。なぜかメイドさんに気味悪がられていたことだけはよく覚えていて、そういうシーンではああ、こんな感じだったなあとか思っていた。全体をとおして作りが丁寧だしオープニングも毎回違うシーンが流れたりしているので、結構予算がかかってそう。原作がしっかりしていて、ちゃんアニメ化してあるんだから間違いなく出来はいいといえる。主人公のどうしようもない性癖さえなければ、深夜ではなく世界名作劇場の枠でやってもいいんじゃないかと思える。最推しキャラであるロキシーが第二クールでは再登場するようなので今から楽しみだ。

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