正月菜の種を蒔く
今年も正月菜の種を蒔いた。例年どおり二回に分けている種蒔きの第一弾となる。いつもは普通に条蒔きしているんだけど、パッケージの説明を見たら畝と直角方向に蒔き溝を作ってそこに種を蒔くと書いてあったので、そのようにやってみた。畑作業を少しずつ楽にしようと思って畝の数を減らしているため畝の幅を広く作れるようになり、こういう蒔き方がしやすくなっていたというのもやり方を変えた要因だったりする。同じ畝にはかき菜の種も蒔いておいた。正月菜を蒔くともうすぐ年末なんだなあという気になる。年末を迎えるまでには、タマネギとイチゴの植え付け、残りのサツマイモの収穫が残っているんだけど。
ナス、ピーマン、ししとうを始末した。猛暑が去ってからはいくらか実付きが復活していたんだけど、今ぐらいみたいに涼しくなって日照時間も短くなるとさすがに実が付かなくなった。これでようやく夏野菜も終わり。
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