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NVMe SSDでRAID 0

『SSDを束ねて高速化させるRAID 0は、ゲームの起動やロード時間短縮に効果があるのか?AMDとIntel環境で試してみた』(PC Watch)。
昔、SATA接続のSSDでRAID 0を組んでみたことがあって、結構快適じゃんとか思いつつ使っていたんだけど、実際のところどの程度速くなったのかは検証していなかった。そんなことがあったので、この記事のタイトルに興味を惹かれて読み始めた。
まず驚いたのが、今どきのマザーボードってM.2スロットがたくさんついているんだなあということ。CPU直結とチップセット経由がそれぞれふたつずつ、合計4つのスロットが付いている。NVMe SSDも以前よりは安くなっているし、全部NVMe SSDでシステム組むのも難しくなくなったんだなあ。記事では、CPU直結とチップセット経由でそれぞれRAID 0を組んでどっちが速くなるのかというところまでテストしているんだけど、結果からいえば、どちらもRAIDにしていないNVMe SSDとくらべて実用上大差ないということが判明している。う~ん、そうだったのか。昔の遅いSSDだったらもう少し差が出てたんじゃないかと思わないでもないけど、きっと自己満足の範疇だったってことね。

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