Levius -レビウス-
2021年1月期のアニメの感想。十七本目は「Levius -レビウス-」。
元はNetflixではもっと前に配信されていた作品。BS11では2021年1月開始だった。クレジットによると原作はウルトラジャンプ連載。義肢を使ったボクシング「機関拳闘」を題材に採っている。スチームパンク風の世界観で街は蒸気に包まれている。義肢も超蒸気と呼ばれるものを使って動かしているっぽい。過去に超蒸気というエネルギーをめぐる紛争があって、それがこの物語の導線になっている。「機関拳闘」のレギュレーションは義肢については厳格だが、体重や性別はなんでもありのようだ。最初はそのあたりを飲み込めていなくて、ナタリアをオトコの娘なんじゃないかと思っていた。なんかすまん。AJ登場以前は「機関拳闘」そのものを見せるような話だったが、AJ登場後は方向性が変わって戦争孤児にまつわる陰謀みたいな話になった。後半はわりと想像どおりに物語が進んでしまったこともあって、前半のほうがおもしろく感じた。
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