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艦これ 艦これ 令和五年十二月作戦の褒賞は

先月はかなり余裕をもって三群入りしていたので何がもらえるかと楽しみにしていた。ただこの時期だと次のイベントの実装艦の装備の可能性もあるから、その場合には性能的には見るべきところはない可能性もある。
ログインして最初に出てきたのは[高速水上偵察機] 紫雲(熟練) ★+1。これを見て危ないところだったと胸をなでおろした。というのも三隈改二任務の報酬で、紫雲★+2、勲章、試製20.3cm(4号)連装砲★2の選択報酬があって、なやんだ挙句4号連装砲をもらったから。ここで紫雲とってたら後悔しただろうなあと。ふたつめが[後期潜水艦兵装] 後期型電探&逆探+シュノーケル装備 ★+2。これは既存の装備か。前はどこでもらったんだろうと調べたら2022年の春イベだった。最近は潜水艦装備の改修が追加されたりもしているから、潜水艦が活躍するイベントでも計画しているのかもしれない。
紫雲(熟練)は大淀に大きめのボーナスがあるから彼女を活躍させるにはもってこいの装備になりそう。ただこのタイミングで出してきたのは三隈改二の装備としての意味合いのほうが強いんだろうな

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銀河英雄伝説 Die Neue These

2020年4月期のアニメの感想。十二本目は「銀河英雄伝説 Die Neue These」。
銀河英雄伝説が再アニメ化されたもの。第一シーズン「邂逅」、第二シーズン「星乱」がEテレで放映された。このうち「邂逅」は以前BS11で放映されたものを見ていたので特に見直しもせず、「星乱」にあたる13~24話を視聴した。帝国側ではラインハルトの隣に立つのがオーベルシュタインになってからの話になるのでキルヒアイスファンには苦しい展開になる。原作読んでいた時にはオーベルシュタインのほうが好きだったんだけど、このアニメを見ているとキルヒアイスに感情移入しちゃうなあ。年とったせいかね。お話としては帝国側ではラインハルト陣営と反ラインハルト陣営とが帝国の主導権をかけて戦い、同盟側は政治の腐敗に対する不満をラインハルトに誘導されて軍事クーデターが勃発し、イゼルローン要塞のヤンがそれを制圧する側になる。「星乱」の冒頭で描かれたアムリッツァ星系の戦い以外では帝国と同盟の戦いはなく、それぞれの陣営内での内戦がメインとなる。ラインハルトの敵もヤンの敵もへっぽこなので戦いの緊張感はないものの全体的に不穏な雰囲気がただようシーズンとなっている。

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2024年1月28日 御神渡りの観測を見学して朝御饌に臨む

諏訪旅行の二日目はホテルのツアーで御神渡りの神事の見学に行った。まずは諏訪湖湖畔に行って八剱神社の宮司さんや氏子総代さんたちが行っている結氷の観測を見学する。気温はマイナス7度ということだったが全面結氷には至らなかった。沖合からの小波で氷が擦れてキイキイと鳴っている。この観測は約580年前から続いているということでその記録は世界的に見ても大変貴重とのこと。ここ数年は御神渡りがない状態が続いているらしい。まだ立春までは一週間ほどあるので望みはあるんだろうけど、どうなるんだろ。
いったんホテルに戻り朝食を摂った後、八剱神社の朝御饌に参加した。といってもただ見ているだけのようなものだけど。神事の後に宮司さんからお話があり、誇りをもってこの神事に臨んでいることが伺われる内容だった。あんまり地元愛がないKONKONにとってはうらやましいような気分になった。
ホテルをチェックアウトした後は、諏訪大社上社に参拝して、その近くのお店でおしなそばなるものをなるものを食した。知らなかったのだが諏訪の郷土料理みたいなものらしい。簡単にいえばおろしそばに焼き味噌をトッピングしたようなもの。味噌味のそばなんて初めて食べたが意外といける。

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2024年1月27日 諏訪でまぞくころしに遭遇する

ちょっと温泉にでもつかりに行こうということで、諏訪に出かけた。一日目は宿にクルマを置いて諏訪五蔵めぐりに行った。上諏訪駅から歩いて、真澄の宮坂醸造まで行ってそこから宿に帰るというルートである。まず一軒目、舞姫に入って、んっ。となった。なぜシャミ子がこんなところに。シャミ子の色紙とその下にはシャミ子とリリスのパッケージのお酒「信州まぞくころし」や、ごせん像っぽい徳利が描かれたケースがディスプレイしてある。お酒は四合瓶で5,000円超という高価なもので悩んだ末に買うのはあきらめたけど、変なテンションになってしまった。しかし、こんなところにコラボ製品が出ているとは。なんでだろうと調べたら原作の作者さんが諏訪に住んでいるとのこと(ねとらぼ)。地縁でコラボしちゃうってのも地方都市ならではだよね。ちなみに、このコラボが気に入ったというわけではなく、単純においしかったからという理由でここの「翠露 純米大吟醸 雄町 しぼりたて無濾過生原酒」っていうお酒を買って帰りましたとさ。開けるのが楽しみ~。

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ターボ売れないんだね

『ホンダN-BOXファッションスタイル(FF/CVT) 王者の貫禄』(webCG)。
軽のスーパートールワゴンという車種にはあまり興味がないので、ふ~んって感じで読んでいたんだけど、ひとつ意外なことがあった。それは「ターボ車を設定してもあえて選ぶ人はほとんどいない」という記述。こんな1tに近いクルマを660ccの自然吸気エンジンで乗るんだ。以前パジェロミニのNAに乗ったことがあるけれど、あれはあきらかにアンダーパワーだったもんなあ。それだけ今のエンジンが進歩したってことなのかなあ。三気筒化しているのとCVTの組み合わせが結構効いているのかもしれない。それとも単に使用目的が限定されていて気にならないだけだけとか。近くに買い物行くぐらいならこれで十分ってのは確かだし。
冒頭に興味がないって書いたけど、デリカミニとかN-BOXとかはデザインが好きだから、記事になっていると読んじゃうってのも事実。デリカミニについていえばこれはさすがにターボのほうが売れると思ってるんだけど、どうなんだろ。

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艦これ 昨日のメンテナンスは

昨日のメンテナンスでは恒例の節分任務が始まったというのはともかくとして、三隈改二/改二特が実装されたというのがトピック。とりあえずレベル上げ中のサブ艦が中破したので改二にしてみたが、コンバート改装だけあって持参装備がないのが寂しい。改二任務があるから装備はそっちで獲得してくれということなんだろう。ちなみに改二任務には取り掛かったばかりで、何がもらえるかは知らない。とかいっていないで調べてみたら「試製20.3cm(4号)連装砲★2」がもらえるようだ。4号連装砲も今回のメンテで実装されたばかり。攻略wikiを見てみたらまだ情報少ないのね。あちこちネットを探せば情報も転がっているんだろうけど、まだ手元にもないことだしおいおい調べていくようにしよう。三隈改二特は特設戦闘水上機母艦という艦種になる。要するに水母だね。サブ艦はレベル83なのでコンバートできなかった。レベル89でコンバート可能になるらしいので、メイン艦でやることにしておこう。
節分任務はいつものとおり演習、出撃、遠征を重ねて豆を集めることになる。今年の交換先は「特二式内火艇」と「銀河(熟練)」が目玉。どちらも改修で作れるようになっているものの、手間と必要なネジと装備の量を考えるとぜひとも取っておきたいところだ。

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ソロストーブを使ってみる

少し前にブドウの剪定をした。今年は初めて短梢剪定でやってみたので例年よりも枝が多めに出た。これは毎年ゴミとして出しているのだが、能登地震の報道を見て、緊急用のコンロがあったほうがいいんじゃないかと思い付き、枝を燃料にできそうなソロストーブの一番小さいの(UPI直販サイト)を買ってみた。一応住宅地で使うので二次燃焼させることで煙が少ないというのがポイントである。ブドウの枝を短く裁断して投入。最初は新聞紙を入れたりして火を起こしてみたが煙ばかり出てなかなか火が付かない。結局バーナーで直接燃やすことで火をつけたのだが、やっぱり煙が多い。これはちょっと家では使えないなあと中断した。たぶんブドウの枝に水分が残っているのがまずいんだろうなあ。さすがに二次燃焼なんていっても燃料は乾燥させないとダメってことか。どのくらい乾燥させたらいいかわからないけど、一か月くらい後にまた試してみよう。枝に虫がわかないといいんだが。これがうまくいったらもっと大きいのを買って燃やした灰を農業資材として使おうかと考えていたんだけど、それはずっと後のことになりそう。

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雪道をシエンタで走った

予報通りの積雪。KONKONのノートはサマータイヤなので、妹のシエンタを借りることになった。ちなみに基本的に雪の日は外出しない派。今回は家族の運転手をする必要があったのでやむなくといった話である。このシエンタは先代モデルのガソリンエンジン車。以前も乗ったことはあるが雪の日は初めて。スタッドレス履いているからどうってことないだろうと思っていたんだけど、いざ走らせてみるとCVTが発進時にはちょっと踏むだけで吹き上がるような設定になっているせいで気を付けないとスリップしてしまう。停止時はカックン気味のブレーキなので気を遣う。最新のシエンタはどうか知らないけれどひと世代前はこんな感じなんだなあ。発進時は出足をよくしたいための設定だと思うんだけど、ブレーキは何のためなんだろうね。シエンタのユーザー層だってあんなブレーキの利き方したらイヤだと思うんだけどなあ。

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映画大好きポンポさん

評判がいいらしいので一度は見ておいたほうがよさそうだと思っていた「映画大好きポンポさん」(公式サイト)がEテレで放送されていたので、録画しておいて視聴した。
ポンポさんはプロデューサー役で、お話しの軸になっているのは初めて映画監督に抜擢されたジーン。ジーンが出勤途中に偶然目にしたナタリーがヒロイン格なのかな。あ、いや。やっぱりヒロインはポンポさんだろうか。ともかくジーンがナタリーを見かけて映画のシーンみたいに切り取るのが印象的。一方ポンポさんはオーディションに受けにきたナタリーを見て啓示を受けたように新作映画『MEISTER』の脚本を書き上げ、その監督にジーンを指名するところから物語が動き出す。『MEISTER』の主演のマーティンやジーンの同級生で銀行員のアランとかの脇を固めるキャラもいい出来。しかし一番見せたかったのはジーンが映画の尺を詰めるためにシーンの取捨選択に悩むところなんだろうな。あれは似たような作業をしたことがあるひとなら共感せざるを得ない。このブログなんかはどうでもいいことが9割9分なんだけどね。

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22/7

2020年1月期のアニメの感想。二十一本目は「22/7」。
今wiki読んで初めて知ったんだけど、アニメだけじゃなくてアイドルユニットとしての22/7も実在するんだ。そっち方面はほとんど興味がないものの全然知らなかったってことはアイドルとしては成功しなかったってことなのかね。総合プロデューサーは秋元康。おニャン子クラブから始まってさまざまなアイドルグループを手掛けてきた人物である。それがこのアニメにどんなかかわり方をしたのかはわからないが、秋元康だからどうっていうもんじゃなかったな。「壁」という存在のもとにすべてがコントロールされ、ちょっと不穏な感じがするところが他のアイドルアニメとは違うかなあといったところか。アニメのアイドルモノでもそうだけど、最近のアイドルといえば多人数からなる群れとして存在することが多い。これは水族館でイワシの大群に人気が出たのと同じだよなあと常々思っていたのだが、これは見ている側の立場だからそう思うだけなのかな。秋元康の名前を見てプロデュースする側から見たらどうなんだろうと考えてみた。ひょっとするとリスク分散的な意味があったりして。あまり稼げないなっていうメンバーは交代させればいいし。これって投資信託みたいだよなあ。AKB48のメンバーが50人くらいというのも、投資信託の構成が50社ぐらいあればリスクは分散できるというのと妙に符合するな。

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あらためてキックスについて考える

車検の見積もりに行ったら、もう5年目だしということで乗り換えを勧められた。まったく乗り換える気はなかったのだが、話をしているうちに仮に乗り換えるとしたらキックスがいいんじゃないかということになった。軽く見積もりを出してもらいカタログをもらって帰ってきたのだが、やはり乗り換える気にならないのでしばらくはノートのままで行こうと思う。
ごく個人的な嗜好でいうと、もうe-POWERはわかったからいいやという部分が大きいんだけど、せっかくなのでキックスについて考えてみよう。キックスは新興国向けのモデルを日本に持ってきたというもので、ポジション的には最近出たWR-Vに近いものになる。WR-Vと異なるのは、パワートレインがガソリンではなくe-POWER専用であること。もともとはFWDしかなかったのだが、マイナーチェンジで4WDが追加された。当初からの問題は価格の高さ。e-POWER専用だからしかたがないところがあるとはいえ、ベーシックグレード同士の比較では、ノートよりも70万円高く、エクストレイルよりも50万円安いという価格感。ノートと比べるとプラットフォームが古いのになんでそんなに高いんだっていう気になるし、エクストレイルはかなり凝ったパワートレインだしクラスも違うからキックスと比べると安く感じてしまう。実際にはエクストレイルだって高いんだけどね。ここで価格が問題になるのは、キックスじゃなきゃっていう魅力を感じられないから。あらためて考えるととりたてて悪いところも思いつかないし、価格さえ何とかなればもう少し売れたんじゃないのかなあ。

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両手で握るキーボードとは

『両手で握って操作できるキーボード「GrabShell」が発売、トラックボールやスティックも装備』(AKIBA PC Hotline!)。
両手で握ってどうするんだって、記事を読んでもすぐには理解できなかった。写真を見るとキーボード配列そのものは普通の英語キーボードと同じなのかな。それの文字キー部分が折り返して裏側についているもののようだ。握るというかハンドルに手を通して親指の付け根あたりで保持して人差し指から小指で文字キーを叩いて、表側のジョイスティックやら特殊キーを親指で操作する。あ、写真を見て理解が進んでから記事を読んだら、ここまでと同じことが書いてあった。なんだかよくわからないまま文章を読んでもちっとも理解できなかったのに。
しかし、どのくらいのひとがキーボードを持って使いたいなんて思うんだろうか。店頭価格は59,730円ってことなので、かなりその想いが強くないと出せない金額だよなあ。

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MAZDA6も逝ったか

『マツダ、フラグシップモデル「MAZDA6(セダン・ワゴン)」の国内販売を終了』(Car Watch)。
MAZDA6の国内向けが生産終了する。セダンとステーションワゴンというラインナップだから国内では売れないモデルになっちゃうのは仕方がないけれど、サイズが大きくなりすぎたのも売れなかった原因じゃないかと思う。余談だがMAZDA6の先祖に当たるカペラを父親が乗っていた。その頃のカペラは当時でいうとコロナと同じくらいの大きさだったはず。今のMAZDA6はひとクラス上のスカイラインと同じサイズになっている。話は戻って、MAZDA6である。セダンが消えるのは寂しいけれど、それ以上につらいのがワゴンが消えたこと。このクラスのワゴンっていうとあとはレヴォーグぐらいしか残ってないんじゃないのか。もうすぐ出るはずのクラウンエステートもあるけれど、あれはもうひと回り大きいし価格が違い過ぎる。逆にカローラツーリングは小さい。MAZDA6が大きすぎると感じているんだったらちょうどいいともいえるけど。マツダ内でいえば記事中ではCXシリーズが引き継ぐと書いてあるけど、具体的にはCX-60を想定しているんだろうか。スペックを見比べるとCX-60のほうがほんの少し全長が短い。最小回転半径もCX-60のほうが10cm短い。価格差も意外に小さいしSUVであることを気にしなければアリかもしれない。

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ドコモの衛星電話

『能登半島地震でドコモとKDDIが運用した「船上基地局」、両社が語るメリットと日本海の厳しさ』(ケータイWatch)。
能登半島地震で使えなくなった基地局の一部を代替するために船上基地局が運用されているが、それについての記者会見の記事。基地局の運用スタッフが慣れない船上作業でへとへとになったということで、大変だなあと思うものの、それを予測できなかったんかという気もする。実地訓練みたいなのをしている余裕がなかったんだろうなあ。
それはともかくとして気になったのが基地局の上流側とはどうやって接続してるんだろうということだった。KDDIはStarlinkだろうと推測はできるものの、ドコモってなんかやってたんだっけ。と調べてみたら1996年からワイドスター(docomo business)という衛星電話サービスをやっていて、そのための衛星も自前で持っているようだ。Starlinkとは異なり静止衛星なのでコストは高いしサービスエリアも限定される。記事には明記されていないがこの回線を使ったのだろう。昔からこういうことをやっていたのか、といまさら気が付いたという話である。

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オーディオ趣味も面倒くさそうだなあ

『Amazon Musicも激変、約13万円の小型ネットワークトランスポート、SFORZATO「DST-Lacerta」導入記』(AV Watch)。
ネットワークトランスポートって何だろうと思ったら、ネットワークプレイヤーからDACを取り除いたものらしい。ネットワークオーディオはほとんど追っかけていないのでそういうものがあるというのは初めて知った。アナログの時代から趣味のオーディオではいろいろな機能を細分化してそれぞれの機器に割り当てていることが多いから、その流れでいえば当然の存在なのかもしれない。この記事の中にも言及してあるがCDトランスポートなんてのもあるらしい。その昔、レコードがCDに切り替わったときには、これからはカートリッジの選択に悩むこともないし、フォノアンプもいらなくなってオーディオ趣味もすっきりしてくるのかなあと思ったものだったが、結局はまた複雑になってしまったわけだ。記事の最後のほうにはさらに追加のアクセサリがでてくるし。これでは進化しているのか複雑化しているだけなのかよくわからんなあ。スマホにそこそこいいイヤホンつなげれば音楽は楽しめるんだから、業が深いひと以外にはシンプルになっているはずなんだけどなあ。
ちょっとわからないのが再生アプリのことで、記事ではLINNアプリってのを使っているんだけど、DST-LacertaはLINNの製品ではない。ということはどのネットワークオーディオでも使えるようなものなんだろうか。

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艦これ 今度の改二は三隈らしい

運営電文によると『次回メンテナンス&アップデートは、来週1/25(木)に実施予定に実施予定です。(中略)同メンテに伴うアップデートではある日本重巡のさらなる改装も実装予定です!』とのこと。この重巡についてはC2機関のほうでは『条約下で大型軽巡として建造され』といっているので最上型で確定。最上型で改二が来ていないのは三隈だけだから、次のメンテで実装されるのは三隈改二ということになる。最上型はコンバート改装ばかりなのでおそらく三隈もそうなるのだろうが、どんなコンバートになるんだろうか。順当にいけば最上と同じように甲標的が積める「特」と普通の航巡の改二になるんだろうけど、あえて外してこないとも限らない。なにしろ最上は運営に愛されているからなあ。どちらにしろ、コンバートが来るのはほぼ確実だから、サブ三隈を育てておく必要がある。サブ三隈のレベルは73。最上改二のレベルが80だから同じだとすればあと7か。25日までには何とかなるかな。実装日に間に合わせなきゃいけない理由は特にないのだけれど。

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Amazon.co.jpの販売事業者アワードって

『プログレードデジタル、Amazon.co.jpの販売事業者アワードを受賞。創業者がコメント』(デジカメWatch)。
Amazonそんなことやってんだ~、という意味で気になった記事。ちなみにプログレードデジタルってあまりなじみがなかったんだけど、カメラ用の記録媒体を扱っているショップというかメーカーらしい。それはともかくとしてAmazon.co.jpの販売事業者アワードのほうだけど、Amazonのページを見るとこんな感じになっている。ひと目見て思ったのは、これ無茶苦茶たくさんのショップが受賞しているやんってこと。記事になっている「タイムセール賞」なんて100以上ある。賞の説明によると『Amazonで開催しております「プライムデー」、「プライム感謝祭」、「ブラックフライデー」、「タイムセール祭り」などのセールイベントにて、積極的に参加され、品揃え・売上などの観点でご活躍された販売事業者様に贈られる賞です』ということなので、ここに挙げられているショップの商品を買うときには何かのセールを待って購入するほうがよさそうだという見方はできるのかな。ちょっと気になるのは、これだけ多くのショップが受賞していて記事になっているのがここだけ、ってとこ。どういう基準で記事にしたんだろ。

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MEMSドライバーってなんだ

『話題の「MEMSドライバー」搭載イヤフォン、まとめて聴いてみた。驚きの高域&低歪み』(AV Watch)。
これまで見逃していたようなのだが、世の中にはMEMSドライバーというものがあるらしい。説明は記事のほうにあるので詳しくは書かないが、ポイントとしてはシリコンウェハーで製造できるっていうこと。小さくて構造が簡単であり、量産化が軌道に乗れば価格も安くなる。じゃあ、音質はどうなのよってことで試聴してみたというのがこの記事。これも簡単にまとめてしまえば、ドライバーそのものの特性によると思われる美点(音場のひろさ、高域の伸び、低歪み)はあるけれどドライバーそのものの特性により画一的になるのではなく、チューニング次第でいろいろな個性の製品ができそう、といったところ。これが普及すればいろいろな製品が幅広い価格で出てくることになるんだろう。あんまりなさそうだけど開放型の製品が出たら手を出してみたいと思えた。

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グレイプニル

2020年4月期のアニメの感想。十一本目は「グレイプニル」。
タイトルからは何もわからない。録画予約したときには確認したはずなんだけどもう4年近く前のことなので記憶がないのだ。で、見始めたら、これ武田すんだ~。って。異能バトルみたいになってるけど、作者のカラーは基本的に変わらないなあ。姉妹で争っていたり、女の子がすぐ下着姿になったり。宇宙人に依頼されてコインを集めるという大枠はSFっぽいんだけど、そこから先の話はややラブコメ風味の異能バトルアクション。どこか病んでるようなラブコメにようになっちゃうのは武田すんだからしかたないけど、病んだキャラ描かせたらうまいというのも確か。今回も敵キャラというか物語のキーを握るキャラであるエレナの病みっぷりもなかなかのもの。なにしろ憎からず想っている主人公の中に妹がいると知って逆上し、主人公の頭を引きちぎっちゃうんだもの。どうにかなると想定していただろうとはいえ、かなりヤバイ。アニメ放送分ではこれから最終決戦になるのかなあみたいなところで終わっているので、続きが気になるところ。

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進化型GRヤリスのAT

『新開発8速AT搭載、進化型「GRヤリス プロトタイプ」をターマックとグラベルで味わう』(Car Watch)。
マイナーチェンジと呼ばずに進化型というらしいGRヤリスだが、そのプロトタイプのATバージョンの試乗記。素人目線でいえばエンジンがGRカローラと同等になったとともに8速ATが用意されたというのが大きな進化点。GRヤリスにATなんか必要かといわれそうだけど、ADASとの親和性が高いし運転を代わってもらいやすくなるので、ATのほうがありがたいという向きも多いんじゃないかな。それに旅先で車を預けて移動させてもらうときなんかにATじゃないとやってもらえなかったり、6速MTを誤動作させているのを実際に経験しているんだよね。ああいうの見るともうATじゃないとダメなんかなあと思ったりもする。ともあれ、この試乗の様子だとGRヤリスそのものの進化が高く評価されていて、ATについてはATなりの乗り方は必要になるものの、十分タイムを縮められるというような書き方になっている。一般ユーザーはタイム削るような走りはあまりしないだろうけど、扱いやすくて速いんだったら大歓迎である。ところでこのAT、GRカローラにも乗るんだよね。

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寒いので寒起こし

ここ数日めっきり寒くなってしまった。燃料費も高騰しているので暖房を付けっぱなしというわけにもいかない。布団にもぐってスマホでもいじっていようとと思ったのだが、布団の中も意外と寒い。そうだ寒起こしでもしておこうということで、畑に行ってスコップで畝を掘った。そうしたら出てくる出てくる。おそらくドクダミだと思うんだけど、地上部はむしっていたのに地下にしっかり根を張っている。これ、放っておいたら去年以上に生えてくるなあ。ということで、根っこを取り除きながらの寒起こしとなった。もうちょっと楽にできると思ったのに全然進まない。おまけに腰も痛くなってくる。あまりダメージが蓄積するとまたひどくなりそう。何日かに分けてちょっとずつやるしかないな。
しかし、寒いと思っていたけれど、外に出るとそんなでもない。いつも寒起こしするときには、地面がガチガチになっていてスコップを差し込むにもひと苦労だったんだけど、今年はすんなりと掘り起こせた。なんだかんだいってしっかり温暖化が進んでるんかね。

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ホンダの次世代EV

『ホンダが次世代EV「ホンダ0シリーズ」を発表 2026年よりグローバルに市場投入』(webCG)。
EVについてはあまり興味がなくて、EV車の記事を読んでもどこか他所事のように感じているのだが、ホンダについては早くから完全EV化を発表していてどうなることかと心配している。ホンダeも鳴かず飛ばず、というか本気で量産するつもりだったかどうかわからないまま消えてしまったので考えを改めるかもと思っていたのだが、どうもそうでもないようだ。ここで発表されたホンダ0シリーズだけど、テスラあたりがいってそうなことの焼き直しみたいでどうにもホンダらしさを感じられない。ホンダとしてもガソリンエンジンの分野で強い会社だから、EVにどういった独自性を出せるのかを苦慮しているんだろうなあと感じる発表内容だった。期待したいところは「Light:原点に立ち返って生み出した独自技術で、これまでのEVの定説を覆す、軽快な走り と優れた電費性能を実現する」と書いてある部分になるけれど、モーター、バッテリともによほどの技術革新がないと難しそう。ホンダは自信あるのかねえ。

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ドルコスト平均法について考えた

去年あたりから新NISA関連の話題がにぎやかになっていて、そろそろその波に乗らなきゃとか考えているのだけれど、よくわからないのが積み立て投資。つみたて投資枠は積み立てしかできないからどうしようもないけれど、成長投資枠まで積み立てるのは正しいのかどうか。一定金額の積み立てはドルコスト平均法という投資方法になるらしい。この方法では価格が低いときには口数を多く、価格が高いときには口数を少なく買い続けることになる。ところが株や投信を買うという行為は一般的には将来の値上がりを見越しているはずである。そうでなければ売りから入ることになるけれどNISAではそんなことはできないよね。将来値上がりするのであれば一番安く買える可能性があるのは今だから、ここで全額買っちゃえばいいんじゃないかなあと思うのだ。そりゃあどこかで値が落ちてからまた上がるなんてパターンもあるだろうけど、積み立てが長くなって手持ちの口数が多くなれば、そこにも値下がりのダメージを食らう。積み立ての初期であれば、安く買えてよかったねってなるけれど、それは保有済みの口数が少ないとき限定。そうでなければ気休め程度にしかならないんじゃないかな。つまるところ積み立てのよさというのはドルコスト平均法でリスクを減らすということではなく、毎月一定金額の余裕ができるひとがそれを着実に投資に結び付けることにあるのではないか。

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球詠

2020年4月期のアニメの感想。十本目は「球詠」。
野球っぽいタイトルだけどどんな意味なんだろと思ったら、球ちゃん詠ちゃんってことね。女子野球が高校野球のように人気となっている世界のお話しっぽい。詠ちゃんが主人公格のピッチャー、球ちゃんが幼なじみのキャッチャー。ふたりが偶然同じ高校に入り再開したことで物語が動き始める。って感じで、いってしまえば普通の野球まんがの登場人物を女子にしただけなんだよなあ。華やかになっているのは間違いないけれど、まあ普通だなあと思いながら見ていて最後まで普通に楽しめた。みんなガタイがいいのは野球選手だからか、原作まんがの作風なのかどっちだろう。Amazonで原作の表紙を見てみたらアニメよりも細く見えるけど筋肉はしっかりついている感じ。キャラデザはあきらかにアニメが劣ってるなあ。原作知らなかったからこんなもんかと思っていたけど、原作から入ったら嘆いていたに違いない。

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スマホとの直接通信できるStarlink

『スペースX、スマホとの直接通信が可能な衛星の初打ち上げに成功』(INTERNET Watch)。
衛星通信のインターネット回線であるStarlinkは一般にも提供されているのは知っていて、ちょっと興味があったがそれに手を出す前に直接スマホと通信可能になるというニュースを見つけてしまった。今のStarlinkはパラボラアンテナを設置する必要があるため導入の敷居が高いが、スマホと直接接続できるとなると話は変わってくる。しかし低軌道とはいえスマホの電波が届くんだねえ。そっちのほうにびっくりだわ。auのページには「現行のほとんどのスマートフォンで接続できる見込み」って書いてあるので、スマホ側での制限はかなり低そう。料金は実発表だけど、能登の被災地みたいに通信が困難な場所では効力を発揮しそう。今回はKDDIがスターリンクを無償提供している(ケータイWatch)ということだけど、これが不要になればその分食料品などの支援物資を運べることになるからね。

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LBXの訴求力はどうか

『レクサスLBX“クール”(FF/CVT) 既存の尺度では測れない』(webCG)。
UXのマイナーチェンジにより、似たような価格なのにパワートレインという点では差をつけられてしまったLBXだけど、価格分の魅力はあるのか。ということで気になっていたレビュー記事だけど、「既存の尺度で測れない」なんていっちゃったら白旗上げているようなもんじゃん、と思っちゃったのはここだけの秘密。気を取り直して記事を読んでみると、なるほど基本的にほめてはいるものの、数値的よりも感覚で語るところが多く、ウイークポイントになりそうなところはさらっと流している。このあたり絶対的な良し悪しよりもコンセプトに合致としているかということで評価していると受け取ればいいのかな。数値でこれはと思ったのは最小回転半径は5.2mってとこ。車幅が1825mmあるものの取り回しはよさそう。狭い道でのすれ違いとかでなければ、だけど。ともあれ、スタイリングはかっこういいし、内装も高いレベルでまとめているのは間違いないので、案外記事中の表現でいう「小さな高級車」としてあっさりと成功しちゃうんじゃないかな。

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AM放送を廃止しないほうがいいのでは

『地震で中継局に燃料補給できず 輪島の一部でTV・ラジオ放送停止も』(Yahoo!ニュース)。
たまたま目にした記事なんだけど、輪島でテレビ、ラジオの放送が停止しているらしい。こういうときに役に立つのはAMラジオ。AMラジオなら県外の放送も受信可能なので、地元の局が放送できていなくても、富山とか同じ石川の加賀地方の放送を聞いている被災者も多いんじゃないかな。ところが、AM放送は2024年2月1日以降、順次運用休止となることが決まっているらしい。既存のAM放送はFM放送に転換されるということだ。FMは電波が届く範囲が狭いので、今回のように中継局が止まってしまった場合には受信できなくなる地域が多くなると思われる。今となってはもう遅いかもしれないけど、AM放送を残したほうがいいんじゃないのかと思う。それで思い出したのが、CBCと混信して困りものの北京放送。今どうなっているのかと思ったら、中国国際放送っていう名前に変わってるんだね。周波数は1,044KHzのまま。こいつは大出力でおそらく日本中で受信可能なので、災害時には中国国際放送に頼るなんてことになるのかもしれない。

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ヒマラヤが進化した

『ロイヤルエンフィールド・ヒマラヤ(6MT) ヒマラヤから世界へ』(webCG)。
ロイヤルエンフィールドのヒマラヤがフルモデルチェンジした。国内導入はまだみたいで、これは海外での試乗記事。外観は武骨さがかなり減じて普通のデュアルパーパス車っぽくなった。もっとも、世界的にデュアルパーパス車っぽいモデルってあまりないから普通ではないのかもしれない。しかし注目すべきは内容の充実ぶりで、エンジンが水冷化されて24.6PSから40PSへと大幅なパワーアップを果たしているほか、車体回りや操作系も刷新されていて、一気にこんなに変えちゃって大丈夫だろうかと心配になるくらい。このあたりインドという国の勢いみたいなのを感じられてうらやましい。試乗は標高2000~3000mという高地で行われており、ここでの印象がいいというのも好ポイント。乗鞍が自家用車通行禁止じゃなかった頃にオートバイで行ったことがあるけど、3000mに近くなるとかなりパワーダウンしていたからなあ。時代の差もあるかもしれないけど、常用する環境に合わせてちゃんと走れるようにしてあるんだなあ。このモデルチェンジでどのくらい価格が上がるのかはわからないけど、値付け次第ではかなり競争力があるんじゃないか。

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令和六年の初夢

ネタとしては一日遅れになるが昨日見た夢が印象に残っているので書いておく。
主人公はよくわからないがおそらくKONKON自身。どこかの研究所か大学みたいなところで働いていて、同僚がこの国の未来にかかわるような重大な研究をしている。ある日、主人公は白黒液晶の携帯機器を持っている少年と出会う。この時代は個人用のコンピュータなんか存在しない時代なのだが、なぜか主人公はそれがポケットコンピュータだと気が付き、同僚の研究の役に立てると確信して少年を同僚に引き合わせる。その後なんやかんや仕事を片付けた後に同僚と少年の様子を見に行く。同僚からこのポケットコンピュータはまるで使えないといわれて、少年の携帯機器を確認するとポケットコンピュータだったものが携帯WindowsPCに代わっている。この時代の人間にGUIは使えないだろうと納得したのだが、そこでようやく主人公は自分が未来の記憶を持っていることに気付く。一方でその少年は自分が未来の人間だと気が付いていない。そこで、孫正義を知っているかと尋ねてみると少年は知っていると答えるのだが、同僚はそんな人物は知らないという。そのやり取りをしつつ主人公は何でよりによって孫正義で確認しようとしちゃったんだろうと悩み始めて、目が覚めた。
ちなみに今日見た夢は新車で買った2ストの125ccオフロードバイクに乗ってダートを走り回っている夢で、よく2スト復活できたなあと夢の中で感嘆していた。能登の地震で道路が分断されている写真を見たから、こんな夢を見たんじゃないかなあ。

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あひるの空

2019年10月期のアニメの感想。十五本目は「あひるの空」。
全然知らなかったが、週刊少年マガジンで連載されているバスケまんがらしい。バスケットだというのに身長150cmに満たない少年が主人公で、それだけでも無理筋なのにバスケット部のメンバーが不良ばかり。なんとか形になってきたなあと思ったら、喫煙が原因と思われる火事騒ぎで廃部になってしまったり、主人公の母親が亡くなってしまったりという試練。この手の作品だと元不良でも一念発起すれば這い上がっていけるという描き方が多いんだけど、そこらへんがシビアな作品である。作中で女子バスケ部員がいっていたように、ちょっと練習したぐらいで真面目に何年もバスケに取り組んできたひとを負かせるなんておかしいんだよなあ。キャラクター造形も、魅力を感じさせる部分はあるものの欠落しているところも漏れなくついてくるって感じで、スーパーマンなんていないんだよっていう主張が伝わってくる。少なくてもアニメ放送分ではカタルシスを感じるような作品ではないのに、50巻も続いているんだから人気作品なんだろう。よく読者がついていったなあ。

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あけましておめでとうございます

本年もよろしくお願いします。おだやかなお正月だなあと思っていたのにいきなりの大地震。被災地の方々にお悔やみを。
去年の抱負は、次のクルマを探さなきゃ、いらないものを捨てなきゃ、のふたつだった。クルマについてはもう少しノートに乗り続ける気になっている。今入手できるクルマでノートよりも便利で楽しそうなクルマがないんだよなあ。いらないものは全然捨てられていないので、こっちは何とかしたい。売ってお金にしようなんて考えないで廃棄してしまうのが正解かもしれない。このふたつについては継続するとして、あとは旅行とか山登りとかしたいかなあ。ちょっとばかり時間に余裕が持てるようになったので、あとは計画を立てて実行するだけ。コロナ禍の間にすっかり出不精になっていたから、移動や宿泊にかかる費用がすごく高く思えるようになったというのが困ったものだけど。宿泊については実際に値上がりが大きいみたいだし。とはいえ昔みたいに単車でキャンプ泊みたいなのはさすがにつらいだろう。キャンプブームも去ったみたいでキャンプ場も空いているらしいから、近場でキャンプして試してみてから考えるか。

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