そんな機能あったんか
『ついにRadeonの時代が来た!? RX 7600とGeForce RTX 4060の比較で見えたAFMFの強み。これで認識が変わるかも』(PC Watch)。
RADEONで「AMD Fluid Motion Frames」っていう機能が使えるようになったということでそれのレビュー記事。なんかずるやってフレームレートを向上させる技術か、ふ~ん、って感じで読んでいたが冒頭に戻ってみたらちゃんと「Radeon RX 6000/RX 7000シリーズで利用できる」なんて書いてある。てことはKONKONのメインマシンでも使えるってことか。ドライバのバージョンを確認したら未対応のバージョンだったので早速アップデート。しばらく時間がかかったがRadeon Software Adrenalinを起動したらちゃんと「AMD Fluid Motion Frames」という項目ができていた。デフォルトではオフだったので、パフォーマンスプロファイルみたいなのを有効化したら有効になった。直接有効化もできるんだけど、なんとなく。これでどう変わるかわかるようなことは日常ではしていないから、なにか悪影響があればわかるぐらいかなあ。
気になるのがAPUでも700M系のGPUを積んでいればこの機能が効くってこと。Ryzen5の8000Gシリーズぐらいならお手頃だしカジュアルゲーマーにはちょうどいいんじゃないだろうか。
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