復調なのかどうか
一日寝ていたら胃腸風邪が普通の風邪になってきた。嘔吐感があってろくにモノ食べられなかったから正直ありがたいんだが、熱も出てきたし復調といっていいのかどうか。大晦日なのにこんな話ですみません。
みなさまどうぞよいお年を。
一日寝ていたら胃腸風邪が普通の風邪になってきた。嘔吐感があってろくにモノ食べられなかったから正直ありがたいんだが、熱も出てきたし復調といっていいのかどうか。大晦日なのにこんな話ですみません。
みなさまどうぞよいお年を。
この前鹿島神宮に行ったので記念に鹿島改とケッコンカッコカリ。
練習巡洋艦ということで、演習の旗艦にしたり遠洋練習航海に出したりしてわりと早いうちにレベル99になっていた。香取改もレベル99になっていたので、練習巡洋艦としてレベルが高いのは片方でいいだろうということで先に香取とケッカリした。その時点では香取がカンストしたら鹿島とケッカリしようと思っていたのだが、レベル上限が上げられてしまったのでそのままずるずると先延ばししていた。鹿島神宮に行くことにしたときにはその場でケッカリしようと思っていたのだが、時間が無くなってそれどころではなかった。
鹿島という艦娘についてはゲーム内よりも二次創作で大人気となって一時期は有明の女王とか呼ばれていたものだったが、今はだいぶ沈静化している。ゲーム内では普通にいい娘なのであんな二次創作ばかりというのもどうしたものか。性能的には香取よりも強いので、この先イベントで出撃が必要な時にはお世話になることもありそう。練習巡洋艦の場合鍛えなくても勝手にレベルが上がっちゃうので、通常海域ではあまり使えないだろうけど。
『BMW 120(FF/7AT) 青い空と白い雲』(webCG)。
先ごろデビューした新型BMW 1シリーズのエントリーグレードのレビュー記事。最初に価格にふれられていて「価格も478万円とプレミアムである」とのこと。これで連想したのがレクサスLBXで、あれも同じくらいの価格帯である。LBXはSUVということになっているので若干カテゴリは異なるけれど、実際の使い道を考えれば競合しているといって差し支えないだろう。デザインは好き嫌いもあるだろうけど、今度の1シリーズはあまりBMWっぽさを押し出していないように感じる。キドニーグリルも主張が弱い。見ようによってはアストンマーチンっぽく感じられて、国籍不明感がある。性能的には特筆できるものはなさそうだけれど、運転して楽しそうな感じが伝わってくる。マイルドハイブリッド化されていてもエンジンの主張は強く、DCTのダイレクト感もある。そういうところにこだわるひとはLBXではなく1シリーズを選ぶんだろう。どちらにしても余裕があるひと向けであり、この価格ならもっと速いクルマ買えるのにと思っちゃうひと向けではないのは確か。
今年も年末年始任務が実装されたのだが、この工廠任務がなかなか手ごわい。難しいわけではないんだけど、用意しなきゃいけない装備が多くて、装備枠の空きを作らなきゃいけないのが面倒くさい。しかも用意しなきゃいけないものの中には、もういらないだろうって廃棄してしまったものがあるので、このガッカリ感も強い。こういうことやるんならせめて母港枠の拡張も可能にしてくれないと困る。ちなみに、応急修理要員はひとつを除いて捨ててしまっていたし、家具箱(小)も使ってしまった後だった。戦闘糧食は捨てていなかったので助かった。そのほかのものは開発可能なものなのでひたすら開発を回していれば何とかなるからいいんだけど、開発を回すこと自体面倒くさい。20連開発とか作ってくれればいいのに。現在は『【年末年始】航空機による海上監視哨戒』をクリアして応急修理要員を入手して『【年末年始】海上護衛部隊 特別演習!』をクリア。その後『【年末年始】鎮守府大掃除!良いお年を!』を実施中。開発回して九六式艦戦を確保したんだけど、たぶん中口径主砲か水上偵察機の廃棄が足らなくて80パーセントで止まっている。このふたつは高雄とか愛宕がドロップすれば入手できるので、デイリー任務をこなしながら進めていく予定。期間限定任務だからあんまりのんびりしていると間に合わないかもしれないし、年明けに新規任務が追加されるだろうから、そっちも気にかかる。
『バック・トゥ・ザ・フューチャー仕様のストーブ登場 トヨトミ』(家電 Watch)。
記事タイトルを見てなんだこれってなった。次にバック・トゥ・ザ・フューチャーのファンがこのストーブにたどり着く導線が確保されているのか心配になった。試しにトヨトミのオンラインストアを覗いてみたら、しっかり品切れになっている。ファンってのはどこからどこにでもたどり着くことができるものらしい。感心した。
この記事の関連記事には『トヨトミ、最大34畳を暖める高火力石油ストーブ。全方位に温風が届く』(家電 Watch)、とか『自衛隊仕様の石油ストーブが再び登場。トヨトミ』(家電 Watch)なんてのが挙げられていて、もしかするとトヨトミっていうのは結構攻めるメーカーなのかもしれない。バック・トゥ・ザ・フューチャー仕様のストーブもバック・トゥ・ザ・フューチャーファンだけでなく、トヨトミファンが買っているということもありそう。高火力石油ストーブについてはちょっと欲しくなったが、これも在庫切れ。トヨトミ製品はすぐに買わないとなくなってしまうのか。
『PC組み立てが簡単になる「EZ DIY」設計をMSIがアピール、PC自作体験イベントを実施』(AKIBA PC Hotline!)。
タイトルにつられて読んでみて、マザーボード側でこれだけの対策をしましたよということなので、解決できることは少ないということがわかった。というのも、PC組み立てで困難を感じることはいくつかあり、どれもマザーボード側だけではどうしようもないからだ。たとえば、ケースとの接続ピンの見づらさとスペースの狭さによる作業のしづらさは、コネクタひとつで済むようにするなんて解決方法が思い浮かぶけど、ケースメーカーと一緒になって規格化しないと実現できない。最近ではCPUファンもやたら取り付けにくくなっていると感じるんだけど、あれはどこの責任なんだろう。CPU付属のファンを付けられるようにしているはずだから、CPUメーカーが何とかしなきゃいけないのか。でも、これはマザーボード側でも解決できそうな気がする。ケーブルの取り回しのしづらさはどっちかというとケースか電源の問題かなあ。マザーボード上のコネクタのレイアウトでも解決できるようなところはあるのかもしれないけど。
あんまり書くことが思い付かないので、最近の畑の状況など。
今年はわりとまめに畑仕事をしていたのだけれど、秋を迎えた頃に息切れをしてしまったようで、気が付いてみればタマネギやイチゴの植え付け時期を過ぎてしまっていた。イチゴの苗は猛暑でほぼ壊滅しているので、植え付けられるものは数えられるほど。これは暖かい日に植え付けて来年の苗を採れるようにしておくつもり。タマネギは去年のうちに苗が育ちすぎて今年の出来がよろしくなかった。また、これも暑さのせいで保存がうまくいかなかったことから、あんまりやる気になれなかった。一応種は蒔いたのだが苗の成長が遅くて、どうしようかと思っているうちに忘れてしまった。苗の数もわずかだがマルチを敷いて植え付ける予定。こっちは年内は手が回らないんじゃないかなあ。年明けにタマネギを植え付けるなんて初体験だが、おそらく早すぎるよりはましになるんじゃないかと予想している。
他の作物について。ダイコンとカブは毎日のように食べているが消費が間に合わない。正月菜は生育が遅れていて、正月の雑煮に間に合うかどうか微妙。また今年は虫食いが多いようだ。つい最近まで暖かかったせいじゃないかと思う。赤芽は枯草をかぶせて保温してあるがうまく保管できているかどうか。ネギも生育が悪くて例年のように食べ放題はできない。今年は暑さのせいもあっていろいろ失敗だらけだったなあ。
『日産とホンダ、三菱自動車が経営統合に関する記者会見 実現すると売上高30兆円、営業利益3兆円を超える世界トップレベルのモビリティカンパニーに』(Car Watch)。
だいぶ前から話は上がっていたが、いよいよホンダと日産の経営統合に向けての動きが明確になってきた。また、これに三菱も加わるかどうかの検討を始めたという記事。構想では共同持株会社について「設立時点においては、その取締役の過半数をホンダが指名するとともに、代表取締役または代表執行役社長はホンダが指名する取締役の中から選定する予定」とあり、ホンダ主導であることをうかがわせる内容となっている。三社の企業風土みたいなことについてはよく知らないけれど、ホンダが強い主導権を発揮しないとうまくまとまらないんじゃないのかなあと思っていたので、方向性としてはいいんじゃないかと思う。それはともかく、一般消費者としては製品構成がどんな形になるのかが気になるところ。ホンダはともかく日産はかなりラインナップが縮小するんじゃないかなあと心配している。GT-R、スカイライン、フェアレディあたりはホンダのモデルでは代替できないから残ると思いたいけれど。あと、NMKVはどうなるんだろ。三菱が合流するにしろしないにしろ、消滅しそうな気がする。
『MSIのRyzen 9000マザー「MEG X870E GODLIKE」が発売、価格は約23万円』(AKIBA PC Hotline!)。
いつものようにざっと流し読みをしていたら「23万円」ってとこに引っかかってしまった。そんな高いマザーボート誰が買うんだろう、って。X870Eというチップセットが多分ハイエンドなんだろうけど、実際どうなんだろうと思って価格COMで見てみた。そうしたら一番安いものでも47,800円となっている。そのくらいならわからないでもないけどそれでも十分高い。記事になっているMEG X870E GODLIKEはその5倍ぐらいするわけで、さすがに一般層向けではないなあと感じる。記事を読むとフォームファクタがE-ATXということで、一般向けではないのは明らかだった。そもそも普通のケースでは使えない。もう一度価格COMに戻ってみてみると、フォームファクタにExtendedって書いてあるのがE-ATXなんだろうか。それだと最安値は77,680円。ここからだと3倍。やっぱり高い。売りは、堅牢な作りのほかには、3.99インチ液晶ディスプレイ、M.2 XPANDER-Z SLIDER GEN5という拡張カードといったところ。突き詰めてて自作やっているひとは、この価格でペイできると判断するのだろうか。
2021年1月期のアニメの感想。ニ十五本目は「八十亀ちゃんかんさつにっき 3さつめ」。
安定の名古屋ご当地アニメの三期目。やっている内容についてはニヤニヤするようなものが大半だが、意外にも知らないことが出てくることもある。今シーズンでは全然知らなかった施設、サンビーチ日光川なんてのがあった。なにそれ、って調べてみたらすでに閉鎖されていたという。う~ん。四年近く遅れて視聴しているのも悪いんだけど、こんなにあっさりなくなっちゃうもんだなあ。そういえば、名古屋駅前のモニュメントももうなくなってるなあ。名古屋ネタっていってもけっこう旬を意識する必要があるのかも。CMで入っているヨシヅヤも少し気になった。うちのほうにはないから、北勢のあたりのチェーン店かなあと漠然と思っていたんだけど、津島が本店なんだね。っていうか、うちの近くにないだけで近隣の自治体にはちゃんと店だしてるやん。このへんハブにされてませんか。
2021年1月期のアニメの感想。ニ十四本目は「ゲキドル」。
今度のアイドルアニメは演劇と組み合わせたのか~、とか思っていたら、どんどん話がSFっぽくなっていって、演劇はともかくアイドルなんてあんまり関係ないんじゃ、ってなった。全体的に見るといろいろ取っ散らかっていて収拾がつかなくなっているように感じるけれど、最終話のタイトルが「終わりよければすべてよし」ってなっているから、制作サイドとしては大団円で終わらせたということなんだろう。たぶん考察好きなひとには受けがいいアニメなんだろうけど、普通にストーリを追って楽しみたいひとには難しいんじゃないかな。何を考えるでもなくぼけーっと眺めているKONKONみたいなひともいるだろうけど。ちなみにぼけーっと眺めているには飽きがこなくて楽しいアニメだった。
『ホンダ「プレリュード」(プロトタイプ)初試乗! ファンな走りが楽しめる「Honda S+ Shift」とは?』(Car Watch)。
プレリュードプロトタイプの試乗記事。次世代e:HEVの説明会の時に行われた市場のようで、次世代e:HEVのショーケース的な意味合いがありそう。次世代e:HEVの推し機能がタイトルにも出ている「Honda S+ Shift」。正確に理解できていないかもしれないが、エンジン車でシフトチェンジしながら走るような感覚をe:HEVで再現しているということらしい。ギヤは8段想定であり、ホンダ車に8速ATなんてあったっけと考えてしまった。エンジン回転も変化するし、モーターの出力もエンジンの回転に合わせるように制御しているということなので、素人考えでは何無駄な機能つけているんだと思ってしまうが、記事を見ていると実際のドライブフィールは楽しそうである。気に入らなければ「Honda S+ Shift」モードを使わなきゃいいだけなので、そんなに目くじら立てるようなことではないかもしれないけど。こういう機能がクローズアップされてしまうのは、ハイブリッドも進化の袋小路に来ているのかもと心配になってしまう。
『レトロな見た目でインテリアにもなる「スピーカー内蔵ギターアンプ型冷蔵庫」がサンコーから』(AKIBA PC Hotline!)。
何かネタにできそうな記事ないかなあと巡回していたら、タイトルの記事があって目が止まってしまった。商品自体がネタとしかおもえないものを紹介している記事なのだが、これにひっかかってしまったということはメーカーやAKIBA PC Hotline!の思惑どおりということになってちょっと悔しい。モノとしては記事タイトルがすべてを説明してしまっている。しかし、どんな商品化はわかるが意味が分からん。インテリアになる冷蔵庫が欲しいというひとはそこそこいるだろうけど、ギターアンプに偽装させたいなんてひとはそうそういないんじゃないかな。冷蔵庫として使えるスピーカーが欲しいなんてひとはほとんどいないだろう。ひょっとしたらスピーカー付きの冷蔵庫はそれなりに需要があるのかなあと思わないでもないが。何にしても今どき入力端子がステレオミニジャックしかないという点で、アクティブスピーカーとしての使い道が限られ過ぎている。冷蔵庫としての能力も限られたもので、350mlの缶が6本入るだけだという。まあ、こういう冗談がわかるひと向けということなんだろう。
2021年1月期のアニメの感想。ニ十三本目は「蜘蛛ですが、なにか?」。
原作はなろう版を途中まで読んでいたが、アラクネになったあたりで読むのをやめた。迷宮でひたすらジャイアントキリングを繰り返すのがおもしろかったので、アラクネになってからは違う感じになっちゃったなあってのが読むのをやめた理由。今回のアニメ化はアラクネになった直後で終わっているんだけど、記憶していたよりも迷宮の外の人間のあれこれがたくさん描写されていて、あれっこんなんだったけとなった。なろう版と商業小説版とは違うのか、もしかすると単に印象が薄かっただけかもしれない。見ていて気になったのが、蜘蛛子のデザイン。あんなお目目だとは思わなかった。人間視点の外見では普通に蜘蛛のモンスターなのでセルフイメージ的なものなんだろうけど、なろう版には挿絵なんてないからなあ。最初から最後まで違和感ありありだった。
2021年1月期のアニメの感想。ニ十二本目は「無職転生 〜異世界行ったら本気だす〜」。
最後が11話で中途半端なところで終わってるなあと思ったら、第一期は第一クールと第二クールが分割されていて第二クールは2022年の10月期になるようだ。原作は小説家になろう発のライトノベル。なろう版は読んでいたがどこまで読んだかは覚えていないし、読んだ範囲で起こったこともよく覚えていない。新鮮な心持ちで視聴できたという点ではよかったんじゃないかと思う。なぜかメイドさんに気味悪がられていたことだけはよく覚えていて、そういうシーンではああ、こんな感じだったなあとか思っていた。全体をとおして作りが丁寧だしオープニングも毎回違うシーンが流れたりしているので、結構予算がかかってそう。原作がしっかりしていて、ちゃんアニメ化してあるんだから間違いなく出来はいいといえる。主人公のどうしようもない性癖さえなければ、深夜ではなく世界名作劇場の枠でやってもいいんじゃないかと思える。最推しキャラであるロキシーが第二クールでは再登場するようなので今から楽しみだ。
2021年1月期のアニメの感想。ニ十一本目は「IDOLY PRIDE」。
メディアミックス作品らしい。ゲームもまだ稼働中っぽい。世にあふれるアイドルモノのアニメだが、幽霊が主要な登場人物になっている点で他と差別化している。とはいえ作品を見て思ったのは、これ別に幽霊がいなくたって成立するんじゃないかなってこと。一応最終回では主人公のひとりであるマネージャへの想いを言葉にしてちょっと感動的なシーンを作っているけれど、それだって作りようはありそうな気はするし。もう一方の主人公であるアイドルたちについては、人数が多くてあまりキャラクターに思い入れを作る前に話が進んじゃったという感じ。この物足りなさを梃子にして他の媒体への導線を作っているとすれば、メディアミックス作品の作りとしてはうまいんだけど、そこまで追っかけるだけの情熱を持てなかった。とかいいつつ、いつの間にかIDOLY PRIDEのCDを買っていたことが判明した。しかもBlu-ray付きの限定版。買うだけ買って聞いてもいないので、これからちゃんと聞いてみようと思う。
ここ何年か使っていた腕時計の調子が悪い。シチズンのEco-driveのやつなので日に当ててないのが原点なんだろうなあと思っている。これを買ったときには、もう電池のことを気にしなくても済むと思っていたものだったが、これだけ日の当たる機会が少なくなるとは思わなかった。こうなると今度は日に当てなくても大丈夫な腕時計が欲しくなるんだけど、今となっては普通に腕時計を買うよりもスマートウォッチとかのほうがいいのかなあ。このあたり興味がなくって全然情報がないんだけど。腕時計をしているのは山に登っているときがほとんどだから、防水防塵は必須。GPSとか高度計があるとありがたいなあとか思っている。定番ならGARMINかなあとあたりをつけて調べてみると、「山と高原地図」が使えるものがあるようだ。地図は別料金になるし本体だって高価とはいえ、腕時計を見るだけで現在地が把握できるというのは便利すぎる。来年のハイシーズンに向けてちょっと真面目に検討してもいいかもしれない。
『Intel Arc B580、ついにRTX 4060の壁を超えた?待望の新GPUをテスト』(PC Watch)。
IntelのGPUといえば、期待だけはさせてくれるけれど実性能はたいしたことないっていうのが随分と続いていた。Arc Aシリーズは低価格商品が出て話題になったり、同価格帯では唯一の16GBモデルがAIのより画像生成に向いてるんじゃないかということで話題にはなっていたりしたが、ほとんどのひとにとっての用途であるゲーム性能はいまいちといわれていた。本日(12/13)リリースされたというArc Bシリーズミドルレンジはどうか、というレビュー記事。タイトルにもあるとおり、GeForce RTX 4060に多くのゲームで上回る結果を出しており、いよいよintelのGPUがものになる日も来たのではと思わせる。これで価格が249ドルというから国内でも期待できそうだが、ネット上の情報だと5万円前後になるらしい。円安とはいえちょっと高すぎる。RTX 4060より高いってのは販売戦略上あり得ない。そのうち価格もこなれてくるだろうから、それからの売れ行きがどうなるかだな。性能的に上回ってもユーザーの支持を得られなきゃどうしようもないもんな。
この前、筑波山に登りに行くついでにあちこちまわった旅行の写真を少しだけご紹介。最終日となる12月6日分は帰路に立ち寄った高尾山。
ケーブルカーから麓の清滝駅を撮ったもの。紅葉は見てのとおり終わりかけの様相だった。ケーブルカーからも登山道もところどころもっときれいなところがあったけれど、ひとが写りこんでいるので載せられない。
高尾山薬王院なんて名前なのになぜか天狗が多く祀られている。南無飯縄大権現と書かれているとおり飯縄権現が薬王院のご本尊ということらしく、その眷属である天狗が看板キャラクターになっているということなのだろう。薬王院のホームページを見たら、もともとは薬師如来をご本尊としていたのが途中で飯縄大権現に切り替わったということが書いてあった。
高尾山頂からの富士山。雲がかぶってしまい山容が望めない。午前中、圏央道から眺めていた時は雲なんてかかってなかったのになあ。この後、足柄SAあたりからも見えていたがこの雲はかかったままだった。
この前、筑波山に登りに行くついでにあちこちまわった旅行の写真を少しだけご紹介。筑波山登山の予備日のつもりだった12月5日分。前日、無事筑波山に登れたので茨城を観光した。
最初に行ったのは水戸の偕楽園。表門から順路に従って進むと、まず大木の杉林と、孟宗竹林に挟まれた通路を進み、それを抜けたところに好文亭が現れ少し進むと梅林が広がるという作りになっている。梅を桃に置き換えればちょっと桃源郷っぽいと思わないでもない。写真は好文亭から千波湖方面を写したもの。
次に訪れたのが、大洗磯前神社。写真の鳥居のビジュアルに惹かれたからなのだが、大洗といえばガルパンの聖地でもある。この神社にも多くのガルパン絵馬が奉納されていた。行くまで知らなかったのだが軍艦那珂忠魂碑があって、軽巡洋艦那珂の艦影を描いた絵馬もあった。これは境内で販売されている。そういえば那珂川ってこのあたりの川だったんだなあと思い出した。
最後は鹿島神宮、息栖神社、香取神宮の東国三社詣りをした。東国三社守が欲しかったので社務所が閉まる前に間に合うよう大急ぎで回った。香取神宮が茨城ではなく千葉だったのは行ってみて初めて知った。道理で茨城のガイドブックに載ってないわけだ。写真は鹿島神宮。ここでデジカメのバッテリが切れて、その後はXperiaが活躍することになる。
この前、筑波山に登りに行くついでにあちこちまわった旅行の写真を少しだけご紹介。メインとなる筑波山登山をした12月4日分。
筑波山の最高地点である女体山から霞ケ浦方向の眺め。見てのとおりのぼんやりとした天気であり、霞ケ浦も見えるか見えないかといった感じだった。しかし、思い返してみれば今回の旅行で霞ケ浦を見たのはこのときだけだったという。土浦に投宿していたというのに。
筑波山を下りたら、その日最高の紅葉が広がっていた。場所はケーブルカー乗り場。下りてくる途中にケーブルカーの線路近くに行くと紅葉がきれいなところがあったから、そういうところもあわせて観光目的で植林しているのだろう。
石切山脈という観光スポット。採石場跡を眺めるだけの施設である。ここのモンブランケーキは名物となっているようで、観光客のほぼ全員が食べながら採石場跡を眺めている。実際に購入して食べてみたがこれはなかなか旨い。これだけ食べるために来てもいいかなと思うくらいなのだが、このケーキを購入するためには石切山脈の入場料を払わなくてはならないという。すぐ近くには現役の石切り場もあり、そっちは別料金でツアーが組まれている。
この前、筑波山に登りに行くついでにあちこちまわった旅行の写真を少しだけご紹介。まずは12月3日分。
途中に立ち寄った朝霧高原の道の駅からの富士山。道の駅の裏手に展望台があるみたいな案内があったので登ってみた。正面に下りていく道がいい感じである。結構いいロケーションなのにひとけが少なかった。
朝霧高原の次に立ち寄った本栖湖からの富士山。ここは外国人観光客が多かった。ここから歩いてすぐのところにゆるキャン△の第一話の舞台となったキャンプ場とトイレがある。トイレに入ったらゆるキャン△のポスターがあった。
宿に着いて、土浦駅の向こう側にあったカスミっていうスーパーマーケットで買った地酒で晩酌。この辺りは霞ケ浦にちなんだ屋号なんかが多い。琵琶湖なんかだとあんまりそういうことないのになあ。それに筑波の名を冠したものも多い。茨城のひとは郷土愛が強いんだろうか。
ちなみにバックのテレビに映っているのは、Youtubeの画面。内容が気になるひとは検索してみてください。
『ホンダ「フリード」が日本カー・オブ・ザ・イヤー2024-2025受賞 すべて人の生活を支える“ちょうどいい”に進化』(Car Watch)。
日本カー・オブ・ザ・イヤー 2024-2025はフリードに決まった。技術的なおもしろみは少ないけれど、クルマとしての出来はよさそうだし、台数も出るだろうから市場への影響度を考えれば順当といったところ。実際よく見かけるようになった。ひとつ意外だったのは見かける新型フリードが普通のタイプばかりだということ。いまのところクロススターは見たことがない。SUVテイストの部分がシエンタと被るから、これ系のデザインが好きなひとはシエンタに行っちゃってるのかも。あっちのほうが安いし。
テクノロジー・カー・オブ・ザ・イヤーはCR-V e:FCEV。プラグインハイブリッドのFCEVという新たな形態を提案してきているから、これも妥当だろう。リースだけじゃなく一般販売もすればいいのに。補助金がだいぶ出そうだからそこそこ売れるんじゃないかな。
気になっていたトライトンはデザイン・カー・オブ・ザ・イヤーになった。LBXのほうが強いかなあと思っていたので意外な結果である。LBXもちょくちょく見かけるようになって、見るたびにいいデザインだなあと思うのだけれど、トライトンのインパクトの強さに負けたといったところだろうか。
『スバル、新型「クロストレック」e-BOXER(ストロングハイブリッド)価格発表 383万3500円から』(Car Watch)。
発売開始とは書かれていないけれど、価格発表ってことは実質発売を開始したんだろう。調べてみたら最寄りのディーラーでも試乗が可能となっている。価格は発表試乗会の記事で現行モデルより35万円ぐらい高くなるとのことだったが、実際は40万円近い値上がりになった。価格差分の性能差はあると思うけれど、ちょっとでも安いほうがいいというのが人情なので騙されたと思うひともいるかもしれない。税抜きで35万円アップなので正しい情報だったと捉えることができるのだけれど。欲をいえば、現行のTouring相当モデルのストロングハイブリッドがあるといいのにとは思う。それなら360万円ぐらいにできそうなのにな。価格と同時にカラーリングも発表されたのだけれど、いいなと思う色が有料色ばかりでここでも少し打撃を食らった。オプションもいくつかつけたいから結構なお値段になっちゃうんだよなあ。なんにせよ、いよいよディーラーに行かなくてはと思っていたところ、急に私事がたてこんできた。なかなか時間が割けないかもしれないなあ。以前少し書いたディーラーが遠い問題がこういうところで足を引っ張っている。
土浦から家に帰るのに圏央道を使うと途中の高尾山ICを通る。素通りするのももったいないような気がしたので寄ってみることにした。圏央道を走っている間も富士山がはっきり見えて期待が高まる。筑波山に登った時はほとんど景色を楽しめなかったので、その仇を取りたいという気もあった。
駐車場を探してうろうろしていたら高尾山口駅の駐車場がちょうど空いたので、さくっと入庫。登山客というか観光客がいっぱいいる。高尾山口駅からケーブルカーの駅までは少し距離がある。下調べをしてなかったから隣接しているものだとばかり思っていた。これならわざわざ駅の近くで駐車しなくてもよかったかもしれん。ケーブルカーに乗って山頂駅まで行って、薬王院を経て山頂に至る。ケーブルカーから見る紅葉は終わりかけという感じだがきれいなところも残っている。山頂駅からの登山道は舗装されていたり階段だったりして、登山というイメージではない。いろいろ見どころも多そうだけど、あまり時間をかけられないので軽めに眺めるぐらいにしてさくさく進む。登山道も山頂もひとがいっぱいである。平日でもこうだから休日だともっと大変なことになっているんだろう。山頂から都心方向の眺めがいい。期待の富士山は雲が湧いていてすっきりとした姿を見ることができなかった。丹沢の山々も見えているはずなのだが、見慣れない山並みなので何が何やら、である。急いで登って多少時間に余裕ができたので、下りはケーブルカーを使わずに歩いてみた。舗装してある急な坂道が多いので、重力に負けて速足で降りてしまった。高尾山口駅まで何キロみたいな表示がしてあったので直接高尾山口駅に下りるのかと思ったら、結局ケーブルカーの駅の前に続いていた。
茨城を観光しようといったってあんまり知っていることないなあ。う~んと考えて思いついたのが、偕楽園。兼六園と後楽園は行ったことがあるから、偕楽園に行けば日本産大庭園制覇ということになる。あとは艦これ関連で鹿島神宮と香取神宮かなあ。ガイドブックを見たらこの二社に息栖神社を加えて東国三社といい、これにすべて参拝することで完成できる東国三社守りというものがあるらしい。とりあえずこれを完成させてみよう。偕楽園から鹿島神宮までは少し距離があるから間にもうひとつ見ておこうということで見つけたのが、大洗磯前神社。海に突き出した岩礁に立っている鳥居があるらしくて、これを見てみよう。
というような計画を立てて、そのとおりに回った。誤算だったのが偕楽園が思ったより楽しくて時間をかけてしまったこと。兼六園や後楽園のような庭園とは設計思想がまるで違っていて、敷地内に築山も池もない。ただ広大な梅林が広がっている。しかし、好文亭の上から眺めると様相は一変する。好文亭の庭と、敷地の外にある千波湖、敷地外周に植えられた紅葉などが一体となって広大な庭園のように見える。好文亭は偕楽園とは別に入場料が必要だが、これに登らないと偕楽園の真価は見えてこない。大洗磯前神社の海側のお店で昼食を摂った。いそ定食っていうなかなか値段の張る定食でおいしかったのたが、出てくるのに時間がかかってここでも想定外に時間がかかってしまった。そのせいで東国三社参りは大急ぎ。東国三社守りのパーツは社務所が開いていないと買えないから、ほとんど本殿にお参りするだけで帰る、の繰り返しだった。もったいないことしたなあと思うけれど、東国三社守りのパーツを揃えることができた。あとは合体させるだけである。
筑波山神社の駐車場にクルマを停める。平日だけあって空いている。
まずは筑波山神社にお参りしてから、迎場コースでロープウェイの駅があるつつじが丘を目指す。山体を巻くようにルートに見えるが、わりと高低差はあるのでペースを抑えめにしないとしんどい。とことろどころに万葉集らしき句碑がある。つつじが丘からは筑波山の最高地点女体山へと登っていく。ほぼ直登になっていて斜度がきつい。このルートは途中までおたつ石コースといい、弁慶茶屋跡で白雲橋コースに合流する。弁慶茶屋跡にはきれいな休憩スペースができている。弁慶茶屋跡から先には巨岩、奇岩がいくつもあらわれる。説明板を読みつつ岩を眺めるのはなかなか楽しい。女体山には祠がありその先の岩場が最高地点、標高877mである。三角点もここにある。混雑する時期は滞在時間3分以内っていうルールがあるようだ。天気はそこそこだったけど、もやっていて景色はあまり見えない。霞ヶ浦もぼんやりとわかる程度。
女体山から男体山へ向かう。いったん下って登り返すことになる。下る途中にはせきれい茶屋という茶屋がある。ここで筑波うどんを食べる。具沢山で身体が温まる。登山者はわりと多かったのだが、利用客はあまりいない。
男体山の手前は御幸ヶ原という開けた場所があり、ケーブルカーの駅になっている。売店もたくさんあってにぎやかだ。御幸ヶ原から男体山はほんの少し上るだけ。こちらは祠が最高点かあり標高871m。男体山を御幸ヶ原まで下り、ここから筑波山神社へと下りていく。これは御幸ヶ原ルートといいう。筑波山登山の最短ルートというだけあり、斜度がきつい。ほぼケーブルカーの路線沿いになっていて、ところどころ紅葉がきれいなところがあって目を楽しませてくれる。などと感想を思い浮かべつつ下りて行ったら、ケーブルカーの麓駅のあたりが一番きれいだった。
今年は今まで行ったことがある山しか登っていないなあ。どこか新しいところを開拓せねばと思っていたらもう12月。これは低山に行くしか、ということで日本百名山で一番標高が低い筑波山に行くことにした。少し前に書いた「移動が面倒くさい問題」はこのプランを考えていた時に発覚したものである。電車で行くほうが楽なんだろうけど荷物を切り詰められる気がしなかったので、面倒くささを押し殺してクルマで移動した。対策としては、余裕を持った行程にして、休憩を入れまくってもなんとかなるように考えた。ひさしぶりにツーリングマップルも買ってみた。大判のRってのを買ったんだけど、見やすいのはもちろん広げたままシートに置いておけるので使い勝手がよい。ノーマルのツーリングマップルよりもだいぶ高価だけど、今度買い足す時もRにしたいと強く思った。
で、清水PAの手前で富士山がど~んと現れたので、これはじっくり眺めなくてはと思って清水PAに入ったんだけど、意外なことに清水PAからはまったく富士山が見えない。すっかり頭の中が富士山になってしまったというのに、これはいかん。まだ時間には余裕がある。ということでツーリングマップルを眺めて、朝霧高原経由のルートに切り替えた。富士宮市内で渋滞になった時にはどうしたものかと思ったが、それを抜けた後は快適。ちらちら富士山を横目で見ながらドライブできた。本栖湖にも寄ったんだけど、ここってゆるキャン△の聖地だったんだね。一話でなでしこちゃんが寝ていたトイレがあった。本栖湖越しの富士山も眺められたので大満足。河口湖ICから圏央道を経由して土浦に向かったんだけど、こっちは結構交通量が多くて大変だった。
明日(12/3)、11:00のメンテナンス突入を以て秋刀魚祭りは終了とのこと。昨日あたりからさっぱり秋刀魚が獲れなくなってしまったので、そろそろ漁も終わりにしようといったところである。爆雷使ってラストスパートって手もあるが、そこまで困っているわけでもないし。現時点での漁獲高は132尾。去年よりは少し減ってしまったが、7-4、6-5で取れなくなったということもあるけれど、熱意の低下のほうが理由としては大きいように思う。なんだかんだいっても飽きてきてるんだろうなあ。とまれ、秋刀魚任務と秋刀魚カレー改三は済ませたので残り58尾。ねじに交換したいのであと2尾獲れればキリがいいんだけど、どうも獲れそうな感じがしない。交換忘れたままメンテ突入となると目も当てられないので、とっとと交換してしまおう。
2021年1月期のアニメの感想。ニ十本目は「天地創造デザイン部」。
天地を創造した神様がそこに住む動物のデザインを下請けな丸投げしたっていう設定のアニメ。原作は月刊モーニングtwoか。この雑誌全然知らないな。動物をデザインする際にいろいろ試行錯誤して、なんでこんな動物が出来上がってしまったのかというのがわかりやすくなっているところがいい。ただ、そういう工程を見られるのは楽しいんだけど、アニメとしておもしろいかといわれると微妙。なんか学習マンガを読んでいるように気になっちゃうんだよね。デザイナーたちのキャラクターは立っているんだけど、動物の成り立ちを説明するところにおもしろみが偏っていて、説明するためのキャラにしか見えなくなってしまっている。
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