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ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIII

2020年10月期のアニメの感想。一本目は「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIII」。
原作はこの第三期の途中ぐらいの分まで読んでいて、何か深刻な話になりそうだなあと思っていた記憶がある。なので、ちょっと答え合わせみたいな感じで見ていたんだけど、深刻なのは間違いはないものの想像していたよりもふんわりとした着地点だった。なんかもう物語の構造が変わっちゃうぐらいの大きな転換点になるかもと思っていたけれど、最終回を見る限りこれまでどおりの日常を取り戻しているように見える。原作がどうなっているのかはもうわからないけれど、ここで登場したゼノスたちもいったんは退場して将来のどこかの時点で物語のキーのような存在として再登場するのだろう。まあ、しかし何だね。ベル君ってのは本当に愚か者ということばが似合うね。ヘスティアファミリアの面々も完全に引きずられちゃってるのは類友というべきか、ベル君の影響力が強いのか。

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