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バルブ数の表記がおもしろい

『BMW R12 nineT(6MT)/モト・グッツィV7ストーン コルサ(6MT)/ドゥカティ・スクランブラー アイコン(6MT) 永久不滅のアイコン』(webCG)。
タイトルのアイコンっていうのは、ドゥカティのモデル名じゃなくて、エンジンのことだろう。水平対向二気筒といえばBMWだし、縦置きV型二気筒といえばモト・グッツィ、そして横置きL型二気筒といえばドゥカティである。BMWに関していえばボクサーツインもすっかり高嶺の花になってしまったなあというのが正直なところ。R12 nineTが287万6000円だって。調べてみたらロードスターはぐっと安くなって、R1250Rが177万5000円か。この記事の並びで考えたらこっちのほうがいいような気も。V7のところは外装のカラーに触発されてウルトラマンネタに走っているのがおかしい。気持ちはわからんでもないが、もうちょっと試乗記事らしいこと書こうよ。3台のうち一番物欲が刺激されたのが、ドゥカティ・スクランブラー。軽量で扱いやすくお値段も127万8000円とお手頃。全部読み終えて、最後のスペックのところにバルブ表記のあとにすべて(一気筒あたり)って書いてあるのにいまさら気付いた。過去のレビューを見直してみるとオートバイにはこの表記があるっぽい。もともと四輪と二輪で表記が違っていたものが、wen媒体で両方を扱うようになってしまったから注記が必要になったんだろうなあ。

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あえてエブリィワゴン

『スズキ・エブリイワゴンPZターボスペシャル ハイルーフ(4WD/CVT) 4ドアのジムニー』(webCG)。
記事タイトルにあるように、エブリィワゴンの4WDなら4ドアのジムニーのように使えるかも、っていうレビュー記事。現実的には最低地上高が150mmというところが足を引っ張る可能性が大きいが、腹をこするようなところでなければ悪路走破性も高そうだ。それよりもポイントは圧倒的な積載性。ジムニーを選びにくくしている最大の点は荷物があまり積めないことなんじゃないかと思っているので、エブリィワゴンは魅力的に見える。このクラスのホビー向けで荷室が広いクルマというとN-VANが思い付くけど、もしかするとN-VANよりも広いんじゃないかな。乗用車になっているからリアシートの居住性もよさそうだし。N-VANはポップな雰囲気が売りなのでそこを譲れないひとならともかく、それよりも実用性を重視するならあえてエブリィワゴンってのもありのような気がする。まあ、しかしさすがにジムニーとは比べるべきクルマではないかな。

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毎年試してみたいと思うだけのREON POCKET

『ソニーの着るエアコン、静かにギュンと冷えた! 過去最高進化REON POCKET 5』(家電 Watch)。
毎年記事を見るたびに試してみたいと思いながら結局スルーしているデバイスがこのREON POCKET。夏場に畑仕事するのに使うというのが目的なんだけど、昨今の暑すぎる夏にも効果があるのかって、どうしても懐疑的になってしまう。製品のサイトを見る限り、オフィスワークのひとが使っているような画像なので、そういうシーンでは使い物になりそうなんだけど。冷却性能を示すサーモグラフィ画像も室温何度で安静状態で5分経過後とか書いてあるし。たぶん屋外で作業するってのは無理なんだろうなあ。それとは別に面白いなあと思ったのが、エアフローのためのアタッチメント。これが襟からのぞいてたらちょっと笑ってしまうかもしれん。記事中にも書いてあるけれど、開き直って攻めたデザインのを作ったほうがいいんじゃないか。

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ちょうどいいホットハッチ

『フォルクスワーゲンの227台限定車「ポロ GTI Edition 25」試乗 Bセグメントのホットハッチを選ぶなら今!』(Car Watch)。
ポロGTIの25周年記念特別仕様車のレビュー記事。特別仕様車といっても内容は通常のGTIにオプションを追加して、ちょっと見た目をよくしたものらしい。「“Sport Select”シャシー付きパフォーマンスキット」が標準装備になったとはいうものの、過去のレビュー記事のGTIもこのオプションが付いている車両なので、レビュー記事そのものは以前のレビューの復習みたいなものだろう。その間に変わったことといえば、同価格帯のGRヤリスが進化してAT仕様が追加されたこと。AT同士だから同じ土俵に立ったとはいえず、逆に差異が明確になったように思える。スペックや佇まいからみるとGRヤリスはかなりスパルタンというかストイックな仕上がりで、ポロGTIとGRヤリスでどっちにしようかと悩むひとなんかいないんじゃないかな。ポロGTIは速いコンパクトハッチが欲しいけれどGRヤリスはやり過ぎ、って考えるひと向けのような気がする。そんなふうに考えるひとのうちお金の余裕があればポロGTI、なければスイフトスポーツみたいな。

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カドタ式土のう袋のタネ

土のう袋を使った堆肥化について検索すると苫小牧市のものと思われる情報がヒットする。そこに置いてあるPDF(カドタ式☆案内.pdf)を見て堆肥のタネを作ってみている。「庭の土と米ぬかを混ぜて作ったタネ」とあるので、庭の土を採取した。畑に盛り土をしているものが長年かけて流れ出し、庭に堆積しているので元は畑の土ということになる。しかし、これが大変。雑草とリュウノヒゲが生い茂っていて、掘り起こした土の半分ぐらいはこれらの根っこである。当然のように石ころも交じっているので、それらの交雑物の中から土だけを取り出す作業に一時間ぐらいかかってしまう。こんなのに時間かけるぐらいなら、コンポスト用の菌床を買ったほうがいいんじゃないかという気になった。それについては後から考えるとして、取り出した土に米ぬかを混ぜて少し湿らして一週間ぐらい置いておいたら、しっかり細菌が繁殖していた。白カビ状の細菌なのでおそらくこれで完成のはず。ここから先は土のう袋は使わずにコンポストで堆肥化する。できたタネをを時々コンポストに投入すればこれまでよりも堆肥化が早くなるはず。ちなみにこれまではどうしていたかというと、ひたすら生ゴミだけを放り込み続けていた。一応堆肥にはなるようだけど、本当にこれでいいのかと思うような物体だったので、これも改善されるとうれしい。

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デカダンス

2020年7月期のアニメの感想。七本目は「デカダンス」。
今アニメのサイトを見て知ったんだけど、移動要塞デカダンスは全高3,000mだって。そこまで大きいとは思わなかった。これの外装って装甲修理人が人力でメンテしてるんだよな。作品中では描写されていなかったけど、とてつもない人員が必要なはず。ガドルと呼ばれる敵性生物の大型のものはデカダンスと同等の大きさだし、それをデカダンスの上部半分を占める手の形をしたパーツで物理的に殴り倒すっていうんだから、スケール感を考えるとめまいがしちゃう。主人公は幼いころにガドルに襲われ、父と片腕をなくした少女ナツメ。ガドルと戦う職に就きたかったナツメだが隻腕であることもあり、装甲修理人にしかなれなかった。そのナツメが入った組の組長がカブラギ。かつては腕利きの戦士だったが、とある事件がもとで装甲修理人になり鬱屈した日々を送っていた。カブラギがナツメと出会ったことで、ってところから話が進んでいく。ナツメみたいな猪突猛進キャラっていつもはあまり好きになれないんだけど、不思議と引き込まれた。次第に明らかになるカブラギの過去と世界の形、ナツメとカブラギたちの行きつく先はどこだ。って感じでわくわくしながら見ていた。いやあ、SFって本当にいいもんですね。

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Re:ゼロから始める異世界生活2nd season

2020年7月期のアニメの感想。六本目は「Re:ゼロから始める異世界生活2nd season」。
2nd seasonと称する第二期は前半と後半に分かれていて、後半は2021年1月期になっているらしい。第一期を見て主人公が性に合わんという致命的な欠点があることに気が付いていたんだけど、どうにも物語の行く先が気になってしまい、第二期も見始めてしまった。実はタイトルに「2nd season」とあるのに見始めるまでは第三期ぐらいかなあと思っていて、第二期見逃していたかもとか思っていた。見始めてからようやくちゃんと第一期の続きの話らしいというのがわかった。やっぱり主人公は気に入らないままだったんだけど、終わりのほうでその嫌悪感の理由みたいなものが提示されていて、ああ、そういうことだったのかと気が付いた。とはいえ、第二期の前半部ということでわりと中途半端なところでおわっていることもあり、後半もちゃんと録画できていれば見ちゃうんだろうなあ。

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コールラビを植え付ける

5~6年前ぐらいに数年コールラビを作っていた。あまり見ない野菜なので調理法がよくわからない。ネットで検索して適当に調理して食べていた。今年はひさしぶりに作ろうかという気になり、種を買ってきて育苗箱に蒔いた。パッケージの説明によると、芽が出て本葉が1.5~2枚でポットに植え替え、5~8枚で畑に植え付けるということだった。ちょっと面倒なのでポットを省略して直接畑に植え付けようと思って、育苗箱のままねぱってみたんだけど、本葉が2~3枚で成長が止まってしまったようだ。しかたがないのでもう畑に植え付けることにした。以前作っていた時はアオムシの食害がひどかったので、プレバソンフロアブル5を灌注してみた。これが効けばそれでいいけれど念のためトンネルを作って不織布をかけておいた。苗が小さいまま植え付けてしまったので、そこが気になるところ。

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炎炎ノ消防隊 弐ノ章

2020年7月期のアニメの感想。五本目は「炎炎ノ消防隊 弐ノ章」。
第一期がおもしろかったので期待して見始めたのだが、疑似スチームパンクみたいな描写が緩くなって、設定で楽しむみたいなことはあまりできなくなっていた。バトルアクションアニメとしては第一期並み。キャラの掘り下げを進めて来るべき第三期への序章のような内容となっている。なので第二期単体としてみるといろいろネタだけばらまいて収拾できていないような印象がある。一話一話の密度は相当濃いので印象に残るものは多いんだけどね。キャラでいえば灰島重工の弱い者いじめが好きな「死神」とナタクのペアあたり、ストーリでいえば海外に調査しにいく話とかが興味深かった。第八内部でもにぎやかしキャラになってしまうんじゃないかと心配していた女性キャラのそれぞれにスポットを当てた話があって、ひと安心。

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夏野菜を植え付けた

今年も夏野菜を植え付けた。内訳はトマト、ピーマン、ナス、シシトウ、ピーマン、スイカ、キュウリ、プリンスメロン、ゴーヤ。場所の空きが少なかったので、例年よりはトマトは少な目になった。ここ何年かトマトはうまくできなくなったので、本数を減らしてもう少しちゃんと面倒を見ようと思ったというのもあるが、いつも同じようなことを思っているような気もする。キュウリは大きいプランターを買って、日よけ替わりに仕立ててみることにした。とはいえ、畑が暑くなりすぎるので少し日が当たりにくいところで育てたかったというのが実際のところ。家屋の南側に棚を作れば、夏の時期はほぼ西日が当たらなくなるので、清涼な気候を好むといわれているキュウリにはこっちのほうがよさそうに思う。プランターで作ると根が張りにくかったり水切れの心配もあるが、そのデメリットを覆せるかどうか。
他の作物はエンドウ、アスパラガスが収穫の最盛期。タマネギは早生のものから採り始めた。ソユーズ3という極早生品種なのだがほかのタマネギよりも一ヶ月ぐらい早い。畑の回転を考えると結構いい選択だったかもしれない。

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魔王学院の不適合者 〜史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う〜

2020年7月期のアニメの感想。四本目は「魔王学院の不適合者 〜史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う〜」。
予備知識はなかったけれど、タイトルと出だしにいいところを持ってくるストーリ展開からなろう系なんだろうなあと感じた。実際になろう発の小説が原作なんだけど、これ第二期もあるのか。この第一期は最終回に向けて徐々に盛り下がっていったように感じたんだけど、第二期で盛り返すんかな。ちゃんと録画できていれば見るくらいの興味はあるけど。この作品のウィークポイントは最強の魔王がなんでもかんでも力づくで解決していくべきなのに、作劇上の要請からか危機に陥るような描写を入れなきゃいけないところ。強い者は強いままにふるまってもおもしろくなるような工夫があるといいんだけど、第一期の最終回を見てるとそういう方向にはいかなさそうなんだよな。

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ランクル250発売

『トヨタ、原点回帰のランドクルーザー"250"シリーズを発売 価格520万円〜735万円』(Car Watch)。
ランドクルーザー250が発売された。プロトタイプ公開時の記事(Car Watch)では「仕向け地に合わせて5つのパワートレーンを設定」となっていたが、予定どおり国内導入はディーゼルエンジンの2.8リッター直噴ターボとガソリンエンジンの2.7リッターの二種類になったようだ。ディーゼルターボには8速ATが付く。この8速ATは国内初導入のような気がするが特に何も記されていない。フロントマスクは標準が横長の角目で、丸目は特別仕様車かオプションになるようだ。特別仕様車は限定8,000台でありその中の丸目の割合が明示されていないので、丸目目当ての注文が殺到しそう。標準車の価格は590万円〜785万円ということなので、ランクル300とあまり変わらない。排気量を気にせずディーゼルがいいっていうことならランクル250のほうが大幅に安くなる。ガソリン車買うならランクル300のベーシックグレードと値段があまり変わらないので外観の好みで選んでもいいんじゃないかという気がする。記事中の「ランドクルーザーの役割」というのを見ると、300が「象徴」、250が「生活実用」、70が「普遍」となっていて、300の高級豪華から70の剛健堅牢の間に250があるような説明になっているけれど、役割で価格は左右されないっていうことなのかな。それはそれで卓見かもしれない。

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松尾池は工事中

Dsc_0094週一ぐらいで金華山に通っているのだが、気分を変えて百々ヶ峰に行ってみることにした。金華山からは長良川をはさんだ対岸にあり、以前はたまに登りに行っていた。今日は黄砂がひどく岐阜市内に入ってもまだ金華山がかすんで見える。久しぶりだったこともありうっかりミスコースをして時間をロスしつつ百々ヶ峰の入り口に近づくと、「松尾池工事中」という看板が立っている。そういえばそんな記事を読んだような気もする。「工事中なので水がありません」みたいなことも書いてあってどんな状態だろうと思っていたら、なかなか本格的な工事。もともと池があったなんて思えないようになっている。写真は松尾池の向こう側に見えていた合掌造りの建物。以前はこんなにボロボロじゃなかったんだけどなあ。ともかくこの建物と写真の手前までが池の水だったのだ。池の対岸に渡る道路もなくなってしまっていて、そちらから登るつもりだったのでがっかり。素直にあきらめて萩の滝のほうから登った。こっちから登ると林道みたいなところを歩かなきゃいけないのがちょっと嫌。今ぐらいの気候だと暑くないからまだいいんだけど。40分ぐらい登って頂上に着いたんだけど、やっぱり黄砂で視界が効かない。まあ、こんな日もあるよね。
ちなみに松尾池の大元はデレーケ指導で作った人工池。「こんなところにもデレーケ」の一例である。

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トウモロコシの蒔種とか

先週トウモロコシの種を蒔いていたのだが芽が出てきた。。毎年育苗箱を使うか畑に直接蒔くか悩むのだが、今年は直蒔き。広めの畝を作って二列に作ろうと思っていたのだけれど、種が余ってしまったので三列になった。株間が狭くなったのがどう悪影響があるか気になるところ。とはいえ、毎年5月は風が強い日が何日かあって倒れて歯抜けになるので、結果的には部分的に株間が広がってしまうのでそんなに気にしなくてもいいのかも。ちなみにトウモロコシの種は徳用袋ってのを買ったんだけど、普通のサイズだとちょっと足らないんだよね。中間ぐらい容量のがあったからそれを買えばよかった。
二、三日見ないうちにブドウの芽が延びてきたので、急遽芽かきをした。これからの時季、ブドウの勢が強くなるのでちょっと目を離すと芽が伸びすぎて何が何だか分からなくなるので要注意である。これてからもちょくちょく芽かきをしてやらないといけない。

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土曜日の実験室

原田知世版「時をかける少女」がYoutubeで限定公開されていて、なんか見入ってしまった。というかこれがホーム画面に出てくるってのがすごい精度だな。完全に好みを把握されている。
今さらなんだけど、これ原作読んだことがないんだよね。たぶんこの作品がファーストコンタクトだったんじゃないかな。気になりだしたきっかけは火浦功とかゆうきまさみのあたりで騒ぎになっていたこと。そこまで持ち上げるんだったら見てやろうと思ったのだ。というか、火浦功って懐かしすぎ。今何してるんだろ。
映画館には行ってないはずなので、レンタルビデオで見たんじゃないかと思う。テレビだと見た覚えがあるエンドロールがカットされていたらしいし。思い出すことも少ない作品だったけど、オープニングタイトルのテーマが流れ出した時点で「うわ、やばい」ってなった。その後も次から次から記憶に残るシーンの連続で、当時それだけ引き込まれていたんだろうなあと実感した。全体的には正統派ジュブナイルSFを古風な映像で作り上げたって感じかなあ。大林監督の作家性が色濃く出ているけれど、それを乗り越えて原田知世のアイドル映画として成立しちゃってるのがすごい。原田知世に熱狂したひとが多かったというのも頷ける。しかしこれ、あらためて見直すとだれも幸せにならないお話だったんだね。吾朗ちゃんも芳山君も一生あんな感じなんだろうなあ。

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雑草堆肥を作ってみるの続き

一ヶ月ぐらい前にビニール袋と土嚢袋で雑草堆肥を作れないかなあと仕込んでおいたという話をここに書いた。ビニール袋のほうは放置してあるが土嚢袋のほうはときどきひっくり返したり水分補補給したりしていたのだが、あまり発酵が進んでいるようには見えない。土の量をもっと増やさないとだめかもしれない。とりあえずもう少し続けることとして、もともと雑草が積んである堆肥枠のほうの堆肥化を早くしようと思って、米ぬかを買ってきた。これまではただ積んであって時間をかけて堆肥化していたものを、米ぬかの力を借りて時間を短縮しようという試みである。去年の夏から積んである雑草は下のほうは堆肥になっているが上のほうは枯草のまま残っている。これをひっくり返しつつ、米ぬかを投入した。少し水気も足してブルーシートをかぶせて放置。後は一週間に一回ぐらいかき回せば何とかなるかな。まあ、これも失敗したらまた別の方法で再トライってことになるわけだけど。

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新しいGR86とBRZ

『トヨタGR86 RZ(FR/6MT) はっきり違う』(webCG)。
『スバルBRZ STI Sport(FR/6MT) スポーツカーも大人になる』(webCG)。
マイナーチェンジされたGR86と、追加されたBRZ STI Sportのレビュー記事。本体価格はGR86 RZが347万6000円、BRZ STI Sportが376万2000円となっていて、この差がSTIのブランドというかチューニングのお値段ということになる。もっとも、記事で乗っているGR86 RZはオプションのザックスのダンパーが付いているので素のRZとは少しよくなっているんだろう。タイトルの「はっきり違う」というのはマイナーチェンジ前よりずっとゆくなっているという意味で、BRZとの比較をしているわけではない。むしろマイナーチェンジ後のGR86はテールハッピーが影を潜めて、安定より、つまりBRZに近い味付けになっているようだ。そういうことよりも両方のレビューで主題となっているのが、アイサイトの搭載である。どちらの記事もACCについての記載が目立つが、マニュアル車に乗っていて一番しんどいのは渋滞時のように停止と発進を繰り返すシーンなので、あまり魅力的に思えない。それよりも自動ブレーキをはじめとする運転支援のほうがありがたい。レビュー記事で試せないようなことなので記述が少ないのは仕方がないか。BRZの記事のほうに価格について「若者向きとは言いにくくなった」と書いてあるが、ベーシックグレードで330万円というのは今となっては安いんじゃないかという気がする。

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Lapis Re:LiGHTs

2020年7月期のアニメの感想。三本目は「Lapis Re:LiGHTs」。
魔法学園に通うお姫様の話かと思っていたら学園アイドルモノだった。魔女になることを目指して魔法学園に入れたと思ったら、落第生のグループに入れられていきなり退学の危機。赤点を回避するためにあれこれやってみるが無理そう。そこで一気にポイントを稼ぐことを狙ってオルケストラという名前のコンサートを行うのだが、ってお話。その後、隠された真相はみたいな流れになっていくんだけどそれも含めてわりとありそうなストーリだし、オルケストラの楽曲もそれほどいいと思えるものがなかった。とりあえずキャラがかわいいから見ているのは苦にならなかったけど。今、公式サイトを探したらもうなくなっている。逃げ足早っ。たぶん大ゴケしたんだろうなあ。あ、Youtubeは公式残ってる。コメント見るとわりとファンも多そうだ。

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天晴爛漫!

2020年4月期のアニメの感想。二十二本目は「天晴爛漫!」。
明治時代に蒸気船で海に乗り出したはいいがそのまま漂流してアメリカ船に拾われ米国に到着した日本人、天晴と小雨がアメリカ横断レースに挑戦するお話。天晴は見た目は傾奇者だけど、実態は発明家というかエンジニアというか、なんかそんなキャラクター。小雨は小心者だけど実は剣の達人。明治も半ばも過ぎた頃に刀差して生活しているような人間っていたんだろうかと思ったが、あんまり厳密に考えることでもないか。レースに出場するサブキャラも個性的なものばかり。物語はレースに参加するまでのところで天晴たちと他の出場者の関わり合いができるまでを描く前半パートと、レース開始からその裏で動く陰謀と対決する後半パートとで構成される。陰謀、っていっても最終的にはそれを請け負った人物の制御が外れてただの殺し合いみたいになってるけど。一応レースはしているもののそれ以外のことのほうがメインっぽい。もうちょっとレースらしいレース見せてくれてもよかったんじゃないかと思わないでもないが、13話だと描き切れなかったということだろう。天晴が「月世界旅行」を愛読していて最終的には宇宙を目指している、っていうのがSF者にとっては胸が熱くなる設定である。どこまでその目標に近づけるのかも見てみたい気もする。

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艦これ 春雨改二

昨日のメンテナンスで春雨の改二が実装された。実のところあまり思い入れのない艦娘でありレベル85で止まっていたので改装できるかどうか心配だったが、無事改装できた。後で調べたらレベル78で改装可能とのこと。改装の際にちゃんと画面を確認していなかったので、改修資材が取られていたのに後で気が付いた。これは初のパターンのように思う。取られたのは5個だから、改装設計図と比べて16分の5と思えばそんなに重いものでもない。不足しがちな13号対空電探改を持ってきてくれたのはうれしかった。まだ春雨関連任務は攻略途中だが、それでもらえる12.7cm連装砲C型改三Hに強い補正が付くらしい。なので、現時点では真価は発揮していないことになる。ついでにいえば穴電探ができるらしいのだが補強増設も空けていないので、ここでも本来の能力を発揮させないままになっている。ここはさすがに補強増設使うべきかなあ。前のイベントでたくさん使ったので在庫が乏しくなっているんだけど。イラストは今っぽい絵柄になってしまった。そういえば今月のカレンダーは春雨だ。あらためて眺めるとこれ改二っぽいな。

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艦これ 早春イベント2024 その13 おしまい

今日の11時からのメンテナンス開始を以て、早春イベント2024が終了した。
サブ八丈掘りもぎりぎりまでやっていたけれどドロップしなかった。まあ仕方がない。次の機会まで待つか。
今回のイベントは潜水艦を活躍させるためのものみたいな感じだったので、E4-3で終わればよかったんじゃないかなあというのが正直なところである。報酬艦を伊41にするためにE4-4のボスを潜水艦にする必要があったってことなんだろうけど、それなら報酬艦を米空母にしてドロップを伊41にしたほうがすっきりしたんじゃないかな。イベントの難易度という点ではひさしぶりの低難易度と感じたものの、それにしたって潜水艦とケッコンカッコカリしたり補強増設開けたりした結果なので、それ抜きで考えたらもう少し苦戦したかもしれないとは思う。潜水艦隊と特四式内火艇を使ったボス戦は新鮮味があってよかったけれど、道中が煙幕だよりになっちゃってるのはあまりおもしろくなかった。E4-4突破で爽快感がまるで感じられなかったのもマイナスだな。攻略に関しては遅めの開始したことでイベント全体がだいたい見通せた気になっていたこともあって、メイン艦をバンバン投入できたことがよかった。サブ艦をほとんど使わずに攻略できたのは久しぶりな気がする。下手するとサブ艦は使ってもメイン艦を遊ばせていることもあったからねえ。総評としてはたまにはこういうのもいいけど…って感じ。ちょっと変わったことをやってみたいという意図はわかるんだけどねえ。もうひとひねりというか、熟成させたものを提供してほしいかったなあ。

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艦これ 早春イベント2024 その12 掘り

今イベントでは攻略時に新艦娘がドロップしなかった。一応、全艦コンプを目指す身とすれば掘るしかあるまい。
ということで、まずはE2-2で平安丸掘り。これは2周目であっさりドロップ。E2-2は新艦娘の伊36を含め多彩なレア艦がドロップするらしいいのだが、八丈のサブ艦が欲しかったので伊36掘りはE1-2に移動。こっちは手こずった。26周目、S勝利でいうと23回目で伊36が着任した。副産物としては白雲がドロップ。性能的にはどうということもない艦娘だがキャラが好みなのでサブ艦として育成する予定。もうひとつり目的である八丈についてはR2マスまたはTマスでドロップしてボスマスではドロップしないらしいので、気分によってTマスで撤退したりボスマスにいったりしていたが掘り通算62周してもまだ来てくれない。R2マスもTマスも道中なのでドロップそのものがないことも多くて心が折れそうになる。残り時間はわずか。もう少しだけ続けてみるけれどなんかダメっぽいなあ。

 

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UXだって高級車

『レクサスUX300h“バージョンL”(4WD/CVT) 1年生と6年生』(webCG)。
後発のLBXが「小さな高級車」みたいな売り方をしているので騙されそうになるが、UXだって十分高級車である。そうじゃなかったら高価なだけのクルマでそういうものはボッタくりと呼ばれるのだから、ちゃんと高級車であることを主張しなければならない。売り方はともかくとして。
ということでちゃんと価格分の価値があるかというところだけど、実のところよよくわからない。記事を読む限りよくできてるなあと思うけれど、同じプラットフォームのカローラクロスとの価格差を考えるとう~んとなってしまう。カローラクロスについてはマイナーチェンジ後のインプレが見つからないっていうのも問題、というか謎。パワートレーンを一新してるんだからレビュー記事ぐらい出してくれよ。と、それはさておきUXである。マイナーチェンジ後のカローラクロスに近しいパワートレーンについては、『リアモーターが強化されて、江本さんも「クルマを曲げるほうにも使えるようになった」』と記述しているところからみるとパワフルというほどではないが十分な効力があるようだ。足回りや車体の剛性アップについては『旋回時にも内輪がしっとりと接地した安心感が色濃くなった』とあり、路面への追従性の向上が読み取れる。たぶん乗ってみたら欲しくなるんだろうなあと思う。手が出せない価格なのは高級車だと思えば仕方がないか。あれ、結局価格が高いから高級車ってことなのか。

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サトイモを植え付ける

サトイモの冬越しに成功した。いつも書いている赤芽というサトイモである。昨年栽培した赤芽を数株残しておいて、地上部を刈り取って枯草とビニールをかぶせておいた。実は何回か同じようなことをしているのだが、毎回腐ってしまっていた。理由はわからないが今年はうまくいった。掘り出した芋はもう芽が伸び始めていてすぐにでも植え付けられそうだったので、急遽畝を立てて植え付けた。苦土石灰は漉き込んであるがまだ元肥はやっていない。植え付けと同時に株間に化成肥料を入れるという方法を採ってみたが、そんなに問題はないんじゃないかと思う。例年よりも早めの植え付けになったことでどんな育ち方をするか楽しみである。
ネギは収穫時期が終わったが、今年は取り残しがいっぱいある。いつものように食べてはいたのだが、身内がなくなったり動けなくなったりしたせいで、譲る先が減ったしまったせいなんじゃないかと思う。余ったネギを廃棄するのももったいないので、株分けして植え直して苗を作ることにした。ひと畝に5cm間隔ぐらいで植え付けたので量は十分。これで今年はネギの苗を買わずに済むはずである。赤芽も種芋を買わずに済んだし、わずかだけど節約できた。赤芽については種芋の供給が細っていることもあり、なんとか冬を越す方法を確立したいものだ。

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ド級編隊エグゼロス

2020年7月期のアニメの感想。二本目は「ド級編隊エグゼロス」。
原作は知らなかったけど、タイトルを見ればエロくてバカっぽい戦隊モノの話なんだろうなあとわかる。見てみたらそのとおりだったんだけど、意外とラブコメ成分が多くて楽しめた。その分、戦隊モノ成分は少な目というか、戦隊モノならではの様式美があんまりないんだよね。主人公烈人とヒロイン雲母が属するサイタマ支部は五人のチームなんだけど、物語の作りは烈人と雲母がセットで残りはその他三人にみたいになっていて、個別戦闘はあれど五人そろって、みたいなのはない。うまいなあと思ったのが前半で雲母が男性嫌悪になる前の幼少期の回想シーンが入ってくるところ。子供の雲母かわいすぎと思わせることで、ツンツンしている今の雲母が以前のようになることを期待させている。うっかりロリコンになってしまう視聴者が出るかもしれないというギリギリの構成であるが、後になって雲母だけが見える幼少期の姿をした黒雲母が出てきて、やっぱり大きい雲母のほうがいいよねと正気を取り戻させるというサービス付き。いや、まさか、子供の雲母で発症したファンを黒雲母で引っ張ってるってことじゃないよね。

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ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld

2020年7月期のアニメの感想。一本目は「ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld」。
2019年に同名で第一クールを放映していて、これが第二クールとなる。アリシゼーション編はこれで完結。原作を読んだのはこの第二クールの途中までなのでどんなふうにまとめかたするのかなあと思いながら視聴した。しかし戦争のシーンがあまりにも退屈でまあいいかと思うようになってしまった。SAOの戦闘シーンってもっと緊張感があったはずなのにのに、ここにきて劣化しないか。もしかしたらキリト以外の戦闘シーンはこんなもんなのかなあと思ってキリト復活を待ったのだけれど、キリトの戦闘シーンもやっぱり大味。戦闘以外ではサブキャラ同士のカップリングみたいなのがあってちょっとおもしろかった。あと、アリスがアンダーワールドを去った後の話はいろいろと端折りすぎだなあと。ここのところは原作を読んでないからわからないんだけど、もしかするとエピローグ的なお話しだったりするのかな。

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艦これ 今イベントは4/10終了

運営電文によると『次回「艦これ」稼働全サーバ群メンテナンス&アップデートは、来週4/10(水)実施(予定)です。同日AM11:00の同メンテ突入時を以て、期間限定海域「発動!竜巻作戦」は全作戦終了となります』とのこと。当初、イベント期間は一ヶ月程度っていっていたので、少し延期したような感じである。なにかトラブルがあった記憶もないし、突破率見ながら調整でもしてるんだろうか。ともあれイベントは攻略完了したし、その後で新艦掘りもできてしまったので、あとはイベント終了を待ちつつ、サブ艦掘りでもしながら過ごせばいいか。でもそんなことしているくらいだったらクォータリーランカーを目指して走り始めたほうがいいかも。五月はなんだかんだで忙しそうだから今月のほうが余裕はありそうな気がする。それに母港枠がいっぱいになってしまったので、下手にサブ艦ドロップすると困ったことになりそうだし。

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艦これ 早春イベント2024 その11 E4甲クリア

E44_20240328234210984E4「新Z作戦改」の第四ゲージを甲でクリアした。これで今イベントの全海域攻略完了である。
E4-4のボスマスは、深海伊号水姫率いる連合艦隊ということで旗艦が潜水艦となっている。随伴は第二艦隊の潜水棲姫改を除いてすべて水上艦なので、潜水艦対策に重きを置きすぎると夜戦に第二艦隊が残ってしまい、昼戦で旗艦を沈めなければならない。かといって中途半端に水上艦対策をしても敵旗艦を沈めきれなくなりそう。今なら友軍が来るから水上艦対策してもいいかもしれない。クリア時の編成は右のとおり。結局潜水艦対策にほぼ全振りしてある。旗艦は運上げ済みの夕張にして煙幕の発動率上げを狙っている。日向、伊勢で制空値を稼ぎつつT字不利対策と護衛退避時の索敵値確保。Atlantaは当然空襲対策。Brooklynについては第一艦隊だから先制対潜を気にする必要はないのでそれよりも索敵値が高い軽巡を、ということで採用した。他はほとんど特効艦で固めた。支援艦隊は削りはなし、ラスダンは決戦のみ。基地航空隊は、Vマスに偵1陸戦3の一隊と、陸偵1陸戦1陸攻2の一隊、ボスマス陸偵1陸攻3の一隊を出した。戦績は9回出撃して、D敗北4、B勝利5。護衛退避しなければ旗艦は倒せそうだったので装甲破砕せずに割った。こんなB勝利だらけのクリアなんてあんまり記憶にないなあ。でも勝てればよし。ここでもレアドロップはなかった。これから平安丸と伊36を掘らなきゃ。

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艦これ 早春イベント2024 その10 E4-3甲クリア

E43_20240327231204906E4「新Z作戦改」の第三ゲージを甲でクリアした。E4-3は戦力ゲージ。ボスマスは環礁空母泊地棲姫率いる連合艦隊。最初から環礁空母泊地棲姫が二体いる。随伴はそんなに強そうじゃないけど、PT小鬼群がいるので撃ち漏らすと面倒くさそうである。こちらはE3-2と同様の潜水艦主体の艦隊で出撃するが札は別なので面子は入れ替えないといけない。クリア時の編成は右のとおり。道中が厳しいので削りの間は迅鯨に遊撃部隊艦隊司令部を持たせていた。支援艦隊はなしでやり始めたけどボスにたどり着くのが難しいので前衛支援を入れるようにした。ラスダンでは前衛、決戦とも入れた。基地航空隊は削りではJ1マスに一隊、偵1陸攻2、ボスマスに二隊、陸攻4。ラスダンはボスマスに三隊、陸攻4。J戦績は11回出撃して、大破撤退3、A勝利5、S勝利3。単艦退避は3回使ったがどれもA勝利しかできなかった。特四式内火艇の攻撃は威力は出ることもあるけれど安定しない。ゴーヤの魚雷カットインが一番安定していた。ラスダンは潜水艦隊攻撃でとどめ。レアドロップらしいレアドロップはなし。強いてあげればRマスやJ1マスのS勝利で浦風、春雨がドロップした。

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艦これ 143人目は伊401改、144人目は伊400改

E4-3攻略に先立ち、レベル99で止めていた伊401改、伊400改とケッコンカッコカリ。
伊400系は艦これを始めた頃に一番欲しかった潜水艦である。というか当時、知っている潜水艦はこれしかなかった。当時実装されていたのは伊401のみで大型艦建造で出すしかない状況だった。艦これを始めてしばらくは大型艦建造できるほど資源に余裕がなかったのでしばらくは我慢していたが余裕が出てきてから挑戦し始めて何度かか十何度かで出た。その頃は手持ちの潜水艦が少なくて、ようやくまるゆをオリョール周回から外せるようになったという記録が残っている。そんなわけで伊401に対する思い入れは深いのだが、潜水艦としては燃費が悪く入渠時間も長いので、デイリーなんかで使うこともなかろうとレベル99でお休みしていた。伊400に関しては伊401の後から実装された同型艦ということでちょっと印象が薄い。キャラデザはわりと好きなんだけど。今回ケッカリしたことで通常海域での出番も多くする予定。その前にE4-3突破だ。

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