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痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。

2020年1月期のアニメの感想。七本目は「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」。
原作は小説家になろうで連載中。途中までは結構楽しんで読んでいたのだが、どこかの時点で飽きて読まなくなってしまった。アニメ化されたのはまだ初めの方なんだろうけど、あんまり覚えがない。今シーズンのクライマックスである対ペイン戦なんて、そんなのあったっけって具合。第4回イベントらしいから読んでいるのは間違いないんだけどなあ。それはそれとして、見ていて楽しいアニメだった。ご都合主義なのはあたりまえなのでそれはおいておくとして、「NewWorld Online」 ってゲームをメイプルが楽しんでプレイしているのが伝わってくる。そのうちにメイプルが楽しそうにしていればいいやっていう気になってきた。原作だと次はどんなご都合主義展開が来るんだろうっていう楽しみ方だったから、アニメではキャラの魅力が増した分楽しみが増えたって感じ。これはアニメ化の勝利なんじゃないかな。

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艦これ 夏イベント2023 その10 Salmon着任

Kancolle_20230829224855710朝日、第二十二号海防艦と調子よく掘れたので、続いてSalmonも掘ることにした。Salmonのドロップ海域はE2-2とE3-3。E2-2はS勝利が厳しいのでE3-3で掘ることにした。ここはストレートで攻略できたし周回自体は快適にできるだろう。と思いきや、続けて二回大破撤退。あっれ~、なんでぇ。編成も装備も見返したのだが攻略時と変わっていない。疲労抜きだけしっかりおやってもう一度トライしてみよう。で、ボスマスS勝利でいきなりSalmonがドロップ。不運かと思ったら幸運だったの巻であった。
これで前段の実装艦はE4報酬の白雲を除いてすべて着任した。あとは攻略を進めるだけなんだけど、どうしようかな。先行勢の攻略は終わっているみたいだけど、まだ情報が整理できていない感じ。さらに待つか、ここらで見切り発車するか。

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艦これ 夏イベント2023 その9 朝日、第二十二号海防艦着任

Kancolle_20230826230743861E4-2はちょっとキツそうなので後段の情報待ちをすることにして、その間に朝日掘りをしてみることにした。朝日はE2-2でドロップするのだが、ここを攻略する際には戦力を出し渋ったこともあり掘るのは難しそうという印象だった。とはいえこの時点で新しい艦娘を切るなんてことはできないので攻略時の編成のまま行くことにした。最初は決戦支援をやめてみたのだがものの見事に三連続D敗北を食らってしまい、その後はおとなしく決戦支援入りで周回した。基地航空隊は 戦艦夏姫狙いで銀河2、野中2でやってみたがまともにヒットしたのは1回だけだった。素直に下三隻狙いの方がよかったかも。結果、14周目で朝日が着任してくれた。14周の内訳はD敗北3、A勝利9、S勝利2。朝日ドロップはS勝利だった。他のレアドロップはA勝利で大東、昭南、VマスS勝利で対馬。
Kancolle_20230828220434618意外にすんなりと朝日が来てくれたので、調子に乗って第二十二号海防艦を掘ることにした。彼女のドロップはE1-2。こちらも攻略時の編成だが、一式戦 隼III型改(20戦隊)は報酬の一式戦 隼III型改(熟練/20戦隊)★+2に入れ替えた。こちらも決戦支援なしで試してみたがA勝利は獲れそうだったので支援なしのまま周回。結果、10周目で第二十二号海防艦着任。A勝利だった。10周の内訳は、撤退2、A勝利2、S勝利7。他のレアドロップは大淀。

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艦これ 夏イベント2023 その8 E4-1 甲クリア

E4『鎮魂の北海道厚岸沖』の1ゲージ目を甲でクリア。
E41_20230823205336914E4-1は輸送ゲージ。TPは500。ボスマスは潜水新棲姫 バカンスmode率いる通常艦隊で潜水艦のみで構成される。輸送ゲージでボスが潜水艦だけなんて今まであったっけと思うような珍しいパターンである。しかもこの海域では基地航空隊を使えるので東海を当ててやれば随伴艦は全滅させられそう。クリア時の編成は右のとおり。道中対策とTP稼ぎと潜水艦対策を適当に割り振ってみた。大発の数が少ないけれど、ボスマスS勝利前提なのでこれでもなんとかなる。S勝利時のTPは77になった。札はE3-1と同じ「第一水雷戦隊」。通常艦隊でも行けるんだけど早とちりして龍鳳を改二にコンバートしてしまったので遊撃部隊で行くことにした。一隻増やさなきゃいけない分は初期艦の電にお願いした。わずかだけど特効が付いているし、潜水艦相手ならMVP獲れるかもしれない。機会を見つけて活躍させてあげないとね。基地航空隊はボスマスに東海4。支援艦隊はなし。戦績は7回出撃して、S勝利7。一度、如月を単艦退避させた。レアドロップはなかった。

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艦これ 夏イベント2023 その7 E3 甲クリア

E33_20230823112846786E3『八戸の盾』の3ゲージ目を甲でクリア。これでE3はおしまい。
E3-3は戦力ゲージ。ボスマスは空母夏姫II率いる連合艦隊。随伴にヌ級改flagshipとeliteがいて制空値はやや高めだが、そんなに硬くなさそうなので何とかなるかなといった編成。ただラスダンでは戦艦棲姫が二隻と重巡ネ級改II 夏modeが出てくるので攻撃の吸われ方次第ではちょっとやっかいそう。クリア時の編成は右のとおり。E1-2と共通となる「第二艦隊」札であり、E1-2で主力級を切っているのでそれにあまり強力な戦力を追加しない形で組んだ。蒼龍、加賀、鳥海、涼月はサブ。支援艦隊はなし。基地航空隊はボスマスに陸戦1陸攻3。煙幕はボス前のTマスで使った。戦績は5回出撃して、S勝利5。ラスダンはとりあえず様子見のつもりで支援を出さないまま突っ込んでみたら、そのまま割れてしまった。白露まで回ったからギリギリだったけど。レアドロップは鵜来。新規実装艦のSalmonはE2-2かここでドロップするらしいけど、掘るならこっちだな。連合掘りになるけれど支援なしで周回出来てS勝利しやすいからね。

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ダーウィンズゲーム

2020年1月期のアニメの感想。六本目は「ダーウィンズゲーム」。
何の予備知識もなしに見始めたんだけど、原作がFLIPFLOPsってなっているのを見つけて、えっ、ってなった。だって最後に読んだのが「猫神やおよろず」だよ。本作とはイメージが違い過ぎる。知らなかっただけで作風の幅が広い作家さんだったということか。
タイトルにもなっているダーウィンズゲームというのは現実で殺し合いをするゲーム。ゲームの参加者はシギルと呼ばれる異能を得てこれを使って対戦相手と戦う。主人公はこのゲームに巻き込まれるような形で参入し、わけがわからないながらも最初の襲撃者を倒して生き残る。といったところからお話が始まる。その後はいろいろな敵と戦ったりクランを作ったりと、字面だけ見ればわりと普通のゲームっぽいことをしているんだけど、対戦相手が人間ということと、実際に生死をかけた戦いになること、またプレイヤーがプレイヤー以外に対しても危害を加えることができることなどにより、結構凄惨な話になっていく。正直、楽しんで見られる話ではないなあと感じていたが、それでも最後まで見てしまった。なんでかはわからない。

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艦これ 後段作戦は一日延期

「艦これ」開発/運営によると『後段作戦開放スケジュールを予定より一日延期させて頂き、明日午後以降の後段作戦開放と再設定』とのこと。理由として挙げているのは『後段作戦で新投入となる新しい敵や装備の挙動においてテスト環境で不具合が複数発見』と『強い夏風邪等のまん延の影響もあって、一部艦娘の最終調整にも時間を要しています』の二点。素人目には、これ一日の延期で解決できる問題なのかと心配になってしまうような状況だ。KONKONとしてはまだ前段も完了していないのでそれほど急ぐ話でもないが、やきもきしている提督さんも多いんだろうなあ。それはともかく、このメッセージに添えられているイラストはJ級の新規実装艦なのかな。ざっくり調べてみたところだと、ノルマンディ上陸作戦にかかわりがあるのはJavelinってことになるのかね。終戦まで生き残ったから運も高いだろうし、反乱事件なんかを起こしているのでどんなキャラ付けをしてくるのかも楽しみ。なんにしてもまずは無事にメンテを終わらせてもらわないと。

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艦これ 夏イベント2023 その6 E3-2 甲クリア

E32_20230822184800534E3『八戸の盾』の2ゲージ目を甲でクリア。
E3-2は戦力ゲージ。ボスマスは潜水夏姫II率いる潜水艦水上艦混成の通常艦隊。水上艦はそんなに強くないので対潜主体の装備になる。クリア時の編成は右のとおり。瑞鳳、照月はサブ。空襲マス対策に照月を入れて、ボス前の強めの水上艦隊は基地航空隊でフォローしつつ警戒陣で抜けるといった編成である。支援艦隊はなし。戦績は6回出撃して大破撤退1、S勝利5。わりとすんなりと終わってしまい、もう少し戦力を出し渋るべきだったかと思ったが後の祭りである。レアドロップはなかった。

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GRカローラ復活

『トヨタ、締結剛性向上ボルト採用など「GRカローラ」を一部改良 価格は525万円で550台の予定で抽選販売』(Car Watch)。
GRカローラは登場時に限定販売で予約が必要ということになっていた。その予約期間はだいぶ前に終わってしまったのだがそれから音沙汰がなくなってしまった。そのうち次の予約が始まるはずと思い始めてすでに半年以上経過していたのだが、ようやく予約が再開されるようだ。しかも細々とした改良を入れてお値段据え置き。当初は550台の予定だけど、半導体市況の改善をみて増やす可能性もあるとのこと。一般人がクルマにかける金額としては高いけれど、内容を考えたらバーゲンプライスといっていい。先々のことを考えなければ予約申し込みしちゃいたいぐらい。先々っていっても売るときに大きく値が落ちることは考えにくいので最初に用意できるお金があればいいっていえばいいんだよなあ。ただ、これ持ってると盗難が心配で夜も眠れなくなっちゃうんじゃないかってのがある。500万円の資産なんだから。こういうの乗るひとが全員鍵付きのガレージ持っているわけじゃないと思うんだけど、みんなどうしているんだろう。

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艦これ 夏イベント2023 その5 E3-1 甲クリア

E3『八戸の盾』の1ゲージ目を甲でクリア。
E31_20230820231345996E3-1は輸送ゲージ。TPは560。ボスマスは重巡ネ級改II 夏mode率いる通常艦隊。またネ級改かとげんなりするが、旗艦のみであり他の艦はそれほど固くもないので何とかなりそうな雰囲気。なんといっても輸送ゲージなのでA勝利を積み重ねさえすれば攻略できる。ということで、道中ケアにも気を配って右のような編成で周回した。龍鳳、秋月はサブ。支援艦隊はなし。A勝利時のTPは53。戦績は12回出撃して、大破撤退1、A勝利11。昼戦終わった時点で危ないかなあと思わせることもあったが、扶桑が夜間瑞雲夜戦カットインで大活躍してくれた。龍鳳はネ級とル級に狙われまくって夜戦までにつぶされていることがほとんどだった。E4-1も同じ「第一水雷戦隊」札なのでそっちでの活躍を期待しよう。レアドロップはなかった。

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艦これ 夏イベント2023 その4 E2 甲クリア

E2『朝日、再び』の2ゲージ目を甲でクリア。これでE2はおしまい。

E22_20230820164247156E2-2は戦力ゲージ。ボスは戦艦夏姫率いる通常艦隊で戦艦夏姫自体はそんなに硬くないけれど随伴に重巡ネ級改II 夏modeが二隻いるのがやっかい。戦艦夏姫をスナイプしてくれさえすればなんとかなるんだけど、そんなにうまくいくのかなあといったところ。E1-2で主力を切り過ぎたのでE2-2では出し惜しみモードでいってみた。クリア時の編成は右のとおり。上四隻が夜戦までに残ってくれればといったものになっている。大井、霧島、飛龍はサブ。支援は決戦のみ。戦績は7戦して、D敗北3、C敗北1、A勝利4といった惨憺たるもの。夜戦までにほとんどつぶされて残った艦娘が戦艦夏姫をスナイプしてくれればA勝利、さもなくばC敗北かD敗北といった流れだった。ラスダンは運よく昼戦中に霧島が決めてくれたのだが、夜戦をしてもS勝利できなかった。レアドロップはなし。ここでは朝日とSalmonがドロップするらしいんだけど、こんな調子では掘るのは大変そう。全海域クリア後に札無視できるようになることを信じて先送りしよう。

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艦これ 夏イベント2023 その3 E2-1 甲クリア

E2『朝日、再び』の1ゲージ目を甲でクリア。
E2-1のマップを出すためにまずはギミック解除。ギミックマスは4地点で計6回S勝利する必要がある。その中のひとつF2マスはS勝利1回でいいものの、重巡ネ級改II 夏modeが2隻または重巡ネ級改II 夏modeと重巡ネ級改 夏modeが鎮座する極悪マス。どうなることかと思ったが運よく弱編成を引き当てて一発クリア。 残りは消化試合みたいな心持ちでギミッククリア。
E21_20230818225453394 現れたE2-1は輸送マップ。ボスマスは 重巡夏姫率いる通常艦隊。TPは480と比較的穏当だがこれを通常艦隊で運ぶ必要がある。投入できる火力は少なくならざるを得ないのでボスマスでA勝利できるかどうかがポイントとなる。クリア時の編成は右のとおり。Commandant Teste、三隈、有明、初月はサブ。途中から決戦支援を入れた。A勝利時のTPは64。戦績は14回出撃して、大破撤退4、C敗北2、A勝利8。初めて煙幕というものを装備してPマスで使ってみたが、避けるといえば避けるような気もする。大破撤退のうちの3回はPマスなので効果は絶大というものではないらしいということだけはわかった。レアドロップはなかった。

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魔術士オーフェンはぐれ旅

2020年1月期のアニメの感想。五本目は「魔術士オーフェンはぐれ旅」。
原作は有名な作品なのだがこれまで一度も読んだことがなく、過去にアニメ化されたものも見た覚えがない。いまさらという気になりつつもどんなものかと見てみたが、あまりおもしろく感じられなかった。アニメのせいなのか原作のせいなのかはわからないがキャラクターの構成や性格付けが古臭く感じる。最終話は録り逃していてストーリーを追い切れていないので見当違いなのかもしれないが、主人公の行動はまあわかるとして、彼に絡んでくるキャラクターの動機付けがよくわからない。ちょっと触れ合っただけの相手に付いていくならそれなりの理由がありそうなのに。アクションシーンは魔術の詠唱がいちいちはいっていてテンポが悪い。この作品では肉弾戦の間に魔術を行使しているので、詠唱なんてしている時間があるとは思えないんだよなあ。原作では理由付けされているものがアニメ化で省かれちゃっているとかなのかなあ。だとすると一見さん向けの作品ではないね。

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艦これ 夏イベント2023 その2 E1 甲クリア

E12_20230817083621525E1『本土近海哨戒遭遇戦』の2ゲージ目を甲で撃破。これでE1はおしまい。
前段の最難関といわれているので出し惜しみなしで編成した。クリア時の編成は右のとおり。榛名には対空を担当してもらう都合上、徹甲弾はなしにしたのだがほとんど対空カットインを出してくれなかった。火力は熊野、鈴谷が担当。回転翼機や哨戒機に特効が付いているので、矢矧、熊野、鈴谷には道中の対潜対策も兼ねて持たせることにした。支援は決戦支援のみ。戦績は4回出撃してA勝利1、S勝利3。まさかのストレートクリアだった。ラスダンはS勝利できなかったけれど旗艦撃破できたので問題なし。特筆すべきドロップがなかったので支援なしにして2回だけ掘りに行ってみたら、S勝利で涼月がドロップした。秋月型は13号対空電探改と10cm高角砲+高射装置を持ってきてくれるのでありがたい。第二十二号海防艦については攻略完了後に時間があれば掘るって方向で。

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スイカとかを始末

スイカとプリンスメロンは採り切り、トマトはいい実を付けなくなったので始末することにした。今年の作柄はスイカはやや悪くプリンスメロンは大豊作。プリンスメロンの勢いが強すぎて隣にあったスイカが負けてしまったように見えた。トマトはよく生ったがカメムシか何かの食害がひどくて食べられるところが少なかった。キュウリはだいぶ前に終わっている。病気にやられてろくに実を付けないまま枯れてしまった。キュウリは冷涼な気候を好むらしいので暑すぎて弱っていたということもあるのかもしれない。ナスも実付きが悪い。いつもならこの時期は秋ナスがおいしいのだけれどわずかしか採れない。マスカットも採り終わった。よく出来ていたはずなんだけど採る前に減っていく。悪くなって落ちていたり、ムクドリやコガネムシに食べられているのは知っているんだけど、房ごとなくなっているような気がするんだよなあ。
この後はいよいよ冬野菜のために畑の準備を始めることになる。一年って早い。

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艦これ 夏イベント2023 その1 E1-1 甲クリア

今イベントは前段と後段が別の名前になりそうな感じで、前段は「船団護衛!輸送航路防衛戦」と称している。前段の最難関はなんとE1-2ということで、最初っから主力を切らなきゃいけないのか~と出撃をためらっていたが、前段の情報は出揃ってきたのでそろそろ始めることにした。後段がどんな具合になるのかわからないが、取り返しがつかないようなことになったら高難易度はあきらめる方向で。
E11_20230816182734198E1-1はE1-2、E3-3と同じ「第二艦隊」札になるのでE1-2、E3-3の特効艦が入るように編成した。E1-1自体の難易度はたいしたことなさそうだが無駄に札を付けることもないので。まずはボスマスを出現させるために四か所のギミックを解く。少し面倒だけど簡単なギミックである。現れたボスは、空母ヲ級flagship率いる通常艦隊の機動部隊。ラスダンでは空母ヲ級改flagshipになって制空値も上がる。攻略時の編成は右のとおり。涼月と蒼龍はサブ。戦績は5回出撃して、S勝利5。ラスダンでは制空拮抗になっていたけれど難なくS勝利が取れた。鈴谷には特効装備である一式戦 隼III型(熟練/20戦隊)を入れて削りでは大活躍していたがラスダンでは全滅していた模様。レアドロップは大淀と酒匂。

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群れなせ!シートン学園

2020年1月期のアニメの感想。四本目は「群れなせ!シートン学園」。
動物を題材にしたアニメということで「けものフレンズ」の二番煎じかなと思って見始めたが、方向性が全然違った。あっちはジャパリパークって何なんだろうってのが気になるように作りになっているのに対し、こっちは学園モノね、ふ~んで思考停止できてしまう。多種多様な哺乳類が通うシートン学園を舞台にして、動物の生態をネタにして取り込んだギャグアニメになっている。特に動物に詳しいわけではないので、紹介される生態が初めて知るようなものが多く興味深かった。生徒たちのうちオスは服を着て二足で歩行する動物そのままのようにデザインされているのに対し、メスは人間にケモ耳としっぽを付けたようなデザインになっている。先生はなぜか恐竜、つまり爬虫類でありすべてオスのようだ。お話としてはシートン学園に通うけもの嫌いの人間ジンが同じく人間のヒトミに惹かれていっしょに「料理部」を作って、それをきっかけに多様な種族たちと交流するというものになっている。とはいえヒトミがヒロインかというとそれがどうも微妙で、オオカミの少女ランカがヒロインになるのかなあ。人間と動物ということでそんなにどろどろとした関係になるわけでもないので、気にしないで見るのが吉。エンディングテーマはランカ役のひとが歌っている気の抜けたような楽曲なんだけど妙に気に入ってしまった。

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映像研には手を出すな!

2020年1月期のアニメの感想。三本目は「映像研には手を出すな!」。
最後まで気が付かなかったんだけど、これ原作があるんだね。しかも実写化までされている。全然知らなかっただけで人気作品だったんかね。
お話としては女子高生三人が映像研を立ち上げてアニメ制作をする話。主人公三人の役割が監督、プロデューサー、アニメーターに割り当てられていて、それぞれの立場で奮闘するさまが描かれる。監督の妄想が作品になっていくシーンが繰り返し描かれていて、これがこの作品の楽しさを体現している。プロデューサーはクリエーター視線では小うるさくてかなわんっていう感じだけど、映像研を守り作品を世に出すための守護神みたいな存在。見終わった時点では三人の中で一番格好よく思えてきた。アニメーターは監督の妄想を作品に育てる触媒になり、また動きへのこだわりも強い。読者モデルとして有名なため映像研の広告塔としての働きも大きい。映像研を押さえつけようとする生徒会や学校と戦ったりなだめすかしたり、他の部活や商店街と協力しながらアニメ作品として作り上げていく過程が楽しい。これまだ原作の三巻分だけらしいから続きも見たいな。

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ID:INVADED イド:インヴェイデッド

2020年1月期のアニメの感想。二本目は「ID:INVADED イド:インヴェイデッド」。
第一話を見てなんかよくわからん話だなあと思って、でも興味を惹かれて見続けようとしたのだが、どうも第二話を録り逃していたようで、さらに話が見えなくなった。第三話の冒頭で頭に包帯を巻いた本堂町が入院しているので、何かキーとなるエピソードがあったんじゃないかと思うんだけど。その後も見続けてやっぱりなんだかよくわからないままで終わった。大筋は捉えているつもりだけど、どんな設定でこうなっているんだろうというのが今ひとつわからないままだった。そういうわからないっていう部分も込みでわりとおもしろかった。特に後半、複数の名探偵がイドに投入されるようになってからは話がうまく転がるようになって見やすくなった。その名探偵たちがどこかぶっ壊れているようなキャラばかりでどこが名探偵なんだっていうのはさておき。

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八十亀ちゃんかんさつにっき 2さつめ

2020年1月期のアニメの感想。一本目は「八十亀ちゃんかんさつにっき 2さつめ」。
第一期に続いて視聴。とりたててすごいっていうものはなくて、何となく見続けちゃう感じ。準地元民としてうんうんそうだよねってところもあるし何いってんだみたいなところもあるのも相変わらず。ちなみに我が家では味噌煮込みうどんを作ったらまずはご飯を食べない。ひたすらうどんを食べる。以前は平気でお代わりをしていた。それでも余ることがあって、そうなると翌日の朝ご飯のおかずになる。つまり日が変わらないとご飯のお供にならないわけ。日をまたいで煮込み過ぎた煮込みうどんは麺がぽてぽてになって、これはこれで旨いんだ。そういえば、只草のネタ元「だだくさ」ってこのキャラ構成だと岐阜の方言扱いってことだよね。ここいらでもよく使うんだけど、岐阜の影響の強い地域ってことなのかしらん。てな感じでわりと楽しんで見ていたんだけど、ほかの地方のひとは楽しめてるのだろうか。

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ノー・ガンズ・ライフ

2019年10月期のアニメの感想。十四本目は「ノー・ガンズ・ライフ」。
全然知らない作品だったけど結構長い間連載していたマンガが原作らしい。見始めてすぐ主人公のビジュアルに驚かされた。拡張者っていってももう少しいじりようがあるだろうにと思ったが、読者の目を惹くという目的にはあっているんだろう。それに他のキャラを見ても拡張するにあたってあまり見た目を人間らしくしようなんてことは考えていないみたいだし。そういう世界のお話なんだろうと納得することにした。最初の数話は変に格好つけているだけであまりおもしろくないなあと思って行ったん見るのやめたんだけど、少し休んでまた見始めたら今度は結構いいんじゃないかと思えてきた。世界観とキャラに馴染んだってことかねえ。鉄朗とメアリーが転がり込んできてチーム感が出てきたのもおもしろく感じるようになった一因かもしれない。最終話は閑話なのか次シーズンのプロローグなのかといった内容だったので、続きも楽しみだ。録ってあるかどうかが怪しいけど。

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神田川JET GIRLS

2019年10月期のアニメの感想。十三本目は「神田川JET GIRLS」。
ジェットレースという架空の競技で戦う少女たちの姿を描いたアニメ。メディアミックス作品でゲームもあるらしいが全然知らない。ジェットレースという競技そのものはいろいろツッコミどころはあるにしても題材としておもしろそうだなあと思って見続けた。しかし、競技としてのおもしろさが作品で表現されていたかというと微妙。エロ表現を削ってもっと競技中心に描いた方がおもしろくなりそうな気がするんだけどなあ。このあたりのさじ加減はたとえば「蒼の彼方のフォーリズム」あたりがうまかったと思う。主人公チームふたりの歩み寄りみたいなのもテーマのひとつになっているけれど、こっちも描写不足かなあ。そういう流れになるんだろうなあと思いながら見ているというのに、なんか腑に落ちなかった。ライバルチームはいろんなキャラがいてにぎやかでいいんだけれど、こっちも無駄なエロ描写が多い。キャラクターデザインがああなんだから普通に動かしているだけで十分だって。

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艦これ もうE4甲終わってるひとがいる

メンテは本日未明に完了して、夏イベントが始まった。まずは前段の全海域である四海域が開放された。前回みたいに前段に難関があるとイヤだなあと危惧しつつ先行勢の攻略の情報を眺めていたら、すでにE4終わったひとがいてひと安心。前回E2のような凶悪な海域はなさそうである。
新実装艦娘はここまでで五隻。E1ドロップが丁型海防艦【第二十二号海防艦】、E2ドロップが練習特務艦【朝日】、米潜水艦Salmon級ネームシップ【Salmon】、E3報酬が鵜来型海防艦【稲木】、E4報酬が吹雪型八番艦【白雲】といったラインナップらしい。KONKONの中では優先順位の高い稲木と白雲が報酬ってことなので、残りの三隻は攻略後に掘りに戻ればいいかな。朝日は改で工作艦になって明石とセット運用もあるそうなので、このイベント中に何とか邂逅したいところ。攻略に掛かれるのは週末からになりそう。もちろん先行勢みたいにはいかないので少しずつ進める予定。

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艦これ イベント前のメンテ中

最後の運営電文は2時間前になってるから20時前くらいになるのかな。『アップデートは後半のシークエンスに移行しています』ということで、まだ先は長そう。21:45時点で続報が入っていないところを見ると23:00開放の予定を守れるかどうかは怪しいところ。せめて24:00ぐらいまでにに開放してくれればいいんだけど。
前回夏イベントについての想像を書いてから話題になったことのひとつが、前段で実装される海防艦は稲木じゃないかということ。『第三作戦海域は、八戸から三陸沖方面』と明言されているから、八戸だったら稲木だろうということらしい。Wikipediaによると『1945年(昭和20年)8月9日、八戸にて空母「ランドルフ」と「エセックス」から飛来した艦上機(F6F、SB2C)の空襲を受けて沈没した』とあり、八戸を守るために勇戦したことから「八戸の盾」とも呼ばれているらしい。運営が好みそうなエピソードだし稲木で確定っぽいかな。前段四海域中の第三作戦海域ってことなんで掘らなきゃいけない可能性も強い。うまく邂逅できますように。

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PC-98の魂とは

『PC-9801がトラックに轢かれてLAVIEに転生する漫画が公開』(PC Watch)。
PC-9801誕生40周年記念モデルのwebページのコンテンツのひとつとして公開された転生漫画らしい。内容はありきたりでメーカーの広報の域を出ないものだけど、ラストが「PC-98の魂は受け継がれる!」で終わっていて、PC-98の魂ってなんだろうなあと考え込んでしまった。このPC-9801誕生40周年記念モデルにしたって「LAVIE NEXTREME Infinity」って名前でPC-98とのつながりを感じさせるところなんでまるでない。AE86とFT86みたいなものだったら、まあなんとかと思ったかもしれないけど。同じなのは作っているメーカーがNECってことぐらい。それにしたってNECのPC事業ってLenovo傘下のブランド名でしかないじゃん。もしPC-98の魂なんてものがあるとしても、それはハードウェアじゃなくて、当時PC-98を使っていろいろゲームやアプリ作ったりいろいろしていたユーザたちの中にしかないんじゃないかな。ちなみにそんなひとたちはPC-98じゃなくってPCって呼んでいたと思う。今、PCっていったらIBM PCから発展したWindowsマシンのことだけれど。

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天華百剣 〜めいじ館へようこそ!〜

2019年10月期のアニメの感想。十二本目は「天華百剣 〜めいじ館へようこそ!〜」。
何かよくわからないけどショートアニメだからいいかって見始めたけど、何かよくわからないまま終わってしまった。刀剣の名前の女性キャラがわらわら出てきてにぎやかなんだけど、予備知識なしだとキャラをつかめない。というかそもそも誰が誰だか状態。誰もがそう思うだろうけど、「刀剣乱舞」の男性向けバージョンみたいなのを目指しているんだろう。ゲームのCMが入っていたからゲームのプロモーションムービーって感じか。後でwikiを見たら「電撃G's magazine」とかとのメディアミック作品だったとのこと。まあ、そういう内容だよなあと納得してしまった。ところで、「電撃G's magazine」って休刊してたんだね。ちっとも知らなかった。時代だね~。

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京セラってまだ新製品出るんだ

『京セラの新タフネススマホ「DuraForce EX」、オープンマーケット向けのSIMフリー版も』(ケータイWatch)。
ひさしぶりに酔っぱらっているのであまり過去の記事に遡ったりする気力はないのだけれど、たしか京セラは携帯から撤退するとかいっていたはず。それなのになぜか新製品を出している。モノとしてはTORQUEの後継といった感じ。スペックは大したことはないが高耐久で電池も交換できる。現場業向けという売り方だが泊りで山行するのにも便利そう。バッテリはモバイルバッテリで何とかなるとしても、本体が頑丈だと何かと安心だからなあ。それに今どきはアプリで地図を確認したりもするので雨天時にも平気で使えるというのはありがたいとしかいえない。オープンマーケット向けとはいえ一般ユーザー向けの販路があるかどうかという問題はあるものの価格面が折り合えば購入したい端末だ。

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艦これ 134人目は天霧改二丁

7-5攻略中に天霧改二丁がレベル99になったのでケッコンカッコカリ。
天霧についてはPT小鬼を優先して攻撃する特性がありイベントでは必ず出番があるので、ケッコンカッコカリは既定方針だった。ここからもう少しレベル上げてワンスロ対潜先制ができればとりあえずレベリングは完了かな。キャラとしては腹筋バキバキの筋肉少女で口調が男っぽい。筋肉少女も男っぽいキャラも好きなんだけどそれが組み合わさっちゃうとなんかあたり前っぽくてそれほど気に掛からないキャラだった。それなのにカッコカリボイスで指輪もらって喜んでるみたいだったので、そこでギャップ萌えが発動してしまった。そんなのは一回だけのことだから、そのうちそういった印象も薄れるんだろうけど、そういう面もあるってことは覚えておこう。夏イベントは後段で上陸作戦があるから活躍を期待している。後段開始は八月上旬。それまでにレベリングを完了させるぞっと。

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これってフィットCROSSTAR カスタムについてたヤツでは

『トーヨータイヤ、ホワイトレターの「オープンカントリー A/T III」22サイズ発売』(Car Watch)。
トーヨータイヤがSUV向けオールテレインタイヤのホワイトレターバージョンを出すっていう記事。これを見て真っ先に思い出したのが、フィット e:HEV CROSSTAR カスタム(Car Watch)。これは「バーチャルオートサロン 2021」に出展されたきり音沙汰がなくなってしまったけれど、今でも結構いいと思っている。このフィットが履いていたタイヤがOPEN COUNTRY A/Tplusのホワイトレター版。OPEN COUNTRY A/Tplusの商品にはホワイトレター版なんてないからフィットのための特別仕様だったのだと思う。今回はA/T IIIということでA/T Plusの後継品あるいは上位品ということになるんだろうけど、これにホワイトレター版が出たということになる。となると、フィット CROSSTAR カスタムの商品化が実現する可能性がほんのわずかでも上がったのでは、と妄想している。フィット CROSSTAR自体はよく出来たクルマに思えるのだが最低地上高とSUVらしさが足らないのがネック。カスタムが出ればこれが解決できるから見積もりぐらいはとりに行くんだけどな。

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どっちも格好いい

『トヨタ、2つの顔を持つ新型「ランドクルーザー"250"」世界初公開 初のハイブリッド含め5つのパワートレーンを設定』(Car Watch)。
ランドクルーザー「プラド」の名前が消えて「250」という名の新型モデルが発表された。どういう販売戦略によるものかはわからないが、二種類のフェイスデザインで売るらしい。片方はランドクルーザー「300」の弟分みたいなデザイン、もう片方は国内での再販が発表されたランドクルーザー「70」の現代版みたいなデザイン。こういう書き方すると安易に作ったようなイメージを持たれそうだけど、記事の写真を見ればわかるとおりなかなかの完成度。方向性の違いはあるがどちらも格好よくて選ぶのに困るひとも出てきそう。残念なのはプラドよりもだいぶ大きくなってしまったことだが、案外現行プラドユーザーなら気にしないレベルなのかもしれない。パワートレーンにハイブリッドが設定されたことがトピックとなるものの、記事を読む限り国内導入されないようだ。国内版は従来型と同じ2.8リッターターボディーゼル「1GD-FTV」と2.7リッターガソリン「2TR-FE」の二本立てとなる。もちろんいくらかリファインはされるのだろうが、新鮮味を感じられないのは間違いない。

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アサシンズプライド

2019年10月期のアニメの感想。十一本目は「アサシンズプライド」。
予備知識なしで見始めたせいでどんな世界観かわからなかった。原作はライトノベルらしい。wikiを読んだらいろいろと書いてあったんだけど、これアニメの中で言及されていないことばかりだよなあ。見落としはあるかもしれないけどそんなレベルの欠落ではなさそう。思いっきり端折ってつくってあるんじゃないかな。もしくは原作読者向けの一見さんお断り作品。第一話で主人公が即落ちしていきなり任務を放棄しちゃっていて、何だこれと思ったけれどそういうところにも端折りっぷりが現れている。原作読んでないから知らないけど、原作ではその辺のところもちゃんと描写されてるんだよね。そんな感じであまり印象はよくなかったけれど、絵がかわいいので見続けた。そうしたら今度はだんだん作画が怪しくなって、最終話でついに崩壊してしまった。ストーリや設定で語るべきところをすっ飛ばしてるんだから、せめて作画で頑張らなきゃダメでしょ。

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