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欲しいけど高すぎる

『ASUS、小型なのに水冷Core i9-14900KF+GeForce RTX 4070搭載ゲーミングPC』(PC Watch)。
115×323×286.9mmの小型筐体で14世代Core i9とRTX4070かあ、悪くないなあ。で、お値段は、と探してみても記事中にない。ASUS Storeに見に行ったら、13世代Coreのものしかなくって、それが39万9800円。この時点で興味をなくしてしまったけれど、もう少し探してみた。すると価格.comの新製品ニュースで見つかって、それによると46万9800円とのこと。これはちょっと高すぎるなあ。これと近い値段で思いついたのが、GSX-R125 ABS。さすがに比較すべき対象ではないけれど。ああ、でも125ccの単車が20万円台だった時代は国産パソコンも20万円台だっけ。閑話休題、この価格なのは小型筐体に押し込んだからということなんだろう。じゃあ、同レベルのノートPCはどうだろう。デスクトップ用とノート用の性能差はとりあえず無視するとして、同じASUSのROG Strix G18が35万9800円。こちらは13世代のCoreなので同世代比較で4万円安ということになる。もうデスクトップの需要が小さくなりすぎて、ノートよりも安く作れなくなっているんだろうか。

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