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くまクマ熊ベアー

2020年10月期のアニメの感想。十五本目は「くまクマ熊ベアー」。
小説家になろうで途中まで読んで投げ出した作品なんだけど、アニメになったので見てみたら、かわいさが前面に出ていてそれだけでもいいかぐらいの気持ちで最後まで見れてしまった。小説を読んだのはかなり前のことなのでもう記憶がないんだけど、こういうかわいい系の話とは思わなかったのかも。主人公はくまの着ぐるみ型装備でスペックを底上げされた元引きこもりの少女。彼女が異世界に飛ばされてそこで出会った人々との交流により、ひとと接することに喜びを見出していくというのが大枠の話。というか、最終話がそんな締め方になっている。ただその枠の中でやっていることは異世界モノのテンプレどおりなので、やっぱりかわいらしいエピソードとかわいい登場人物を愛でるように視聴するのが吉なのでは。

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