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Windows11のサポート期間って

『Windows 11最新版「24H2」にアップデートする価値はある?新機能まとめて紹介!Windows 10は選択の余地なし』(PC Watch)。
Windowsのアップデート情報はあまり気にしてなくって、アップデートが可能になったらすぐにインストールするといういくぶん不用心なことをしている。この記事が気になったのは記事タイトルの「Windows 10は選択の余地なし」の部分。Windows11のアップデートなのになんでWindows10に言及しているんだろうと疑問を感じたからだ。最後まで読んだら、Windows10からWindows11へのアップグレードをすると「24H2」になっちゃうよという話だということが分かった。まあ、そういうひともいるんだろう。それはともかく、この記事を読んで初めて知ったのはWindows11のサポートポリシーのほうだったりする。引用すると、『Windowsは、モダンライフサイクルポリシーと呼ばれる製品ライフサイクルに従ってサポートが提供されるようになっており、年1回の更新を適用し続けることで、継続的にサポートが提供されるようになっている』、『具体的には、24H2のサポート開始日は2024年10月1日で、サポート終了日が2026年10月13日となる。従来の23H2のサポート終了日は2025年11月11日なので、あと2年(24カ月)、Windows 11のサポートが継続されることになる』。うっかりアップデートをし忘れると2年間でサポート切れになってしまうということになる。普通に使っていればそんなことはないだろうけど、PCを死蔵していてめったに立ち上げないなんてひとは気を付けたほうがよさそうだ。

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五等分の花嫁

2019年1月期のアニメの感想。たぶん十本目になる「五等分の花嫁」。
BDレコーダーのもうすぐ視聴するところに「五等分の花嫁∬」があったので、第一期に当たる「五等分の花嫁」を見ることにした。視聴にはdアニメストアを使った。
原作はよく知らないけれど、五つ子の女の子相手のラブコメだということはいつの間にか頭に入っていた。特に調べた記憶もないのに何で知ってしまったんだろうと不思議な気持ちである。以前なら床屋さんで読んだとかあったんだけど、コロナ禍からこっち、自宅で髪を切ってもらうようになったのでそういうこともなくなったし。で、内容は知らないうちにインストールされた知識のとおりだった。主人公は見た目は優れているのに頭が劣等生の五つ子の家庭教師をするようになり、なんとか成績を上げようと奮闘しつつ、五つ子との仲を深めていくといった話。タイトルにあるとおりみの五つ子のうちの誰かと結婚するという未来が示されている、というか結婚した現在から過去を振り返っているという内容になるのかな。まあ、どっちでもいいか。第一期では、当初主人公を嫌っていた五つ子たちがだんだんと主人公に惹かれていく過程を描いているんだけど、どうしてそんなに簡単に靡いちゃうのかねえ、みたいに見ていた。もしかしてこれはまだ導入部で、ここから主人公の取り合いが始まるのかなあ。とりあえず「五等分の花嫁∬」に期待しておこう。ところでこれ、五等分にされちゃうのは主人公のほうじゃ、って思うんだけど違うんかね。

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セレナにe-4ORCEが追加された

『日産、「セレナ」e-POWER車に4WD設定 「e-4ORCE」搭載で価格361万4600円から』(Car Watch)。
これまでセレナの4WDはガソリン車しかなかったということなのかな。今回、e-POWER車でも4WDが選べるようになったらしい。ポイントはこの4WDが日産の電動4WD制御技術、e-4ORCEを採用したというところ。これまで、e-POWERでe-4ORCEが載っていたのはエクストレイルのみ。ほかの車種に展開しないのは何か理由があるのかと思っていた。その何かが解決できたのか、単純に出し渋っていただけなのかはわからない。ともあれ、これでノートや次期キックスにもe-4ORCEを載せてくるかもしれないと期待できるようになった。気になるのは価格面。セレナのベーシックグレードだとe-POWERのFWDとe-4ORCEの価格差は366,300円とかなり大きい。エクストレイルだと249,700円差。一方、ノートのFWDと4WDの差は281,600円。通常の4WDとe-FORCEのコスト差を見たかったのだけれど、現状の値付けを見ると判断しづらいなあ。なんとなくわかるのは販売時期が新しいほうが価格差が広がっているといったところだろうか。

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ちょっとだけ欲しいひと向けではない

『日産、新型「NV200バネット マイルーム」 コンフォートサスペンションなど採用して価格は464万3100円から』(Car Watch)。
NV200ベースの車中泊仕様車。ちょっとだけいいなと思ったものの、ベース車両+200万円だと思うとさすがに高いなあと思う。ビジネスホテルだったら200泊分だもんなあ。山登りに行くときは前日に登山口近くで車中泊できると便利だろうなあと思うけれど、それにしたって山行計画をやりくりして何とかするということで対応できそうだし。こういうのはちょっといいなと思うひと向けではなくて、積極的に車中泊を活用したいひと向けなんだろうね。
実はこういうのって車中泊に限った話ではない。私事でいえば次はSUVが欲しいと思っているけれど、林道に入るときにはタクシーにするとか決めてしまえば、別にスポーツカーに乗ってもいいんだよなあ。林道の奥にある登山口を目指すことなんて年に何回もあるわけではないし。そこまでスポーツカーに乗りたいわけではないことと、SUVのほうが安いっていうことでSUVを狙ってるわけだけど。どうしても欲しいクルマが出てきたら、林道走るのをあきらめるのが正解かも。

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CL500を選ぶ意味

『ホンダCL500(6MT) 限りなく理想に近い』(webCG)。
CL250のレビュー記事(webCG)を読んだ時にCL500だとどのくらい違うんだろうと思っていたんだけど、すっかり忘れた頃にCL500のレビューが掲載された。読み比べてみると、CL250ではパワー不足を感じるような記述がみられたが、CL500にはそれがない。気になる重量増についてはネガティブな記述はない。もちろん取り回しならそれなりの大変さはあるだろうけど、倒しでもしない限り誤差の範囲内だろう。スクランブラーだからフラットダートぐらい走ってみようという気になりそうなので、そういうシチュエーションだとどうか。軽いCL250のほうが扱いやすそうな気はするけれど、当然ながらそんなことはレビューではやっていない。あとはエンジンの差か。乗ってみたら単気筒と二気筒の差でだいぶフィーリングが違うんじゃないかと思うんだけど、そういうことには触れられていない。ここは書いてくれてもよかったんじゃないかなあ。レビューでわかることは案外少なかった。あとは価格の差と、車検の負担に耐えられそうかどうかっていうところかなあ。

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