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道東の知られざる観光スポット

『「タウシュベツ川橋梁」ついに消えゆく? 秘境の鉄道橋が“SNS映えスポット”になるまで』(トラベル Watch)。
タウシュベツって北海道にありそうな地名だなあと目に留まったのがこの記事。実際に北海道にある観光スポットだった。ダム湖にある鉄道橋で水位が上がると沈んでしまって見えないらしい。北海道には一時期毎年のように通ったのだが、こんな場所は知らなかった。記事を読むと『2001年に橋の見学ツアーを立ち上げた』とあるのでそれまではほとんど知られていなかったものと思われる。手元にあるツーリングマップル2002年版だと、タウシュベツ川橋梁と思しき場所に『めがね橋と呼ばれるアーチ形の廃橋』と記載されている。ことによると見学しにいったはいいが沈んでいる時期で見られなかったなんてひともいたかもしれない。記事のタイトルに書かれているとおりいつ崩落するかわからない状態であり、保存しようという動きもないため、つながったアーチ橋の形で見られるのはあとわずかの期間かもしれない。いつか行きたいなではなく、今行くしかないという場所なので爆発的に人気化しそうである。というか、行きたい。

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