Windows11のサポート期間って
『Windows 11最新版「24H2」にアップデートする価値はある?新機能まとめて紹介!Windows 10は選択の余地なし』(PC Watch)。
Windowsのアップデート情報はあまり気にしてなくって、アップデートが可能になったらすぐにインストールするといういくぶん不用心なことをしている。この記事が気になったのは記事タイトルの「Windows 10は選択の余地なし」の部分。Windows11のアップデートなのになんでWindows10に言及しているんだろうと疑問を感じたからだ。最後まで読んだら、Windows10からWindows11へのアップグレードをすると「24H2」になっちゃうよという話だということが分かった。まあ、そういうひともいるんだろう。それはともかく、この記事を読んで初めて知ったのはWindows11のサポートポリシーのほうだったりする。引用すると、『Windowsは、モダンライフサイクルポリシーと呼ばれる製品ライフサイクルに従ってサポートが提供されるようになっており、年1回の更新を適用し続けることで、継続的にサポートが提供されるようになっている』、『具体的には、24H2のサポート開始日は2024年10月1日で、サポート終了日が2026年10月13日となる。従来の23H2のサポート終了日は2025年11月11日なので、あと2年(24カ月)、Windows 11のサポートが継続されることになる』。うっかりアップデートをし忘れると2年間でサポート切れになってしまうということになる。普通に使っていればそんなことはないだろうけど、PCを死蔵していてめったに立ち上げないなんてひとは気を付けたほうがよさそうだ。
最近のコメント