ゴジラ-1.0
あちこちから高く評価されているし、国外の興行成績も上々ということで気になっていたゴジラ-1.0を見に行った。映画館なんて行くのは超ひさしぶり。ことによると細田版時かけ以来かもしれない。そんな感じでほとんど映画を見ないのでたまに行く時ぐらいはってことで、IMAXで見ることにした。現在の通常の映画館がどんな感じかというのを知らないので比較はできないのだけれど、IMAXの画面や音響は大迫力。ゴジラみたいな映画はIMAXで正解だったように思う。ネタバレなしで感想だけ書いてしまうと、よくできた映画だったのひとこと。これまた見ていないので印象でしかないのだが、近年の邦画でよくできた映画ってあんまりないような気がする。わかりやすいストーリと人間ドラマにゴジラの存在が挿入されたイメージ。ここで挿入されるものによって、スペースオペラとかファンタジーとかができるんだろうけど、同じようにゴジラが挿入されたので怪獣映画になったという理解である。こういうのが海外で受けるんだろうなあ。ぐらいに見た直後は思っていたのだが、こういうのを書くために思い出しているとじわじわと心に響いてくる。もしかすると、意外と感銘を受けちゃったりしてるんかなあ。
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