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天晴爛漫!

2020年4月期のアニメの感想。二十二本目は「天晴爛漫!」。
明治時代に蒸気船で海に乗り出したはいいがそのまま漂流してアメリカ船に拾われ米国に到着した日本人、天晴と小雨がアメリカ横断レースに挑戦するお話。天晴は見た目は傾奇者だけど、実態は発明家というかエンジニアというか、なんかそんなキャラクター。小雨は小心者だけど実は剣の達人。明治も半ばも過ぎた頃に刀差して生活しているような人間っていたんだろうかと思ったが、あんまり厳密に考えることでもないか。レースに出場するサブキャラも個性的なものばかり。物語はレースに参加するまでのところで天晴たちと他の出場者の関わり合いができるまでを描く前半パートと、レース開始からその裏で動く陰謀と対決する後半パートとで構成される。陰謀、っていっても最終的にはそれを請け負った人物の制御が外れてただの殺し合いみたいになってるけど。一応レースはしているもののそれ以外のことのほうがメインっぽい。もうちょっとレースらしいレース見せてくれてもよかったんじゃないかと思わないでもないが、13話だと描き切れなかったということだろう。天晴が「月世界旅行」を愛読していて最終的には宇宙を目指している、っていうのがSF者にとっては胸が熱くなる設定である。どこまでその目標に近づけるのかも見てみたい気もする。

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