オーディオ用スイッチングハブ
『5万円台で買える、ネットワークオーディオ向けスイッチングハブSilent Angel「N8」を試す』(AV Watch)。
以前にもPCオーディオ用のネットワーク機器か何かを採り上げていた気もするが、今回はそのスイッチングハブ編。正直にいえばあまりそこまでやらんでもという気もするが、オーディオ趣味ってのはわりと見境なく突き進んでしまうものである。やるやらないは別にして、こういうレビューは読んでいるだけで楽しい。似たような文章で思いつくのは「ステータスオープン」とかやっちゃうなろう小説かな。あれもここのスキルが何なのかはよくわからないけど、なんかすげえっていう気にさせるからなあ。あの手の描写を嫌うひとが多いことは知っているけど。このレビューもよくわからない機器やオーディオ用語がたくさん出てきて、そうことに詳しいか、よく知らなくても雰囲気で楽しめるひと以外は読むのがつらいだろうなあと思う。結論の『「スイッチングハブまでオーディオ用?」と不思議に思った人は、Silent Angelを試してみて欲しい。』については、オーディオ趣味としてはそこまで高くない機器なのでどうぞ、って感じだ。もっとも有線LAN使っているひと自体だいぶ減っているんだろうけど。
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