酒燗器を買ってみた
以前書いた酒燗器の元記事を読んでいたらほしくなってきた。ただ記事のものはちろりという容器を使っていて、これは底が深い。ホットワインを作るのに使うとなると洗いにくそうなのがネックになるのでこれはパス。ちろりがダメな理由と同じで徳利を使うものもダメ。ということで見つけたのがツインバードのTW-D418。酒器が洗いやすい上に店頭価格も手ごろというのが決め手だった。家に届いたので早速使ってみることにする。とりあえずは焼酎の熱燗をやってみることにした。焼酎の熱燗って初めてやるんだけど、調べてみるとあらかじめ焼酎を水で割って馴染ませておくといいらしい。酒器の内側の線いっぱいまで入れ、飛切燗で加熱開始。飛切燗は温度でいうと60℃。いつも焼酎のお湯割りはぬるくなってしまうなあと思っていたのでどんなもんかなあと思ったのだが、ちょうどいい温度。これをコップに半分ぐらいずつ注いでやっていると、冷める前に呑み切れてなかなかいい具合だ。酒器の残りが少なくなると温度が高くなるようだが、温度制御がそれほど正確ではないのか。それとも最初に温まり切らないうちに呑み始めてしまったのか。使っているうちにわかってくるだろうからここでは考えなくてもいいか。
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