トニカクカワイイ
2020年10月期のアニメの感想。十ニ本目は「トニカクカワイイ」。
原作者は「ハヤテのごとく!」のひとなのでかなりのキャリアがあるはずなのだが、氏の作品に触れるのはこれが初めてだったりする。タイトルのトニカクカワイイは主人公がヒロインに対して思っていることだけど、視聴者サイドにしてみればおまえらまとめてトニカクカワイイじゃん、みたいな内容だった。ヒロインは訳ありっぽいんだけど、それはほのめかされるだけで今のところは作品の本筋とは全くかかわってこない。ひたすら主人公との新婚生活を見せつけられる作品である。実はヒロインの声を聴いたときに「まちカドまぞく」の桃だ、って思っちゃってその印象が最後まで続いたので変なバイアスがかかった状態で見てしまったかもしれない。オープニングの音楽は中毒性が強いせいで毎回見てしまった。千歳が出てくるシーンがかわいくて好き。
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