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艦これ 令和五年九月作戦の褒賞は

9月は三群に入れたはずなので何がもらえるかなあと期待しながらログイン。ひとつめは[潜水艦兵装] 後期型潜水艦搭載電探&逆探。ふ~む、ここで潜水艦用装備か。そしてふたつめは[誘導徹甲滑空爆弾搭載機] Do 217 K-2+Fritz-X。おっ、6月に続いてまたFritz-Xもらっちゃった。新鮮味には欠けるとはいえ、これはうれしい。前回のイベントでも結構活躍してくれたもんなあ。欧州特効のおかげっていう面もあるけれど、強力な装備なのは間違いない。通常海域だと、6-4のCマスあたりが使いどころかな。用もないのに行きたくなる海域ではないので、また何か任務がらみで行かなきゃいけないときに試してみよう。
それにしてもランカー入りできたときに陸攻をもらえる確率多いなあ。過去の褒賞を振り返ると、一式陸攻(野中隊)、銀河★+1、深山、Do 217 E-5+Hs293初期型、Mosquito FB Mk.IV、銀河(熟練)、Do 217 K-2+Fritz-Xとなかなかのラインナップである。深山は、まあ、そうねえ。

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イチゴを植え付けた

苗ができなくてどうしようと思っていたイチゴだが、無理やり苗を採取して植え付けた。孫株がわずかしかできなかったので主に子株を使った。一般的には親株、子株は好ましくないとされている。今年はイチゴの収穫後にその場で苗作りに移行したわけではなくて、場所の都合で植え替えている。そのため苗ができにくかったったと思われるが、こういった場合は子株でもわりと若いので大丈夫なんじゃないかと思っているのだが、どうなりますやら。今年はマルチをして植え付けたというのもいつもと違うところ。いつもは3月ぐらいにマルチをかぶせるようなことをしていた。そうすると生育がよくなるようなのだがこれが季節のせいなのか地温のせいなのかがよくわからない。もし地温のせいなら最初からマルチをすることで秋のうちぐらいは成長を見込めるんじゃないかと考えて、実験してみることにした次第。まずはちゃんと根付いてくれないとどうしようもないんだけど。
正月菜の種も蒔いた。これは例年と同じように二回に分けて撒く。次は一週間後ぐらいかな。

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サツマイモ掘り完了

今年のサツマイモを掘り終わった。だいたい30株で35kgぐらい収穫できた。何回かに分けて掘ったんだけど、35kgっていうと結構な量だなと書いていて思った。この後は、サトイモ、ダイコン、カブの収穫が始まる。それが終わったらもう正月だ。正月といえば、そろそろ正月菜を蒔かないといけないか。畝は作ってあるんだけど、種を買い忘れていた。
なかなか目が出ないと気を揉んでいたニンニクは芽が出揃った。生育も順調で、単に気温が高いうちは芽が出ないということだったようだ。
柿は毛虫にやられて葉がすべてなくなってしまった。いつもは家の前の桜並木についている毛虫なんだけど、今年はどういうわけか柿の木に大発生した。落ちてくるのが嫌なので、柿の木の近くに近寄るのも避けていた。農薬撒ければいいんだけど、周りに家も立っているし、よその畑もあるしでどうにも撒きにくいんだよね。柿の実は一応できていて例年より少ないけれど採れそうなら採るつもり。

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秋の日に酔っぱらう

岐阜で秋酒祭(ZIP-FM)というのがやっているので出かけてみた。
会場は金公園。以前通りかかることはあったが記憶とまったく違う。どうやらリニューアルしたらしく何にもない広場みたいな公園になっていた。そこにテントで受付やら酒蔵の出店やら飲食用の立ち席なんかが設置されていて、なかなかにぎわっている。受付でスターターセット(お猪口と会場内で使えるコイン)を入手して、あちこちのお酒を飲み歩く。岐阜の地酒で好きな銘柄はあるものの、ほとんどは知らない銘柄。せっかくなので知らないのを飲もうとしたものの、知っている酒蔵の知らない銘柄みたいな微妙なチョイスになりがちなのは小心者故か。そんな中でも完全に初見で好きな酒にも巡り合えた。それほど好みでないものもあったが、秋の風に吹かれながら呑んでいるものだから気分は上々。目に入る光景が酔っ払いがうろうろしている姿ばかりというのはご愛敬。家呑みばかりしがちな毎日だが、たまにはこういうのもいいねえ。

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ぼくのとなりに暗黒破壊神がいます。

2020年1月期のアニメの感想。十九本目は「ぼくのとなりに暗黒破壊神がいます。」。
このタイトルだと暗黒破壊神って美少女だろって思うじゃん、ニャル子みたいに。でも違った。掲載紙がコミックジーンってクレジットされていたので、まあそういうもんだと思えば仕方がないね。ろくでもないキャラばかり出てきてそれなりに楽しめたし。ちなみに主人公もろくでもないと思うぞ。見終わってみると暗黒破壊神の花鳥が一番まともかなあと思えてくる。とはいえ、澄楚さんが出てくるとやっぱり癒されてしまう。登場人物が男ばかりだと受け付けないようになっちゃったのかなあ。
これっていってみれば、きらら系とかの女の子ばかり出てくる日常アニメの性別をひっくり返したったいう理解でいいんだよね。視聴者はちゃんと女性メインなんだろうか。そうだとしたら澄楚さんみたいなキャラはどうなんだろうか。ああいう界隈では要らない子扱いされてそうな気が。

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2023年10月26日 北横岳(2,480m)

コロナ禍で自粛しているうちに足腰が弱ってしまい金華山やら天王山でリハビリをしているのだがどうもいまひとつ調子を取り戻せない。しかし標高が高い山は時期的にそろそろ終わりだし、ということでロープウェイで行ける2,000メートル峰、北横岳に登っておくことにした。今年はこれで高山は終わりである。
P1030863北八ヶ岳ロープウェイに乗って7分で標高2,237メートルの山頂駅に着く。駅を出てすぐに坪庭。これを左回りに周回する途中で北横岳への分岐があるので、それを入れば後は一本道である。岩がごつごつしていてやや歩きづらいので気を付けて歩く。アップダウンも少ないので登りはひたすら上ることになる。急な登りではなく距離も短いのでリハビリにはもってこいである。坪庭からだいたい1時間で北横岳の南峰、そこから5分くらいで北峰に着く。北峰の方がわずかに標高が高いので、せっかく登ったのなら北峰まで行くことを推奨したい。眺めは南峰のほうが拓けているけどね。北峰で蓼科山を眺めながら昼食を摂り、食べ終わったら七ツ池に寄り道をしつつ来た道を戻る。
P1030898ロープウェイで下まで戻って、帰路につく。このあたりは山麓の紅葉が見ごろで、クルマを走らせながらきれいだなあとか思っていたのだがクルマを停めるところがない。結局、蓼科湖まで来てしまい道の駅ビーナスライン蓼科湖」でクルマを停めて蓼科湖の紅葉を撮った。走りながら見ていた紅葉の方がきれいだったんだけどなあ。仕方がないか。そういえば、この道の駅っていつの間にかできたんだね。以前来た時には蓼科湖のまわりにも駐車スペースが少なかったような気がする。

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艦これ 南瓜祭りは11/2(木)まで

運営電文によると『次回「艦これ」稼働全サーバ群メンテナンス&アップデートは、ハロウィン明けの来週11/2(木)に実施予定です!同メンテ突入時を以てFleetHalloweenは終了、全艦隊挙げて、鎮守府【秋刀魚祭り】に突入予定!』とのこと。メンテ開始時間は特に書いてないからいつものとおり11:00ってことかな。なんにしろ、南瓜ウィークリーは11/1中に片づけてておかないとな。任務自体はできても南瓜といっしょに食べさせる艦娘の用意が間に合うかどうかのほうが問題か。母港がカツカツなので複数艦を溜めておくのが厳しいんだよな。最悪、最低値の建造をガンガン回してふたり揃った艦娘で運上げすることになるかも。あ、それにしたって母港の枠は必要か。間に合わなかったら改修資材と交換でいいか。一方、メンテが明けてから始まる秋刀魚祭り、これもウィークリーがあると一週目は大忙しになりそう。いつも秋刀魚祭りってどうだったっけ。ひたすら出漁して集めてた記憶しかないんだけど。

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トライアンフも来た

『トライアンフが「スピード400/スクランブラー400 X」の価格を発表』(webCG)。
中免ハーレーダビッドソンの次は中免トライアンフが来た。スピード400とスクランブラー400X。こちらの価格もそれぞれ69万9000円、78万9000円となかなかリーズナブル。X350/500と異なりおそらくはタイ製だろうと思われるが、記事からはわからない(インドのバジャジ製との指摘をいただきました)。トライアンフについてはそんなに詳しくないので見当はずれかもしれないが、ネーミング的には大昔のスピードツインの系譜っていう意図なんだろか。スタイリングは特にスピードツインっぽいとは思わないけど。というか古いトライアンフって直立したパラレルツインエンジンのイメージが強すぎるんだよね。この400/400Xのスタイリングはトライアンフどうこうよりも普遍的なトラディショナルさを感じる。トライアンフのサイトを見たらMODERN CLASSICSというカテゴリにされてたから、そういうものなのかもしれない。気になるのは価格差。スクランブラー400Xに差額分の特殊化が施されているかどうか。オフロードをガンガン走ることができるような仕上がりになっているのなら、なかなかいいんじゃないかと思う。

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もしかして携帯ゲーミングPCって売れているのか

『Seagateの携帯ゲーム機向けSSD「FireCuda 520N」が発売、Type 2230規格』(AKIBA PC Hotline!)。
タイトルの携帯ゲーム機ってなんだろうと興味を惹かれて読んだみたら、携帯ゲーミングPCのことだった。Type 2230という規格があること自体知らなかったし、ああいうもののSSDが交換できるなんて知らなかったので驚いた。記事の最後には別記事『Type 2230規格のSSD「WD_BLACK SN770M」が発売、ROG AllyやSteam Deckに対応』へのリンクも掲載されている。こうやって複数社から製品が出ているということは、携帯ゲーミングPCって結構売れているのか。それともAKIBA PC Hotline!だからこういうタイトルにしているだけで、実際にはSurfaceシリーズの換装用に使われていることの方が多いのか。インストールベースで考えると、単純に台数が多いのはSurfaceだけど、いじるのが好きなユーザが多いのは携帯ゲーミングPCのような気がする。そう思うとこのタイトルの付け方でいいのか。

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ケンガンアシュラ

2020年1月期のアニメの感想。十八本目は「ケンガンアシュラ」。
企業同士の代理戦争としての闘技者同士の戦い「拳願仕合」を舞台とした格闘アニメ。主人公とひょんなところで知り合った冴えない中年男、山下一夫とのコンビがおもしろい。主人公の紹介代わりの数戦を終えた後、「拳願仕合」に参加する権利を持つ企業の集まり「拳願会」の会長の座を争うための「拳願絶命トーナメント」が開催されることとなり、山下一夫は乃木グループ会長の指示により設立された山下商事の社長に据えられてしまい、主人公は山下商事の闘技者として「拳願絶命トーナメント」を戦うことになる。というあたりからが本編って感じかな。
最初は普通に格闘アニメやるのかなあと思っていて、素人目からはかなり本格的な格闘シーンに見えるなあとか思っていたんだけど、そのうちにびっくり人間大集合みたいになってきた。ちょっといいかたを変えると山田風太郎の忍法帖風味が入っている。これを雑味として捉えるか面白いバリエーションとして捉えるかで評価が変わってきそう。とはいえ主人公の「前借り」も忍法帖的なところがあるから、これを肯定できないとどうしようもないかも。

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X350は69万9800円

『ハーレーダビッドソン、「X350」「X500」Xシリーズ2モデル発表 中免で乗れる「X350」は69万9800円』(Car Watch)。
Xシリーズの価格が発表された。X350が69万9800円、X500が83万9800円とのこと。以前88万3000円なら過去のXL883を連想させて話題になるのではないかと書いたが、それよりもずいぶんと安価になった。教えていただいたことによるとXシリーズは中国製なので、そのためこの価格で販売できるのではないかと思われる。ちなみにハーレーダビッドソンの中文サイトを見るとX350は33,388人民元、X500は44,388人民元となっている。
しかしこの値段で売られると国産メーカーはもちろん、ロイヤルエンフィールドあたりにも影響が出そうだな。ざっと競合しそうなモデルを書き出すと、GB350が561,000円、Rebel 500が836,000円、ELIMINATORが759,000円、METEOR 350が710,600円となっている。試乗記事はこれから出てくると思うけれど、それを待つまでもなくハーレーのネームバリューとそれっぽいスタイリングというだけで飛びついてしまうひとも出てきそうだ。中国産というと四輪EVの脅威が語られることが多いけれど、意外と二輪の方が日本市場に入り込みやすかったりして。

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カローラクロスがようやくマイナーチェンジ

『トヨタ、「カローラクロス」一部改良 ハイブリッド車は電動モジュールを刷新、ガソリン車は2.0リッター化』(Car Watch)。
カローラのマイナーチェンジから一年ぐらい遅れたのかな、ようやくカローラクロスもマイナーチェンジを受けた。価格は 218万4000円~345万9000円とあるから、ざっと20~30万円アップか。昨今は自動車の値上がりが頻繁に発表されていることもあり、改良された内容からいえば意外と抑えたなあという印象。改良の目玉はパワートレーンの刷新。ガソリン車がカローラスポーツと同じ2.0リッターダイナミックフォースエンジン、ハイブリッド車がカローラツーリングと同じ1.8リッターの新ハイブリッドシステム。カローラと同じになっただけなのであまり新鮮味はないけれど、特にe-Fourの新ハイブリッドシステム化は待ち望んでいたひとも多いんじゃないかな。もっとも、RAV4みたいなドライブモードごとの制御があるわけではないので、走破性に過度の期待は禁物だろうけど。

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ドロヘドロ

2020年1月期のアニメの感想。十七本目は「ドロヘドロ」。
タイトルからどんな話か全く想像がつかなかったので、こんなに暴力的な話だったのか、しかも魔法使いだと~っ。みたいな感じでびっくした。本当なら主人公のトカゲ頭にびっくりすべきなのかもしれないけど。
ホールと呼ばれる人間の世界と魔法使いの住む世界が特殊なドアでつながっている世界が舞台。ホールが我々の住む人間の世界でかどうかもわからないし、もともと魔法使いの世界とつながっているのか、なにかの拍子にある時点からつながったのかはわからない。主人公は魔法の練習で頭をトカゲに変えられてしまい、元の姿を取り戻すために犯人の魔法使いを探す、っていうのが大枠のストーリ。一応それに沿って話は進んでいくんだけど、それよりも魔法使いの世界の描写に興味が向いてしまった。パートナー制度とか、試験に受かると悪魔になれるとか。人倫を外れるようなシーンの連続なのでそういうのが苦手だと見続けられないかもしれない。実際最初は辛かったけれど見ている間にだいぶ慣れてしまった。ああいうのに慣れちゃうのってあまりよくないんじゃないかなあ。

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艦これ 少数派らしい6-1編成

一昨日の日記の補足。
61_20231018180601861南瓜ウィークリー任務『【拡張反復任務】10周年秋南瓜祭りおかわり!』で6-1に行かなきゃいけないんだけど、ここは軽巡×2、空母、潜水×3でやるのが一般的らしい。そういえば矢矧改二乙が実装される前は、雷巡、軽巡、空母、潜水×3でやってたわ。すっかり記憶の彼方だった。というわけで、わが鎮守府の編成が少数派ということがわかったのでさらしてみることにした。
任務指定艦は阿武隈と伊201。潜水母艦、軽巡、潜水×4のA→F→G→H→Kルート。阿武隈、伊201、伊203は少しずつ運上げしている。道中2戦でどちらも事故りがちだけど、さらに厳しそうなCマスを通らずに済むことと、GマスからのI逸れがないのが利点。ボスマスでは制空喪失するものの実害受けるのは上2艦だけなので、今回の任務みたいにA勝利でオッケイというのであればあまり問題にならない。寝る前に1回ずつやっておけば一週間のうちに一勝ぐらいはできると思う。潜水艦主体だからあまりバケツも使わずに済むし。伊201、203の電探&逆探がないとHマスからE/J逸れするだろうから、その場合は迅鯨に偵察機を持たせるとかかな。

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第14世代CORE

『速さに限界はない。本日発売のCore i9-14900Kの性能を確かめた』(PC Watch)。
本日発売された第14世代COREのレビュー記事。実のところPCパーツについては追いかけなくなってずいぶんと経つ。次こそはPC組まずに完成品を買うんだと思っているのに結局PC組んじゃうというのを何回か繰り返しているのだけれど、これまで眺めてきた印象として、CPUの世代が変わると完成品PCの値段も大きく変わっているような気がする。つまり、世代間の性能差が少なければ、旧型PCのお得度が上がるということになる。今回の第14世代は第13世代と比較してマイナーチェンジ程度の差とかなさそうだけど、実際の性能差はどんなもんだろうというこどで記事を精読した。わかったのは、性能差はごくわずかということ。やっぱりアーキテクチャに差がなければそんなに性能が変わるわけがないのであった。第13世代のCPUを積んだ完成品のPCが安くなるのなら、買いということだね。しばらくの間、HPとかの通販サイトのチェックを続けることとしよう。

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艦これ 南瓜祭りの拡張作戦はどこ

ちょっとずつ南瓜任務を消化している。先週は『Halloween 小型艦艇 特別演習!』、『【期間限定任務】10周年秋南瓜祭り、始め!』、『【期間限定】Halloweenはお掃除もね、ね?』、『【期間限定任務】10周年秋南瓜祭り、西方へ!』、『【拡張反復任務】10周年秋南瓜祭りおかわり!』、『【期間限定任務】10周年秋南瓜祭り、北方へ!』の順で片付けて、今日『主力オブ主力「清霜改二」、出撃せよ!』を終えた。これで『10周年秋南瓜祭り拡張作戦!』が出るものとばかり思っていたのに任務一覧に現れない。何か他に前提任務あるのかなあと思って、先週やってなかった『装備開発力の集中整備』をやったりもしたんだけど出てこない。結局、南瓜祭りのウィークリー任務である『Halloweenはお掃除もね、ね?』と『10周年秋南瓜祭りおかわり!』の今週分をクリアすることで出てくることが分かった。要するにその週のウィークリー任務をやらないと出てこないってわけ。このあたりはマンスリーとウィークリーの絡み、具体的にはその週の『ろ号作戦』を終わらせないと『「空母機動部隊」西へ!』が出ないというのと同様の動きをするらしい。
まだ拡張作戦はやっていないけど、これまでのところ難しかったのは『西方へ』の4-3、4-5、『おかわり』の6-1といったところかな。西方に関してはイタリア駆逐でやったのが敗因かもしれない。4-5のボス前なんかはなかなか突破できなくて煙幕に頼ってしまった。6-1は阿武隈、伊201でやったんだけど、いつもやっているときは軽巡枠は矢矧。矢矧だと水戦いれて潜水母艦の夜偵で触接を狙ったり、道中でも弾着したりできるところが、阿武隈だとどちらもできない。あらためて矢矧の強さを認識した。

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地縛少年花子くん

2020年1月期のアニメの感想。十六本目は「地縛少年花子くん」。
花子といえば女の子の名前、というよりはトイレの花子さんの怪異として有名。だというのに地縛「少年」花子くんとはなんぞやということで興味を惹いてしまう。タイトル付けかたというか、花子さんを男性でやろうっていうのがうまい。知らないだけで類似作品はあるかもしれないけど。で、花子さんを花子くんにすることで、対にするキャラを女性にできるといいのも利点だよな。この作品の主人公だかヒロインだかよくわからないけど、花子くんを呼び出しまう寧々ちゃんはいいキャラクター造形だと思う。夢見がちでいってしまえばおバカなんだけど、心優しく怪異に対しても普通に接しようとする姿は怪異譚の主人公にピッタリである。コンプレックスにしている大根足っていうのも、二次元キャラなら愛され要素だし。作品全体の雰囲気もいい。キャラクターデザインに始まり、背景、色彩、音楽がすべて物語のトーンに最適化されている。物語後半になってくるとエンディングの入り方がどんどんきれいになってきて、見続けてよかったと思わされた。

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使いどころが難しい炊飯器

『電気ガスいらずの炊飯器が簡単おいしかった!』(家電Watch)。
新聞紙をくべて米を炊く「魔法のかまどごはん KMD-A100K」のレビュー記事。白米(3合)を新聞紙1部で炊飯できるとされているけど、本当にうまく炊けるのかというのを検証している。結論だけ書くとちゃんとおいしく炊けるということがわかったということである。ちょっと興味があってやって見たくなるが、これを実用的に使えるかというとなかなか難しいものがある。まず屋外専用であること。昔みたいに土間がある家なら別だろうけど、火を燃やすには屋外でやるしかない。屋外であってもちょっと煙が出ようものなら隣近所から苦情が来るというのが昨今の状況である。災害時に電気もガスも止まったものの家は無事、という場面が使いどころだと思うけれど、災害時でもやっぱり苦情は来るんだろうなあ。となると、使えるのはキャンプのときぐらいか。早起きして米をかして、寒いって思いながら新聞紙をくべつつ暖をとるみたいなシーンが思い浮かぶ。直火が使えれば焚火しながら飯盒で炊いた方がいいけれど、直火禁止ののところも多いからね。ただ、キャンプ用の燃料として新聞紙を持って行かないといけないというのが風情に欠けるかも。

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艦これ 装備枠もネジも足らない

一昨日のメンテでは清霜の改二とその関連任務が実装されると同時に【Fleet Halloween!】艦隊"南瓜"祭りが始まった。
清霜はキラが消えるまでは遠征に出しているので改二にするのは明日ぐらいになりそう。また清霜はコンバート改装らしいのでサブ艦も育てておいた方がいいかと思案中。
今回実装された任務のうち工廠関連のものは、『【期間限定】Halloweenはお掃除もね、ね?』、『改良D型砲の配備』、『逆探及び改良対水上電探の実戦配備』、『22号対水上電探の改良』のよっつ。重めの改修や多数の装備を用意しなければならないものばかりで、装備枠も改修資材も足らなくなってしまいそう。装備枠は頑張れば開けられそうだけど、ネジはどう考えても足らないなあ。いよいよプレゼント箱とか勲章を割るしかないのか。プレゼント箱は改修資材といっしょに開発資材ももらえてしまうので、開発資材があまり気味だとあまり使う気になれなかったけど、重い改修だと開発資材も要求するの多いからちょうどいいのか。そういえば清霜を改二にするにも開発資材いるんだっけ。ここがプレゼント箱の使い時かもしれん。

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オフロード版トリシティかと思いきや

『ヤマハ、3輪フルオープンEVコンセプトなど6モデル「ジャパンモビリティショー2023」で世界初公開』(Car Watch)。
ヤマハのジャパンモビリティショーの出展内容の記事。説明が少ないので写真だけ眺めてふんふんとかいっていたら、ひとつのモデルが目に留まった。TMW(ティーエムダブリュー)という前二輪のオフロードバイクである。名前からもデザインからもTWをイメージしているんだろうというのが伝わる。LMW機構は走らせているときの安心感が高いらしいので、オフロードでもそれを生かすことができるんならいいんじゃないとか、前についているキャリアも便利そうだしとか思いつつ、ヤマハのサイトで確認してみた。するとこのTMW、前輪インホイールモーター駆動のハイブリッド車だという。そこにもぶっこんできたか~。元記事だけではわからんかった。これはどんな走りをするんだろう。むっちゃ興味出てきた。いかにも試作っぽい感じなんだけど、なんとか市販にこぎつけてくれないかなあ。

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艦これ 夏イベント2023 その26 おしまい

今日の11:00のメンテナンス突入を以って長かった夏イベントも終了した。クリア後は7-5でサブのNevadaとVictoriousを掘っていて、Victoriousとは無事邂逅。Nevadaはドロップしなかったけどひとり目も着任したばかり。大事に育てていこう。
今回のイベントはむやみにゲージが増殖するようになってからの初めての七海域。全部で21ゲージもあるのでイベント期間が長くなるのは当たり前といえる。やることは多いもののいつまでやるのかわからないのでモチベーションの維持が難しかった。特に今回なんて前段は日本近海で『船団護衛!輸送航路防衛戦』、後段は欧州に行って『反攻上陸!ノルマンディー上陸作戦』なんだから別々のイベントにすればよかったのに。ここ数日は肌寒くなってきているから、水着の艦娘も寒そうで気の毒である。
イベントの難易度としては簡単な部類。ただ、E1-2が厳しいということがいわれていたので、後段の情報がわかるまでは出撃メンバーを選びづらいという別の難かしさがあった。前回も前段で難しい海域があったので、運営としてはどの札を付けるかを選択するという行為そのものも難易度に含めているつもりなのかもしれない。これからしばらくはこんな感じのイベントになるのかねえ。
メンテナンス開けは20:30の予定。まだアナウンスはされていないので若干遅れているみたいだけど、アップデートの情報は流れているのでもうそろそろかなあ。メンテナンス開けたら南瓜集めだ。

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クラウンスポーツは少し高め

『トヨタ、新型「クラウンスポーツ」発表 価格590万円でまずはハイブリッド車からPHEVは12月追加予定』(Car Watch)。
見落としていて気が付かなかったんだけど、クラウンについていくつか発表があったらしい。ひとつはこのクラウンスポーツの発売について。それにあわせてエステートとセダンのプロトタイプが展示されていたらしい。気になるのはエステートだけど、これも発売時には何かあるだろうからとりあえずおいておく。スポーツの発売は11月予定で、まずはハイブリッドの「SPORT Z」というグレードのみ販売される。先に発売が始まっているクロスオーバーは複数グレードが展開されているので比較は難しいけれど、単純にパワートレーンとタイヤサイズが同じものっていうことなら、「CROSSOVER G“Advanced・Leather Package”」あたりと同じぐらいのグレードになるのかな。これは570万円なので、スポーツは20万円高ということになる。スタイルが好きなら気にならない程度の価格差といえる。ところで開発者によると、このスポーツもSUVだそうで、そうするといわゆるクーペSUVのくくりとなる。このクラスの国産車でクーペSUVとしては唯一のものになる。大きさに余裕があるせいかクーペSUVの中ではだんとつにスタイリッシュ。高価だけどこれは売れそう。

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空挺ドラゴンズ

2020年1月期のアニメの感想。十五本目は「空挺ドラゴンズ」。
録画するときにはアニメのサイトを確認しているはずなんだけどすっかりどんな話だったか忘れてしまい、タイトルだけ見てチーム同士の抗争でもするのかと思っていた。実際には空に生息する龍という巨大生物を狩る「龍捕り(おろちとり)」の話だった。いってみれば大洋ホエールズみたいなネーミングやね。あっちは球団名だけど。「good!アフタヌーン」連載の原作はよく知らないがアニメ化された本作は映像に見ごたえがある。空はきれいだし龍のや飛行船のデザインもいい。飛行船のデッキに転落防止用の柵とかがなくて大丈夫かと思っていたら、最終回あたりでしっかり転落する話があって、さもありなんとなった。たぶん設定的には龍を捕ったりデッキに上げたりするのに邪魔っていうこともあるんだろうけど。オープニングやエンディングを見ると主人公は新入りのタキタっぽいけど実際には群像劇っぽいかなあ。その中のエピソードとしてはジローが地上の休暇で酒場の女の子に恋をする話がいいかなあ。ありきたりだけど。その中でジローたちを見守るヴァナベルっていう構図が意味ありげ。ヴァナベルも訳ありっぽいし彼女のエピソードも見てみたい。

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サツマイモを掘る

試し掘りしたサツマイモはあまり育っていない感じだったけど、何回かに分けて掘ったほうが消費しやすいよなあ、って考えてとりあえずひと畝掘ってしまうことにした。だいたい十株ぐらいしか植えられない短い畝だけど、掘り切るのにはそこそこ体力を使った。掘るの自体は短時間だけど蔓の始末が面倒くさい。で、どんな感じだったかというと試し掘りのときよりはいくらか大きいイモが採れた。試し掘りしたのとあわせて10kgぐらい。やや不良っていう程度の作柄だけど、家で食べる分には十分。とか思っていたらさっそく母がお隣におすそ分けしてしまった。まだ掘ってないのが三分の二ぐらい残っているからまあいいか。
ニンニクは少しずつだが芽が出始めた。出ているのは全体の一割にも満たないがこの調子なら残りも芽が出るんじゃないかと思う。カブとダイコンは間引き忘れの株があったので、抜いて菜っ葉をおひたしにして食べた。毎年、これ食べると冬も近いなあという気になる。

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今度のベーシックグレード推しはインプレッサ

『スバル・インプレッサST(FF/CVT) これでいい これがいい』(webCG)。
少し前にマツダ3のベーシックグレードがあちこちで取り上げられていたが、今度はインプレッサでもベーシックグレード推しを始めたようだ。スバルっていうくくりでいうとAWDじゃないという点でベーシックグレード未満という気にさせられてしまうが、この記事では競合車としてカローラスポーツとマツダ3を並べることで、FFでもありかもと思わせるようになっている。しかしこの3車で比べるとインプレッサの優位性があまり感じられないという問題が。記事中にも「個人的に本革ステアリングは必須」なんてことが書いてあって、それいっちゃったらマツダ3の15Sのほうがずっとお値打ちになってしまう。たぶんマツダ3のほうが燃費もいいし。さらにいえば、ここで比較車種としては挙げられていないカローラツーリングには1.5リッターモデルがあってこれのベーシックグレードだと207万円だったりする。こうやって並べてみると、インプレッサを買う動機からシンメトリカルAWDを外すことは難しいのではないか。前の型にあった1.6リッターモデルが継続できていればなあ。

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PS5の水冷化パーツ

『PlayStation 5専用の水冷ブロックが近日登場、基板全体をカバー』(AKIBA PC Hotline!)。
へぇ~、そんなもの出るのかとタイトルに惹かれて記事を読んでみたんだけど、具体的なイメージがわかなかった。発売元のページ見てもよくわからなかったので、これは本当に「上級者向けの製品」なんだろう。PS5に取り付ける動画でも上げてくれればいいのに。ちょっと気になるのが、PS5って水冷化が必要なほど熱くなるんだろうかってこと。PS5は一応所持はしているんだけど、そんなに酷使していないのでよくわからん。そもそも、PS5用のタイトルって普通のPS5でちゃんと動くように設定されているんだろうし。実はクロックアップできるような裏技があるとかかな。でもそれにしたってクロックアップしてあげた性能を有効に使えるようなアプリケーションがないと意味はないし。そういう使いみちを含めての「上級者向けの製品」なんだろう。

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ノートPCのサウンド問題

『シンプルに振り切った4980円のPC向けサウンドバー「Creative Stage SE mini」』(AV Watch)。
記事がノートPCの内蔵スピーカーが物足らないっていう話から入っているので、ノートPCでも使いやすいようなサウンドバーが出たのかと期待したのだが、別になんてことのない普通のサウンドバーだった。サウンドバーの設置場所としてはディスプレイの下というのが一般的であり、ノートPCだとそこには置けない、というかディスプレイの下という場所自体がない。記事を最後まで読めばわかるように結局は設置方法の問題が出てきちゃうんだよな。なので、ノートPCだと左右のチャンネルが独立したスピーカーにしたほうが使い勝手がいい。さらにノートPC本来の可搬性を重視するのなら、ヘッドホンとかネックスピーカーということになる。ノートPCでサウンドバーは無理筋じゃないかな。可能性があるとすれば分離型の2in1PCでディスプレイスタンドにビルトインさせるような方法ぐらいか。Surfaceあたりでそういうの出さないかな。

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スズキの出展がおもしろそう

『スズキ、ジャパンモビリティショー2023に「スイフト コンセプト」やEVコンセプト「eVX」「eWX」など出展』(Car Watch)。
ジャパンモビリティショーの出展内容が発表される時期になってきた。その中でもスズキはいろいろ盛りだくさんで読んでいて楽しい。スイフト コンセプトは既定路線っぽいのであまり新鮮味は感じないけれど、スイフトのモデルチェンジも近いってことなんだよな。だったらいまさら現行スイフトスポーツの値上げとMT廃止なんてしなくてもいいのに。折りたたみ電動モペットの「e-PO(イーポ)」はクルマに積んで旅行したいな。礼文島とかの離島に行くのにフェリーターミナルまでクルマで行ってフェリーに載せるのはe-POだけみたいな使い方もいいんじゃないか。水素エンジンバーグマンはなかなか興味深い。水素タンクをどこに積んでいるんだろうと思ったらちゃんと図解があった。股下に入ってるのね、水素タンクって形状の自由度がないからもしかすると容量ごとに規格化されていたりするんだろうか。次世代四脚モビリティ「MOQBA(モクバ)」はホワイトベースかよって突っ込みたくなるな。たぶん狙って命名したんだろうけど。実用性はどのくらいあるかわからないけど、これを進化させれば名古屋城の再建でエレベータなんか付けずに済むかもしれん。SUZU-RIDEもスズライトを連想させるいいネーミングだよな。これは数キロ圏内のお買いもの用にもってこいかも。ちょっと欲しくなった。SUZU-CARGOはゴミ出しに便利そう。

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艦これ イベントは10/11(水)に終了

運営電文が変なことになっている。今トップに出ているのは2016年のbobさんによる三周年記念イラスト。どうなってしまったんだ。ということで運営のXによると『次回「艦これ」稼働全サーバ群メンテナンス&アップデートは、来週10/11(水)に実施予定です!同メンテ突入時を以て、現在作戦展開中の期間限定海域、 前段作戦【船団護衛!輸送航路防衛戦】及び後段作戦【反攻上陸!ノルマンディー上陸作戦】は作戦終了です!』とのこと。やー、長かったイベントもようやく終わりか~。サブ艦掘りをしたいようなしたくないような感じのまま、イベント海域には出撃していないけどお尻が見えたらまたいってみたくなってしまうなあ。さいわい資源もバケツも十分にあるし。サブ艦で欲しいのはNevada、Hornet、Victoriousあたり。NevadaとVictoriousのドロップはE7-5か。ちょっとしんどそうだなあ。NevadaとRodneyのレベル上げと割り切って周回するというのもアリだけどやっぱり保留。HornetはE3-3。こっちは周回しやすそう。副産物でサブSalmonも狙えそうだから悪くないかも。

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サツマイモの試し掘り

10月になったことだしそろそろいいだろうとサツマイモを掘ってみることにした。葉も十分に茂っていて期待できそうと思ったのだが、まだそんなに育っていなかった。3株掘ってイモは2kgぐらい。作柄のいいときなら倍ぐらいは採れるんだけどなあ。植え付けをした苗が枯れてしまったところに、他のサツマイモから切り取ったツルを植え直したのがあるので最初それかなと思ったけど、3株続けてそんなことをした記憶はないし。もう少し放っておいた方がいいかもしれない。
他に少し気になることがある。以前植え付けたニンニクの芽が出ないのだ。今年は暑すぎたから休眠から覚めていないのかもしれない。今週は涼しくなっているから、そのうち出てくれるだろうと期待はしているものの、高温期に植え付けてしまったことで何かトラブルが起きていないかが心配。
食害で危なかったダイコンとカブはプレバソンフロアブル5が効いて無事復活を遂げた。時期をずらして蒔いたカブは今のところ何ともなさそうだけど、こっちも薬蒔いておいた方がいいかな。

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ランウェイで笑って

2020年1月期のアニメの感想。十四本目は「ランウェイで笑って」。
タイトルからファッションモデルの話だと見当がついていたから、原作が週刊少年マガジン連載だと知って驚いた。アニメ化してから驚くことかが多いけど、ホント最近のマガジンって昔のイメージで語れなくなってるんだね。もっとも、題材をファッションに採っているものの話の進み方は少年マンガらしいフォーマット。スポ根でいえば試合があるべきところにコンテストがあるみたいな感じ。主人公は貧しい生活の中で独学でデザイナーを目指していて、ヒロインファッションモデルとしては致命的には身長が低いけれどパリコレの舞台に立つことを目標としている、といった感じで、ハンディを背負った登場人物が夢をあきらめずにあがく様を描いている。便宜的に主人公とヒロインって書いたけど、両方とも主人公っていった方が正しいかな。そのふたりが時にはくじけそうになりつつも前向きにがんばっている姿がまぶしい。この作品に出てくる大人たちは主人公たちに援助の手を差し伸べることでピンチを救ったりしているんだけど、それがただのご都合主義に感じられないのは主人公たちの頑張りがあるからなんだろう。

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