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戦翼のシグルドリーヴァ

2020年10月期のアニメの感想。三本目は「戦翼のシグルドリーヴァ」。
英霊機と呼ばれるレシプロ機を駆る戦乙女「ワルキューレ」たちがピラーと呼ばれる正体不明な敵と戦うお話。航空機についての知識はあまりないのだけれど、英霊機というものはどうみてもスペックなんて関係なさそうなので、なんとなくそういうもんかぐらいに見ていた。なまじ知識があるといろいろ引っかかりそう。世界観は作りこまれているんだろうけど、よくわからなかった。ラグナロク後の世界での話で、この世界からは北欧神話が失われているっぽい。そこでオーディンが神として認識されているというのもよくわからないし、人類が敗北させることでオーディンにどんな救いがもたらされるのかもわからない。北欧神話に詳しいひとならわかるんだろうか。とはいえ、戦乙女っていいよねって感じで見ていればそれはそれで楽しいのであんまり気にすることでもないのかもしれない。とりあえず推しはアズちゃん、ってことで。

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