キュウリを始末
いよいよキュウリが枯れてきたので今シーズンはこれであきらめることにした。今年は1本を畑で、2本をプランターで育ててみた。生育開始時点からプランターのほうがよく育ち、実もプランターのほうがよくできた。最後まで実が採れたのもプランターのほうだった。プランターの土は市販の培養土を使ってたのでこれが畑の土よりも良かったということなんだろう。それなりに土づくりを頑張っているつもりだったのでちょっとばかりショックである。まあ、たしかに畑の土ってちゃんと団粒化できてないのはわかってたんだけど。Youtubeの園芸系の動画を見ていると畑の土がふかふかというよりもさらさらになっているのがあるんだけど、どうしてもあんなふうにはならないんだよね。ほかに考えられるのはプランターを置いた場所が半日陰になるようなところだったので、畑よりも気温が低かったこと。キュウリは夏野菜とはいえ冷涼な気候を好むそうだから、暑い畑ではうまく育たないのかも。植え付けた頃はともかく夏になって早く実を付けなくなってしまったのはこっちが原因のように思う。少しわからないのが子蔓があまり出なかったこと。そのせいで収穫量が落ちてしまった。日照不足、水不足、肥料不足なんてのが考えられるけど、日が当たる場所だと暑くなりすぎるから日照不足はどうしようもない。肥料はちゃんとやっていたから、水不足があやしいかな。一日一回じゃダメなのか。
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