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安達としまむら

2020年10月期のアニメの感想。二十一本目は「安達としまむら」。
この作品についてまったく知らなかったので、安達が男でしまむらが女の日常系あるいはラブコメなんじゃないかと思っていた。実際にはどちらも女子高生だったのだが。基本日常系といっていいんだけど、宇宙人と自称する少女ヤシロが出てくるのでちょっとずれた日常系というべきか。授業をさぼって体育館の二階でしまむらと出会った安達がいつのまにかしまむらに特別な感情をいだくようになるのだが、それはヤシロの出現をきっかけとしているのかもしれない。こういう異物を放り込むことで物語が動き始めるっていうのはよくあるパターンだし。安達の言動をしまむら側から見たら、妙に懐いてきたなあって感じかな。それほど嫌がってはいないんだろうけど、安達の気持ちがはっきりと伝わってしまったらどうなるんだろう。やたらべたべたしたがる友達とばかり思っていたら実は、ってわりとショックだと思うんだが。
ちなみに舞台は岐阜のあたりのようであり、調べてみたら本巣らしい。モレラ岐阜はごくまれにいくことがあるんだけど、まったく気が付かなかった。

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