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今年もこれでおしまい

ここには書いていないけれどプライベートでいろいろあった一年だった。個人の体調面では膝がよくなってきた思ったら、指を痛めたり腰を痛めたりでマイナートラブルに泣かされた感じ。あ、腰はマイナーじゃないかも。何をするにも痛みでうめいていたからなあ。それでも少し体調がいいときに山登りを再開できたのは一応朗報といっていいのかな。コロナ禍以降、自粛という名の出不精に陥っていたから。ただ困ったことに家にこもっている間についた習慣ってのがなかなかな抜けなくて、web小説読んだりYoutube見たりするのに時間をとられて活動時間が少なくなってしまっている。このあたりに割く時間は意識して減らしていく必要がありそう。
全体的にはよくもなく悪くもなくといった年だったかな。無事に年の暮れを迎えられただけでもよしとするか、って感じで。それではよいお年を。

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UXのハイブリッドは結構よさそう

『レクサスUX300e“バージョンL”プロトタイプ(FWD)/UX300h“Fスポーツ”プロトタイプ(4WD/CVT)/UX300hプロトタイプ(FF/CVT) 5年熟成のうま味』(webCG)。
マイナーチェンジしたUXの試乗記事。BEVとFFのハイブリッドと4WDのハイブリッドに試乗しているが、気になるのは4WDのハイブリッド。UXが登場したときにはこのモデルに対する興味がなく、ろくに記事を読んだ覚えもなかったのでちょっと過去の記事を読みなおしたんだけど、UXは先代プリウスベースのSUVであるCH-Rのレクサス版みたいな位置づけになるらしい。マイナーチェンジ前は先代プリウスのハイブリッドシステムだっものが、現行プリウスのハイブリッドシステムに変わったということになるらしい。今回のマイナーチェンジではエンジンの更新だけではなくボディの補強やサスペンションの見直しも行っているとのことで、記事では「同じクルマとは思えない」という表現でかなり好意的に書かれている。先代プリウスベースでエンジンだけ最新化したという成り立ちを知って少し不安を覚えたが、出来は上々らしい。

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役に立たないけど面白い

『驚異の1,000円で買える12コア「Xeon E5-2650 v4」と最新GeForceでゲームがどこまで動くのか?』(PC Watch)。
2016年に発売されたXeon E5-2650 v4が今は中古で1,000円で買えるという話から始まって、じゃあそれに最新のGeForceをつけて試してみようというお遊び企画。ほとんどのPCユーザーにとってXeonなんて使ったこともないCPUだし、仮に1,000円で買えたとしてもそれを動かす環境を整えられるかといえばかなり難しそう。というわけで、これを知ったからってほとんど役に立たないことを記事にしてしまうってのは、自作PC界隈も枯れかけているっていうことなんだろうなあ。結果をひとことでいってしまえば、最新のゲームだとXeon E5-2650 v4がボトルネックになってしまうということ。大方の予想通りじゃないかと思うけど、実際やってみることには価値がある。役に立たなくても好奇心を満たせるならいいんじゃないか。

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乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…

2020年4月期のアニメの感想。九本目は「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…」。
小説家になろうで途中まで読んでいたはずなんだけど、どこまで読んだっけ。登場人物はだいたい覚えがあるので子供時代の話は読んでいたの間違いない。アニメは最後まで楽しく見られたので、この作品についてはアニメのほうがおもしろかったということかもしれない。カタリナが生き生きしているのは原作もそうなんだけど、アニメのほうがもっと生き生きしている感じが強い。このあたりは絵と声が付いて動いているっていのが圧倒的なアドバンテージになってる。声で思い出したけど、マリアの声って萩風といっしょなので、お菓子を主人公に食べさせまくっているのにすごい違和感を感じてしまった。いいキャスティングだとは思うんだけど、提督なんかやっているせいで。そんなことを考えていると、今度はカタリナって艦これではいらん子されているアメリカの水上艇だったよなあとか連想しちゃって、なにかとよろしくない。閑話休題。記憶になかった後半のストーリはわりとあっさり進んでしまったけれど、これはこれでよかった。やはり幼少期からの絆ってのは大切だねえ。ん。マリアは幼少期からの付き合いではなかったっけ。まあいいか。

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ISも安くなってきた

一回ぐらいは6気筒エンジン車に乗ってみたいなあと思いつつ、一時期はBMWの1シリーズの中古を探してみたりしたのだが、いつの間にか135とか140とかの玉数がめっきり少なくなってしまった。同じように6気筒車を探しているひとが多いのか、国外に行ってしまっているのか、それとも廃車になっているのかはわからない。せっかくだからBMWのストレート6という思いは残るものの、ないものは仕方がないのでちょっとサイズが大きくなってしまうけれど、ISなんかはどうだろうと探してみた。ちなみにマークXよりもISのほうが少しだけコンパクトなのである。すると、最初期型であるもののいちおう現行のIS350 Fスポーツが100万円台前半からあるじゃないの。レクサスならBMWよりも壊れにくいだろうし、これはこれれでアリなのではと思えてきた。正直いうとIS250 Fスポーツのほうが回しきれそうなので好みなんだけど、いかんせん玉数が少ない。一番多いのはIS300hだけどこれは直4なんだよね。じゃあハイブリッドで6気筒のスカイラインはどうかというと、これも100万円台前半からある。ISよりも大きいくせにトランク容量が小さいのが難だけど、さすがに燃費はIS350よりもいいだろうなあ。最終型にあるプロパイロット2.0も気になるところ。新しいと高いから手を出せないけれど。こんな感じでV6なら少し選択肢が広がるんだなあと実感したのだった。

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アニメってGAME Watchにも記事があっのか

『【冬アニメ2024放送日まとめ】リメイク「銀英伝」や「キングダム」5期に「僕ヤバ」や「ダンジョン飯」など注目作目白押し』(GAME Watch)。
ImpressのなんとかWatchのジャンルがよくわからないのは今に始まったことではないけれど、アニメの記事がGAME Watchに載っているのを発見して、やっぱり何でここに載せるのと思ってしまった。アニメ新番組一覧がAV Watchに載っているのでアニメ関係はAV Watchでしか情報を確認していなかった。これからはGAME Watchも見なきゃいけない。というか、GAME Watchってゲームだけではネタが足らないのかね。
それはともかく、今回これをこれを取り上げたのは別に理由がある。たしかこの年末年始に「映画大好きポンポさん」が放映されるはずだったよなあと思い出して、この記事に載っていないか探したものの見つからなかったので、メモ代わりに放送日を書いておこうと思ったついで、なのである。というわけで本論。「映画大好きポンポさん」は、NHK総合 2024年1月4日(木)午前0:40~2:14に放送される予定。

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夏ミカンはこうなった

夏ミカンというネーミングで誤解されがちだけど、夏ミカンの収穫時期は冬。収穫して追熟させてから店頭に並ぶ。さて、以前夏ミカンの選定の記事を書いたけれど、結果がどうなったかというと。今年は23玉収穫できた。だいたい10kgくらい。去年は2つか3つだったから、大躍進である。シルバー人材センターによる無茶な剪定の後だったのでほとんど期待していなかったのだが、そこから日当たりをよくしてあげただけでここまで復活できた。父が選定していた頃は、50玉以上は採れていたのでそれにくらべればまだまだだけど、手入れした結果がこういう形で表れてくれるとうれしい。まあ、今日になってわかったわけではなくて実が青い頃からできているのはわかったいたんだけどね。収穫となればまた格別ということで。ここから一か月ぐらい追熟して食べられるようになるわけだが、どんな味か楽しみだ。

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波よ聞いてくれ

2020年4月期のアニメの感想。八本目は「波よ聞いてくれ」。
原作が沙村広明というのは見始めてから知った。「無限の住人」も見ていないし原作も読んでいないので、これがこの原作者とのファーストコンタクトとなる。一話はいきなりヒグマと対峙しているところから始まったので、何事かと思ったがこれは架空実況だった。全体のお話としては、スープカレー屋のアルバイトをしている主人公が飲み屋でからんだ相手にスカウトされてラジオのパーソナリティを始める話。冒頭のヒグマはそのラジオ番組の一シーンってこと。とにかく主人公の女性のキャラが強くてぐいぐい物語を引っ張っていく感じで、次はなにをやらかすんだろうとはらはらしつつも面白がって見ていられた。脇を固めるキャラもちょっと変だけど、妙に実在感がある。異能も超常現象もない普通の現代のお話なのでドラマ化しても面白いんじゃないかと思ったら、もう実写ドラマ化されていた。最近、アニメとドラマ両方やるのって多いなあ。ちなみに舞台となるのは札幌。次に北海道に行く機会があれば藻岩山ぐらいは巡礼しておいてもいいかなという気になった。

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LISTENERS リスナーズ

2020年4月期のアニメの感想。七本目は「LISTENERS リスナーズ」。
ゴミ漁りを生業とする少年がスクラップの山の中で見つけた記憶喪失の少女と旅に出るお話。それだけでロードムービーっぽいお話はできそうだけど、アニメだからってんでロボット要素をぶち込んでいる。そのロボットがイクイップメントと呼ばれるもの。普段はギターアンプの形をしているんだけど、プレイヤーと呼ばれる操縦者と接続することでロボット形態に遷移する。ちなみにプレイヤーってのはPlayerとPrayerをかけているっぽい。そのPlayerや他の登場人物には歴史上のロックスターが対応しいるようなのだが、ロック史には詳しくないのよくわからない。と思ったら、公式サイトの「SPECIAL」で説明されていた。読んでみたけど意識の表面を滑るばかりで内容が頭に入ってこない。門外漢であることが身に染みた。
特筆すべきはエンディング。毎回、その回のシーンに沿ったエンディングが流れていて、力の入れどころ間違っているんじゃねと思った。Amazonで調べてみたらヒロイン役のひとが歌うエンディング集アルバムが2枚出ていて、このひとを売り出したいがためのものかなあと思ったり。そのエンディングも悪くないけどオープニングのほうがさらにいい。この作品についてはオープニング、エンディングともに毎回見入ってしまった。

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安さ以外の売りは

『ホンダの新型コンパクトSUV「WR-V」初乗り ガソリンエンジン&前輪駆動に割り切ったことによるメリットとは?』(Car Watch)。
WR-Vの試乗記なんだけど、試乗パートはわずかでほぼ紹介記事のような感じだ。このクルマの売りは低価格であることなので、どうしてもそこに焦点を当てた説明になってしまい、それ以外のよさってどこなんだろうという気になる。読み取れた中ではFF専用にしたことでラゲッジルームの深さを確保できたってくらいかな。「入力を足まわりだけに求めず、ボディのねじれも利用して剛性バランスを取った」というあたりは本当にメリットなら他のモデルでもやるはずなのにと思えてしまう。それにしてもあちこちの記事で低価格を売りにしているようなことが書いてあるので、オーナーになったときに安さにつられて買ったんだろうみたいに思われるんじゃないかと心配になる。実際にはヤリスクロスのFFガソリンモデルよりちょっと高いくらいなんだけどね。

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ゴジラ-1.0

あちこちから高く評価されているし、国外の興行成績も上々ということで気になっていたゴジラ-1.0を見に行った。映画館なんて行くのは超ひさしぶり。ことによると細田版時かけ以来かもしれない。そんな感じでほとんど映画を見ないのでたまに行く時ぐらいはってことで、IMAXで見ることにした。現在の通常の映画館がどんな感じかというのを知らないので比較はできないのだけれど、IMAXの画面や音響は大迫力。ゴジラみたいな映画はIMAXで正解だったように思う。ネタバレなしで感想だけ書いてしまうと、よくできた映画だったのひとこと。これまた見ていないので印象でしかないのだが、近年の邦画でよくできた映画ってあんまりないような気がする。わかりやすいストーリと人間ドラマにゴジラの存在が挿入されたイメージ。ここで挿入されるものによって、スペースオペラとかファンタジーとかができるんだろうけど、同じようにゴジラが挿入されたので怪獣映画になったという理解である。こういうのが海外で受けるんだろうなあ。ぐらいに見た直後は思っていたのだが、こういうのを書くために思い出しているとじわじわと心に響いてくる。もしかすると、意外と感銘を受けちゃったりしてるんかなあ。

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プロボックスお前もか

『ダイハツ、不正の真因は「不正対応の措置を講ずることなく短期開発を推進した経営の問題」と第三者委員会から指摘』(Car Watch)。
ダイハツの認証申請における不正は思いのほか大規模だったらしく、すべてのダイハツ開発車種の出荷が停止される事態となった。これ、かなりヤバいのでは。ダイハツの販売店ではすでに納車待ちしているものはすべてキャンセルとなるだろうし、今後もほぼ完全に売り上げが絶たれることになる。これまで売ったクルマについてもなんらかの顧客対応をすることになる。もちろんユーザーにも影響が大きい。納車待ちしているひとならキャンセルして今乗ってるクルマの車検受けなきゃ、ってことも多そうだ。
記事中の対象車種の一覧を見て驚いたのが、タウンエースとか、プロボックスが入っていること。これダイハツが開発したのか。商用車ではトヨタの基幹車種といってもいいクルマだからトヨタが開発しているものとばかり思っていた。こっちも顧客への影響大きそうだなあ。日産に特需が発生してしまうのでは。

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UXがマイナーチェンジ

『「レクサスUX」がマイナーチェンジ ハイブリッド車のシステム出力アップ』(webCG)。
LBXの登場によって存在感が薄くなってしまったUXがマイナーチェンジを受けた。発売以来5年くらい経つのでモデル末期といってもいいのだろうけど、まだ頑張らせるようだ。マイナーチェンジの目玉はハイブリッド車のシステム出力アップ。レクサスとトヨタのハイブリッドシステムは完全に同一ではないものの、カローラなどの新型ハイブリッドシステムと同様の改良を受けたように見える。システム出力199PSとなり、4WDモデルのリアモーター出力41PSに向上している。それでいて4WDのベースモデルが482万4000円となるので、LBXよりもお買い得感がある。LBXを求める顧客とは微妙に層が違いそうな気もするけれど、LBXに固執せずコンパクトなレクサスが欲しいというひとになら今度のUXはなかなかいいんじゃないかと思う。ただ、上級グレードとなるとクラウンスポーツと競合しかねない価格になる。そうすると性能的には完全に負けてしまう。なかなかこのあたりの立ち位置は難しいね。

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欲しいけど高すぎる

『ASUS、小型なのに水冷Core i9-14900KF+GeForce RTX 4070搭載ゲーミングPC』(PC Watch)。
115×323×286.9mmの小型筐体で14世代Core i9とRTX4070かあ、悪くないなあ。で、お値段は、と探してみても記事中にない。ASUS Storeに見に行ったら、13世代Coreのものしかなくって、それが39万9800円。この時点で興味をなくしてしまったけれど、もう少し探してみた。すると価格.comの新製品ニュースで見つかって、それによると46万9800円とのこと。これはちょっと高すぎるなあ。これと近い値段で思いついたのが、GSX-R125 ABS。さすがに比較すべき対象ではないけれど。ああ、でも125ccの単車が20万円台だった時代は国産パソコンも20万円台だっけ。閑話休題、この価格なのは小型筐体に押し込んだからということなんだろう。じゃあ、同レベルのノートPCはどうだろう。デスクトップ用とノート用の性能差はとりあえず無視するとして、同じASUSのROG Strix G18が35万9800円。こちらは13世代のCoreなので同世代比較で4万円安ということになる。もうデスクトップの需要が小さくなりすぎて、ノートよりも安く作れなくなっているんだろうか。

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8番出口ってそうもんだったんか

『ネットミーム化し話題沸騰の「8番出口」。ヒットの理由について考えながら自分でも実況プレイしてみたら、そのワケがわかった』(窓の杜)。
最近、何だろうこれって思っていたのが、地下通路を歩いているひとのCGをよく見かけること。まあ別にわからないならわからないでいいやと思っていたのだが、たまたまこの記事に遭遇してどういうものかが分かった。これ、ゲームだっんか。作者は日本人らしい。この手の地下通路って日本独特のものなんだねえ。ほかの国はこういうのないわけではないんだろうけど。記事中に「オドループ」のMVっぽいCGが載っていて、ひさしぶりに見てしまったじゃないか。
たぶん昔みたいに掲示板なんかに入り浸ってたら勝手に情報が入ってきたんだろうけど、Xなんかも含めて自らそういうところに情報をあさりに行くこともなくなってしまったからなあ。Steamはやっていないのでプレイすることはないだろうけど、YouTubeとかで実況しているひとがいるらしいから一回ぐらい見てみてもいいいかな。

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艦これ Android版の動きがちょっと変

昨日、アップデートされたAndroid版だけど、ちょっと変なところがある。一番困ったのが、アプリを立ち上げたときに猫画面になることがあること。これは結構頻繁に起きている。いったん終わらせてから再度アプリを立ち上げるとちゃんと接続できるので使えないことはないんだけど、いらない手間かけさせられるのがうっとおしい。あとは、ボリュームがうまく調整できていないこと。艦これの音量設定はBGM、SE、Voiceを別々に設定できるのだけれど、これをいじっていたらBGMしか聞こえなくなってしまった。スマホのボリュームをいじると「ダイナミックバイブレーション 艦これ」っていうボリュームが出てくるようになった。これの音量を上げると発生するようだ。ミュートにして再起動すると直るっぽい。以前はこのボリュームはなかったので、アップデートしてスマホ側のダイナミックバイブレーションの機能が使えるようになったようにみえるんだけど、実際に使うとSEとVoiceがミュートされてしまうという不具合のように見える。スマホのボリュームが効かないこともあった。ミュートにはできるんだけど、音量の調整ができなかった。これは一度起こったきりで再発していない。というような感じ。ちゃんと動いているときの使用感は悪くないのでもう少しがんばってほしいところだ。

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艦これ Android版アップデート完了

今日はAndroid版アップデートのためのメンテナンスがあった。張り付いていなかったから正確にはわからないのだが、だいたい予定どおりに完了したようだ。これで最新のスマホに買い替えできるようになったはず。そろそろ買い替えなきゃと思いつつ様子見していた提督には福音となるだろう。今回のアップデートでは64bit化と同時に母港UIの更新もされて、HTML5版と同様にUIを選択できるようになった。デザインはともかく、装備数がわかるようになったのはうれしい。それとは別にプレゼントが用意されていたのはちょっとしたサプライズ。【補強増設】と【装備運用+10枠】がもらえた。装備枠はいつもかつかつなのでこれはありがたい。最大母港枠も10隻分増えたので次に収集系か廃棄系任務がくるタイミングでは増やすことになりそう。ちよっと気になったのが、遠征を選ぶときにハイライトされないことがあること。アプリを再起動したら直ったけど何かしら問題があるのかもしれない。

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カワサキが航空エンジン事業進出って

『カワサキ、直列6気筒ガソリン/水素ターボエンジンで航空エンジン事業進出』(Car Watch)。
カワサキってもともと航空機やってるのでは、と一瞬混乱した。川崎重工業ではなくカワサキモータースとしてということなんだな、これ。わざわざ分社化したのに、元の会社の事業領域に参入するってどうなんだろうと思って読んでみたら、「Ninja H2R」のスーパーチャージドエンジンをベースに開発しているということらしい。2024年初旬にこのエンジンを積んで試験飛行実施予定というから、もうほとんど実現間近。エンジン開発を記事にしてるんだから、Car Watchでちゃんとフォローしてくれることを期待したい。
ちなみに記事の元になっているのは、川崎重工業の「グループビジョン2030・進捗報告会」でのカワサキモータースの発表内容で、記事中にスライドが掲載されてるんだけど、ガソリンエンジンの二輪に対する言及がほんのわずかなんだよね。カワサキは活発に新しい二輪車を発表しているイメージがあるけど、この先は二輪のエンジン車には力入れなくなっちゃうのかねえ。

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全然知らないYouTubeランキング

『YouTube、「2023年日本のYouTube年間ランキング」を発表』(ケータイ Watch)。
「2023年日本のYouTube年間ランキング」なるものが発表された。今年はようやくYouTubeを見るようになったので、どんなもんかなあと読んでみたらほとんど知らないものばかり。チャンネル数が多すぎるから見るものがまったくかすりもしなくても仕方がないね。見たことがあるのは、トップ音楽動画ランキングでは1位のYOASOBIの「アイドル」だけ。これはアニメの楽曲をよく聞いていたから関連動画として再生されるようになったんだと思う。トップ登録者増加クリエイターでは「料理研究家リュウジのバズレシピ」だけ見たことがある、というかこのひとの動画はかなり見ている。工程が少ないのに出来上がりがおいしいものが多いので、献立に困ったときは即検索しているぐらいの勢いである。ほかは本当に知らないものばかり。かといって、もう少し興味の幅を広めようなんて思わないけどね。この時代のメディアとの付き合い方はこのくらいでいいのだ。

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AUTECHバージョンはどうなったのか

『日産、「ノート」マイナーチェンジでフロントデザイン一新』(Car Watch)。
ノートがマイナーチェンジされて顔つきが変わった。フロントグリルが横線が並んだものに変わってバンパー下のパーツがボディと同色になった。近未来感がさらに進んだ印象なんだけど、格好良くなったかといわれれば微妙。価格はXが224万9500円から229万9000円、X FOURが250万8000円から258万600円にそれぞれ値上がりしている。X FOURのほうが値上がり幅が大きい理由を探したんだけど、記事からは読み取れなかった。もうひとつわからないのが、AUTECHバージョンはどうなったのかということ。日産のサイトを見ると、ノートのグレード一覧からは消えているので、マイナーチェンジ後のAUTECHバージョンはなくなった、あるいは発売する予定はあるものの未発表ということなんだろうけど、マイナーチェンジのプレスリリースで触れてくれてもいいんじゃないかなあ。ちょっと不親切な気がする。

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ちはやふる 3

2020年4月期のアニメの感想。六本目は「ちはやふる 3」。
人気の作品だけどちゃんと見るのはこの第三期が初めてのはず。なんとなく関西の話だと思っていたので、舞台が府中っぽかったのでちょっとびっくり。競技かるたについてはほとんど知らないんだけど、競技人口が全国に散らばっているんだろうか。全国高等学校かるた選手権大会の会場である近江神宮のホームページを見てみたら、「本年は団体戦は47都道府県59校、予選を含めた参加校は399校に上りました。個人戦は1518名の参加がありました」とのこと。高校だけでこんなにいるってことは、知らないだけで結構隆盛なんだろうか。それはともかく初見の感想としては、主人公の千早が結構ひどい。いや、別に悪い人間じゃないだろうんだけど、周りの人間のことをあまり考えていない。それなのに周りの人間が勝手に振り回されている感がある。物語の牽引力としてはこれでいいんだろうけど、実際にこんな娘が身近にいたら惚れてしまうか、さもなくばあまりかかわらないように遠ざけるかの二択だな。と、書いていて気が付いたけど魅力的ではあるんだよな。あと、脇役が生き生きとしていていい。原田先生とかネコ目の元クイーンとかいいよね。現クイーンと現名人位がわけがわからない性格をしているので、その反動でよく思えるのかもしれないけど。ラストの締め方もよかった。一期、二期を見てないのにそう思うんだから、ずっと見ているひとにはあの新のメールはグッとくるものがあったんじゃないかなあ。

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新サクラ大戦

2020年4月期のアニメの感想。五本目は「新サクラ大戦」。
サクラ大戦は初代のゲームでハマった口だけど、まだ続編が作られてアニメもできるとはなあというのが素直な感想。もともとはシリーズ6作目にあたる新サクラ大戦っていうゲームがあって、そこでなんやかんやあって花組の組織が確固とした後の話になっているらしい。ゲームでプレイヤーキャラになるのは隊長なんだろうけど、アニメではほとんど不在であり乗機も登場しない。これじゃあ合体攻撃が出ないんじゃないかと思っていたら、最終話で天宮さくらとクラーラが合体していた。いや、そういう合体を期待していわけじゃないんですけど。どうしても気になったのがキャラクターデザイン。初代からやっているひとにならわかってもらえると思うけど、オリジナルの藤島キャラにくらべると魅力が薄い。これじゃない感というのもあるだろうから、新サクラ大戦からプレイし始めたひとにはどう映っているのか聞いてみたいところ。ただ、クラーラとレイラは出来がいい。アニメオリジナルキャラだからかな。調べてみたら、花組とは別のひとがキャラクターデザインしているらしい。

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短距離通勤なら使えるか

『カワサキ、EVモデル「Ninja e-1」「Z e-1」2024年1月13日発売 第二種原付モデルで価格101万2000円から』(Car Watch)。
カワサキが原付二種のEVモデルを発売するらしい。価格は高いけど、自治体のEV補助金がある地域なら現実的な値段で手に入れることができそう。スペック見ていてこれはキツいなあと思ったのが、一充電走行距離が55kmってとこ。60km/h定値走行の値なので実際にはどのくらい走れるかとなるとかなり心許ない。職場が近くにあれば通勤に使えるかなあといったところ。寄り道したくなっても自粛せざるを得ないから、家と職場の往復専用になってしまう。バッテリがまた微妙で、持ち運びやすさの観点からふたつに分けたんだと思うけれど、ひとつの充電時間が3.7時間かかる。つまり、充電器をひとつで済ませようとしたらフル充電するためには、3.7時間経ったらつなぎ直さないといけない。家に帰って充電して翌朝使うというというサイクルを考えると、就寝時間帯に充電の切り替えをすることになる。これはキツい。もし、これを買うことになったら充電器はふたつ買わざるを得ない。逆にこれはと思ったのが、最大トルクが4.1kgf・mってとこ。これって400ccクラス並みなんだけど。市街地とかならすごく速そう。

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とある科学の超電磁砲T

2020年4月期のアニメの感想。四本目は「とある科学の超電磁砲T」。
とある科学の超電磁砲の3期。Sの次がTってことはThirdってことなんだろう。今回は大きくふたつのパートに分かれていて、前半は「大覇星祭」っていう体育祭みたいなイベント期間中に起こった事件と、「インディアンポーカー」と呼ばれるひとの夢をやりとりできるカードに端を発したストーリとからなっている。どちらにも共通していえるのが、サブキャラの動きがいいってこと。前半の黒子なんか食蜂に記憶を操作されているおかげで、ただの有能なジャッジメントになっちゃってて新鮮だった。婚后さんもなんかいいひとっぷりが板についてきてなんだかかわいらしく思えてきた。どうにも胡散臭いなあと感じていた食蜂もキャラに慣れてきたせいか普通に好きになってしまったし。黒子とか食蜂をサブキャラ扱いしていいかどうかはわからないけど。敵キャラやストーリーごとの裏主人公的なキャラも魅力的なのが多くて、楽しんで見られた。ただ、男キャラの扱いは雑だねえ。「超電磁砲」は女の子たちの物語っていう位置付けみたいだから仕方ないか。

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新型スイフト発表

『スズキ、新型「スイフト」は5ナンバーサイズキープ 価格は172万7000円から』(Car Watch)。
スイフトがモデルチェンジした。スズキのサイトを見るとスイフトスポーツは別建てになっているので、スイフトスポーツがどうなるのかは今のところ分からない。今回のモデルチェンジは「HEARTECT(ハーテクト)」を継続採用しているので基本的な骨格は変わっていない。エンジンが3気筒化されたのが大きな変更となる。先代の4気筒エンジンよりも最高出力が落ちているのがどのくらい影響しているのかが気になるところ。スタイリングはキープコンセプトを続けているものの、このモデルチェンジでの変化は大きめである。ボンネットの合わせ目がデザインに取り入れられていて、それがボディに水平ラインにつながっている。そのせいかキャビンが小さく見える。顔つきはややファニー目に振っていて、女性受けを狙っている気がする。女だからってかわいいものが好きかどうかはわからないけど。リアのドアハンドルが普通の形になったのがうれしい。Cピラー前のドアハンドルって使いにくくて嫌いなんだよね。ほかのポイントはADASの機能向上と電動パーキングブレーキの採用か。このあたりは気にするひとも多いから妥当な進化だろう。ライバルはヤリスってことになるだろうからなかなか大変そう。先代はヴィッツと競合したときにスポーツイメージが強いってのがあったけど、今回のモデルチェンジでヤリスと比較するとスイフトのほうがマイルドに思える。

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豊田有恒さんが亡くなった

SF作家の豊田有恒さんが亡くなった。SF好き以外にはSF作家というよりもアニメの脚本や監修をやっているひとというイメージのほうが強いかもしれない。それどころか韓国評論家みたいに思われている可能性もある。KONKONにとっては自分のお金で本を買いだした頃によく買っていた作家のひとりで、読む小説がSFばかりになった原因のかなりの部分を占める方である。といっても、すぐにいろいろな作家の作品に手を出すようになったから、読んだ著作は限られていて比較的初期の短編集と、ヴィンス・エベレットシリーズの一部、それとグインサーガを読み始めてから和風ヒロイックファンジーも読んでみたくなって手に取ったヤマトタケルシリーズぐらいかなあ。特に影響を受けたのは短編集のほうで、「タイム・ケンネル」や「パチャカマに落ちる陽」のあたりは何度も読み返した記憶がある。ライトノベルやWeb小説漁るにもギャグ要素が強い作品を探してしまうのは「タイム・ケンネル」の読書体験が尾を引いているんだろうなあ。
てな感じであなたに生み出されたSF者のひとりとして、ご冥福をお祈りします。

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Windows7マシンが壊れた

ずっと調子が悪かったWindows7マシンがある。ひさしぶりに動かそうとしたらWindowsは立ち上がるものの、全然使えないレベルでしか動かない。もうこれはOSを再インストールするしかと思って、インストールディスクを探してきて再起動してみたら、インストールの画面が出る前にエラーが出て先に進めない。なんか致命的なトラブルが発生しているんだろうね。原因を究明するのも面倒なので、バラして処分してしまおうという気になってきた。ユーザーデータはほとんどバックアップしてあるし、この先Windows7が動かなくて困ることもそれほどないだろうし。ちなみにこのマシンはSandy Bridgeと呼ばれた世代のもの。組んだ本人も忘れてしまっているのでwikiを見てみたら、2011年発売のCPUみたいだ。買ったのはもう少し後だろうけど、10年の間同じCPUを使っていたなんてちょっと前なら考えられないよなあ。CPUは進化し続けているんだろうけど、使う側から見れば古くたって何とかなってしまう時期が長くなったということなんだろう。

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さすがにこれは高いのでは

『トヨタが「ランドクルーザー“70”」を発売 2015年以来8年ぶりの国内導入』(webCG)。
注目していたランクル70の再再販が決定した。気になるお値段は480万円。って、これ高くないか。ランクル70ってこんな価格帯のクルマだったっけ。前回の再販の価格を調べてみたら360万円なので、120万円の値上がりとなる。まったく同じ仕様ではないが、同じ名前のクルマとしては値上がりすぎのように思う。前回の再販は2014年のことなのでもう9年前になるのか。その頃のほかの国産車っていくらくらいだったんだろう。ということで、同一クラス同一車名のもので比較してみよう。パッと思いつくのはいろいろあるけれど、まったく同じモデルを作り続けているということでRVRを見てみよう。2010年の記事を見るとRVR Gの車両本体価格が244万9650円。現在のRVR Gの価格は269万8300円。こっちはこっちで10年以上たっているわりには意外なくらい上がっていない。主題から外れるけれど、RVRはオリジナルデザインのほうが格好いいなあ。話を戻して。どんな装備が付いているかとか細かいところは見ていないけれど、やっぱりランクル70は高くなりすぎてないか。

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2023年12月3日 継鹿尾山(273m)

Dscf2890紅葉狩りに寂光院に行ったついでに 継鹿尾山に登ってきた。記憶があやふやで断言できないんだけど、新入社員教育で寂光院に行って、半徹夜した後で登らされた山だと思う。今、調べてみたらその研修施設は老朽化のため解体されることになった由。時代の流れを感じてしまう。
寂光院の紅葉は盛りを過ぎた感じで本堂のあたりでは枯れ始めている。駐車場から千体観音堂(写真下)のあたりはまだきれい。千体観音堂から本堂までは320段の石段となっているが、全体に勾配もゆるめでそんなにきつくはない。しかし場所柄、お年寄りも多いからか、以前にはなかったスロープカーという小型のモノレールが設置されている。これに乗るには200円以上の志納が必要らしい。そのうちお世話になることもあるかもしれない。本堂から継鹿尾山までは30分とのことだったので、登ってみることにした。Dscf2894ここまでの石段の様子から考えればたいした道ではないだろうと思っていたのだが、意外なほど登山道っぽい登山道である。ウォーキングシューズではなくトレッキングシューズのほうが登りやすいんじゃないかな。

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艦これ 137人目は敷波改二

クォータリー任務の『「十九駆」演習!』をやっていたら敷波改二がレベル99になったのでケッコンカッコカリ。
レベル99前ギリギリで寸止めしてあると、定期的な演習任務がある艦娘はこういうことになるんだなあと思ったけれど、敷波は好きな部類だからまあいいかっていうノリである。実のところ敷波は改二のキャラデザがあまり好きではなくて止めていたという面もある。改まではちっょとすねたようなセリフと似合うかわいさがあったのになあ。敷波に限らずしばふ艦は改二になるとそれまでのキャラの良さを殺してしまうことがたびたびある。改二のキャラデザを評価しているひともいるけど、こればかりは好みの問題だからどうしようもない。
スペック的には改二としては平凡。運が高めなのが救いともいえるが、夜戦火力も高くないので運の高さを生かせるシチュエーションが少ないんだよなあ。とはいえせっかくのケッカリである。あまり高難易度の海域でなければ、活躍できる場も多い。ガンガン出撃してもらうこととしよう。

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艦これ 136人目は伊203改

南西デイリーをやっていたら伊203改がレベル99になったのでケッコンカッコカリ。
潜水艦はわりとケッコンカッコカリを躊躇してしまうのだが、伊203と伊201は何回か前のイベントで強い特効が付いていたので補強増設を空けて、運も少し上げてある。こうなるとレベル99手前で放置なんていうもったいないことをしていられないので、即ケッカリを決定した。キャラクターデザインや性格が伊201と区別がつきにくいので、二次創作イラストなんか見ているとどっちがどっちかわからなくなることが多い。ケッコンカッコカリしながら間違えるなんてと思わないでもないが、よく似てるから仕方ないよね。運用上は潜水空母ではなく普通の潜水艦のため、入渠時間が短くて済むので重宝していたのだが、この先、レベルが上がるにつれ入渠時間もかかるようになってしまうんだろうなあ。それでも、潜水空母よりははるかにましだから、出撃頻度は高くなりそう。イベントでは特効がつかなくても、潜水艦デコイが必要な海域があれば活躍してくれそう。デコイなんてしたくないと思われるだろうけど。

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