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装甲娘戦機

2021年1月期のアニメの感想。五本目は「装甲娘戦機」。
よくあるゲームとのメディアミックス作品っぽいなあと思いながら見ていた。ゲーム原作アニメにしては話に入りやすいので、あまりそういうことは意識しなくてもよさそう。見終わってから少し調べてみたら「ダンボール戦機」が原作だと書いてあった。スピンオフとは書いてなかったから正統な作品のようだ。なんかいろいろ経緯はあるみたいだけど。とはいえ、そもそも「ダンボール戦機」を知らないのであまり関係ないといえば関係ない。アニメの出来としてはそんなに悪くないので、お気に入りのキャラでもいれば楽しめるんじゃないかと思う。東京から四国を経由して九州へと移動しつつ戦っているので、聖地巡礼と称して旅行をするのにも適しているかもしれない。しかし、この作品だけではないけど、MS少女とか「銀河お嬢様伝説ユナ」の系譜がこんなに繁栄するとはなあ。もう少し細々と楽しむ感じに生き残るとは思っていたけど、世の中わからんもんだねえ。

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ニンニクを植え付ける

今年もにんにくを植え付けた。いつもと異なるのは数年前から作っていた別の品種だろうと思われるニンニクに全面的に切り替えたこと。このニンニクは母がどこからかもらってきたものを増やしたもので、これまでよりも大ぶりのニンニクができる。最初だけかなあと思っていたけれど、数年続いて大きいニンニクが採れたのでたぶん品種が違うんだろうと思う。で、これに切り替えることに決めてニンニクを分け始めたんだけど、どうも様子がおかしい。今年の猛烈な暑さのせいかもしれないけれど、悪くなっているものが多い。これまで作っていたニンニクと同じような保存方法をとっていたんだけど、傷んでいるのは新しい品種のほうばかり。これ、ちゃんと芽が出るんかなあと思いながら植え付けてしまったのだが、今思えば全面的に切り替えるんじゃなくて、元のニンニクも植え付けておいたほうがわかったんじゃないか。明日にでも畑の隅っこ場所を作って植え付けておこう。
ほかにはタマネギの種を蒔いた。タマネギも暑さで痛むものが多かったので、今年は少しだけ作るつもり。梅雨あけまでに食べきれるぐらいなら悪くならないだろう。

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JeepのコンパクトEV

『ジープ、エントリーモデルの新型EV「アベンジャー」発表会 「リーコン」「ワゴニアS」の導入も予告』(Car Watch)。
Jeepの小型EVの発表会の記事。モデル単独の記事もあるんだけど、スペックが書いていないのでこちらを見たほうがいい。モノとしては先に発表されたFiat 600eのJeep版だと思われる。どちらのモデルもコンパクトでEVとしては軽量。価格も580万円とEVとしてはそんなに高くない。クラスとしてはひとつ上になるbZ4Xのエントリーグレードは550万円なので、この手のクルマを買えるひとにとっては誤差の範囲内なんじゃないかな。しらんけど。さらにいえば、bZ4Xは本当に売っているかどうかもわからない。少なくとも一度も走っているのを見たことがない。アリアならごくまれに見かけるのに。値段のことはともかく、いいと思えるのがサイズ。4,105×1,775×1,595mmというのは、ヤリスクロスとほぼ同サイズ。それでいて最低地上高は200mm確保しているので、林道にも入りやすそう。これくらいのサイズ感の国産車があればいいのに。このクラスの国産SUVは最低地上高が小さいのばかりなんだよなあ。デザインもJeepらしくていい。レネゲードもそうだけどちっちゃいJeepって何か愛嬌があるよね。というわけで、EVにも乗ってみたいというひとでコンパクトSUVがいいっていうんなら、なかなかいい選択肢じゃないだろうか。

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はたらく細胞

2018年7月期のアニメの感想。たぶん二十本目になる「はたらく細胞」。
BDレコーダーのもうすぐ視聴するところに「はたらく細胞!!」があったので、いまさらながら第一期に当たる「はたらく細胞」を見ることにした。視聴にはdアニメストアを使った。実は二か月ぐらい前にdアニメストアに加入して、撮り損なっていた「アサルトリリィ BOUQUET」の最終話なんかはこれで見ていたりする。配信していないものもわりとあるものの、かなり便利に使えているのでそのまま継続して使っている。ほかのサービスと比較したわけではないけれど、これだけのサービス内容からしたら格安に思える。
「はたらく細胞」については存在は知っていたものの放映時にはノーマークだった。意識したのは大阪南港からフェリーに乗ったときにフェリーターミナルがあるショッピングモールで「はたらく細胞展」が行われていたから。それで記憶に残っていて「はたらく細胞!!」を録画しておいたのだが、調べてみたらそれも再放送だったらしくて完全に出遅れである。やっていることは体内の細胞を擬人化して病原菌の侵入や体内の不調に対して戦ったりするという話。昔だったら科学と学習みたいな媒体でまんがかされていたもおかしくない内容なのだが、ああいう学習雑誌が存在しなくなってしまったから、一般まんがとして書かれるようになったのかもしれない。内容はおもしろくてためになるというこの手の作品としての基準はしっかりクリアしている。細胞の性格分けもハマっていて見ていて楽しい。アレルギー持ちの身としてはヒスタミンもっと何とかしろといいたくなったりもする。それで症状が和らぐわけではないんだけど気は紛れるかもしれない。

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オートフォーカスメガネへの道

『“オートフォーカス”アイウェアがバージョンアップ、「ViXion01S」の正体に迫る』(AV Watch)。
記事タイトルどおりバージョンアップということらしいんだけど、前バージョンの記事は見逃していたので、こんなものがあるのかと驚いた。アイウェアというのでわかりにくいが、要するにオートフォーカスのメガネである。『一般医療機器認定を得ておらず、運転などの用途にも使えないことから「メガネ」ではない』ということらしい。この技術が進んだ先にはきっとオートフォーカスのメガネが誕生するのだろう。現時点での姿はいかにも怪しい機器っぽくて、好きモノでないと使う気にならないんじゃないかな。逆に好きモノからすればこれだからこそ、使いたいと思うのかもしれない。見るからに視野が狭そうだが、実際どのように見えるのかは記事からはわからない。さすがにオートフォーカスのデモ動画のような見え方ではないはずだ。ごく個人的な使い方でいえば、手元のCDのジャケットの曲名をPCに入力するときなんかで非常にジャケットの文字が読みづらくて困っているので、こういう作業には便利そう。あとは、テレビを見ながらならスマホでゲームやったりするときにもいいかもしれない。星座盤を見ながら星空観賞なんてのも使えるのかな。暗くてもオートフォーカス機能が働けばいいんだけど。利用シーンを考えていたらだんだん使ってみたくなってきた。クラファンで59,800円か。ちょっと高めの遠近両用メガネだと思えば出せないこともないけど、みずてんで出すにはちょっとためらう価格だなあ。このへんでも実機展示してくれないかなあ。

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カブの第二弾と追加のダイコン

食害されたダイコンに農薬を撒いて様子を見ていたが半分ぐらいは元気になったものの残りはダメになってしまったので、もうひと畝だけダイコンを育てることにした。この時期のこんなに遅い時季の種まきは初めてなので、どんなふうに育つのかわからないけど、生産者サイドとしては見守るしかないか。カブは予定よりはだいぶ遅れたが第二弾の種を蒔いた。ダイコンにくらべるとカブのほうが生育が早く、食べるのに適した期間が短いため、毎年二回に分けて食べられるタイミングをずらしている。例年だと1~2週間ぐらいの差だったが、今年は3週間以上差がついてしまった。この時季から育て始める作物は作業が一日遅れると採れるのが一週間遅れるみたいなことをいう。実際にそこまで差が開くことはないだろうけど、大きく育つ前に寒さで生育が止まってしまうなんてことはあるかもしれない。大カブのつもりが小カブになっちゃったみたいな。
暑さが落ち着いてきたためか、ここにきてピーマンとシシトウがよく生るようになった。切り戻したきり生育が止まっていたナスも育ち始めた。ことしの残暑は作物にもかなりの負担だったようだ。これで秋ナスが食べられるかな。

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艦これ 夏イベント2024 その19 おしまい

本日11時のメンテナンス突入により夏イベント2024は終了した。今回は攻略だけで力尽きてしまい、E5クリア後は一度もイベント海域に出なかった。新規艦が着任済みということもあるけれど、そんなときでもいつもならサブ艦掘り頑張ろうとかやっているので、こういうことは最近なかったはず。それだけ疲れているかモチベーションが下がっているんだろう。軽く感想を書いておくと、前段は特効がガンガン効いて敵を撃破しまれたので楽しかった。後段、特にE4-3とE5-5はほとんど第一艦隊にダメージが通らない上にこちらは一撃で大破されてしまうことが多く、ストレスがたまった。結果として友軍頼みの攻略になってしまった。もうちょっと本隊が活躍できるように調整してほしい。ボス前の厳しさはあってもいいと思うけれど、それを乗り越えた先があれじゃあねえ。
さて今日のメンテは20時完了予定。Xによると「新改装艦を一隻実装予定」とのこと。改二っていわないのが怪しいなあ。改二実装済みで第三改装がありそうな艦娘ということなら、霧島かしらねえ。

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艦これ 夏イベント2024 その18 E5甲クリア

E5「第二次珊瑚海海戦」の第五ゲージを甲でクリアした。これでE5はおしまい、全海域攻略完了である。イベント終了間近であせったが何とか間に合った。
E55_20240922231744580 E5-5は戦力ゲージ。E5-4クリア後にボスマス出現ギミックを解く。ギミック解除には4地点で計7出撃を要する。ここのギミックは面倒くささは感じるもののそんなに難しくはない。ギミック解除後に現れるボスマスは深海珊瑚海水鬼率いる連合艦隊。随伴に姫級やネ級改が並ぶもののE4-3ほどの絶望感はない。それよりもボス前が問題。これに対応するため流行の軽量編成を組んだ。強力な友軍が実装されたこともあり、ラスダンもこのままである。削りを終えたのちに装甲破砕ギミックを解いた。こちらは6地点で計8出撃分が必要。ボスマス出現ギミックにくらべると難易度が高い。道中が強化されているのとYマスでS勝利を二回というのが大変だった。クリア時の編成は右のとおり。大和友軍を呼ぶために対空を摩耶に任せている。第二艦隊の僚艦突撃は単なる趣味。削りの間はよく機能したが、ラスダンではどちらかが中破以上熊食らって不発だった。基地航空隊は、削りではボスマスに二航空隊、M1マスに一航空隊。ラスダンではボスマスに三航空隊集中、支援艦隊は削りは前衛も決戦とも砲撃支援。ラスダンでは前衛が対潜支援、決戦が砲撃支援。戦績は25回出撃して大破撤退8、B勝利2、A勝利11、S勝利4。削り17出撃、ラスダン8出撃である。ラストは大和友軍が随伴を一隻残しにしてくれて、これを比叡が撃破、残った深海珊瑚海水鬼に、潮、時雨、白露の三連続カットインでとどめを刺した。レアドロップはOマスS勝利で、水無月、初風、ボスマスA勝利で昭南×2、Brooklyn、ボスマスS勝利でPhoenix。ここでPhoenixが来てくれたのはありがたすぎる。ゲージ破壊した瞬間よりもうれしかったくらい。これで晴れて掘り免除。二隻目を掘っている提督もいるみたいだけど、とてもそんな元気は残っていない。

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転生したらスライムだった件 2nd season 前半

2021年1月期のアニメの感想。四本目は「転生したらスライムだった件 2nd seasonの前半分」。
二期は二部構成。後半はもうちょっと後で放映されているはずだけど、いったんの区切りとして前半分を見終わった時点での感想を書く。一期がどこまでだったかあまり憶えていなかったけど、最初に閑話として1st seasonの総集編みたいなのを入れてくれているので助かった。魔物の国は建国済み、オークやリザードマンは配下になっている状態からのスタートっぽい。シズさんの教え子だった子供たちの先生をやっていたりにしてわりと平穏そうに過ごしているけれど、その裏では魔物を排除しようとする人間たちや魔王クレイマンの暗躍が始まっている。今期の前半部ではこれらの陰謀が一気に顕在化して魔物の国を危機に陥れる。実際に起こっていることはかなり深刻なんだけど、原作読んでいるしそこまでひどいことにはならなかったはずと思いながら見ていたので、ありハラハラできなかった。こういうところは知らずに見ていた方がいいのかなあとも思った。でも、一期から見続けていればこの作品のカラーが見えてくるから、どうしても安心して見れちゃうところはあるよね。後半はクレイマンとの対決になるんだろうけど、魔王ってそういう生き物だからって思うとあまり憎む気になれないのが困ったところ。それよりも悪い人間のほうが敵っぽく感じるんだけど、種族の差もあって敵として弱すぎるってのが考えもの。このあたりのバランスのとりようが難しい作品だなあと思った。

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裏世界ピクニック

2021年1月期のアニメの感想。三本目は「裏世界ピクニック」。
原作は宮澤伊織。「僕の魔剣が、うるさい件について」は読んでいたんだけど、これの刊行が終わってしばらく後にこの作者がハヤカワJAから本出しているなあというのに気が付いた。読んでみたいと思ったもののもう本を買わなくなった時期だったのでそのまま放置していたらアニメ化された。ちゃんとウォッチしているわけじゃないけど、ハヤカワJAのアニメ化って珍しいよね。どんなアニメになるんだろうと見始めたら、意外と普通のアニメだった。タイトルから誤解されがちだけど、最近ありがちな異世界モノではなく異界に迷い込んでしまうお話。主人公たちはこの異界と現実世界を比較的容易に行き来できてしまうため、ピクニックという表現になっているのだろう。主人公の空魚(そらを)は相棒役の鳥子に振り回されつつも惹かれるというゆるい百合風味になっている。異世界で起こることのネタ元はネットロアから採取しているようなんだけど、そのあたり詳しくないからよくわからない。知っていて見ていればもっと楽しめたのかもしれない。まあ、鳥子にときめく空魚かわいい、みたいな見方でも楽しめちゃったんだけど。

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Amazonのメッシュルーター

『Amazonからメッシュルーター「eero」シリーズ。Wi-Fi 7、および6E/6対応の3製品が登場』(INTERNET Watch)。
無線LANルーターの調子が悪いというのは以前書いた。今のところ子機側の有線接続を使わないで、ルーターの親機と無線LAN接続してしのいでいるが、子機側が使えないと無線LANに対応していない機器が使えなくなることがあって困る。具体的にはファイルサーバとか古めのAV機器やゲーム機である。据え置きPCで無線LANが付いていないものもあるがそれはUSB接続のアダプタでも買えばなんとかなるのでとりあえず気にしない。
そんな折に目についたのがこの記事。メッシュルーターはどれがメジャーってのもないようで情報が得られにくいと感じているんだけど、このeeroシリーズがメジャーになってくれれば困ったときにも調べやすいんじゃないかなあって。どこまで使えるのかはわからないが専任のサポート部門による無料サポートも使えるらしい。価格的にはeero Pro 6Eの二台セットぐらいが限界かな。これが何かのセールで大幅値引きされるようなら手を出しちゃおうかと考えている。Echoシリーズが無線LAN中継器としても使えるようになるというのも強い。子機に有線接続したいとかでなければ、親機+Echoシリーズで運用できちゃうってことだよね。そこまではいいとしてeeroってイー・エロって読まれちゃうんじゃないかね。実際にはイーロって読むらしいんだけど。製品に大きくロゴが入っているから、「イー・エロって何」って聞かれそうなのがちょっと嫌。

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ウマ娘 プリティーダービー Season 2

2021年1月期のアニメの感想。二本目は「ウマ娘 プリティーダービー Season 2」。
第一期はスペシャルウィークとサイレンススズカの友情を描いた良作だった。実のところこのふたりについてはアニメで初めて知ったんだけど、第二期はトウカイテイオーとメジロマックイーンということで一般人にも名を知られるレベルの名馬がモデル。とはいえ競馬をやっていないひとにとっては、GIのどれかで優勝してニュースになってるから名前が記憶に残っているというぐらいでライバル関係やら怪我のことなんてのはほとんど知らない。なので、どこからどこまでが史実に沿ってるんだろうかと想像しながら見るのも楽しかった。メジロマックイーンが名門一族ってのはよくわかるけど、トウカイテイオーだってそうなんじゃないかとは思ったりしたけど。視聴中は史実を調べるのを封印していたのであらためてwikiをちろっと覗いてみたら、シンボリルドルフの初年度産駒ということだ。名門だけど新興って感じだろうか。サブキャラの中ではライスシャワーが熱い。主役を食ってしまう走りや過酷なトレーニングはは史実どおりらしい。ちょっと気になったのは競馬に夢中の美容師がお客さんの髪を切り過ぎちゃったっていう描写。もしかすると元ネタがあったりするんだろうか。

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畑の冬準備

あまりの暑さに放置していた夏野菜の跡地の草むしり、マルチはがし、畝の立て直しを二週間ぐらい前からちょっとずつ進めていたのがようやく完了した。作物でいうとスイカ、プリンスメロン、トマト、ゴーヤ、キュウリがあったところになる。マルチをしてあるので草むしりなんかいらないんじゃないかと思われそうだが、畝と畝の間、マルチとマルチの間、マルチが破れたところなんかからは雑草が旺盛に生育している。しっかり根も張っているのでスコップで掘り起こしながらの作業になる。真夏の間にどうなるか試してみようと、一か所だけマルチの下に未成熟の草堆肥を入れたおいたところがあったのだが、別にどうってことなかった。置いておいた期間に応じて普通に成熟が進んでいる。少し掘るとハナムグリの幼虫が出てきたので、虫から見ても堆肥化されているということだろう。上の方の堆肥化が進んでいないところは別の草堆肥を作っている場所に放り込んで残りはそのまま漉き込んだ。ハナムグリの幼虫は運が良ければ生き残っているだろう。今回耕したところには、カブ、正月菜、かき菜あたりを植える予定。
この前蒔いたダイコンはだいぶ大きくなったので間引きをした。ここ何年かと同じく盛大に食害されていたので、プレバソンフロアブル5を散布した。これもちょっとずつしか使わないから全然買い換えないんだよなあ。有効年限4年ってなってるからそろそろダメかも。

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シビックRSは419万8700円

『ホンダ、「シビック」をマイナーチェンジ 6速MT専用モデル「RS」は419万8700円』(Car Watch)。
シビックのマイナーチェンジが発表、発売された。気になっていたRSの値段は419万8700円ということで、事前の予想より少々高くなってしまったのが残念なところ。値段が決まったということで、この価格帯でスポーツ寄りと思えるハッチバックをピックアップしてみよう。本当はMT同士で比較したいところなんだけど、それだと対象が限られ過ぎるんだよねえ。以下、思いついた順に羅列する。
MAZDA3 X Touring(ブラックレザーパッケージ) , e-SKYACTIV X 2.0 , 4WD , 6MT , 3,964,400円
GRヤリス RZ , 1.6リットルインタークーラーターボ , 6MT , 4WD , 4,480,000円
Polo GTI , 2.0リットルTSI , 7DSG , FF , 4,499,000円
ABARTH F595 , 1.4リットルインタークーラーターボ , 5MT , FF , 4,480,000円
う~ん。意外と思いつかないなあ。この価格帯のスポーツモデルって意外と少ないのかも。ファミリーユース考えたら、シビック、MAZDA3、Poloってとこかねえ。そうじゃなければハッチバック以外にも選択肢出てくるだろうし。

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艦これ 夏イベント2024 その17 E5-4甲クリア

E54_20240916000923972E5「第二次珊瑚海海戦」の第四ゲージをクリアした。
E5-4は戦力ゲージ。E5-3クリア後に現れるボスマスは集積地棲姫V バカンスmode率いる連合艦隊。随伴にもう一隻の集積地や陸上型の姫級が並ぶ港湾要塞である。第二艦隊には、対空小鬼eliteやトーチカ小鬼eliteがいて防空も強力。これに対して対地装備モリモリの連合艦隊で臨む。クリア時の編成は右のとおり。札はMO攻略部隊。基地航空隊は、削りではボスマス、Eマスに一航空隊ずつ。残りは空襲マスに分散。ラスダンではボスマスに二航空隊、Eマスに一航空隊。支援艦隊は削りは前衛のみ、ラスダンで決戦支援を追加した。戦績は10回出撃して大破撤退1、C敗北2、B勝利3、A勝利4。Nelson Touchがまったく決まらず、第百一号輸送艦のボススナイプ頼りの攻略だった。スナイプで気さえすればワンパンってのは強い。その一方で集積地以外の陸上型はなかなか倒れてくれないので、どうがんばってもA勝利止まりだった。ラストも第百一号輸送艦のボススナイプだった。道中はボス前のS1マスが厳しく、撤退が1回、護衛退避が4回あった。またボスマスに当てる基地航空隊は墜とされまくりでほとんど成果を上げられなかった。レアドロップはボスマスA勝利で対馬。

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艦これ 150人目は雲鷹改二

2-2で補給艦狩りとボーキ集めに勤しんでいた雲鷹改二がレベル99になったので、ケッコンカッコカリ。
雲鷹というか八幡丸は7-4実装時の任務報酬艦というちょっと珍しい着任方法だった。着任当初は八幡丸のグラフィックが好きでずっとこのまま使ってもいいかなあと思っていたんだけど、なんだかんだで順調に改修を重ねていって雲鷹改二になった。そうしてみると雲鷹改二のグラフィックもいいなあと思えてくるから不思議。緑のマフラーが映えるなあとか。でもサブ艦はちゃんと八幡丸のまま運用していたりするんだけど。性格的には新田丸級三姉妹の中では一番モガっぽい。建造年代からいうとモガっていうのも的外れかもしれないけど、他のふたりよりも現代風、でもほんとうの現代かというとレトロな感じもあって、そういうところがいい。あと、今まで気にしてなかったけど前髪ぱっつん属性持ちだたらしいというのに気が付いたのは雲鷹のせいかもしれん。思い返してみると気に入っている艦娘に前髪ぱっつん多いんだよねえ。祥鳳とか夕張とか高波とか石垣とか。いま頃気づいたかって感じではあるんだけど。ともあれ、今後も補給艦狩りにがんばってもらうことになるだろうし、ここぞという時には大発が積める護衛空母としてイベントでも活躍してもらうこともありそう。よろしくお願いしたい。

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艦これ 夏イベント2024 その16 E5-3甲クリア

E53_20240913212809843E5「第二次珊瑚海海戦」の第三ゲージをクリアした。
E5-3は戦力ゲージ。E5-2クリア後に現れるボスマスは試作空母姫 バカンスmode率いる連合艦隊。随伴に空母ヲ級改IIflagship、重巡ネ級改II×2がいるものの、こちらも戦力を持ち込めるので案外何とかなる。ただしラスダンになると空母ヲ級改IIflagshipが二隻に増えたり、第二艦隊が強化されたりして一気に難しくなる。クリア時の編成は右のとおり。札はMO機動部隊。今イベントではサブ艦を使わないつもりだったが、ここでサブ大和を切ることにした。ここまでの攻略を振り返ってみたら、E4-3で熊野改二を使った時点でサブ艦だったのに気が付いたのでもういいやってなったのである。メイン艦縛りはまた次回以降で。基地航空隊は、ボスマスに二航空隊、M1マスに一航空隊。支援艦隊はラスダンのみ決戦支援を入れた。戦績は10回出撃して大破撤退3、A勝利2、S勝利5。ラストはあまりよくない状態から潜水艦友軍が来たのでどうなるかなあと思っていたら、思いのほか活躍してくれでボス以外を片付けてくれた。時雨のカットイン、中破妙高のカットインで撃破。妙高さんひさしぶりの殊勲である。レアドロップかどうか微妙だけど、ボスマスS勝利で舞風、QマスS勝利で水無月、OマスS勝利で初風が出た。

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たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語

2021年1月期のアニメの感想。一本目は「たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語」。
タイトルとおりのお話。ラストダンジョン前の村、コンロン村から軍人になるために王都にやってきた主人公が引き起こすドタバタコメディ。主人公はコンロン村では最弱レベルだったのだが、王都に暮らす人々から見れば超人的な強さ。主人公はそれに気づかず自分は弱いと思ったまま最終回までいってしまう。実際には弱いって思っているだけで、イナゴの魔物を普通に虫だと思って退治していたり、魔王に憑依された王様を汚れ落としつもりで解呪しちゃったりと、無自覚に活躍してしまう。まわりのひとびともそれを認識しているのに、なぜ主人公に気付かせようとしないのか。きっと、まわりに残念にひとしかいないからだろうなあ。複数いるヒロイン格のキャラも自分の欲望のことしか考えてなさそうだし。というようなことを書いてしまったが、自分が弱いと思っている最強主人公っていうネタが物語を成立させる要件になっているんだから、そこはスルーしたほうが幸せなんだろうね。気にしなければそれなりに楽しい作品だし。

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艦これ 夏イベント2024 その15 E5-2甲クリア

E52_20240912161534657E5「第二次珊瑚海海戦」の第二ゲージをクリアした。
E5-2は戦力ゲージ。E5-1クリア後に現れるボスマスは空母ヲ級改IIflagship率いる連合艦隊。随伴に重巡ネ級改IIが二隻いるのが邪魔くさい。こちらも連合艦隊で攻略する。クリア時の編成は右のとおり。札はMO攻略部隊。残りはMO機動部隊札だけであり、これには軽空母を使わなそうなので、E5全域で特効が付いている祥鳳を始めとして主力級の軽空母を投入している。基地航空隊は、各航空隊をEマス、Jマス、ボスマスに振り分けた。支援艦隊はラスダンのみ決戦支援を入れた。戦績は5回出撃してS勝利5。E3-3以来のストレート勝利である。念のため艦隊司令部を積んでいたんだけど使うことはなく、またフィニッシャーとして採用した長波も一度も夜戦に参加することはなかった。特効の効果が高いようで祥鳳さん大活躍だった。クリティカルが出ればどの敵艦もワンパンしていた。レアドロップはなかった。

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艦これ 夏イベント2024 その14 E5-1甲クリア

E51_20240911215944360 E5「第二次珊瑚海海戦」の第一ゲージをクリアした。
新MO作戦ということなので最終的にはポートモレスビー攻略ってことになるんだろうけど、作戦名が「第二次珊瑚海海戦」というのか。攻略サイト見る限りではE5-5がポートモレスビーっぽいところにボスがいるんだけど。
ともあれ。E5-1は輸送ゲージ。ボスマスは南方棲戦姫率いる通常艦隊。TPは750。これを遊撃部隊で攻略する。通常海域でも硬いことでおなじみの南方棲戦姫。しかしイベント海域においてはそんなにたいしたことはないはずと高をくくっていたら、昼戦ではまったく倒すことができず攻撃を吸われるばかりでけっこう手間取った。クリア時の編成は右のとおり。支援艦隊は決戦支援のみ。戦績は14回出撃して大破撤退3、C敗北1、B勝利1、A勝利6、S勝利3。遊撃部隊 艦隊司令部を積んでいたんだけど、Bマスで二隻同時に大破をくらって引き返すこともあった。全艦健在の場合のTP値はS勝利で116だった。レアドロップはなかった。

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艦これ 夏イベント2024 その13 E4甲クリア

E4「ビアク沖遭遇戦」の第三ゲージを甲で割った。これでE4はおしまい。
前回書いたとおり削り編成のままでラスダンを一回やってみてズタボロにされた。攻略情報で想像が付いていたことだけど、とりあえずということで。で、素直に装甲破砕ギミックを解くことにする。
ギミック解除には四地点で計五出撃と基地航空優勢が二回必要となる。うまくやれば基地航空優勢を他の出撃と同時にできるのかもしれないが、おとなしく別々に解除することにした。このため二回の大破撤退を含めて九回の出撃で装甲破砕完了。
E43_20240910083234792 その後のは右のように編成と装備を変更してゲージ割りに臨んだ。基地航空隊はV/Wマス分散、T2/Yマス分散、ボス集中。支援艦隊は前衛、決戦ともあり。最上の探照灯はUマスがちょっと不安だったけど狙われることがなかった。大特効がついている春雨は運が低いこともあり潜水新棲姫対策にまわってもらった。ラスダンの戦績は十回出撃して、大破撤退3、D敗北2、C敗北1、B勝利1、A勝利3。クリア時はB勝利だった。反航戦でタッチのうち一発が戦艦新棲姫に決まって、二巡目で武蔵が追撃するも、敵第二艦隊はほぼ健在、フィニッシャーの風雲と島風が大破を食らってしまい絶望的な気分で夜戦突入。そうしたら友軍が第二艦隊を退かせてくれて、本隊の攻撃に引き継いだ。最上が魚雷カットインで戦艦新棲姫をスナイプ、続けて能代が連撃でとどめを刺してくれた。
装甲破砕とラスダンでのレアドロップは、ボスマスA勝利で倉橋、VマスS勝利で早波、屋代、山雲、秋月、WマスS勝利で春雨×3、野分。やっぱり春雨率が高い。PhoenixはこなかったのでE5に期待。

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カブの種を蒔く

カブの種を蒔いた。これまでスイカとプリンスメロンの跡地をカブを作るようにしようと思っていたのだが、他ごとに時間をとられてしまい作業が進まないということで、急遽予備の畝に種を蒔いたのだった。もう一度時期をずらして蒔くので前半分ということになる。後半は今作業を進めている畝づくりが完了後になる予定。今度こそちゃんと間に合わせなくては。
先日蒔いたダイコンは無事発芽した。これから株とあわせて間引きしたり草むしりをしたり農薬をまいたりして少しばかり手をかけないといけない。いつも雑草がすごく生えるので大きくなる前に抜かないといけないんだけど、その時間があるかどうか。去年はだいぶ頑張ったんだけど、結局雑草だらけになってしまった。大根が育ってしまえばあまり問題はなくなるんだけど。
今年は秋ナスの生りが悪い。切り替えしてからの育ち方もいまいちなので、あんまり食べられないかもしれない。赤芽は酷暑でかなり枯れてしまっていたんだけど、先週の台風による雨でだいぶ盛り返してきた。赤芽の畝は草むしりをした上であちこちからむしった草を集めて積んでおいた。本当は土寄せをしたほうがいいんだけど、畑の土が年々減ってるんだよねえ。

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おちこぼれフルーツタルト

2020年10月期のアニメの感想。二十六本目は「おちこぼれフルーツタルト」。
きらら系まんがが原作のアニメ。見おぼえがある原作者だなあと思ったら「ハナヤマタ」のひとか~。あれよりはだいぶギャグ寄りの作風だなあ。軽いお色気要素もあって客層が違うっぽいから、すぐに結びつかなかった。内容は売れないアイドルユニット、フルーツタルトが生き残りと借金返済を目指してゆる~くがんばる話。この作品のCMではフルーツタルトの一員、元子役のロコが「ブロ子の歌」を歌って踊っている。本編よりも先にCMを先に見ていたのでいったいどんな話なんだろうと思っていたが、CMから想像するよりはわりとまっとうなストーリだった。ちなみに「ブロ子の歌」の作曲は島宮えい子のようで、こんなところでこんな懐かしい名前に出会うとはと思ったものだった。舞台は東小金井で、作中ではヒガコと呼ばれている。知らべてみたら東小金井南口商店街のイベントでもヒガコと称しているのでわりとちゃんとした略称のようだ。東京都民にはこれで通じるんだろうなあ。アニメがそうなのか原作がそうなのかは知らないが、キャラがときおりこけしみたいに描写されたり、服の柄が雑に貼ってあるような作りでチープさを感じる作画なので気になるひともいるかも。作風にはあっているのでわざとやってそうだけど。

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呪術廻戦

2020年10月期のアニメの感想。二十五本目は「呪術廻戦」。
なんか世間では受けているらしいぐらいの知識しかないまま見始めたのだが、たしかにこれはおもしろい。きっちり少年まんがしてる。主人公が苦悩しつつ成長していくなんてのは王道中の王道だろう。主人公虎杖に宿ることになった両面宿儺が基本表に現れず高みの見物を決め込んでいるというのもいい感じである。そういえばときおり目にする特級呪物ということばはこのまんがが発祥なんだろうな。脇を固めるキャラも多士済々。教師である五条悟の最強感や同級生となる伏黒とのライバル感なんかはいい感じ。釘崎はいまのところちょっと弱いかな。最終回で盛り返そうとしたけど。京都の東堂との関係の深まりはあっけにとられた。虎杖はあのときはどうかしていたなんてことをいっているけど、かなりいいペアなんじゃないか。物語のどこかで共闘ではなく対決もするのかもしれないから、それも楽しみ。

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艦これ 夏イベント2024 その12 E4-3甲削り終了

E43_20240905231819938E4「ビアク沖遭遇戦」の第三ゲージを甲で削り終わった。
まずはボスマスを出現させるためのギミックを解除する。ギミックの対象となるのは三地点で計六出撃分。そんなに難しくないギミックだが一度大破撤退したので七出撃を要した。ギミック解除後に出現するボスマスは、戦艦新棲姫率いる連合艦隊。ボス自体も強いが随伴もやっかい。第一艦隊からは誰から攻撃食らっても大破されちゃうし、第二艦隊は高耐久の輸送ワ級IIflagshipが二隻いて昼戦ではほぼ生き残る。削り終了時の編成は右のとおり。流行りの高速+編成である。基地航空隊はT2マス、Uマス、Wマスに振ってとにかくボス到達を目指す。支援艦隊は前衛、決戦ともあり。戦績は21回出撃して、大破撤退5、A勝利10、C敗北5、D敗北1。だいたいのところ一巡目にタッチが決まればA勝利、そうじゃなきゃC、D敗北って感じだった。虚無削りだという評判に違わないひどさ。今は友軍あるからまだいいけど、友軍前にクリアしたひと、すごいなあ。レアドロップは、ボスマスA勝利で沖波、御蔵、VマスS勝利で春雨×2、山雲×2、浜波、早波、WマスS勝利で春雨。なんか春雨率が高い。
この後、確認のためこのままボスまで行ってみたんだけど、見事にD敗北を食らってしまった。装甲破砕はもちろんする予定だけど、高速+編成のままではどうしようもなさそう。遠回りで洋上補給に頼るしかないか。女神についいては5-5で使わされそうだからここは何とか温存したいところ。

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オーディオ用スイッチングハブ

『5万円台で買える、ネットワークオーディオ向けスイッチングハブSilent Angel「N8」を試す』(AV Watch)。
以前にもPCオーディオ用のネットワーク機器か何かを採り上げていた気もするが、今回はそのスイッチングハブ編。正直にいえばあまりそこまでやらんでもという気もするが、オーディオ趣味ってのはわりと見境なく突き進んでしまうものである。やるやらないは別にして、こういうレビューは読んでいるだけで楽しい。似たような文章で思いつくのは「ステータスオープン」とかやっちゃうなろう小説かな。あれもここのスキルが何なのかはよくわからないけど、なんかすげえっていう気にさせるからなあ。あの手の描写を嫌うひとが多いことは知っているけど。このレビューもよくわからない機器やオーディオ用語がたくさん出てきて、そうことに詳しいか、よく知らなくても雰囲気で楽しめるひと以外は読むのがつらいだろうなあと思う。結論の『「スイッチングハブまでオーディオ用?」と不思議に思った人は、Silent Angelを試してみて欲しい。』については、オーディオ趣味としてはそこまで高くない機器なのでどうぞ、って感じだ。もっとも有線LAN使っているひと自体だいぶ減っているんだろうけど。

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禍つヴァールハイト -ZUERST-

2020年10月期のアニメの感想。二十四本目は「禍つヴァールハイト -ZUERST-」。
ZUERSTってドイツ語か。タイトルがなかなか中二病入ってるなあ、と思ったぐらいで特にどんなものか知らなかったんだけど、ゲームが原作らしい。ゲームはサービス終了済み。こういうのって、アニメ化ありきでゲームを作ってアニメ終わったら適当なところでサービス終了っていう流れが多いような気がする。それにしてもZUERSTなんていかにも続きがありそうなタイトルだし、終わり方もそんな感じだったのに、ほぼ続きが作られないことは確定かな。もやっとするなあ。ひょっとするとこの続きがゲーム、みたいな仕掛けかもしれないけど、もうサービス終了だからなあ。世界観は近世ヨーロッパに魔法がトッピングしたような感じ。ヴァールハイトは舞台となる帝国の名前。周辺に他の国があるのかどうかはわからないけど、国内があれだけ荒れても何にもないところを見ると地理的に孤立している国なのかもしれない。ストーリはいろいろな登場人物の行動がからみあってよくわからなくなっている状態で、主人公であるイヌマエルがもがき続ける姿を描いている。こんなにひどい巻き込まれ型なんてそうそうないのに、よく最後まで頑張った。えらい。

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N-VAN e:の試乗記事を読んでふと思った

『ホンダの新型軽商用EV「N-VAN e:」初試乗 低重心&ガソリン車比160%増しのトルクが気持ちイイ!』(Car Watch)。
N-VAN e:の試乗記事。軽EVのパッケージングはこういうのが正解なんだろうなあ。商用だとおそらく比較的狭い地域での配達とかルートセールスみたいなのに使うんだろう。個人用は買い物グルマかなあ。個人向けかつ商用のe:L4買って個人で使うってひとも多くなりそうな気が。
そういうこととは別にふと思ったんだけど、EVに限らずスーパーハイトワゴンは1トンを超えるのが多いよねえ。高速道路料金は軽が割安になっているのに道路に与えるダメージは小型車並みになっちゃうというのは何か不公平のような気が。ETCでやり取りする情報に重量をいれれば重量別に料金を決めるというのも簡単そうな気がするんだけど、どうなんだろう。国の施策としてはEVを増やそうとしているみたいだから敢えてEVに不利なことはしにくいんだろうけど。

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ダイコンの種を蒔く

ダイコンの種を蒔いた。いつもはカブの種蒔きも同時にやるんだけど、今年は暑すぎて畑仕事がなかなか進まない。それに加えて先週の台風の影響でほとんど畑に出ていなかった。ということでまずはダイコン。この後、畝を作ってからカブを追加ってことになる予定。カブはダイコンよりも生育期間が短いとはいえ寒くなってしまうと育ち切る前に皮が厚く硬くなってしまうので、あんまりのんびりしていられない。
そのほかの作物のメモ。トマトとゴーヤは実がちゃんとできなくなったので始末した。スイカとプリンスメロンは始末してあったのだが、延びていった蔓が根付いているところがあって、そこに実を付けていた。小さくてあまりおいしくなかったけれど、一応食べられるものだった。ブドウはまったくダメ。いつのまにか実がなくなっている。たぶんムクドリにやられたんだと思う。ヤツら大挙して押し寄せるからなあ。これまでは虫にやられるぐらいだったのに、これからは鳥も気を付けないといけないのか。防鳥ネットを張った方がいいのかも。

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年単位のトッピングって結構いいのでは

『「povo」の「1GB/180日」「120GB/365日」「300GB/365日」は”新料金プラン”級のインパクト、その特徴とは』(ケータイ Watch)。
povoの新しいトッピングの記事。タイトルにあるもののうちいいなあと思ったのが年単位でのトッピング。povoは必要な時に必要なトッピングを選択できるのが利点なので、その本来の考え方から後退しているかもしれないけれど、いちいちトッピングを付けるの面倒くさいとか、利用する頻度とトッピングの期間がかみ合わないなんてユーザーもいるはず。そういうひとにはもってこいなんじゃないかな。たとえば、普段は在宅勤務だけどたまに旅行に出かけるとかだと、普段はWifiでしか使わないけど旅行に行っている日だけはデータ使用量が跳ね上がるなんてことは普通にありそう。旅行で使うトッピングは「データ使い放題24時間」のものだと990円、一方新しく設定されたトッピング「300GB/365日」は24,800円。単純に割り算すると25日分で一日当たり12GBほど使用できる。実際には旅先で12GBも使わないからもっとたくさん旅行しても大丈夫。年間25日も旅行するひとはそんなにいないからニッチな層向けなのかもしれないけれど。

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