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アルテ

2020年4月期のアニメの感想。十三本目は「アルテ」。
シンプルなタイトルは主人公の名前。絵を描くのが好きな貴族の娘アルテが絵で身を立てるために画家というか工房なのかな、の親方レオに弟子入りして修行するお話。舞台はルネサンス後期のフィレンツェ。女の画家なんていない時代であり弟子入りに悪戦苦闘するところから話が始まる。主人公の成長物語でもあり近世ヨーロッパを舞台としているところから、世界名作劇場っぽく感じた。アルテの性格も前向きで明るいので世界名作劇場でも違和感がない。こういうアニメは深夜枠ではなく日曜日とか土曜日の夕方にやればいいんじゃないかな。性的にきわどいシーンもないし。ああ、でも高級娼婦っていう仕事が出てくるからここをどう説明するかってのは残るかな。

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