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放課後ていぼう日誌

2020年4月期のアニメの感想。十七本目は「放課後ていぼう日誌」。
今度は釣りか~、っ感じて見始めた。釣りは子供の頃にやったことはあるけれど、ろくに釣れなかったこともあってまったく興味がないまま過ごしている。このアニメを見ていてもあまり釣りしようとは思わなかった。魚は食いたくなったけどね。このあたり、ゆるキャン見ててキャンプ再開したくなったのとはだいぶ違う。とはいえアニメ作品としてみればなかなか楽しかった。手芸にしか興味がなかった主人公がむりやり誘われたていぼう部で釣りを体験してだんだん引き込まれていく様子がうまく描かれている。ていぼう部のメンバーもそれぞれ個性的でいい。メインは主人公陽渚とその幼なじみというか小さい頃に遊んだ相手の夏海。高一だというのに小学生みたいな見た目なので需要があるところにはありそう。単純に親しみやすくてかわいいともいう。KONKONはといえば方言っ娘属性があるせいか不覚にも部長が気に入ってしまった。だらけているように見えてちゃんと部長しているところもいい。何かを企んでいると狐化するんだけど熊本なら狸だろうと思ったのはここだけの秘密。小ネタとしては顧問のハイラックスっぽいダブルキャブのピックアップがお気に入り。あのくらいのサイズのピックアップまた出ればいいのに。

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