« 2024年1月 | トップページ | 2024年3月 »

艦これ メンテナンスは遅れている模様

今日のメンテナンスは当初22時に終わる予定だったが、『予定より進捗が遅れています。現時点で作業完了予定を【23:20】に変更させて頂きます』というアナウンスがあった。いつものことなのでいまさら驚かないけれど、このままずるずると延びて日が変わるまで触れないなんてことがないようにしてほしい。せめて演習だけでもやってから眠りたい。
どちらにしてもイベントに取り掛かれるのはある程度後段の様子が見えてきてからになるから、早くても日曜日の夜ぐらいからになりそう。今回は四海域で後段が3/2(土)から始まるという最近では珍しいような早い進み方みたいなので、イベント期間が短い可能性もある。毎回いっているような気もするけれど、今回こそは早めに攻略を進めておきたいものだ。
【23:16追記】
『サーバ再開放は24:00を大きく廻ってしまう公算が大』とのこと。おやすみなさい。

| | コメント (0)

懐かしのFM TOWNS

『FM TOWNS誕生から35周年。初のCD-ROM標準搭載パソコンを振り返る』(PC Watch)。
誕生から35周年を迎えたFM TOWNSの記事。いや、なんで30周年にやらなかったんだよと思わないでもない。それはともかく本格的にパソコンを触り始めたのがFM TOWNSだったので懐かしく読んだ。TOWNSを購入したのはパソコンについての知識がほとんどなくて、当時圧倒的なシェアを占めていたPC-9800シリーズよりも割安に思えたからだったのだが、それが正しい判断だったかどうかはわからない。Oh!FM TOWNSとかNifty-ServeのTOWNS系フォーラムとかの狭いコミュニティの中で洗脳されたような状態になりながらパソコンというものを学んでいったということ自体はあまりいいことではなかったが、その後、草の根BBSに行くようになって圧倒的な数の98ユーザーと、必ず一定数存在する68ユーザーを目にして一気に世界が広がるような体験をしたのはそんなに悪いことではなかったように思う。TOWNSからパソコンに入ったひとは多かれ少なかれ同じような経験をしているんじゃないかな。
ともあれ記事にあるように、TOWNSのあった頃ってバブルと重なってるんだねえ。富士通の思いはどうであれ今から振り返るとバブルのあだ花だったってことなのかね。

| | コメント (0)

艦これ 次のイベントは3+1海域

運営電文によると『「艦これ」稼働全20サーバ群メンテナンス&竜巻アップデートは明後日2/29(木)実施。同メンテ明けを以て、最新期間限定海域【発動!竜巻作戦】、第一から第三作戦海域からなる前段作戦を開始!続く後段作戦(最終作戦海域)は予定を1日繰り下げて、続く3/2(土)夜に最終作戦海域開放実施予定です。』とのこと。
文字通りに解釈すれば前段三海域、後段一海域の計四海域の中規模イベントということになる。後段開始が一日遅れたというのは理由はわからないが事前告知があっただけましだな。後段が複数海域ある場合は後段の頭で癒し系の海域があるけれど今回はE3とE4に続けて苦しまされるということになりそうだ。せめてE1とE2のどちらかぐらいは楽させてほしいなあ。
続いて新規実装艦について『前段作戦では、三隻の【新艦娘】たちを実装予定!前段作戦を全て攻略突破された提督の元には、Gato(ガトー)級の新艦娘が!そして続く後段作戦(最終作戦海域)では、さらに一隻の【新艦娘】が提督の元に合流予定です!』とのこと。前段のドロップが二隻ということになる。潜水艦であるGato級以外の艦種はわからないが一隻は潜水母艦、もう一隻は伊なんとかが来そうな雰囲気だから後り一隻がどうなるかだな。なんにせよあまり厳しい海域での掘りにならないといいな。

| | コメント (0)

PHEVモデルがベストらしい

『トヨタ・クラウン スポーツRS(4WD/CVT) 地に足がついている』(webCG)。
最近クラウンクロスオーバーをよく見かける。販売台数のデータとかは知らないんだけど、見かける頻度から考えると新型プリウスの半分ぐらいは売れているんじゃないかな。クロスオーバーに続けてスポーツが出たんだけどそのなかでも最後に販売が開始されたPHEVモデルの試乗記事。どうでもいいけどトヨタって以前はPHVっていってたはずたけどPHEVに呼び方を変えたってことなんかね。
記事中にもあるけれど、ブレーキキャリパーが赤になっていて大径ホイールが映えるのがいいよね。ハイブリッドモデルだとクロスオーバーにある19インチのモデルを用意してくれてもいいんじゃないかと思っていたけど、PHEVは21インチが決まっている。PHEVであること自体の付加価値に加えて、ホイール回りの格好よさとシステム出力の大きさを考えるとハイブリッドにくらべて175万円という価格差分の価値はあるんじゃないかなあ。払えるひとにとってはだけど。

| | コメント (0)

放課後ていぼう日誌

2020年4月期のアニメの感想。十七本目は「放課後ていぼう日誌」。
今度は釣りか~、っ感じて見始めた。釣りは子供の頃にやったことはあるけれど、ろくに釣れなかったこともあってまったく興味がないまま過ごしている。このアニメを見ていてもあまり釣りしようとは思わなかった。魚は食いたくなったけどね。このあたり、ゆるキャン見ててキャンプ再開したくなったのとはだいぶ違う。とはいえアニメ作品としてみればなかなか楽しかった。手芸にしか興味がなかった主人公がむりやり誘われたていぼう部で釣りを体験してだんだん引き込まれていく様子がうまく描かれている。ていぼう部のメンバーもそれぞれ個性的でいい。メインは主人公陽渚とその幼なじみというか小さい頃に遊んだ相手の夏海。高一だというのに小学生みたいな見た目なので需要があるところにはありそう。単純に親しみやすくてかわいいともいう。KONKONはといえば方言っ娘属性があるせいか不覚にも部長が気に入ってしまった。だらけているように見えてちゃんと部長しているところもいい。何かを企んでいると狐化するんだけど熊本なら狸だろうと思ったのはここだけの秘密。小ネタとしては顧問のハイラックスっぽいダブルキャブのピックアップがお気に入り。あのくらいのサイズのピックアップまた出ればいいのに。

| | コメント (0)

ジャガイモを植え付けた

今年もジャガイモを植え付けた。品種はメークインと男爵を半々。ひさしぶりに初心に戻ってみた。病害対策は「ベニカ xガード粒剤」を使った。一昨年実績があったものだけど品種の違いがどう影響するかというのが不安材料。そもそもメークインとか男爵をやっていた頃は病害が出ていなかったんだけど。ちょっと気になっているのが堆肥代わりに牛糞を漉き込んでいるので土壌の性質が変わってしまったのではないかということ。父が畑をやっていた頃は自家製堆肥を使っていたんじゃないかと思う。
ほかの作物では、正月菜とチンゲン菜の収穫が終わったぐらいかなあ。だいぶ畑に雑草が生えるようになったのでそろそろ草むしりにも忙しくなりそう。毎年草むしりを後回しにして収拾が付かなくなっているから今年こそは何とかしておきたい。

| | コメント (0)

リーマンショック前に買った株はどうなったか

書くこともないので昨日の続きみたいな話を。
株を始めたのはバブル後にどんどん株価が下がって1万5000円ぐらいになった頃。さすがにそろそろ上がるだろうし、ここからならそんなに下がることもないだろうと思って始めてみたのが運の尽き。それからもどんどん下がっていき半分ぐらいになった頃にようやく反転。そのまま復活かと安心したらいつの間にかまた下がり始めてリーマンショックでとどめを刺された。いくらか運がよかったことを探せばリーマンショックよりも前の下げの段階でたいぶやる気をなくして保有銘柄を整理していたこと。リーマンショック時に持っていたのを調べたら、川崎重工と森精機だけだった。その後しばらくして売っちゃったんだけど、もしそのまま持っていたら今頃すごいことになっていたのかもと思って調べてみた。そうしたら川崎重工が1.5倍ぐらい、森精機が2倍ぐらいとちっとも大したことなかった。日経平均が6倍近くなったのに。と、ここまで書いて気が付いた。これまでの全投資のパフォーマンス考えたら1.5倍もいってないんじゃないかと。こういう才能の無さを自覚しちゃうとインデックス投資って正義だよなあと思わざるを得ない。

| | コメント (0)

日経平均34年ぶりに最高値更新

今日の経済関係のニュースは、日経平均34年ぶりの最高値ってのが文句なしのトップ。何がすごいって、バブルの後遺症から復活するのに34年もかかっちゃったってことだよなあ。いかに政府の経済金融政策がへっぼこだったかっていうことなんだろう。まあ、それはともかくこの最高値の立役者が半導体関連株で、インデックス投信以外にはまったくその手の株を持っていないのでほとんどその恩恵にあずかれなかったことが悔やまれる。というような話はさておき、半導体関連の上昇の元となったのがnVIDIAの好決算っていうのがなんとも。なにしろ、nVIDIAっていえばPCユーザーおなじみのGeForceが出たのが1999年、設立まで遡っても1993年。つまりバブルの頃には影も形もなかった会社なんだよね。日本では合併とかで名称が変わっている会社は多いけれどほとんどが34年前と同じメンツでひいこらやってやっと取り戻した~、ってやっている間にアメリカでは世界の株式市場を引っ張るような会社が育っちゃったということで。このあたりのダイナミズムはさすがだなあと思わざるを得ない。
どうでもいいけどKONKONはATI派からそのままRADEONを使うようになってGeForceはほとんど使ったことはないんだけど、やっぱりKONKONが使わないメーカーは伸びるっていうジンクスがまだ生きているってことなのかねえ。

| | コメント (0)

フルーツバスケット 2nd season

2020年4月期のアニメの感想。十六本目は「フルーツバスケット 2nd season」。
1st seasonはなんだか肌に合わないなあと思っていたのだけれど最後まで見てしまった。2nd seasonもその流れで最後まで見てしまった。という書き方をしていることからわかるとおり、やっぱり肌に合わないなあ。どうしても草摩のひとびとの生き方には共感できないし、本田透が彼らに必要以上にかかわろうとするのかもわからない。透の交友関係がそんなに広いものではないことを考えると、幸か不幸かたまたまうまくかみ合ってしまった結果なんだろう。居候しているっていう大前提もあるし、紫呉にうまくコントロールされている部分もあるかもしれない。2nd seasonではサブキャラの恋模様みたいなものが描かれる一方、由希の透にたいする感情の在り方が明らかにされる。そういうのって少女漫画的にはアリなのか。最終話ではそれまでのむごたらしくも美しい呪いだと思っていたものが、別のものに見えるようなネタが明かされる。ここまで付き合ったんだし、final seaonでどのような決着をつけられるかというのは見届けるしかあるまい。

| | コメント (0)

艦これ 次のイベントは2月29日から

運営電文によると『前段作戦は来週木曜日夜作戦開始、同後段作戦は続けて翌日金曜夜に作戦開始予定!』とのこと。作戦名は【発動!竜巻作戦】、『少しコンパクトな中規模作戦』とのことなので四海域ってことだろう。後段作戦がイベント開始の翌日に始まるってのは間隔が短くてうれしい反面、わざわざ分けることもなかったのにと思わないでもない。竜巻作戦っていうのはwikiによると『日本海軍が太平洋戦争後半の1944年(昭和19年)4月から5月頃に計画した、水陸両用戦車(特四式内火艇)を用いた奇襲作戦』らしい。特四式内火艇は潜水艦に搭載されるということなので、以前C2機関がアナウンスしていた『精強な潜水艦と潜水母艦などの潜水艦隊戦力も重要かも!?』ってのとも符合する。史実では計画どまりで実施されなかった作戦なので、どんな経過になるかはまったくわからない。どうせ先行勢の様子を見てからじゃないと始められないので始まってからのお楽しみとしておこう。

| | コメント (0)

古いSSDの活用方法といえるのか

『お荷物になってしまった240GB等の小SSDたち。実は“記憶域スペース”で大容量化可能。余ったSSDの有効活用方法とは』(PC Watch)。
家でも120GBのSSDが複数余っている。とりあえずつないでおけば使えるもののそのためにケーブル引き回すのも面倒だし、スロットを消費するのももったいないなあというのが正直なところ。なのでこの記事にある記憶域スペースという機能は知っていたがやろうと思ったことはなかった。実はマザーボードの機能でRAID0を組んでみたことはあるけれどたいして利点を感じなかったけれど、記憶域スペースはどうなんだろう。ざっと読んでみたが案の定というべきかあまり利点はなさそうだ。古くなったPCパーツは無理に延命しようとせずにとっとと処分するのが吉と感じた。さて、120GBのSSDどうしようかなあ。SSDならまだつながるからいいけど古いCPUとかメモリとかもあるんだよな。こっちは捨てるしかないか。

| | コメント (0)

邪神ちゃんドロップキック'

2020年4月期のアニメの感想。十五本目は「邪神ちゃんドロップキック'」。
第二期なのにタイトルが変わらないんだなあと思っていたんだけど、wikiで確認したら最後に「'」が付いていたという。やっていることは邪神ちゃんとゆりねの日常アニメ。日常といいつつ悪魔や天使がうろうろしているって何なんだろうと思うがそういうものだからしかたがない。登場キャラが増えてんなあとか思いつつ第一期と同じように楽しく鑑賞させてもらった。今期は十話で実質的な最終回をを迎えた。何かちゃんと締めちゃってるっぽいけど後は何をやるんだろうと思っていたら、十一話が総集編とか特別編とかなんかそんな感じのやつ。並みアニメの総集編なら飛ばしてしまうレベルなんだけど、邪神ちゃんはそうはいかなかった。なんなら二期最大の見どころはこの総集編っていってもいいんじゃないだろうか。十二話は千歳編。ああなんかそのこと話題になっていたなあと思い出した。千歳市のPRにはなったんだろうけどコロナ禍の最中だよねえ。どのくら観光客が来たんだろう。支笏湖はその昔単車で一周したような記憶があるけれど、ろくに観光していなかったので機会を見つけていってみたいものだ。

| | コメント (0)

手が出ないがわくわくする

『ポルシェ911ダカール(4WD/8AT) 本気なのか 遊びなのか』(webCG)。
あんまり高価格帯のクルマには反応しないんだけどこの記事の911ダカールには惹きつけられてしまった。これのネタ元になったのは1984年のポルシェ953。個々のクルマについてはよく知らないんだけど、初期のころはこんなポルシェベースのマシンも走っていたなあと思い出した。そのあとはパジェロの全盛期のイメージが強いかな。なんにしてもクロスカントリー車ベースのクルマが強くなった。今はどうなんだろうと思って、wikiを見たら去年の優勝車はトヨタ・GRダカールハイラックスT1+だった。今年はwikiには載ってなかったので探したらアウディのRS Q e-tron E2だって。電動車って書いてあったからびっくりしたけど、少し検索してみたらシリーズ式ハイブリッドっぽい。見た目はほとんどバギーだねえ。レギュレーションもいろいろ変わっているみたい。もともとよくわからない側の人間だけどさらにわからなくなってしまった。
それはともかく911ダカールみたいなクルマにはわくわくする。国産でこれをやろうとするとサファリラリーのブルーバードとかサザンクロスラリーのランサー、比較的最近だとWRCでのセリカ、ランエボ、インプレッサあたりになるんかね。ネタ元にできる車両がインプレッサ以外ラインナップから消えているからどうしようもなさそう。

| | コメント (2)

IIJmioの新プラン

『IIJmio「ギガプラン」で3種の新料金プラン「30/40/50ギガ」、2700円~で3月1日から』(ケータイ Watch)。
IIJmioユーザーなのでメールで知ったのだが大容量のプランが追加されるらしい。これまでは2ギガ、5ギガ、10ギガ、15ギガ、20ギガのプランがあったところに30ギガ、40ギガ、50ギガが追加されるらしい。今契約しているのは、データSIMに2ギガ、スマホ用に5ギガである。データSIMはほとんど使っていないのでデータシェアにより実質7GB分をスマホで使うことになる。月々の使用量はあまり確認していないがほとんど家にいて無線LANにつなげているのでかなり少ないはず。ただ、旅行に行くときは一時的に増える。地図データぐらいではたぶん大丈夫だろうが動画とかを見始めるとたぶん足らなくなるだろうなあと思う。そういうときのためにデータチャージという機能があって、それを使うと1GBあたり220円で買える。現在7GB使えているから、仮に30ギガまで増やそうと思うと+23GBで5,060円。ふた月に一回旅行してスマホを使い倒すなら新しい30ギガプランで元は取れるかなあ。まあ何にしてもどのくらい使っているかちゃんと確認するのが先決だよね。

| | コメント (0)

艦これ 138人目は伊201改

南西デイリーをやっていたら伊201改がレベル99になったのでケッコンカッコカリ。
136人目の伊203と同様、伊201も何回か前のイベントで強い特効が付いていた。その時に補強増設を空けて運も少し上げてあるので、ケッコンカッコカリにはほとんど躊躇はなかった。この艦娘について語ることは伊203と同様なので書き加えることはないかなあ。あ、愛称が覚えられないっていう違いはあったか。伊203はフーミィっていってるから、なんかそっちに引っ張られちゃうんだよね。フー何だっけ、みたいに。伊201の愛称はフレイなのでフー何とかって思ってると出てこない。どっちがどっちに引っ張られるかはどちらが先に着任したかで変わってくるんだろうなあ。ちなみに伊13と伊14のときはこんなことはなかった。今よりも艦これに対する情熱があったからかもしれん。ともあれ、次のイベントでは潜水艦の活躍が期待されているのでぜひ頑張ってもらいたい。

| | コメント (0)

艦これ どこからかScamp

昨日のショートメンテで【Valentine任務群】が実装されたので早速攻略してみたのだが、その途中のどこかでScampがドロップした。【Valentine】期間限定邂逅 にも含まれていないみたいだし、なんだろうと思って調べたら年末年始の限定邂逅が残っているようだ。海域はたぶん2-3。まったく意識していなかったのでドロップしたときにはびっくりした。
【Valentine任務群】では比較的簡単な出撃任務の選択報酬として装備枠の拡大を選択できる。【一号作戦】で+3、【二号作戦】で+4とわずかなものだけど、母港をいっぱいまで拡大してしまったら装備枠なんて増やしようがないから、もらえるんならもらうしかない。実のところ母港枠はあと一回分だけ拡張できるんだけど、こういうのは知らないうちに埋まってしまうので、イベント直前まで拡張せずに我慢しているのだ。なので計+7でもありがたい。

| | コメント (0)

継つぐもも

2020年4月期のアニメの感想。十四本目は「継つぐもも」。
前作「つぐもも」の続きなんだろうけど、どこで話が終わっていたか思い出せない。テレビアニメ公式サイトもなくなっていて東映ビデオにしかつながらないし。でもキャラクターはだいたいおぼえているから問題なし。原作も途中までは読んでたし。今期は前半が学園内のすそはらいで後半が迷い家との対決からの急展開といった話。ストーリはだいぶ進んだなあという感じだったけれど、あまり主人公の成長が感じられなかったのが残念。それが最終話につながっているといえばそうなんだよな。もしかしてわざと主人公の成長を抑えるような構成にしていたんだろうか。この終わり方だとどう考えても第三期がありそうにしか思えないんだけど、今のところそういうアナウンスは見つからない。原作がまだたまってないんかね。ちょっと気になる。

| | コメント (0)

写真より実物がいいスイフト

『スズキ・スイフト ハイブリッドMZ(FF/CVT) ハンドルを放したくない』(webCG)。
買い物に行った先にスズキの販売店があって、そこで初めて新型スイフトを見た。webでは見る限りではあんまりパッとしないなあと思っていたんだけど、実物は結構いい。これまでのスイフトになかったかわいらしさを感じる。開発者インタビューなんかで触れられていたデザインの方向性が実現されているなあと感じた。スズキのクルマは写真より実物のほうがよく感じることが時々あるけれど、新型スイフトはその一例といえる。で、あらためてこの記事を読み直してみた。タイトルからわかるとおり評価は高いようだ。新型のエンジンはスペックどおり絶対的なパワーは落ちているようだが常用域では元気がいい。シャーシ、足回りは正常進化していて操安性も高そうだ。詳しくは触れられていないものの、従来のスズキ車で不安定さが指摘されていたADASもよくなっているらしい。これならスイフトスポーツも期待できそうだけど、内容はともかくこのエクステリアデザインをどこまでいじれるのかが気になるところ。

| | コメント (2)

酒燗器を買ってみた

以前書いた酒燗器の元記事を読んでいたらほしくなってきた。ただ記事のものはちろりという容器を使っていて、これは底が深い。ホットワインを作るのに使うとなると洗いにくそうなのがネックになるのでこれはパス。ちろりがダメな理由と同じで徳利を使うものもダメ。ということで見つけたのがツインバードのTW-D418。酒器が洗いやすい上に店頭価格も手ごろというのが決め手だった。家に届いたので早速使ってみることにする。とりあえずは焼酎の熱燗をやってみることにした。焼酎の熱燗って初めてやるんだけど、調べてみるとあらかじめ焼酎を水で割って馴染ませておくといいらしい。酒器の内側の線いっぱいまで入れ、飛切燗で加熱開始。飛切燗は温度でいうと60℃。いつも焼酎のお湯割りはぬるくなってしまうなあと思っていたのでどんなもんかなあと思ったのだが、ちょうどいい温度。これをコップに半分ぐらいずつ注いでやっていると、冷める前に呑み切れてなかなかいい具合だ。酒器の残りが少なくなると温度が高くなるようだが、温度制御がそれほど正確ではないのか。それとも最初に温まり切らないうちに呑み始めてしまったのか。使っているうちにわかってくるだろうからここでは考えなくてもいいか。

| | コメント (0)

ペンタ部がないフルサイズミラーレス

α7Cってペンタ部がないんだね。何をいまさらっていわれそうだけど、それだけカメラ関係の記事をしばらく追っていなかったってこと。ミラーレスなのだからそんなのなくたっていいじゃんと思っていたけれど、フルサイズだとだいたいペンタ部があるんだよね、謎だなあと。でも実際には存在したってわけ。しかももう代替わりしてα7CIIやらα7CRなんてのも出ている。α7Cは値がだいぶ下がっていて結構お値打ち感が出てきている。このデザインだと軍艦部はシルバーのほうがいいなあと思って価格COMで確認したらボディ単体だとシルバーのものは高い。レンズキットだとシルバーもブラックも変わらないので、もし買うとしたらレンズキットのほうがいい。どうせフルサイズのレンズなんて持ってないし。ただ、今すぐ買うかといわれると踏み切れないのも事実。この先Xマウントで行く気になっていたから、ここで切り替えるのはちょっとしんどいんだよね。

| | コメント (0)

プリンセスコネクト!Re:Dive

2020年4月期のアニメの感想。十三本目は「プリンセスコネクト!Re:Dive」。
原作ゲームはちょっとだけ遊んだことがあるのだけれどシナリオはほとんど進めていないので、アニメがゲームに沿って作られているかどうかはよくわからない。見覚えがあるキャラはちらほらいるものの、どんな性格だったかとかはちっとも覚えていない。そんなレベルのプレイヤーがこのアニメを見ると、いろんなキャラが特に深掘りされるでもなくどんどん消費されていくという追いかけにくい内容になっているのだけれど、ギルド「美食殿」の日常アニメとして捉え直せば出来のいい「雰囲気アニメ」に仕上がっている。それだけで終わっても全然問題ないレベルだったんだけど、最終回あたりではちゃんと盛り上げて締めてくれた。雰囲気アニメとしての出来のよさに貢献しているのが、オープニングとエンディング。オープニングの出だしは「檄帝」かと思わせるようなものなんだけど、そこから一気にトーンが落ちてサビに向かって盛り上げていくとう楽曲が素晴らしい。たぶんゲームをちゃんと進めているプレイヤーにとってはいろんなキャラクターが出てきて目が離せないんじゃないかと思う。砂トカゲみたいなモンスターを食う気満々で狩りに行くシーンなんかも楽しい。エンディングはフォーク調の優しげな楽曲で、こっちが作品のテーマを表わしているんかな。オープニングもいいけどエンディングも捨てがたいね。

| | コメント (0)

シビックとプリウスの後編

『トヨタ・プリウスZ(FF/CVT)/ホンダ・シビックe:HEV(FF) 死闘の果てに』(webCG)。
昨日の記事の続き。「死闘」ってなんだという話であるがそれはさておき、ここでも意外なことがわかった。プリウスの乗降性は意外によく、またラゲッジ容量も十分に大きいということだ。低く見えるデザインのしわ寄せはドライバーからの視界の悪さぐらいにしか表れていない。このあたりはトヨタらしいそつのなさともいえるが、どちらかといえば運転のしにくさに直結する視界の悪さを何とかしてほしいなあと思う。ダッシュボード周りのデザインはプリウスに比べるとシビックのほうが保守的でやぼったく感じる。使い勝手はシビックのほうがよさそうに思えるけど、だぶん慣れてしまえばそんなに変わらないだろう。シビックが古典的でプリウスが軽快という差はあるものの走行性能にも大きな違いはない。燃費はシビックのほうが少し悪い。「東京から河口湖までの往路では、なんとシビックのほうが燃費がよかった」と書いてあるところから考えると、高速道路ではシビックのほうがよく、一般道ではプリウスのほうがいいということかもしれない。区間ごとの燃費データが欲しかったところ。どちらにしてもトータルでリッター17km以上走るので十分といえる。最終的に評者はシビックに軍配を上げているが、好みで決めていいんじゃないかな。

| | コメント (2)

イメージと違うシビックとプリウス

『トヨタ・プリウスZ(FF/CVT)/ホンダ・シビックe:HEV(FF) がっぷり四つ!』(webCG)。
プリウスとシビックってあまり競合しないんじゃないかと思っていたので、記事タイトルの「がっぷり四つ」っていうのに違和感があった。しかし記事を読み進めるとなるほどなあと思わされた。シビックって登場時のイメージを引きずっていて、サイズが大きくて高価なモデルだと思っていたんだけど、プリウスがモデルチェンジしたことで価格もサイズも同じくらいになっている。これにはまったく気が付いていなかった。さらに驚いたのがシビックのほうが全高が低いこと。プリウスって相当スタイリッシュで全高も低いように見えていたのに、デザインにごまかされていたんだなあって。全高低いからどうってことはないんだけど、プリウスの視界の悪さってときどき指摘されているから無理をしたデザインだったんだなあって。この記事前編なんで後編が公開されないとどう書いてあるかわからないけど、前編を読む限りではシビック意外とててクルマなのかもしれない。

| | コメント (0)

艦これ 次のイベントは潜水艦が活躍するかも

C2機関が今月下旬より開始予定のイベントについて『高難易度作戦の攻略突破を目指す提督方は、艦隊の練度や航空戦力の充実はもちろん、精強な潜水艦と潜水母艦などの潜水艦隊戦力も重要かも!?』なんてことをいっている。これ、なんだろうなあ。高難易度作戦の攻略突破っていっているということは、必須ではなさそうだけど。潜水艦はともかく潜水母艦なんていっているから特殊攻撃を使うんだろうか。潜水艦補給物資なんか21個しかないから使い切った時点で諦めなきゃいけないなんてこともあるんだろうか。一応課金で買えるアイテムだけど、こういう消耗品にはあまり課金したくないしなあ。もしそうなってしまったら泣く泣く甲突破はあきらめることになりそうだ。潜水艦とか潜水母艦に補強増設入れるのも大変そうだけど、こっちは課金で何とかしてもいいかな。潜水艦用魚雷の改修はほとんど手を付けていないから、これも進めておく必要がありそうだ。まだ銀河や4号砲も改修しなきゃいけないのに間に合いそうにないなあ。

| | コメント (0)

知識ゼロではわからない

『知識ゼロでもわかる“PCパーツの基礎 第1回:CPU選びで基本となる呼称・型番の知識』(デジカメ Watch)。
デジカメ Watchで始まった新連載「知識ゼロでもわかる“PCパーツの基礎」の1回目。ここではCPUの型番を取り上げている。この手の情報を積極的に取り込まないようになって久しいのでわりと役に立つかもと思って読み始めたのだが、知識ゼロではたぶんわからないんじゃないかなあと思った。「詳しい情報は検索すればいくらでも出てきますので、ここではこれさえ抑えておけばOK」ということらしいんだけど、プロセッサ番号に世代が入っちゃっているから、単純にプロセッサ番号が大きければ高性能とはいいきれないんじゃないのかなあとか、SKUって調べてみたら物流用語なんだけどとか、やっぱりわからない点が出てくる。実のところ一番役に立った記述は、Ryzenの読みがライゼンだというこがわかったこと。リゼンかライゼンかどっちだろうってずっと思ってたんだよね。

| | コメント (0)

熱燗以外にも使いたい

『夢の“熱燗マシーン”が最高! 面倒な温度調節ナシで座ったまま延々と酒が飲める』(家電 Watch)。
お酒は冷で飲むことがほとんどだがまれに燗をつけたくなる。そんなときには湯呑に入れて電子レンジで温めているのだが、いっぺんに温めたものをちびちびやっていると最後のほうは冷めてしまい何のために燗にしたんだっけと思ってしまう。まあ、こんな感じでだんだん冷めていくのも燗の味わいではあるなあとも思うのだけれど。その一方でホットワインなんかではそういう風情を感じない。できれば温かいまま呑みたい。ということで保温コップに移し替えて呑んでいる。湯呑にワインを入れてレンジで温めてそれを保温コップに注ぐと、湯呑に注ぎ口がないため時にはワインが湯呑をつたって机の上に落ちてしまう。なので注ぎ口付きでレンジで使える容器を探しているんだけどなかなか見つからない。いっそのこと急須でも買おうかと思っていたときにこの記事を見つけた。本来、熱燗用の製品なのだが記事の後半ではホットワインを作るのにも使っている。たしかにこれならうっかり沸騰させちゃうってこともないし、注ぎ口付きの容器をレンジで温めるよりも便利なんじゃないかな。高いといえば高いけど、ちろりも単体で買えばそこそこするのでその分差し引けば高すぎるということもなさそう。

| | コメント (0)

寒起こし完了

寒中に畑の土を掘り起こしておいたのだが、寒が終わったので苦土石灰を漉き込みつつ畝を作り直した。毎年この作業をやっていると百舌がやってきて眺めているのだが、今年はそれがなかった。虫もあまり出てこなかったのでそれを読まれていたなんてことはないと思うけど。ちなみに百舌自体は何も作業していないときに家の屋根にとまったりしていたのでいなくなったわけではない。
タマネギとニンニクには追肥を施した。化成肥料を撒くだけなのだがその前の草むしりが結構手間だった。タマネギはマルチをやっているのでそれほどでもないけれど、ニンニクはもみ殻をマルチ代わりにしているので草がかなり生えている。ニンニクは株間がせまいのでニンニクに影響を与えないように抜くのが難しい。寒くて手もかじかむし。
次は月末ぐらいにジャガイモの植え付けをする予定。

| | コメント (0)

いよいよ始まるAM休止

『AMラジオ34局、1日から順次運用休止。FM転換目指す』(AV Watch)。
その昔、BCLというものが流行ったことがあった。主流となる楽しみ方は海外の放送を受信して受信報告書を提出してベリカードをもらうというものだった。放送局によってはクリスマスカードを送ってきてくれたりすることもあってそれも楽しみのひとつだった。しかし海外放送はほとんど短波放送だったので、いい短波ラジオ(当時はBCLラジオって呼んでいた)を持っていないキッズたちはラジカセのラジオで北京放送や朝鮮中央放送、モスクワ放送なんかを聞いていた。それが横道にそれて国内のAM放送局も聞くようになるのは当然の道理というものである。東海地方では東京や大阪の放送局は捕まえやすいので、RKB毎日放送とか北海道放送とかをわざわざ聞いていたものだった。記事によると、RKB毎日放送は2月5日から休止してしまうそうで、もうこのあたりからは聞けなくなるのかと思うと少し寂しい。いや、今は全然聞いていないんだけどね。北海道放送はFM転換を表明していないそうで、これはきっとサービスエリアが広いからじゃないかと思っている。この先BCLなんて流行らないと思うけれど、もしこれから始めるとすれば北海道放送がねらい目かなあと思ったり。

| | コメント (0)

アルテ

2020年4月期のアニメの感想。十三本目は「アルテ」。
シンプルなタイトルは主人公の名前。絵を描くのが好きな貴族の娘アルテが絵で身を立てるために画家というか工房なのかな、の親方レオに弟子入りして修行するお話。舞台はルネサンス後期のフィレンツェ。女の画家なんていない時代であり弟子入りに悪戦苦闘するところから話が始まる。主人公の成長物語でもあり近世ヨーロッパを舞台としているところから、世界名作劇場っぽく感じた。アルテの性格も前向きで明るいので世界名作劇場でも違和感がない。こういうアニメは深夜枠ではなく日曜日とか土曜日の夕方にやればいいんじゃないかな。性的にきわどいシーンもないし。ああ、でも高級娼婦っていう仕事が出てくるからここをどう説明するかってのは残るかな。

| | コメント (0)

« 2024年1月 | トップページ | 2024年3月 »