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ちょっとだけオフロード寄りのクラウンクロスオーバー

『トヨタ・クラウン クロスオーバーRS“ランドスケープ”(4WD/6AT) 冬が来る前に』(webCG)。
完全に見落としていたんだけど、クラウンクロスオーバーが4月にマイナーチェンジを受けていて、その際にこのランドスケープっていう特別仕様車が追加されていたらしい。RSをベースに車高を上げたりオーバーフェンダーを付けたりしてオフロードっぽい装いにしたものだ。その一方記事中にもあるように省略された装備もあり、たしかに中途半端なイメージを受ける。このサイズでダートに入るひともそうはいないと思うけれど、仮にあったとしてもレガシィアウトバックかCX-60を選ぶのが賢明ではないかと思う。もともとクロスオーバーといっているクルマをさらにオフロード寄りにしたはずなんだけど、もともとダートに入ることを想定していないようなものだからこの辺りが落としどころなんだろうなあ。でも、このスタイリングがいいというひとも少なからずいそうだし、結構な人気になっていそうな気がする。

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ルーターの調子が悪い

家の無線LANはメッシュWiFiにしていて、子機に自室の機器をつなぐという形をとっている。少し前に親機が知らないうちに落ちていて電源を入れ直す際に誤って初期化ボタンを押してしまって大騒動になったということがあったのだが、それは無事に復旧した。そうしたら今度は子機が落ちるようになった。電源を入れ直してもしばらくするとまた落ちている。電源ケーブルの接触不良かなもしれないので何回か挿し直していたら何とか使えるようになった。とはいえ再発されるのも困るので、メインPCは無線LANが使えるのでアンテナを探し出してきて装着し、親機と無線でつなげるようにした。サブPCとかほかの機器はハブを介して子機に有線で接続しているのだが、今のところは何とか使えているようだ。と書いていたら今いきなりLANが未接続になってしばらくしたら勝手に復旧した。これを書いているのはサブPCであり子機に接続している。子機の不調は電源ケーブルの接触不良が原因ではなかったか。ともあれこう不安定だと実用に耐えない。買い替えるしかないのかなあ。今のメッシュWiFiを入れたのは2022年の5月だったので2年しか持たなかったということになる。ちょっと短いよね。

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新型フリード価格発表

『ホンダ、新型「フリード」発売 ガソリンモデルは250万8000円から、e:HEVモデルは285万7800円から』(Car Watch)。
新型フリードが発売されると同時に価格が発表された。これまでの価格がわからなかったので、前回のマイナーチェンジの記事を探してみた。
『ホンダ、「フリード」「フリード+」装備など一部改良 上質な特別仕様車「ブラックスタイル」追加』(Car Watch)。
グレード構成が変わっているので同一のものがあるグレード同士をくらべてみるとこんな感じ。
フリード7人乗りのハイブリッドのFFモデル。旧型2,655,400円→新型3,091,000円。
フリード6人乗りのハイブリッドのFFモデル。旧型2,633,400円→新型2,857,800円。
フリードクロススター6人乗りのハイブリッドのFFモデル。旧型2,902,900円→新型3,206,500円。
フリードクロススター5人乗りのハイブリッドのFFモデル。旧型2,919,400円→新型3,162,500円。
新型フリードでは上級グレードにしか7人乗りが設定されていないため、7人乗りの値上がり幅が大きくなっている。クロススターの6人乗りの値上がり幅が大きい理由はよくわからない。それ以外は20万円ちょっと高くなっているようだ。5人乗りについてはフリード+ではなくフリードクロススターの5人乗りという立場になったせいか6人乗りよりも安くなっている。昨今の値上げ攻勢に慣らされてしまったせいか、こんなもんかという感想しか出てこない。ライバルのシエンタと比べると7人乗りあるいは5人乗りについてはベーシックモデルで選べるシエンタのほうが買いやすい。6人乗りはフリードにしかないのでそれが欲しければ自動的にフリードってとこ。

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艦これ メンテ延長中

本日20:30完了予定のメンテナンスが『来るべき夏イベにも作用する新装備関係システムの投入作業においてエラーが発生』ということで延長している。見落としていただけかもしれないけど、そんなこともやっていたのか、って感じ。イベント前の事前準備メンテみたいなのをここでやっちゃおうという考えだったか。この書き方だと新システム投入というだけで実効化されるのは夏イベになってからということだろうけど、お試しで使えるようにしたほうがいいのではという気もする。イベント海域専用システムなら仕方ないけどね。今回のメンテナンスでは初月の改二が噂されているのでそっちの方ばかりに気を取られていたけど、それだけじゃないんだね。あ、期間限定任務が終わるのは知ってる。こっちはありがたみはあるんだけど、そろそろ飽きてきたのでいい頃合いかな。てるてる坊主が何に交換できるかはお楽しみということで。
最新のポストでは『23:00サーバー開放』を目指しているらしいので、うまくいけば演習ぐらいは終わらせられそう。それまでは待つのみ。

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今年の金華山は毛虫が少ない

週に一回ぐらい金華山を登りに行く。ルート(ぎふネイチャーネット)がいろいろあるのでその日の気分で歩いている。コロナ禍の何年か前に毛虫が大発生して春になったらもう金華山なんて行かないってなっていたものだったが、今年はいつまでたったも毛虫の襲来に遭っていない。かわりに何回かスズメバチを見かけたが、まあそれはおいておいて。歩いているルートは、東坂、大参道、鼻高、唐釜、七曲り、百曲り、馬の背、水手道。この中で過去一番多く毛虫が出たのはめい想の小径と呼ばれる水手道なのだが、先日歩いた時にもまったく毛虫が出なかった。こんな暑い時期に低山なんか行きたくないというのはあるけれど、とにかく手軽に登りたいというときには悪くないんじゃないか。

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いわかける! - Sport Climbing Girls -

2020年10月期のアニメの感想。五本目は「いわかける! - Sport Climbing Girls -」。
スポーツクライミングで競う少女たちを描いた作品。原作をwebでチラ見したときに面白かった記憶があったのでアニメ化には期待していた。しかし実際にアニメを見始めるとそれほどでもないなあ、ってなってしまった。たぶん絵は原作よりもアニメのほうがきれいなんだけどなあ。きれいな分面白みを感じなくなったしまったとかかな。登場人物が多いわりに個別エピソードがあまりなかったという点はもったいないなあと感じた。結構キャラが立ってそうなキャラばかりなのに。このあたりは原作準拠なのかわからないれけけど、何にしても1クールじゃ難しいか。そのかわりに話自体はさくさく進んでいてストレスはたまらなかったけど。

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トウモロコシの試し採りその他

トウモロコシの雌穂を触ってみたらわりと実が付いているような感じだったので試しに二本収穫してみた。一本はちゃんと実が付いていたが実のひとつひとつが小さい。もう一本は上のほうの実が明らかに未成熟だった。要するに早過ぎたわけだ。もちろん少々早いだけで食べられるので、ゆでて食べた。甘さは十分。もう少し実が充実するのを待てばもっとおいしくなりそうだ。心配していたアマノメイガの幼虫による食害はまったく見られなかった。プレバソンフロアブル5が効いたのだろう。
プリンスメロンはみっつ採ってみた。そのうちひとつは自然にもげたような感じなので時期的にはちょうどいいぐらいんじゃないか。少し追熟してから食べる予定。
コールラビは最初に植え付けたものは食べきった。最後のほうは浅漬けにばかりしていた。後から植え付けたものはまだ小さい。あと二週間ぐらいすれば食べられるんじゃないかな。
トマトとプチトマトは採れるようになったのだが、去年に続いてカメムシの食害がひどい。吸われた跡を取り除いて食べている。
ピーマンとシシトウは最盛期って感じで毎日のように採っては食べている。
キュウリはひと頃より採れなくなった。このまま終わってしまうのかもしれない。

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魔女の旅々

2020年10月期のアニメの感想。四本目は「魔女の旅々」。
リンク先はKADOKAWAのサイトらしくて2024年6月23日の時点では緊急メンテナンスのため閉鎖となっている。調べてないけどこの日記のアニメの感想についているリンク先のいくつかはKADOKAWAなので結構な確率で閉鎖されていそう。
だれもが思うことだろうけど、これ「キノの旅」みたいだよなあ。原作はGA文庫。副題は「The Journey of Elaina」となっていてこっちのほうがより「キノの旅」っぽい。「キノの旅」は「キノの旅 -the Beautiful World-」が正式名称らしいから、いっそのこと「イレーナの旅 -what a wonderful world-」とかにして、オープニングにルイ・アームストロングをぶっこんだら大絶賛していたのに、とか埒もない妄想をしてしまった。
大きなくくりでいえば紀行物ということになる。あんまり詳しくないけど、「東海道膝栗毛」なんかが代表作になるのかな。「水戸黄門」なんかも一変形かもしれない。アニメだとパッと思いつくものが「キノの旅」しかなかったのでこの日記をさかのぼってみたら「RobiHachi」が引っかかった。案外少ないんだなあ。紀行物は数少ないっていう理由とは別にやっぱり本作品と「キノの旅」とは似ているんだけどね。エルメスみたいな相棒がいないっていう点では、紀行物として特異なのかもしれない。ひとり旅っていうと読んだことないけど「深夜特急」あたりが有名作ってことになるんだろうか。ひとり旅という点だけ指して「深夜特急」と似てるねというひとはさすがにいないんだろうな。

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ラブライブ!サンシャイン 第二期

2017年10月期のアニメの感想。たぶん十六本目になるのは「ラブライブ!サンシャイン 第二期」。
初放送の時は録画していなかったか何かで見ていなかった。ところが2020年分の中にレコーダの中に再放送が録画してあったのでいまさら鑑賞してみた。第一期は見ていたことだしね。感想としては第一期と同じで善子ちゃんいいよねってとこ。アイドルモノアニメとしては、学校の廃校の危機をスクールアイドル活動で回避しよう、ってのが他との違いになるんだけど、まさにここのところがピンとこなくてあまり乗れなかった。なんでそんなに学校に愛着持ってるんだろうというところがちゃんと描写されないままで、そこは設定として飲み込めといわれているように感じた。各メンバーに焦点を当てた話はそれなりによかったんだけどねえ。最終回はサンシャインにのめりこめたひとにとっては感動できたんじゃないかな。あまり乗れなかったKONKONでさえいい終わり方だなあと思ったもの。

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戦翼のシグルドリーヴァ

2020年10月期のアニメの感想。三本目は「戦翼のシグルドリーヴァ」。
英霊機と呼ばれるレシプロ機を駆る戦乙女「ワルキューレ」たちがピラーと呼ばれる正体不明な敵と戦うお話。航空機についての知識はあまりないのだけれど、英霊機というものはどうみてもスペックなんて関係なさそうなので、なんとなくそういうもんかぐらいに見ていた。なまじ知識があるといろいろ引っかかりそう。世界観は作りこまれているんだろうけど、よくわからなかった。ラグナロク後の世界での話で、この世界からは北欧神話が失われているっぽい。そこでオーディンが神として認識されているというのもよくわからないし、人類が敗北させることでオーディンにどんな救いがもたらされるのかもわからない。北欧神話に詳しいひとならわかるんだろうか。とはいえ、戦乙女っていいよねって感じで見ていればそれはそれで楽しいのであんまり気にすることでもないのかもしれない。とりあえず推しはアズちゃん、ってことで。

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新型フリードの試乗記事

『新型「フリード」(プロトタイプ)試乗 2モーターハイブリッド「e:HEV」の走りは注目に値する』(Car Watch)。
先月発表された新型フリードをテストコースで試乗したという記事。6月発売のはずなのにいまだにプロトタイプっていっているのがやや疑問なんだけど、発売前のものはプロトタイプっていう決まりでもあるんだろうか。e:HEVはほかのクルマで採用済みなのでそんなに注目に値するんだろうかってのが、タイトルを読んで思ったことなんだけど、記事を読んでもどこが注目点なのかよくわからなかった。どちらかというとシャーシの改良のほうが静粛性や乗り心地、応答性のよさに効いているんじゃないかという印象を持った。e:HEV推しの記事タイトルについては、i-DCDと比べるとっていう意味合いもあるのかもしれない。
記事の最後に載っているエアーに純正オプションを付けたクルマはこの手のが好きにひとには刺さりそう。たぶん、Superior Styleっていっているヤツだと思う。ノーマルのエアーのデザインはいかにもプレーンって感じでこれはこれでいいなって思ってるんだけど、それでは物足りないっていうひとも多いだろうというのは想像がつく。まあ、今度のフリードで一番好きなのはクロススターのActive-Tough Styleなんだけどね。

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メークインを収穫

この前、男爵を掘ったときに「メークインのほうはもう少し成長しそうなので枯れ始めるのでは放っておくつもり」と書いたばかりだけど、気が付いたら枯れ始めてきていたので梅雨に入る前に採ってしまおうと掘り始めた。男爵よりは健康そうなので期待できるかと思ったんだけど、収穫量はちょっとだけ多い9kg。イモの数は多いけれど育ち切っていないものばかり。もう少し粘って放っておいたほうがよかったかなあと思わないでもない。ということで今年のジャガイモはこれでおしまい。今年も病気が出ちゃったから、来年は石灰窒素を漉き込んでから植えたほうがいいかなあと思っている。個人的にはジャガイモなんてそんなにいっぱい食べられるものでもないから作らなくてもいいやぐらいに思っているんだけど、家族が作ってほしいっていうんだよなあ。
他の作物の話を少しメモ。プリンスメロンとプチトマトがそろそろ食べられそうになってきた。プリンスメロンは株元からうどん粉病らしき状態が広がっているので、一番成りだけで終わってしまうかもしれない。トマトは梅雨の時期が難所なので、その前に食べられるんなら食べておきたいところ。トウモロコシは雄穂も雌穂も出そろった。ちゃんと受粉して害虫にやられかったらあと二~三週間ぐらいで食べられるんじゃないかな。今年はアワノメイガ対策にプレバソンフロアブル5を使ってみた。去年まではトウモロコシ専用と書いてあった顆粒状の薬をばらまいていたのだが効きがいまいちだった。今年はどうなるか。

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ポータブルソーラパネルが役に立つシーンとは

『持ち運べるソーラーパネルに実用性はあるのか?防災グッズとしても使えるポータブルソーラーパネルを試してみた』(AKIBA PC Hotline!)。
ポータブルソーラーパネルの試用記事。たためばノートPCサイズ、重さは1kgのモノである。これを持ち歩くというのは少々意志の力が必要な気がする。記事中の検証結果によると12時間屋外に設置して約6,200mAhの発電量となっており、「当初考えていたより実用性のある結果」とまとめているが、この程度ならモバイルバッテリー持ち歩いたほうが楽だと気が付いた読者も多いんじゃないかな。どんな使い方を想定しているのかはわからないけど、設置している間はその場所を離れないだろうから、昼間はじっとしているようなシーンでしか発電そのものができないということになる。レジャーではそういうことはほぼ考えられないから、タイトルにあるように防災グッズとして使うのがせいぜいか。避難所だと使いづらそうだから、停電を伴う災害で自宅で暮らしていればこういうものがあると少し便利かもしれない。あっ、そうそう。記事の中ごろにある「オートリトライ機能」については初めて知った。万が一ポータブルソーラーパネルを買う気になったときのために覚えておこう。

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発熱でダウン

思い当たる理由がないんだけど、朝方から熱が出で調子が悪い。明日もこんなんだったら病院に行こう。

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カクヨムも落ちてる

にわか雨が来たので畑仕事はあきらめて、たまっている小説でも消化しようかとカクヨムのサイトに行ったら「502 Bad Gateway」だって(2024/6/16 16:10現在)。ニコ生が攻撃を受けてサービス中止に追い込まれたのは知っていたけど、ほかのカドカワサイトまで波及してるってことなんだろうか。念のためスマホでも確認したけど症状は同じ。アプリは入れていないのでそっちがどうなっているのかまで知らないけど。今のところXの公式アカウントに何の反応もないけど、ちょくちょくつぶやいているひとはいるから、サーバが落ちたか何かしてかは間違いなさそう。ニコ生かあ、ほとんど見てないからいいか~、とか他人事のように思っていたけど、いざ使っているサービスがやられると厳しいというかイヤな気持になるねえ。どこが攻撃しているか知らないけど、かなりヘイトが広がったのではないか。
しかたがない。なろうのほうでたまっている小説でも読むか。

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いよいよアニメの原作がわからなくなってきた

『【#夏アニメ2024 放送日まとめ】「#推しの子」「#グレンダイザー」「#NieR」「#逃げ上手の若君」「#しかのこ」「#ロシデレ」など注目タイトル28選』(GAME Watch)。
2024年夏アニメの紹介記事。以前はまんがとかラノベをよく読んでいたので、アニメ化されたものの原作にあたりがついたのだが、そろそろわからなくなってきたなあという印象。この中でわかるのは「狼と香辛料」ぐらいなものか。あ、よく見たら「キン肉マン」なんてのがある。作品は知っているけど触れたことがないというものなら、「ロシデレ」、「NieR:Automata」、「FAIRY TAIL」、「天穂のサクナヒメ」のあたり。「天穂のサクナヒメ」については稲作をするゲームとしか知らなくてストーリがちゃんとあるなんて思ってなかった。ちゃんとアニメにできるような話なんだな。「ロシデレ」の原作はたぶんウクライナ侵攻前に始まった作品だと思うけれど、ロシアネタでアニメ作るのに自己規制かけなかったんだということに少し驚いた。「グレンダイザー」も一応原作モノだと思うけれど、アニメの記憶しかない。いろいろとと世の中が窮屈になってしまった今この時代であらたに製作されることでどう変化するのかということを見守りたい。貞本キャラってことも少し気になるところ。

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艦これ 金剛型86

『「艦これ」の金剛型姉妹をイメージした特別仕様の“GR86”が受注開始に。ラインナップは金剛,比叡,霧島,榛名の4種で約537万円から』(4Gamer.net)。
かなり前から出すぞ出すぞといわれていた金剛型86が受注開始された。記事中では二次申し込みのことが記載されているが、現時点で申し込み多数となっており一次申し込みのみで終了することになったようだ。提督のみなさん、お金に糸目をつけない方が一定数いらっしゃるようで。この企画、発表されたのはかなり前のことで、調べてみたら2019年のエイプリルフールだった。艦これの運営はエイプリルフールにうそのような本当の企画を発表するのが恒例となっているので、これももっと早く実現するものとばかり思っていたが、5年もかかっちゃうとはね。その間に86はGR86にモデルチェンジしてさらにマイナーチェンジされてしまった。ちなみに金剛型86は2022年の新古車ということなのでマイナーチェンジ前のモデルとなる。MTにはアイサイトが付かないので、そのあたりを勘違いしている提督がいるかもしれない。いや、さすがにそこは調べるか。500万円超えの買い物なんだし。どういう経緯で2022年型になったのかは知らないが、金剛型なんだからあえて旧式にしたなんてアナウンスをしたら信じるひともいるかもしれない。ちなみに史実の金剛は竣工から31年で没しているから、今でもたまに見かけるAE86よりも若くして生涯を終えていることになる。

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男爵を収穫

今年のジャガイモはメークインと男爵を植え付けているのだが、男爵のほうが病気っぽくって、ほとんど花もつけずに枯れ始めてしまっていた。以前植えたキタアカリでも同様の病気が出ていたけれど、キタアカリよりは進行が遅く枯れ果てることはなくここまで保った。少し前に試し掘りをした感じでは数は少ないしイモも小さいがそこそこ食べられそうだった。この先の成長も望めなさそうなので、掘ってしまうことにした。株によって出来不出来はいろいろあったが、収穫量は7kg弱といったところだった。もとが1kgの種芋だと思えば病気なのにがんばったといえる。病気にならなければこの2~3倍ぐらいになるんだけどね。ゆでてバターをつけたりして食べているが、おなじみの男爵の味である。ほっこりしていておいしい。メークインのほうはもう少し成長しそうなので枯れ始めるのでは放っておくつもり。梅雨に突入すると掘るタイミングを失しそうだけど、そんなに悪いことにはならないだろう。

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ウィスキーで梅酒を仕込んでみた

Dsc_0126 スーパーに行ったら梅が最終入荷だと書いてあった。そこでふと思いついたのが、ウィスキーで梅酒って作ってみようかなってこと。ちょっと調べるだけでも作り方がヒットするので、それなりにメジャーな作り方のようだ。梅のひと袋が1kgなのでその量を梅酒にしてみることにした。家では普通にホワイトリカーで梅酒を作っていて、その時の量は梅2kgに対してホワイトリカーいちパック、つまりは1.8リットル。ウイスキー漬けるにしても同じくらい割合でいいだろうから、そのスーパーで1リットルのウィスキーを探したら、JIM BEAMがあったのでこれを購入。氷砂糖は家にあったので、それを300gぐらい投入した。瓶に詰めたらちょっと梅が頭を出していたが、半日ぐらいしたら梅から水分が出て、右の写真のように完全に水没していた。梅酒としての出来上がりは三か月後ぐらいらしいので、それまでは台所の床下で寝かしておくことにしよう。

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コールラビを食べる

コールラビを毎日ひとつかふたつ採っては食べている。コールラビを使ったレシピを検索するとわりと洋風のレシピが多い。最初にコールラビを作った年は律儀にそういったレシピで食べていたのだけれど、今年はあんまり気にせずに煮たり焼いたりして食べている。今日はコールラビおろしを作ってみた。薬味として使うには辛みがなさすぎるけれど、みぞれ鍋みたいな使い方はできそう。よく参考にするのはカブとかダイコンのレシピ。カブとかダイコンをコールラビに置き換えればちょっと違った味わいになるので結構楽しい。しかしこれまででいちばん評判がよかったのが浅漬けだったりする。簡単に紹介しておくと、材料はコールラビひとつ。ちょっと育ちすぎていて300グラム以上あった。このコールラビを2mmぐらいにスライスして少量の塩でもんだあとに、ポリ袋にこれ!うま!!つゆを大さじ一杯、鷹の爪4分の1と一緒に入れてもみこむ。これを冷蔵庫に半日ぐらい置いておけば出来上がり。たまたま手元にあったのがこれ!うま!!つゆだったのでこれを使ったけれど、適当なめんつゆとか白だしでもいいんじゃないかな。コールラビそのものは癖が少ないので、薄めの味に仕上げたほうがいいと思う。

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トライトンのエンジンはキャラバンに搭載済みだった

『三菱トライトンGSR(4WD/6AT) ピックアップトラックの民主化』(webCG)。
トライトンの試乗記事はほかでも目にしていたはずなのだが、この記事では『新開発の4N16型2.4リッター4気筒ディーゼルターボは(中略)一足先に「日産キャラバン」にも同型が積まれている』っていう記述に引っかかった。トライトンのエンジンは新開発と聞いていて、それは間違っていないのだが先にキャラバンに載っていたとは。スペック見るとデリカ用の4N14型に比べると大幅にパワーアップしているので、デリカユーザーにはキャラバンがうらやましく見えてしまいそうだ。デリカもそろそろモデルチェンジするんじゃないかといわれているが、もしディーゼルターボ車を存続させるのならこのエンジンが載るんだろうな。デリカのディーゼルは旧来のディーゼルっぽさが抜けていないらしいから、この記事の『最新世代だけあって、予想以上に静かで振動も気にならない』っていう一言には期待を寄せるしかない。
トライトンの試乗記事としては、ハイラックスにくらべると電子制御アシストが充実していて悪路でも安心というのがポイントかな。格好いいしこの記事にあるとおり、大きさだけが問題だな。

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さらっと流している

『ホンダWR-V Z+(FF/CVT) 「便利」の本質』(webCG)。
WR-Vのインプレなんだけど記事の前半はWR-Vの説明。webCGのレビューではありがちなんだけど、乗った時の印象より説明が長い。評者によるわけではなくwebCGのインプレはだいたいそんな感じである。その中にN-BOXとフリード、ヴェゼルとの価格差が大きすぎるので、間を埋める存在としてWR-Vが必要みたいなことが書いてあるけれど、N-BOXからのアップグレードパスという考え方には違和感を持った。そもそもN-BOXユーザってより大きいクルマに乗りたいなんて思ってないんじゃないかな。それはそれとして、本題であるべき試乗レビューなんだけど、こっちはさらっと流して終わっている。WR-Vについては好意的な評価を目にすることが多いのだけれど、この記事では「何を伝えればいいだろうと思うほど引っかかるものがなかった」なんて書いている。運転しやすいということは書いてあるのでマイナスの評価ではないのだろう。評者の気持ちを推測すれば、つまんないけどけなすようなところもない、って感じなんだろうか。

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100万の命の上に俺は立っている

2020年10月期のアニメの感想。二本目は「100万の命の上に俺は立っている」。
予備知識がなかったので、このタイトルでどんな話になるんだろうと想像しつつ見始めた。100万の命っていうから普通に他者の命だろうって思っていたら、どうも本人の命らしい。死んでも一定時間で生き返ることができるというゲームのような世界に転送されてクエストを進め、クエストをクリアすれば現実世界に戻れるというという繰り返し。主人公はおよそ戦闘向きでないような職業ばかり割り当てられるので、どうやって戦闘向きでないスキルを使ってクエストクリアに貢献するというのが最初の見どころなんだけど、このあたりは不遇職が主人公のなろう小説を思わせるような展開である。後半に入るとクエストの進行上、人間と対立しなければならなくなり若干社会派っぽい作風の話になる。最終話の主人公の述懐をみるとこの先はこの路線になるのかなあという感じ。主人公の性格にちよっと壊れているようなところもあるので、彼の行く末も気になるところ。第二期も放映済みなんだけど、ちゃんと録画したかなあ。

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ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIII

2020年10月期のアニメの感想。一本目は「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIII」。
原作はこの第三期の途中ぐらいの分まで読んでいて、何か深刻な話になりそうだなあと思っていた記憶がある。なので、ちょっと答え合わせみたいな感じで見ていたんだけど、深刻なのは間違いはないものの想像していたよりもふんわりとした着地点だった。なんかもう物語の構造が変わっちゃうぐらいの大きな転換点になるかもと思っていたけれど、最終回を見る限りこれまでどおりの日常を取り戻しているように見える。原作がどうなっているのかはもうわからないけれど、ここで登場したゼノスたちもいったんは退場して将来のどこかの時点で物語のキーのような存在として再登場するのだろう。まあ、しかし何だね。ベル君ってのは本当に愚か者ということばが似合うね。ヘスティアファミリアの面々も完全に引きずられちゃってるのは類友というべきか、ベル君の影響力が強いのか。

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艦これ 145人目は天津風改二

天津風改二は少し前にレベル99になっていたが改二グラになっていなかったのでそのまま放置していた。この前のメンテでグラフィックが改二のものに戻ったので、ようやくケッコンカッコカリ。
デザイン面でも性格付けでもかなり好み。「あなた」呼びしてくれるし。ただ実戦においては火力が平凡なのであまり使っていなかった。改二になっても火力はそんなに強くないものの、運がほんの少し高くなったり、大発を積めるようになったりと強化された。また改二で持ってくる新型高温高圧缶★+7を載せれば高速+になるという点も魅力。3-2周回なんかでは活躍してくれるんじゃないかな。あんましやらないけど。ちなみに天津風改二は新型高温高圧缶★+7をふたつ持ってきてくれるので、ちゃくちゃくと牧場中。改装設計図と戦闘詳報を要求されるのでおいそれと改二にはできないけれど、改二改装可能なレベル73で待機しているものが増えている。新型高温高圧缶★+7が追加で必要になったときには改二にするつもり。もしくは大発積めるようになるので、イベントで大発艦が足らないときとかにも改二にするかも。あ、なんかカッコカリした天津風のことじゃないことばかり書いているなあ。カッコカリ後のことでいえば、さらに活躍できるようになるためにはワンスロ対潜が必須。これはもうガンガンレベル上げするしか。

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GREAT PRETENDER

2020年7月期のアニメの感想。十三本目は「GREAT PRETENDER」。
これも元はNetflilxらしい。見たのはBSフジの放送。エンディングテーマが「The Great Pretender」。作品内容からタイトルが決まったのか、エンディングテーマから作品を発想したのかは謎。エンディングテーマを最初に見たときには違和感があったのだが、どうやら記憶にあったのが原曲のほうだったせいらしい。この作品のエンディングで使っているのはFreddie Mercuryf版。エンディングの映像もFreddie Mercury版のMVに寄せているらしく、Youtubeなんかで確認できる。
作品内容は国際詐欺師集団に巻き込まれる日本人詐欺師が主人公。もっとも真の主人公は巻き込んだ側のローランかもしれない。おおまかな作りは詐欺を仕掛けて最後に種明かしをするという流れ。視聴者側も何でそうなったんだろうって思っているところを答え合わせしてもらえるので、興味を持って見続けてしまう。またキャラクターごとの過去の因縁で詐欺を仕掛けていくので、話が進むたびにキャラクターへの理解が深まっていく。事実、見始めていた頃はこんなもんかって思っていたんだけど、最後のほうはかなり引き込まれるように見ていた。

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A.I.C.O. Incarnation

2020年7月期のアニメの感想。十二本目は「A.I.C.O. Incarnation」。
Netflixで2018年に配信されていたらしいがBS11で放映されたのは2020年7月から。ふ~ん、Netflixね、みたいな感じで見始めたんだけど、案外悪くない。人口生体が暴走、増殖してマターと呼ばれるモンスター的なものになるなんて設定はいかにもSFっぽい。ストーリー上の転換点となるネタ明かしについてはある程度すれた視聴者なら、やっぱりねとなってしまうようなことなんだけど、それで驚けなかったことを差し引いても、キャラクターの心の動きみたいなのがうまく描写されていて納得感がある作りになっていた。特にうざいポジションのキャラかと思われた一樹と楓は最終話近くですっかりまともになっていて毒気を抜かれたような心持ちになった。主な舞台となるのは黒部峡谷なんだけど、エンディングの平和そうな映像と本編のマターがあふれかえる情景との差異がなかなかショッキングである。たまたまゴールデンウィークに黒部ダムに行っていたのでエンディングのワンシーンは既視感ありありで興奮してしまった。

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タマネギを収穫

今日からしばらく晴れそうなのでタマネギを収穫して畑で干しておいた。これまでに分球してしまっているものはあらかた採ってしまっているのであとはまともなものばかりだろうと思っていて、実際、普通のタマネギはわりとそういう感じだった。しかし赤タマネギはどうも様子が違う。タマネギが大きくなりすぎていて、大きな一つのタマネギの中で分かれているようなものもある。品種の違いで分球の仕方が違うってことなんだろうか。
サツマイモの紅はるかはだいたい根付いた模様。切苗を採るにはもう少し育ってもらわないといけない。待っているのも何なので、シルクスイートの切苗を買ってきて追加で植え付けた。
コールラビは7~8cmぐらいになってきたので試し採りしてみた。パッケージにはサラダコールラビって書いてあり生食できるらしいので、スライスしてそのままかじってみた。キャベツの芯をちょっと柔らかくしたような食感と味である。調理法を考えるのが面倒な時は生で食べればいいか。
キュウリは収穫を開始。実はそこそこついているので大きくなったものから採っていればしばらくは楽しめそう。

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モンスター娘のお医者さん

2020年7月期のアニメの感想。十一本目は「モンスター娘のお医者さん」。
モンスターの女の子が医者をやっているのか、モンスターの女の子しか診ない医者の話なのかどっちだろうと思って見始めたら、後者だった。公式サイトのキャラクター紹介には「魔族を専門とするお医者さん」って書いてあるけど、女性の患者しか診てなかったような気がする。医者の話ということで診察でちょいエロなことをする感じの話なんだろうなあと想像していたらそのとおりだったので、まあ見なくてもいいかと思いかけてたんだけど、数話見ているうちに意外と話もちゃんと作ってあるなと思えるようになった。種族ごとの特性みたいなのはあまり感じられなかったけれど、キャラの性格付けはちゃんとしていてそれがストーリの起点になるようなところも多い。アニメとしての出来は平凡なので、きっと原作のほうがおもしろいんじゃないかな。

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ちょっとだけ九州の写真

この前行ってきた九州の写真を紹介。といっても九州内2日でそのうち1日は雨だったのであまり撮れていないんだけど。
まずは1日目に天気が悪いので時間つぶしに行った水前寺公園。正確には水前寺成趣園というらしい。ナビで探すときも水前寺成趣園と出る。水前寺公園何とかっていう場所はいっぱいあるのでたちが悪い。

Dscf2904

 

2日目は晴れたので前日に行く予定だった草千里に出撃。

Dscf2921

 

上の写真のさらに左側の尾根にちょっとだけ登ったらミヤマキリシマが見られた。草千里に来る途中の火口に行く道路との分岐前にも咲いていてそっちのほうがきれいだったけど写真には撮っていない。

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草千里から高速を使って移動して、えびの高原。駐車場の近くのつつじが丘というところが手軽にミヤマキリシマが見られる。状態はいまいち。

Dscf2948

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