理系が恋に落ちたので証明してみた。
2020年1月期のアニメの感想。十一本目は「理系が恋に落ちたので証明してみた。」。
原作を読んだことはないがタイトルだけは知っていた。たぶんこのタイトルどおりのお話なんだろうなあと思って見始めたら、本当にそうだった。正確には「理系が…」っていうよりも、恋愛に不慣れなふたりがたまたま理系だったので、理系ということを免罪符にして明後日の方向に暴走するというような話なんだけどね。本人たちはこういうのが理系としての正しいアプローチと思っているんだろうし、傍から見てても楽しそうだからまあいいかという気になる。そういうふうに感じている身からすると、作中の常識枠である後輩女子がなんでああもいらいらしているのかがわからない。とっととくっついちゃえと思うのはわかるけど、このままでもおもしろいからいいじゃん。実はこの娘もなにかしらこじらせているものがあるとかかなあ。リケクマの理系用語の解説は毎回ためになるなあと思って見ていたんだけど、思い直してみるとほとんど頭に残ってないや。こういうのは自ら学ぼうという姿勢じゃないとダメだねえ。
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