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ウマ娘 プリティーダービー Season 2

2021年1月期のアニメの感想。二本目は「ウマ娘 プリティーダービー Season 2」。
第一期はスペシャルウィークとサイレンススズカの友情を描いた良作だった。実のところこのふたりについてはアニメで初めて知ったんだけど、第二期はトウカイテイオーとメジロマックイーンということで一般人にも名を知られるレベルの名馬がモデル。とはいえ競馬をやっていないひとにとっては、GIのどれかで優勝してニュースになってるから名前が記憶に残っているというぐらいでライバル関係やら怪我のことなんてのはほとんど知らない。なので、どこからどこまでが史実に沿ってるんだろうかと想像しながら見るのも楽しかった。メジロマックイーンが名門一族ってのはよくわかるけど、トウカイテイオーだってそうなんじゃないかとは思ったりしたけど。視聴中は史実を調べるのを封印していたのであらためてwikiをちろっと覗いてみたら、シンボリルドルフの初年度産駒ということだ。名門だけど新興って感じだろうか。サブキャラの中ではライスシャワーが熱い。主役を食ってしまう走りや過酷なトレーニングはは史実どおりらしい。ちょっと気になったのは競馬に夢中の美容師がお客さんの髪を切り過ぎちゃったっていう描写。もしかすると元ネタがあったりするんだろうか。

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