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艦これ 令和五年十月作戦の褒賞は

10月は三群ボーダーぎりぎりかもと思っていたので、ドキドキしながらログイン。無事、褒章が表示された。ひとつめは[改修水上戦闘機] 強風改二、ふたつめは[海外電子兵装] SG レーダー(後期型) ★+1。どちらも既に持っている装備だけど、数が増えればさらに便利になるのは間違いない。強風改二についていえば、しばらくの間改修が大変になりそう。★+6までしか改修する気にはなれないけど。その点、SG レーダー(後期型) は改修ができないから気が楽。
褒章とは別の話になるが、このタイミングで銀河(熟練)と銀河(江草隊)の戦闘行動半径が上方微修正されたらしい。確認したら、銀河(熟練)の行動半径が7に増えていた。銀河(江草隊)は持っていないのでよくわからないが8になっている。行動半径7だと64戦隊と揃うので運用しやすくなる。さらに『銀河(江草隊)の本実装も、間近!』ということで、以前アナウンスされたように『今後実装予定の新任務で獲得することも可能』ということであれば、節分任務ぐらいになるのかなあ。一時期、節分といえば銀河だったし。

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艦これ 今年のXmas任務は4つ

昨日のメンテナンスでXmas任務が実装された。今年は『【Xmas限定】Merry Xmas 駆逐隊、出撃!』、『【Xmas限定】聖夜の軽巡、抜錨せよ!』、『【Xmas拡張作戦I】Xmas特務艦、作戦開始!』、『【Xmas拡張作戦II】Xmas最終決戦、発動!』の4つ。ひとつクリアすると次のひとつが解放される。後に行くにしたがって難しくなっていく。前から3つは攻略した。報酬は選択が多くて悩ましいがこれまでのところ、改修資材x4、新型砲熕兵装資材x2、8cm高角砲★8、14cm連装砲改二、Barracuda Mk.IIを選択した。この中で悩んだのがBarracuda Mk.II。大した性能ではないけれど入手手段が限られるから、とりあえず確保しておこうとなったものである。Barracuda Mk.IIIへの改修更新も実装されたというのも気になる。4-5でVictoriousの期間限定ドロップができたことも考えると、この先、英国艦が活躍する舞台が用意されているのかもと考えてしまう。実際には運営の気まぐれの線が強いんだろうけど。

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艦これ 秋刀魚漁おしまい

今日の11:00のメンテ突入を以て今年の秋刀魚漁が終了した。最終的な水揚げは153尾。任務と64戦隊で必要な56尾+99を狙ったんだけど、2尾足りなかった。それでもこれが艦これ始めて以来、最高の水揚げ量だった。6-1を除いてあちこちの海域を回った結果、よく獲れたのは1-4、3-3、7-4、6-5といったところだった。これは毎年変わらないのかもね。任務と64戦隊で使ったものを除いた97尾は、95尾を塩焼きに交換して、2尾はそののまま消滅するに任せた。例によって塩焼きは、改修資材だけもらって開発資材はあふれてしまった。いつも思うんだが、この交換、複数セットまとめてできるといいのに。19回繰り返すのはしんどくはないが面倒くさい。
さて、今回のメンテナンスにともなうアップデートは事前情報がなかったので、秋刀魚祭りが終わるだけかと思っていたらメンテナンスの状況告知の中で『Xmasアップデート』が実装されるということがいきなり書いてあった。艦娘のXmasモードはもちろんあるとして、それに加えて何らかの任務が来るのかな。去年は資材がもらえたけど今年は何だろう。

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高くなってしまったパンダ4×4

『フィアット、現行パンダ最終モデル「パンダクロス4×4」 限定200台の6速MT×4WD仕様』(Car Watch)。
今年はPanda Cross 4×4が限定発売される。去年はなかったような気がするけど、どうだったろう。「TwinAirエンジンの生産が終了したため、この限定車がパンダの最終モデルとなる」とのことで、最後のパンダでもあるらしい。価格はは円安のせいもあってか316万円になってしまった。以前は300万円を大きく割り込んでいたのになあ。さすがにこの値段だと手を出しにくい。ちなみにノーマルのパンダも289万円になっていた。価格差を考えると4×4はお得なのかもしれない。パンダクロスになって派手派手になった外装はそのままだけど、カラーリングのせいでずいぶんと落ち着いた感じになっている。これはいい。これで以前のように260万円ぐらいだったら手を出していたかもしれない。
しかしフィアットはこのクラスの後継車種をどうするつもりなんだろう。まさか500eしか作らないってことはないんだろうけど。

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晩秋の草むしり

畑ではなく畑の周辺の話。寒くなって土がガチガチになる前に草を何とかしておきたい。この時期は夏の草はほぼ枯れているけれど、根や地下茎が残っていて春になるとそこから芽が出てはびこってしまう。これを防ぐために今のうちに土を掘り起こして根を除去していくことにした。毎年やっておきたいと思いながらやっていなかったので、今年これをやることによって来年の春がどうなるかが気になるところである。雑草のほかにはミントのはびこり具合がひどい。どんどん伸びて敷地の外に出てしまっている。これも地下茎がすごい。すごすぎて手に負えないので、とにかく地上部を刈る。来年を待たずに冬の間でも芽が出てくるのがまた厄介。これに関しては出てきたら刈るを繰り返すしかないのかなあ。
今の畑の様子。カブとダイコンが収穫時期で毎日のように取ってきては食べている。カブは早めに採らないと皮が厚くなって食べにくくなってしまうので、大急ぎで食べないといけない。正月菜、かき菜、チンゲン菜は生育途中。植え付けしたタマネギ、イチゴはほぼ根が付いたようでとりあえずはひと安心といったところ。

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艦これ バケツを消費する

秋刀魚漁も飽きてきて出撃しなくなったらバケツがあふれてしまった。別にあふれさせておいてもいいんだけど、せっかくだからこれまでやったことのないことをやってみようと、3-4下ルートっていうのに挑戦してみた。3-4下ルートの利点は道中1戦であること。そのため戦果の時速が最速レベルになるらしい。疲労が付くので複数編成を用意して回さないといけないけど。3-4ということで、秋刀魚装備を載せる余裕はあまりないけれどうまくいけば秋刀魚が獲れるし、Rangerもドロップするかもしれない。編成は、航巡1、軽巡2、駆逐3でいけるらしい。航巡と軽巡は甲標的を積める最上、矢矧、夕張をいれて駆逐艦は適当にレベルの高いのを採用。今回はバケツ消費が目的なので、わりとザクッと組んで周回してみたが、結構バケツ消費するねえ。一度の出撃でふたつぐらいは使ってしまう。これで戦果周回するのは大変そう。道中1戦とはいえ、事故にも遭いがちだし。ウィークリーの北方任務で5回勝利するぐらいでいいんだったら、まあ悪くないかな。

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クラウンは去年だったか

『今年の1台を決定する「2023-2024 日本カー・オブ・ザ・イヤー10ベストカー取材会」開催 12月7日にイヤーカー発表へ』(Car Watch)。
カー・オブ・ザ・イヤーの10ベストカーが発表されていて、それの試乗会が開催されたという記事。実は今年はクラウンだろうと思っていたのだが、クラウンの発売は去年だったらしい。ちなみに去年のカー・オブ・ザ・イヤーは、サクラ / eKクロス EVだった。エポックメイキングという意味では妥当な選考だろう。二位がシビックだったというのがちょっと腑に落ちないけれど。今年の10ベストカーは、スバル クロストレック、トヨタ アルファード/ヴェルファイア、トヨタ プリウス、日産 セレナ、ホンダ ZR-V、三菱 デリカミニ 、アバルト 500e、BMW X1 、マセラティ グレカーレ、フォルクスワーゲン ID.4。本命プリウス、対抗アルファード/ヴェルファイア、穴がデリカミニって感じか。でも、去年シビックが二位になっていることを考えると、ZR-Vも票を伸ばす可能性が高いなあ。外車勢はよくわからん。高騰してからは記事も読まなくなってしまったので。

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気が付いてしまいましたか

『実はプラモデルよりも簡単!世界に1台だけが手に入る「自作PC」のススメ』(PC Watch)。
少し古い記事になるがタイトルが気に入ったので紹介してみる。「実はプラモデルよりも簡単」ってのは本当にそうだよなあ。接着剤もいらないし、色塗らなくてもいいし。昔と違って、割込みとかポートとか気にしなくてもよくなったし。ただ、プラモデルよりも難しいのは、パーツ単位で買わなきゃいけないところ。本当にプラモデルより簡単っていうのなら、一台分がパッケージ化されて組み立て説明書付きで売っていないといけない。ただそれだと「世界に1台だけが手に入る」の部分が実現できない。畢竟、自作PCってのは作るよりも買い集めるほうが難しいということになる。自作PCを趣味とするひとのなかに、パーツは買うけど組み立てずに放ってあるという例が見受けられるのは、この自作PCの趣味性が買うほうに偏っているせいなんだろう。
ちなみに、記事の内容にはおおむね同意できるけど、ショップ製の完成品を買ってそれをグレードアップしていくみたいな入り方をすれば、自作PCのメリットってほとんど享受できるはず。たぶんイニシャルコストはそっちのほうが安いし。

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八男って、それはないでしょう!

2020年4月期のアニメの感想。三本目は「八男って、それはないでしょう!」。
なろうのサイトで全部読んだはずなんだけど、やたらハーレムが拡大していく話ということ以外ほとんど内容を覚えていない。見始めれば思い出すだろうと思っていたのだが、記憶に引っかかってくるのはアマーリエさんだけ。ストーリはともかく、師匠や導師みたいなキャラは覚えてそうなもんなんだけどなあ。アニメの出来はひとことでいって凡作。嫌悪感を感じるようなところもないので、まあこんなもんかと思いながら最後まで見ていた。ただ一点、すごいなあと思ったのがオープニングの楽曲。やたら壮大で力が入っている。それにあわせた映像がまた凡庸としかいいようのないもので、完全に曲に負けてしまっている。こんなアンバランスなオープニングも珍しいなあ。

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今年もブラックフライデーの季節か

『Amazonブラックフライデーにそなえる“6つのトピック”。ポイント還元から便利機能』(AV Watch)。
今年もまた、Impress Watchの各サイトがブラックフライデーのセール記事で埋め尽くされる季節がやってきた。物欲が減退していた時期にいつの間にか始まったので、今まではこのノリについていけなかったのだが、今年は少し物欲が復活してきているので何か買ってしまうかもしれない。ところで、いつの間には生活に入り込んできたブラックフライデーってどこから出てきたんだろうと思ってwikiを見てみたら、「感謝祭プレゼントの売れ残り一掃セール日」としてフィラデルフィアで始まったらしい。日本ではトイザらスが先鞭をつけてそこから広まったとのこと。Amazonでの初開催は2019年ということなので、思っていたよりも最近のことだった。それにしてはずいぶんと馴染まされてしまったものだなあ。

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疲れたのでくだらないことを書く

昨日、今日と葬儀に参列して疲れた。あまりほかの宗派は知らないけど、真宗大谷派だと数珠を手にして参列することになる。今日の葬儀では葬儀屋さんのカメラマンから写真を撮るので数珠を持ってくださいという注文が出たので、少し驚いた。カメラマンがいる葬儀はたまにあったが、そういう注文を付けられたのって初めてじゃないかな。それで思い出したのが、アイドルのライブなんかでケミカルライトが必須みたいな話を読んで、そんなところで制限つけられちゃうなんて嫌な世の中になったものだと感じたこと。実際に参加したことがないので本当にそういう空気かどうかは知らないが、考えてみれば、葬儀に数珠持っていくのも同じような話なんだなと。ライブ行くのも葬儀に行くのも、日本人のやることはあんまり変わらないのかもしれない。さらにいっちゃえば、葬儀って僧侶のライブなんだよな。

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艦これ 秋刀魚祭りは11/28(火)まで

運営電文によると『次回メンテナンス&アップデートは、今月下旬11/28(火)の実施を予定しています!現在展開中の鎮守府「秋刀魚祭り」は同日AM11:00予定のメンテ突入時まで』とのこと。実質的なノルマといえる56尾は確保したのでいつ終わってもいいと思いつつ、いまだに漁を続けている。体感的には三桁を超えたころからめっきり水揚げ量が減ってしまった。漁場を変えたり休ませたりしても捕れるようにならないので、漁場当たりの制限ではなくアカウントごとの制限があるのではないかという気がする。もしかするとある漁場の漁を休むだけではなくて、まるっと休めば回復するのかもしれないが、キラ付けやウィークリーの海域と重なっていて試すのは難しい。もう秋刀魚のことなんか忘れて通常運転に戻るのが正解なんだろうなあと思ってはいるものの、なんだかんだで漁を続けてしまうんだろうなあ。あと一週間ちょい、付き合ってみるか。

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思っていたものと違う

『大根おろしは電動が圧倒的に早い! たくさん作れてシャキシャキ』(家電Watch)。
タイトル見て、大根をそのままセットしてガリガリおろしてくれるものを想像したんだけど、実際にはカットした大根をセットしないといけないらしくてガッカリ。大根なんて太さもまちまちだし、家で作っているのなんかは結構曲がっているのでそのまま使うのは難しいということは想像できるけどねえ。でも、大根そのままセットすればいいんならロマンがあるじゃん。ちなみにこの製品で大根をおろすためには、「約9×5×2cmの板状」にカットする必要があるらしくて、その大きさに合わせたものを必要分作らなければならない。その手間を考えるとそのまま手でおろしたほうが工程が少ない分、楽に感じる可能性もある。おろし金で手を削っちゃう心配をしなくてもよくなるのが利点かなあ。

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新型フォレスター公開

『スバルが米国で新型「フォレスター」を世界初公開 定評のある機能性・実用性をさらに向上』(webCG)。
米国でのお話だけど、新型フォレスターが発表されたとのこと。記事の内容からは、目玉となるような新技術とかはなくて、インプレッサやクロストレックのモデルチェンジみたいに全体的なレベルアップが主眼となりそう。そろそろスバルも何か新しいことやってほしい気もするけれど、あまり余裕がないのかねえ。しかし、スタイリングについては大きく変わった。遠目で移ってる写真だとこれまでのフォレスターっぽいなあと思ったんだけど、大きな写真を見ると結構イメージが変わっている。ちょっとフォードっぽく感じられるので、米国人好みのデザインなのかもしれない。スバルにとっては米国市場が一番重要だろうからなあ。一方、サイズについては微増にとどまっているので、国内での取り回しの良さは引き継がれそう。価格は何も書いてないけど、たぶん大きく上がるんだろうなあ。大きな新技術の投入もないんだったら、買えるうちに現行型を狙うってのもありかもしれない。

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WR-V? 国内発表

『ホンダが新型コンパクトSUV「WR-V」をオフィシャルサイトで先行公開』(webCG)。
ホンダが新興国向けにWR-VというSUVを作っていることは知っていたので、それが国内向けに発売されるのかと思ったが、知っているクルマとデザインが違うような気がする。調べてみたらこれ、インド生産のELEVATEってヤツだよね。と思ったら、ちゃんと関連記事が出ていた。
それはともかくこの国内向けWR-Vだけど、記事を読む限りヴェゼルとほぼ同じサイズで安いのが売りのようだ。安いといっても200万円台なので、カローラクロスのガソリンモデルと競合することになるのではないか。別記事ではロッキー/ライズと比べて「高価だが、かわりにエンジンがより余裕のある1.5リッターで、車体サイズも1~2クラス大きい」と書かれているが、カローラクロスのほうが大きくてエンジンは2リッターなんだよな。こういうホンダの思惑が通じるとは思えないな。また、ヴェゼルよりもアウトドアイメージが強いスタイリングにもかかわらず、4WDモデルが用意されていないのはミスマッチを感じる。たぶん、ELEVATEがFWDしかないからなんだろうけど。

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使っていないレンズが動かなくなっていた

Eマウントをよく使っていたころ、SIGMAの19mm F2.8 DNというレンズを時々使っていた。軽量な単焦点で使い勝手がいいので日帰り観光みたいなことするときに持ち出すことが多かった。コロナ禍以降はドライブをほとんどしなくなったため使わなくなってしまったが、最近はまたあちこちに出かけるようになったのでひさしぶりに使ってみる気になった。しかし、カメラに取り付けても認識しない。Eマウントのカメラはふたつあるので別のに取り付けてみたが結果は同じ。実のところ最近のメインカメラはDMC-FZ1000というコンデジ、サブがXマウントのX-T1になっていて、Eマウントは半ば引退してしまっている。使うとしたら軽量なレンズで気軽に持ち歩くというシチュエーションぐらいかなあと思っていたところに、これだ。Eマウント延命のために新しいレンズを買うなんてのももったいないし、ここはEマウントを売り払ったほうがいいのかなあという気もする。どうしたものかねえ。

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タマネギを植え付ける

急に寒くなってヤバイって感じでタマネギを植え付けた。今年は泉州と品種不明の赤タマネギの種を蒔いて育苗してあり、これだけで済ますつもりだった。しかしパッっと見、本数が少なそうだったので、ソユーズ3という極早生品種の苗を30本追加で購入した。赤っぽい名前だけど、普通の白いタマネギである。店頭の表示によると3月収穫を狙えるとあった。タマネギの収穫時期は毎年遅れぎみなんだけど、さすがにゴールデンウィーク前には採れるんじゃないかなという心算である。マルチは去年までの5列穴から4列穴に変更した。これまでは5列のうち畝の平らな面に載るのは中側の3列だけだったので、中側の3列に出来のいい苗を植えて外側の2列には出来の悪い苗を植えていた。今年は畝を広めに作って、4列しっかり使えるようにした。結果として出来の悪い苗もちゃんとしたところに植えることになるのだが、これが収穫時期にどれくらいの育ち方をするのかが。苗が小さくてもちゃんとした場所ならそれなりに大きくなってくれるといいんだけどな。
ちなみに自家製苗は合計100本を軽く超えていて、急遽タマネギの畝を追加で作ることになってしまった。パッっと見、じゃなくてちゃんと数えなきゃいけなかったか。ソユーズ3、買わなくてもよかったじゃん。でも極早生品種の実力も見られるからそれはそれで楽しみだな。

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NVMe SSDでRAID 0

『SSDを束ねて高速化させるRAID 0は、ゲームの起動やロード時間短縮に効果があるのか?AMDとIntel環境で試してみた』(PC Watch)。
昔、SATA接続のSSDでRAID 0を組んでみたことがあって、結構快適じゃんとか思いつつ使っていたんだけど、実際のところどの程度速くなったのかは検証していなかった。そんなことがあったので、この記事のタイトルに興味を惹かれて読み始めた。
まず驚いたのが、今どきのマザーボードってM.2スロットがたくさんついているんだなあということ。CPU直結とチップセット経由がそれぞれふたつずつ、合計4つのスロットが付いている。NVMe SSDも以前よりは安くなっているし、全部NVMe SSDでシステム組むのも難しくなくなったんだなあ。記事では、CPU直結とチップセット経由でそれぞれRAID 0を組んでどっちが速くなるのかというところまでテストしているんだけど、結果からいえば、どちらもRAIDにしていないNVMe SSDとくらべて実用上大差ないということが判明している。う~ん、そうだったのか。昔の遅いSSDだったらもう少し差が出てたんじゃないかと思わないでもないけど、きっと自己満足の範疇だったってことね。

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オーディオで遊ぶのも楽しそう

『あこがれのセパレートアンプを約8000円、かつ小型で実現してみた。FX-AUDIO-「FX-1001Jx2」』(AV Watch)。
タイトルからはわかりづらいが、デスクトップオーディオ環境でメインアンプ的に使っていたプリメインアンプを本当のメインアンプに取り換えたという記事。さらに後半には、電源ノイズクリーナーやらバルクキャパシタの効能も検証していて、素人目には何が何だかって感じだけど本人が楽しそうなのでまあいいかという気になる。ちなみにプリアンプなんてフォノ端子がなきゃいらないじゃんと思っていて、デスクトップオーディオにおいてどういうものがセパレートアンプになるのかわからなかったのだが、USB DACなんかもプリアンプ扱いなんだね。知らなかった。しかし、オーディオって上を見ると際限がない世界だけど、メインアンプ単体8,000円あたりでこういう遊び方ができるんだな。

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パワートレーンは肩透かし

『レクサス、次世代モデル新型「LBX」 “唯一無二”の1台を選べるカスタマイズモデル“Bespoke Build”100台を抽選販売』(Car Watch)。
発表時にいろいろ期待していたLBXが発売されることになった。価格は2WDモデルが460万円、4WDモデルが486万円と、期待していたよりも50万円ぐらい高い。パワートレーンは、フロントモーター69kW(94PS)/185Nm(18.9kgfm)、リアモーターは5kW(6PS)、52Nm(5.3kgfm)ということでヤリスクロスに少し色を付けた程度。カローラクロスの4WDが高出力のリヤモーターを積んでいることを考えると商品性に疑問を感じてしまう。ヤリスクロスのマイナーチェンジも噂されているけど、LBX以上にはなりえないと考えるとこちらも期待できなさそう。期待よりも価格が高く出力が低いという残念な結果になってしまったけれど、一般的には売れるんだろうなあ。プレミアムコンパクトのSUVって国産では存在しないし、格好いいからね。東京オートサロン2024でハイパフォーマンスモデルが出展されるらしいのでそっちには期待したいけど、仮にそれが市販されるとしてもプラス100万円ぐらいにはなっちゃうんだろうなあ。

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艦これ 秋刀魚祭りは今月下旬まで

運営電文によると『Android版の対応OS更新及び拡張の準備を進めています。今秋も絶賛展開中の鎮守府「秋刀魚祭り」は今月下旬まで!そして来月には、同OS更新メンテナンスを予定しています』とのこと。
秋刀魚祭りについては目標としている56尾を捕り終えたので、いつ終わってくれてもいいかな。漁場で爆雷の使用を制限されるのが地味に面倒なので。秋刀魚5尾で改修資材1と交換できるのでまだ集め続けているけれど、これって考えてみれば勲章ひとつが秋刀魚20尾分ってことなんだよな。今月は7-5がクリアできていないので、そっちを先にしたほうがいいのかもと思い始めたところだった。
Android版の更新についてはPixel 7以降で艦これができないという話が出ていたので、これの対応ってことなのかな。拡張ともいっているのでいろいろ改善されるんだろう。今後の買い替えを考えればもちろん、使っているスマホでもうまくログインができないことがあるので、うまく動かせるようになるとうれしい。

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とっても素敵

『ハンドル付きでバッテリ内蔵の「HP ENVY Move All-in-One」は一体型PCの完成体だ』(PC Watch)。
別にこの一体型PCについてどうこう思ったわけではないが、ちゃんととってが付いているのを写真で見て、X68000のキャリングハンドルを指して「とっても素敵」といわれていたのを思い出しただけ。おしまい。っていうのも何なのでこの製品について少し考えてみよう。「HP ENVY Move All-in-One」はモニタ一体型でバッテリ内蔵も内蔵しているので持ち運び、設置のしやすさはX68000とはまったく別次元。しかし、これどんな用途を想定しているんだろう。車で移動して宿泊先に設置して使うとかかなあ。今のテレビはHDMI端子が付いているから、ノートPC持って行ってつないでやれば大きい画面で見られるんだよな。「HP ENVY Move All-in-One」の液晶はWQHDだからテレビよりも高精細な画面が必要なひと向けなんだろうか。バッテリ内蔵という点を考えると電源がないところで使うことも考慮されているんだろうけど、そんな場所でこのPCをセットアップするというシチュエーションも考えづらい。どんな売れ方をするか気になる製品ではある。万が一、爆死して投げ売りされるようになったら保護したくなりそうでもある。

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腰が痛い その2

『「Legion Go」開封の儀。軽くCPU-Zベンチも回してみた』(PC Watch)。
この記事を読んで、腰が痛いときには寝転がってPCを触るという手もあるかと一瞬思ったんだけど、今は身じろぎするだけで痛いからあまり実用的じゃないと気が付いた。健康な状態でなら寝転がって使えるかもしれないけど。ちなみにスマホも寝転がって使うことが多い。仰向けだと眠たくなって落下させることがよくあるので、より質量のあるポータブルゲーミングPCだと危険度が増すに違いない。
それはともかくとして、腰があまりよくならないので病院に行ってきた。腰痛自体はときどき発症するんだけどこれまではそんなにひどくなかったので静養しているうちに治まっていったが、今回は症状が重いし長引きそうな気がしたので。レントゲン撮って顕著な異常もなさそうだし、尿路結石でもないね、ってことで普通に貼り薬と痛み止めの飲み薬を処方されて帰ってきた。この手の痛み止めは飲むのが初めてなので、そんなに効くものなのかなあと半信半疑だったんだが、そこそこ効いた。具体的には腰を5度から10度ぐらい余計に曲げられるようになった。今朝はズボンを履くのにも四苦八苦していたんだけど、とりあえず痛い痛いといいながらも普通に履けるようになった。微妙といえば微妙だけどこの差は大きい。

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腰が痛い

『あら意外とお安い?お手頃ゲーミングチェアおすすめ10選』(PC Watch)。
昨日のどこかの時点で腰をやってしまったらしく、まともに動けなくなってしまった。寝ていても身じろぎするたびに痛むので寝返りもひと苦労である。いつもは胡坐をかいてPCを触っているのだけれど、そんな姿勢をとるのも困難だし、胡坐をかけたらかけたで立ち上がるのが至難の業。仕事用のPCは椅子に座って使えるようにしているので、ほとんどのPC作業はそちらですることにした。そうすると今度はもう少し腰にやさしい椅子が欲しいなあという気になってきた。そもそも普段から胡坐をかいているから腰に負担が蓄積されているという面もありそうだし。これを機に椅子生活に切り替えたほうがいいのかもしれない。で思い出したのが少し前に出ていた冒頭の記事。ざっと眺めて思ったのが、派手なのばかりだなあということ。ゲーミングチェアだから仕方がないんだろうけど。紹介だけしている記事なので使用感は全く不明。Amazonにリンクが張ってあるのでそっちで確認はできるけど、Amazonのレビューも当てにならないからなあ。あと、みんな重量がある。いろいろごてごて付きすぎてるんだな。こう思うと会社の椅子は出来がよかったな。高い金払ってでもオフィスチェアを買ったほうがいいんだろうか。

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かくしごと

2020年4月期のアニメの感想。二本目は「かくしごと」。
一話を見始めたときには鎌倉の家に向かう姫と本編中の姫の見分けがつかずに混乱していた。ただ、鈴木英人風の背景と久米田康治キャラとのマッチングがとてもよくとれていて、うまくやったなあと思うだけだった。ところがエンディングのイントロが流れ出して、あ、そういう話なのか~って。冒頭シーンも不穏な感じあるもんね。ていうかこういうテーマのアニメで「君は天然色」なんて流すのやめてください。泣いてしまいます。そうこうするうちに物語の中盤で犬のロクが登場して、エンディングのラストの絵と見比べてもしかするとハッピーエンドで終わるのかもしれないと希望をつないだりしていた。結果は見てのとおりで、ちゃんとギャグ成分も忘れない納得の締め方。実は久米田康治の作品は床屋さんなんかでちょくちょく拾い読みするぐらいで、ちゃんと通して読んだことなかったんだけど、ギャグマンガでもストーリ性のあるものを描くひとだったのか。

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2023年11月5日 鳥居峠(1,197m)

P1030923少し趣向を変えて中山道を歩いてみた。ルートは藪原宿→鳥居峠→奈良井宿。藪原駅前に駐車して奈良井宿まで歩き、奈良井駅から電車で帰ってくるという行程になる。藪原宿は古そうな建物が少し残ってはいるものの、わりと普通の田舎の街道といった風情。そこここにある案内にしたがって歩いていくと途中から山道に入っていく。一部、石畳みが残り往時の雰囲気を偲ばせる。とはいえ、本当に昔からの石畳みかどうかはよくしらない。用もないのにこんな手間のかかることをするとは思えないので、当時は交通量が多く重要な街道だったのだろう。山に入るとところどころで紅葉が美しく心が慰められる。昔から中山道を歩いた旅人たちも同じように感じていたのだろうか。P1030934鳥居峠の少し手前の分岐で道を間違えそうになったが、声が上から聞こえてくるのに気が付いて、道を選び直して無事鳥居峠に到着。石碑だけがあるそっけない峠だった。しかもその後少し登ったところが最高点っぽい。峠とは一体。そこから下ったところに休憩所のような建物があり、大勢のハイカーがたむろしていた。そこから奈良井宿まではほぼ一本道。砂利が滑りやすいので注意して下って行った。奈良井宿は古い町並みが残る大きな宿場町だったところで多くの観光客がぶらぶらと歩いていた。
ところでこの中山道を歩くルート、外国人に人気があるようで、出会ったハイカーの8割がたが外国人だった。しかもそのほとんどが白人である。たしかに歩いて楽しいところではあるけれど、なんでそこまで彼らに人気が出たのか謎である。

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虚構推理

2020年4月期のアニメの感想。一本目は「虚構推理」。
タイトルから想像されるとおりのミステリモノなんだけど、「推理」よりも「虚構」のほうに重みがあるようなお話。主人公もパートナーの桜川九郎もともに人外に片足以上突っ込んでいるような存在なので、伝奇ミステリといってもいいのかもしれない。事件の解決のために真相を推理するというという本来のミステリから外れて、真相ではなくそうありたいという姿に向けてウソの物語を組み立てていき事件を解消するというスタイルをとっている。推理自体は虚構を組み立てる形でされるので無理やり感はあるんだけど、わりとおさまりがいいところに着地しているのでそんなに批判されるようなものではないんじゃないかな。作品の評判を追っかけているわけではないので知らないけど。そんなことよりもこの作品の魅力は主人公そのもの。いい性格してるわ、としかいいようがないキャラであるものの、知恵の神としての職務に過剰と思えるほどに忠実。パートナーの九郎はそんな主人公に振り回されつつも、放ってはおけないようで何かと苦労を背負いこんでいる。ありがちといえばありがちなんだけど、このふたりの関係がこの作品の見どころなんじゃないかな。

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艦これ 今年の秋刀魚祭りは

昨日から始まった【秋刀魚祭り】だけど今のところは本格的な出漁はしていない。例のごとく期間がはっきりしないので怖いというところはあるものの、毎年期間後半になると漁獲高がずいぶん減ってしまうのでスタートダッシュしてもあまりいいことがないんじゃないかなあ。それでも情報だけは気になっている。今年の【秋刀魚祭り】関連の任務を全部片づけると最終的には、四式重爆 飛龍(熟練)+イ号一型甲 誘導弾がもらえるらしい。意地が悪いといっていいのかそれともその逆で有情だといっていいのかわからないが、最後の任務に至るまでの途中の任務で最後の任務で必要となる装備が選択報酬として用意されている。これ、選択するものをミスったら最後で泣くしかなくなる。装備が充実している提督なら別だけど、一般的には『秋刀魚漁:あら、今年も大漁ですか?よろしくてよ。』のキ96★4、『【鎮守府秋刀魚祭り】北方漁場防衛作戦!』の四式重爆 飛龍+イ号一型甲 誘導弾、『【鎮守府秋刀魚祭り】秋刀魚塩焼き演習』の二式複戦 屠龍 丙型はもらっておかないと詰むかも。他にも改修に必要な艦娘、明石や山汐丸も選択報酬に入っているので未所持の場合はもらっておかないとまずい。キ96★4と試製甲板カタパルトの選択に一番悩みそう。当鎮守府にはキ96があるので試製甲板カタパルトもらっておこうかという気になっているけど、そうでなければキ96を【秋刀魚祭り】の期間中に作らないといけないからなあ。これをやるのはかなり厳しいんじゃないか。

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艦これ 南瓜祭りおしまい

南瓜祭りことFleet Halloweenは今日11:00のメンテ突入を以って終了。全任務を完遂して14個の南瓜を取得した。使用先は伊良湖+一式徹甲弾改に6、残り8個を改修に充てた。改修の内訳は最上1、木曾1、不知火1、朝潮2、蒼龍1、敷波1、大井1とバラけた。集中して運上げしたいんだったらまるゆを使えばいいかぐらいに考えて、南瓜だけで何とかしようと思わなかったため。朝潮はメイン艦とサブ艦の改造段階をひっくり返して、メイン艦を改二、サブ艦を改二丁にしたら、メイン艦の運を上げる必要が出てきた。せっかくの南瓜祭りだからここで少し運上げをしておいたわけ。もう少しまるゆでブーストかければカットインも実用的になるはずなので気長にがんばろう。敷波はレベル98で放置してあるんだけど、運が30もあるのでちょっと上げてケッコンカッコカリしたらカットイン艦として使えそうと思って南瓜を食わせたのだが、よくよく確認したら夜戦火力あまり高くないのね。蒼龍は支援目的の運上げ。二航戦はなんとなく支援メインで使ってるんだけど、蒼龍の運が低くて寂しいなあと思っていたのだ。不知火はよくドロップするのでとりあえず、って感じ。陽炎型改二なので装備ボーナス込みで考えれば夜戦火力も高いので、そのうち役に立ってくれるだろう。大井、木曾は説明不要かな。
メンテが明けたら、今度は秋刀魚祭り。なかなか暇させてもらえないなあ。

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ソマリと森の神様

2020年1月期のアニメの感想。二十本目は「ソマリと森の神様」。
人外のものに人間が迫害され絶滅しそうになっている世界のお話。作品案内だと迫害されていると書いているけど、作品上の位置付けだと食肉扱いされているなあ。食料にするのなら繁殖させればいいのに。人外の考えることはわからん。ともあれそんな人外につかまっていたのが何かのアクシデントで逃げ出せた少女が森を彷徨ううちに森の管理者であるゴーレムと遭遇する。ゴーレムは少女をソマリと名付け、いっしょに人間を探すための旅に出る。ソマリは人間であることを隠して旅をするんだけど、人間にとっては終末世界なのに人外にとっては日常の風景というのがなんとも。ソマリはゴーレムをお父さんと呼んで慕っており、いつしかゴーレムにも父性のようなものが芽生えるのだが、ゴーレムの稼働限界が近づいていて近い未来での別れは不可避という状況。ソマリとゴーレムとの疑似父子関係が描かれていてアニメではそれがメインテーマみたいになっているけど、この先はどうなるんだろ。原作も未完っぽいんだよね。

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