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艦これ 令和五年六月作戦の褒賞は

6月は戦果の伸びがすごかったので若干不安なところもあったけれど無事三群に入り込めた。褒賞は[改良高角砲] 12cm単装高角砲E型改 ★+2と[誘導徹甲滑空爆弾搭載機] Do 217 K-2+Fritz-X。ログインして最初に12cm単装高角砲E型改が表示されたときには「うぇ~」となったが、ふたつめがFritz-Xだったので一転して大喜び。欲しかったんだよなあ、これ。今のところ入手手段がランカー報酬しかないからねえ。次のイベントの後段が欧州作戦だから特効も期待できるし、そうでなくても雷装16、爆装24なので単純に強い。特にこの爆装値は対地に効くからノルマンディ上陸作戦がモチーフとされている今作戦では強力な戦力になるんじゃないかな。12cm単装高角砲E型改については、鵜来型っぽい妖精がふたりいるので、鵜来型の実装予告かな。前段で実装されるといわれている白雲は1944年3月16日が戦没ってなってたから、活躍した時期が鵜来型とは重ならないはず。日本の艦娘は前段で実装されそうな気がするから、どんな作戦になるかがわからなくなってきた。

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艦これ 夏イベは8/8開始予定

復活した運営電文によると『令和五年度2023年"夏イベ"は、来月【8/8】に同【前段作戦】を開始予定』とのこと。8月上旬予定っていっていたので予定どおりということになる。普通に考えればメンテナンスも8/8なんだろう。例によってメンテナンスが延長になって8/9開始ってのもありえるがそれでも上旬におさまるのでよし。
大規模イベントであるものの『戦備及び兵站の拡充を、どうぞよろしくお願い致します』みたいなわりと穏当な表現になっているのでもしかすると難易度は低いのかもと期待しているけれど、たぶんそんなことはないんだろうなあ。また前段と後段がまったく別の作戦になっているので、前段後段にまたがる共通札はないだろあなあと想像している。前回のようにE2で大和武蔵、E3で長門陸奥を切らなきゃとなっるようなら、今回は後段で使えないことを覚悟した方がいいかもしれない。

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ネギを植え付ける

今年もネギを植え付けた。いつもの種苗店でネギの苗を買ったのだが、去年までと異なりだいたい植え付ける単位でネギが分けられていて、古い皮も剥いであった。これまではほぼ土から掘ったままの状態で売っていて、植え付けられる状態にするまでひと手間あったのだが、それが省けて大助かり。値段は去年より少し上がったかなと思ったぐらいで大して差はないはず。ずっと昔ながらのやりかたでやっているような店だったので、いきなりどうしたんだという感が強い。自分で株分けしなきゃいけないのを知らずに買っていた客から苗の数少ないなあといわれたとかかな。そんなことぐらいで売り方変えないか。
そんなこんなで想定よりも早めに植え付けが終わった。猛暑の中の作業なのでこの時間の短縮は値千金といってもいい。来年以降も続けてくれるとありがたい。

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ちょっと欲しくなってしまった

『スマホで天体撮影ができる望遠鏡組み立てキット。夏休みの自由研究に』(デジカメWatch)。
子供用の天体観測キット。スマホでの撮影もできるっていうのが時代を感じさせるよなあ。天体観測っていうと暗いところに目を慣らしてから行うものなのに、スマホなんて見たら台なしじゃんと思うのはもう古いんだろうね。実は天体観測はそこそこ好きなので、月食とか火星蝕があるときには望遠レンズを付けたカメラで覗いたりもしているのだけれど、どうにも倍率が低くて迫力がある写真にならないんだよなあ。このキットがあればとりあえずは大きい月の写真を撮ることができる。月食がある日は楽しくなること請け合いである。たぶん、他にも似たような商品はあるだろうからこれじゃなきゃってことはないけれど、このレベルのものが1万円ぐらいで買えるんだったら欲しくなっちゃうな。

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トライトン来るのか

『三菱自動車、新型「トライトン」の概要発表 約12年ぶりに日本導入』(Car Watch)。
ひょっとしたらあるかもぐらいにしか思っていなかったトライトンの日本導入が実現するという記事。プラットフォームから三菱製でエンジンも新開発になっているらしい。長い間、三菱の苦しい台所事情を見ていたから完全な三菱製の新型モデルが国内販売されるというだけで胸が熱くなる。現時点ではピックアップトラックの市場って限定的だから、小さいパイをハイラックスと分け合うような形になるんだろうな。これでトライトンがヒットするようなことがあれば他社の参入もあるかもしれない。回顧派としてはいすゞが国内市場に復帰してくれたりするとうれしい。
それはともかくトライトン、国内向けピックアップとしては過去にないような格好よさである。記事からは細かいスペックはわからないもののおそらく大きさはハイラックスと同じくらい。標準仕様がハイラックスと競合して、高出力仕様は少し上の価格帯になるんだろう。6M/Tとイージーセレクト4WDの組み合わせで質実剛健を気取るのもよし、スーパーセレクト4WD-II搭載車で三菱のトラクションコントロール技術を味わいつくすもよし、といったラインナップになりそう。サイズが大きすぎるので購入候補になることはないだろうが、来年の発売が楽しみだ。

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ローズマリーを伐る

十年ぐらい前だったと思う。ホームセンターで買ってきたローズマリーを三株庭に植えた。料理にも使えて便利だろうぐらいの軽い気持ちだった。少し園芸をやっているひとならご存じだと思うがローズマリーは放置するとどうしようもなく大きくなってしまう。庭のローズマリーも当たり前のように巨大化してしまった。しかも、葉は先端に少しつくだけで見た目も悪い。面倒なので放っておいたが、ちょっとした外構工事が入ることになり邪魔になったので伐採することにした。
ローズマリーは大きいだけでなく、枝が好き放題に伸びてスパゲッティー状態。さらに悪いことにローズマリーの根本付近から生えている蔓性の雑草が絡みついて、枝を切ってもすんなりと抜けてこない。いったいどこから手を付ければ状態だったのだが、端から順に枝を切って雑草を切り離してを繰り返した。昼間は暑さが厳しいので朝夕に少しずつ進めてようやく伐り終わった。
ローズマリー自体は必要になることもあるので挿し枝をしておいたが、これがうまく根が出たとしても鉢植えにして1~2年で更新するつもり。

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三角ホーを買い替える

三角ホーという農機具が草刈りにも土寄せにも使えて便利だよというのを聞いて試しに買ってみたのだけれど、草刈りというよりも草漉きっていう使い方しかできなくてこんなものかなあと思いながら使っていた。この三角ホーが刃物の付け根の溶接のところが壊れてしまったので、すこしだけいいのに買い換えてみた。また同じレベルのを買ってしまうのも何なのでホームセンターのひとに相談した。刃ののところについてはさわってみてこっちのほうが切れ味がいいとか、溶接部についてはこっちのほうがしっかりしてるとか教えてくれた。ひとつ気になったのが、磁石みたいなのを当てては引き寄せる力の大きさを確認していたこと。どちらもステンレスだけどこれでどんなステンレスかを類推できるらしい。考えてみればステンレスにもいろいろ種類があるはずだよなあと思い至った。ステンレスの種類なんて製品の説明に表記されていないから、こうやって確認するしかないわけだ。ざっと調べた限りでは磁石がくっつかないよくあるステンレスはオーステナイト系といわれるものでこれは耐食性は強いものの刃物には向かないらしい。残りはフェライト系とマルテンサイト系。低コストだけど強度が弱いのがフェライト系、強度があり刃物に向くのがマルテンサイト系といったところ。フェライト系とマルテンサイト系は磁性の強さに若干差があるみたいだけど、そこを見極められるかどうかは謎。
壊れた三角ホーは処分してもらったのでもうわからないけど、買い換えた三角ホーは磁石がよくくっつく。少し使ってみた感じ草刈りではなく草漉きなのは相変わらずだけど切れ味は一段上がった。強度を試すわけにはいかないがどうやらマルテンサイト系っぽい。

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16GB版RTX4060Tiのレビューがない

『VRAM 16GBのGeForce RTX 4060 Tiが登場。搭載ゲーミングPCも発売』(PC Watch)。
これを含めて16GB版RTX4060Tiが発売されたという記事をちょくちょく見かけるんだけど、レビューが見つからない。RTX4070よりも高いということで市場での盛り上がりも見られないようだし、このままだと16GB版RTX4060Tiは空気になってしまうのでは。また、MSIのライブ配信で8GB版よりも性能が落ちたということが明らかになったらしいので、存在意義が疑われるような状況に陥っているようだ。どうしても16GBのメモリが必要というのでなければ12GBのRTX4070の方が安いし、16GBでもGeForce以外ならもっと安いのがある。こうなってくると製品企画段階でのミスのように思えるんだけど。どこもいいところがないってことはないはずので、やっぱりちゃんとしたレビュー記事を読みたいなあ。早く掲載してくれんかね。

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燃費の悪さが悩ましい

『三菱デリカミニTプレミアム(4WD/CVT) かわいいから許して!?』(webCG)。
わりとどこでも褒められているデリカミニだが、燃費はどうだろう。他の軽のスーパーハイトワゴンも悪いからやっぱり悪いだろうということは想像できる。webCGの試乗記事では試乗中の燃費が記載されていることが多いので、最初にそこを見た。今回もちゃんと記載されていて、満タン-法で11.7km/リッターとのこと。記事を読み直すと最後のところに燃費の悪さについては触れられていて、ああやっぱりといった感じである。ひとりふるいはふたりで旅行するのならデリカミニも悪くないんじゃないかなあと思い始めていたのだが、この燃費を見ると少し考えてしまう。旅行中に高速道路を使うことは多いので軽なら3割ぐらい安くなるのだが、この燃費だと場合によってはガソリン代の差が高速道路料金で浮いた分を打ち消してしまいそうだ。ジムニーだったらそのあたりのことを含めていろいろと覚悟完了しているユーザーが多そうだけど、デリカミニだと割り切れないと感じるユーザーや購入検討者も多そうに思える。

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ブルーベリーの剪定

ブルーベリーの剪定というものをしてみた。買ってから二、三年は放っておいてもいいという話を聞いてから早十年近く経っているのだが、選定したことはなかった。そんなに大きくならないからまあいいか、って感じで伸ばし放題にしてあった。今年はわりとたくさん実が付いたのでもうちょっと気を使ってやった方がいいかなあと思い、Youtubeで園芸系の動画を見て何となくやってみようという気になったのであった。しかし、ブルーベリーに限らず、木なんてものは一本一本様子が違う。今回も動画とは何か感じが違うなあと思いつつ滅相で剪定してしまった。樹形はコンパクトになって風通しはよくなったから、まったくダメってことはないと思いたい。
スイカを今年初めて収穫した。切ってみると皮の部分が分厚いので少し早かったかなあといった感じだったが、食べてみると十分に熟した味わい。これくらいだったら少し早くても採って正解。そうしないと畑にある次のスイカが熟しすぎてしまう。

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ちょっと気になるintel製GPU

『玄人志向の激安「Intel Arc A750」ビデオカードが発売、価格は22,000円』(AKIBA PC Hotline!)。
intelのグラフィックカードの存在は知っていたんだけど、GeForceやAMDに比べるまでもない性能なのに価格だけは一人前というイメージがあって購入候補にはならなかった。それが玄人志向から22,000円で発売されるという記事。これだったら次にPC組むことがあれば購入対象になるかも。ってことで過去のレビュー記事を探してみた。この価格帯だとGTX1650と競合しそうなのでそのあたりとの比較記事があればいいんだけど、発売時の競合機種はRTX3060あたりみたいなのでそういうものは見つからなかった。ただ、RTX3060と比較されるレベルの性能が出ているわけで、それがGTX1650と同じ価格帯になったとなればこれはお買い得といっていいんじゃないか。記事によると各店舗で売り切れ続出ということだから、さもありなんといったところだ。

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艦これ 夏イベは八月上旬の予定

運営電文によるとって書けなくなってしまった件。運営Twitterによると『夏イベの作戦準備を進めています。作戦海域規模は大規模!同前段作戦の作戦開始は、来月八月上旬を予定』とのこと。八月上旬ってのはいいとしても、また大規模か。ここんとこ大規模が続くなあ。一海域複数ゲージが当たり前になっちゃったから、大規模って聞くだけでおなかいっぱいだよ。もう少し軽めにしてくれんかねえ。さらに作戦内容に関して『前段作戦は、欧州遠征前の内地及び内地隣接海域の海上護衛作戦をメインとした作戦展開です。続く来月後半開幕予定の後段作戦は、欧州方面へ遠征しての大掛かりな上陸反攻作戦を予定』ということで、前段、後段の漸次実装を宣言している。後段実装のタイミングを事前に明言したのってこれまでなかったような気がするけど、見落としているだけかな。また、C2機関のほのめかしツイートから、前段は北海道、後段はノルマンディ上陸作戦と推測されている。このあたりの情報の漏洩は、前回のイベントで事前情報が乏しかったことへの反省によるものかもしれない。北海道の海上護衛作戦ということで、吹雪型八番艦白雲の実装が期待されている模様。ノルマンディー上陸作戦の方は、ロドニーかネヴァダあたりが実装かって予想されている。いずれにしろ大規模作戦となるとドロップ艦も多いので、運が悪いと掘りにも苦しめられそう。毎回思っているけど今回こそは早めに進めたいものだ。

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NCUはASUSへ

『ASUS、N100搭載ファンレスミニPC』(PC Watch)。
intelがNCU事業から撤退するという話があってどうなるのかと思っていたら、ASUSに譲渡することになったようだ。この記事のPCがその譲渡に基づくものかどうかはよくわからない。タイミングから見てそうなのかなあと思うだけで。ちなみにNCUが厳密に何だということはよく知らない。製品として見られるものは手のひらに乗りそうな小型のPCなので、そういうもんだということはわかるんだけど、別にintel以外のメーカーもたくさんあるし、何だったらRyzenが載ってる製品もあるから、intel独自の規格というわけでもないのだろう。そんな中で事業を継承するメリットってなんだろう。intelのロゴが付いていればなんだか純正っぽいという気になれるけど、ASUSのロゴだと他社のNCUと差別化できない気がする。実売価格は4万3,020円前後って書いてあるから、他社と比べて高く売ろうとしているのは間違い。案外PRC製じゃないってのを売りにしようとしていたりして。

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ん、au pay入れた方がいいのか

『KDDI、Starlinkを活用した「山小屋Wi-Fi」』(PC Watch)。
KDDIが山小屋でStarlinkを使ったWi-Fiを提供するというお話。例によって、トラベルWatchでもなくケータイWatchでもなくPC Watchなのは謎。
サービスの内容はよくわからないけど、普通に街中でWi-Fiにつなげるようなイメージで使えるってことなのかな。いや、実は街中でWi-Fiにつなげるのはセキュリティ面で不安があるのでやったことないんだけどさ。料金はauユーザーは無料。そのほかのユーザーは最大2時間/300円、最大24時間/600円ということなので、auユーザーってのがどの範囲かわからないけど、たぶんPivoとかは外されるんだろうなあ。auユーザーじゃなくても、リーズナブルといえる料金なので使えるとなったら使っちゃうだろうなあ。もっとも、山行中は電池の残りが気になるので、2時間であっても使い切らないと思うけれど。
KDDIのページを見ると、「au PAYの導入を促進」なんてことが書かれていて、au pay使えるようにしておいた方がいいかなあという気にさせられる。あれ。au pay使おうと思ったらその時点で「山小屋Wi-Fi」に接続しなきゃいけないのか。それはそれで困った話のような。実質、auユーザーと山小屋向けのサービスなんかね。

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トランザルプ復活

『ホンダXL750トランザルプ(6MT) 僕らの理想の現実解』(webCG)。
少し前にトランザルプが復活したというニュースがあって、それっきり忘れていたのだけれど、ようやくレビュー記事が掲載された。トランザルプといえばツーリングマシンのイメージが強かったけど今度のはどうなるのかなあと思っていたら、新しいトランザルプも方向性は変わらないようだ。他社でいえばVストローム650あたりとぶつかりそうなキャラ設定といえる。スペックを見比べてみると意外にもトランザルプの方がわずかに軽く、最低地上高も大きい。最高出力は91psとVストローム650の69psを大きく上回る。価格は20万円以上高くなっているけど、スペックだけ見たらトランザルプに流れる客も多いかもしれない。ただ、もともとそうだったんだけど、トランザルプっておとなしくて小さくまとまっちゃってるイメージがあるんだよね。そこが足を引っ張ってしまいそうな気がする。あと、あんまり気にする人はいないかもしれないけど、排気量が754ccになるのでフェリーの料金が高くなってしまう。ツーリング目的だと地味に効いてくるんじゃないかな。

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トウモロコシを始末

採り終えたトウモロコシを始末した。跡地にはネギを植えるつもりで耕したのだが、草ボーボーで耕すまでが大変だった。今年のトウモロコシは育ち方がまちまちでうまく実の付かなかったものがあり、さらに齧られたかのような食害もあって、そんなに多く採れなかった。しかし、何が齧っていくんだろう。地面からある程度高い位置にあるから、背が高い動物じゃない齧れないはずなんだけどな。もしかすると、以前見かけたイタチだろうか。あのくらいの大きさだとよじ登って齧るぐらいのことはやりそうだ。
キュウリは病気にやられたまま復活できなかった。たまに実が生っているけど例年にくらべると十分の一ぐらいしか採れていない。ナスもいまひとつ実付きが悪い。ピーマンは好調。トマトはひさしぶりにたくさん採れている。カメムシに食害されているものも多いが悪いところをよけて食べればそんなに問題はない。ただ、虫に食われているものだからひとさまにあげられないんだよなあ。というわけで日々トマトの消費に忙しい。プリンスメロンも収穫が終わりそう。今年は豊作だったものの、実が割れてしまって大変だった。スイカはいくつかできているので、プリンスメロンを食べ終わったら収穫する予定。ブドウはそこそこできているが、ムクドリに目を付けられてしまい食べつくされる危険がある。なんとか寄せ付けないようにできないだろうか。

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ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld

2019年10月期のアニメの感想。十本目は「ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld」。
「 War of Underworld」は分割2クールらしい。まずは前半1クール目。と思っていたんだけど最終話を録り逃していたっぽい。原作もこのあたりまでは読んでいるし、前半の最終話というだけのことだからそれほど問題はないんじゃないかな。お話としては、人界とダークテリトリーとの間の開戦から一般プレイヤーの参戦あたりまでが描かれる。話の動きとしては大きいものの、キリトが廃人状態のままなのであまり話が動いているように感じない。他にもいくつか気になる点がある。このクールの主人公はアリスってことになるんだろうけど彼女の整合騎士としての面が強く出ているので共感しづらい。ダークテリトリー側のキャラがパッと出感が強くてあまり憎しみを掻き立てない。なんかそういう役割のキャラとして配置されたんだろうなあみたいな見方になってしまう。最後のほうでアスナが乱入してきてようやくおもしろくなってきたって感じなので、2クール目は期待してもいいかもしれない。でも、敵キャラに魅力を感じないのはどうしようもないかなあ。

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Pioneer BDR-S13JBKに交換

昨日、グラフィックカードの交換と一緒に光学ドライブを交換した。新しくつけたドライブはPioneerのBDR-S13JBK。光学ドライブとしては高価なモデルだが、この先いつまで高品位な光学ドライブが供給されるかというのが心配だったので、ちょっとだけ無理をした。製品ページを見ると付属ソフトが羅列してあるが、これらはすべてWebからダウンロードしなければならない。しかも、PioneerとCyberLinkとにそれぞれユーザー登録が必要なのでで面倒くさい。昔だったらDVDメディアが同梱されていたのになあ。時代は変わってしまった。文句をいいながら付属ソフトをダウンロードしてインストール。とりあえずDVDが再生できることだけを確認して後は放置。それよりもずっと放ったらかしだったPCオーディオ環境を確立しなければならない。以前はExtra Audio Copyとfoober2000という定番で組んであったけれどさすがにこのあたりの流行も変わっているだろうと思いきや、あいかわらずEACとfoober2000が定番のままらしい。ひさしぶりですっかり忘れていたのであちこちのサイトを参照しながら、PCオーディオ環境を作り上げた。代り映えしないものの安心感はある。PCオーディオ環境が失われたここ何年かの間に買ったCDはまだPCに入れないままになっている。ぼちぼちとや進めていきますか。

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MSI RX 6700 XT GAMING X 12Gに交換

光学ドライブが来たので、PCのふたを開けてグラフィックカードといっしょに交換した。今日のお題はグラボの方。モノはMSIのRX 6700 XT GAMING X 12G。今まで使っていたのは同じMSIのR9 270X Twin Frozr 4S OC。別にMSIファンというわけではないけれど、なぜか続いてしまった。たぶんモデル末期に安売りしがちなメーカーなんじゃないかと思う。R9 270Xは2015年の1月に買っているので実に8年半ぶりの交換になる。たぶんGPU型番的に同じクラスだと思うけれど、8年半でどこまで変わるのか。
ということで、交換する気になった原因の「BLUE PROTOCOL ベンチマーク」。R9 270Xが1928「動作困難」に対してRX6700XTは12586「極めて快適」だって。スコアが6倍強ってのは期待していたよりも大きな改善である。交換した甲斐はあったかな。せっかくなので他のベンチも試してみた。スコアはR9 270X、RX6700XTの順。「FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITIONベンチマーク」(1920x1080、標準画質)が、3239「普通」から15119「非常に快適」へ。「PHANTASY STAR ONLINE 2」(1920x1080、低画質)が1316から43375。「STREET FIGHTER 6 ベンチマークツール」(1920x1080、HIGHEST品質)が30/100「動作困難です」から100/100「快適にプレイできます」へ。と軒並みすごく速くなっている。こうなってくると気になるのがモニターの応答の遅さ。実際にゲームをやり込むようなことがあれば買い替えたくなるだろうなあ。今のところは気にしないようにしよう。

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なんて間の悪い

『AMD CPU/GPU購入でオープンワールドゲーム「Starfield」がもらえるキャンペーン、9月30日まで』(AKIBA Watch)。
壊れた光学ドライブはとりあえず取り替えなきゃいけないので、どうせPCのふたを開けるのならグラフィックカードも換えてしまおうと何を買うのかを探し始めたのが先週の初め。いろいろと検討した結果RX6700XTを注文したのが7月10日。これが今日届いた。そこで見つけたのがこの記事。えっ、となってキャンペーン特設サイトを覗いてみたら、購入対象期間が2023年7月11日(火) 〜 2023年9月30日(土) だって。おう、なんてこったい。そりゃあ「Starfield」なんてこの記事で初めて知っただけで特に遊びたいとも思ってなかったものの、あと一日遅れていたらもらえたと思うと悔しい。日本中に似たようなひとがどれくらいいるかはわからないけれど、同じ境遇のひとには連帯感を抱かずにはいられない出来事だった。
ちなみに、購入したRX6700XTはMSIのGAMINGモデル。ノーマルモデルと同じ価格だったのでこっちにした。LEDとかはどうでもいいけど、冷却システムが少しよくなっているみたいだったので。光学ドライブが届いてからまとめて入れ替えようと思っているので、現時点ではどんなものかは体験していない。そのうち簡単にレポートするかも。

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艦これ 海色リボンと白たすき

てるてる坊主と交換した海色リボン二本、『主力オブ主力、抜錨!敵艦隊を撃滅せよ!』任務報酬でもらった白たすき。海色リボンは雷装と走行が+1、白たすきは火力と回避が+2ちなるステータスアップアイテムである。今のところ付けたらつけっぱなしにするしかないので誰に使うかが悩むところ。で、結果は海色リボン一本は初霜改二、もう一本は保留。白たすきは祥鳳改。初霜はもともともう少し夜戦火力が上がればと思っていたので、ノータイムで決定した。改二の鉢巻きも紺色なのでイメージ的にも合うかなと。もう一本は夕張改二特か木曾改二かどちらにしようか決められなかったので保留。保留している間に、もっと付けたくなる艦娘が出てくるかもしれないし、次のイベントで特効が乗る方につけるという手もある。白たすきは祥鳳さん。嫁艦かつ空母だから付けないわけにはいかんでしょう。祥鳳の場合これを付けても火力は絶望的に低いので、イベントなんかには出しづらいけどここはもう自己満足の世界だね。

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艦これ 天津風改二

ようやく天津風を改二にした。改造可能レベルは73と最近では低い部類。しかも持参装備が、12.7cm連装砲C型改二★+7、新型高温高圧缶★+7×2と豪華。そんなにスペックは高くないものの、大発を積めるとか補強増設にいろいろ入れられるとか使い勝手がいい。改装設計図や戦闘詳報を要求されるものの、これなら牧場してそのまま手元に置いておくのもいいかもしれない。改二を機に補強増設を開けたから、これから役に立ってくれそう。
天津風改二任務は2-5以外を済ましたところ。旗艦を天津風にしなきゃいけないという点以外はそれほど難しくはなさそう。6-4では長門と陸奥の補強増設に三式弾を入れてみたが、これは結構使えそう。対空値がどれだけ効いているかはわからないものの、対空プラス対地が補強増設で賄えるというのは大きい。天津風の話に戻すと、補強増設に対水上電探を入れられるようになったものの、こっちはそれほど有用じゃないかも。特に条件がなければ見張員のほうがいいかな。

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Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-

2019年10月期のアニメの感想。九本目は「Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-」。
Fateシリーズはある程度追っていたんだけど、Fate/Grand Orderでは完全に脱落した。なので、この作品もよくわからないまま見始めた。人類最後のマスター、カルデア、何それって感じである。これに先立って別のアニメ作品があったんだろうかと思ったが、どうやらEpsode 0というのを見逃していたということらしい。そんな感じで見始めたんだけど、イシュタルなんて見覚えがあり過ぎるキャラが出てきたので、聖杯戦争と何らかのつながりがある設定なんだなあと薄ぼんやりと思いつつ、それはそれとしてマシュかわいいなあって見続けてしまった。Fate/stay nightもキャラゲーだったから、この見方で間違っていないと思う。ギルガメッシュのひととなりが描かれたというのもこの作品のポイントだと思うけど、こっちはでたらめに見えて普通に王様やってるなあという感想。作品中では守る側に立たされているせいか他作品ほどの傍若無人っぷりが感じられないのが残念なところ。FGOの原作に当たるゲームについては追っかける気はないけど、アニメ作品については見続けるかも。マシュかわいいし。

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艦これ えっダメコン要るの

昨日のメンテは45分ぐらい延長して終了。その後、夏季大演習が任務に出ていたのでサクッとクリア。選択報酬でプレゼント箱、応急修理要員、25mm連装機銃×2となっていたのでプレゼント箱を選択してしまった。ところが、後続任務で応急修理要員が必要ということを知ってガックリ。いや、だって応急修理要員なんかあっても使わないし、まだ改修資材と交換できるプレゼント箱のほうが有用って思うじゃん。しかもさらにその後続任務が期間限定という罠。何か他の任務で応急修理要員がもらえるようになるのを待つこともできない。もうこれ課金するしかないなあ。このところ期限切れになる期間限定ポイントを消費するために毎月何か買ってるからいいっていえばいいんだけどさあ。何かハメられた感が強い。
気になっていたてるてる坊主の交換先は、限定窓家具【梅雨明け待ちの風の窓】、Mosquito FB Mk.VI★+7、改修資材&高速修復材(max7)、【特注】海色リボン (max2)。それぞれmax個まで交換するとてるてる坊主がちょうど52個消費されるので悩む必要がないのがいい。天津風改二はレベルは十分クリアしていたけど遠征中なので、またそのうち。

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艦これ 何がもらえるかな

現在、七夕メンテナンス&アップデート中。七夕っていっているのはメンテの日付でいっているだかなのか、七夕がらみの任務が実装されるのか少し気になるところだけど、それよりも気になるのが梅雨任務で集めたてるてる坊主が何と交換できるかってこと。がんばって上限の52個集めたので期待が膨らむ。普通に考えれば何らかの装備か資材なんだろうけど、家具の可能性もあるんだよな。それはそれで悪くないんだけど。あと、今回のメンテで確実視されているのは天津風改二の実装。深雪の改二がレベルが高くて届かなかったから、天津風はしっかりレベルアップして93まで上げておいた。さすがにこれなら改二にできるはず。最新のツイートでは『大きな問題が発生しなければ20:30前後より本日の七夕アップデート情報をお知らせしてまいります』といっているけど、現時刻20:39で音沙汰がない。ひょっとして『大きな問題』が発生しちゃったとかかな。今日はデイリー任務を進めていないので、ちゃんと時間どおり開放してほしいんだけど。と書いた途端、20:40に七夕アップデート情報のアナウンスが始まった。今日は大丈夫そうだ。

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超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです!

2019年10月期のアニメの感想。八本目は「超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです!」。
タイトルだけ見てちょっと面白いことやってくれるんじゃないかなと期待したんだけど、肩透かしだった。だって、異世界転生モノって転生前は普通の人間なのがほとんどだから、それがもともと超人的にひとたちばかりだったらどうなるかって思うじゃん。結局のところ、他の作品で転生時にもらえるチートが、もともとの能力の持越しで置き換えただけの話になっていた。高校生たちの能力も描き方もいまいちで、やっていることはすごいんだけど現実世界での超人っぽさが伝わらない。超人的能力を発揮するための下準備をすっ飛ばしているから、魔法と変わらなく思えちゃうんだよね。大きな話としては絶対帝政を覆して民主主義を打ち立てようとするんだけど、これはちょっといきなり過ぎるんじゃないかという気がする。ラスト近くで医者の子が結構ひどい人間だというのがわかって、そこはこの先どうなるか気になった。

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私、能力は平均値でって言ったよね!

2019年10月期のアニメの感想。七本目は「私、能力は平均値でって言ったよね!」。
原作はなろうで読んでいてかなり好きな部類に入る。原作を読んでいるとある程度の割合でアデルびいきになってしまうんじゃないかと思う。でアニメも最初のうちはアデルだろうと期待していたらいきなりマイルになっていたのでがっかり。もしかすると見逃していただけで、この前に第一期があったんじゃないかと調べてしまったよ。実際にはアニメ用に手を入れているっていうだけのことだったんだけど。他にもいろいろ原作から変わっているところもあって、1クールに古竜との戦いまで入れるためにいろいろと端折っちゃっている。それは仕方がないかなあと思うけれど、全体的に薄味になって毒気も抜けちゃっているというのがよくない。マイルたちを好き勝手に扱おうとする他の登場人物との攻防みたいなところに面白みを感じていたんだけどなあ。そういうのがまったくなくなっちゃってる。これだと、ただのかわいい女の子パーティーだよ。たぶんアニメ化するにあたってそこだけ押さえておけばいいみたいな考えだったんだろうなあ。

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リハビリ登山 天王山(537m)

新型コロナも5類になったことだし、そろそろ山登りを再開しようとリハビリを始めた。手始めに金華山に3回行ってみてこれぐらいだったら平気かなといった感じだった。その後指に怪我をしたのでしばらく中断。指がいくらかよくなってきたので、美濃の天王山に登ってみた。過去に登った時の感覚では金華山の五割り増しぐらいの体力が要るかなといったレベルの山である。大矢田神社の境内を通ってお参りしてから裏に抜けると登山が始まる。前日に雨でも降ったのか地面が濡れている。岩や木の根が多いので滑らないように細心の注意を払う。指一本具合が悪いだけでも転びそうになった時の対応力が落ちるのは間違いないし、転び方によっては治りかかった指にまたダメージを食らう可能性もある。傍から見てたら何をそんなに怖がっているんだろうと思われるような登り方だっただろう。さいわいといっていいのか、登りの間登山者の姿はひとりも見かけなかった。そんな感じで登っていたので山頂に着いたときには意外なほどの達成感があった。天王山なんて何度も登ってるんだけどなあ。天王山といえば山頂にバラックみたいな小屋が作ってあって永らく親しんでいたのだが、いつの間にか撤去されていた。
Dsc_0044_s 登ってみてどうだったかといえば、筋持久力はけっこう落ちてるように感じた。心肺機能は大丈夫そうだけど、もしかすると血液を送る力が低下しているから筋持久力に影響が出ているのかも。そのあたりはもう何度か登ってみないと何ともいえない。そろそろ高地順応力も確認したいから、今度晴れたら乗鞍あたりに行ってみるのもいいかも。と思っていたけど調べてみたら乗鞍スカイラインは通行止めになっていて今年は復旧できないらしい。あらら。

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RTX3060Tiか4060か

一昨日のBLUE PROTOCOLベンチの結果を見てグラフィックカードを買い替えなきゃという気になってあちこち見てみたんだけど、五万円くらいって考えると、GeForceだとRTX3060Tiか4060か、RadeonならRX6700XTといったところが候補になりそう。高いなあと思うけれど、これでも一時期よりも落ち着いたようだ。性能的にはRTX3060Tiがよくて、最新世代になるRTX4060は消費電力が低い。世代が一つ新しければ、旧世代のひとつ上のグレードよりも速くなるんじゃないかと期待したのだが、そういうわけにはいかなかったようだ。Radeonの最新世代はこのクラスは存在しないため、価格が近い前世代のRX6700XTが検討対象になる。こちらはメモリが12GBで、RTX3060Ti/4060の8GBよりもお買い得感がある。一般的なゲーム性能も悪くないがレイトレーシングだけが極端に性能が落ちる。最新世代のRX7000シリーズになってもGeForceよりも劣っているようだ。ここを妥協したくなければ、このクラスのモデルが出ることを持つこともなくRadeonは検討対象から外れる。といった感じで、実際にそこまで高負荷のゲームしないKONKONとしては低消費電力のRTX4060でいいんじゃないかという気になりかけている。

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プジョーのSUVクーペ

『プジョー408 GTハイブリッド(FF/8AT) 創作系モダンフレンチ』(webCG)。
名前からすると407の後継のような感じだけど、408はSUVクーペになったらしい。セダン売れなくなったからSUVにしちゃえ、っていう動きはクラウンも同じだから世界的な流れなのかもしれない。さてこの408、サイズはクラウンクロスオーバーより少しだけ小さくて価格は同じくらい。たぶん動力性能ではクラウンクロスオーバーに劣るだろうけど、そこにこだわりがなければ結構いいライバルになるんじゃないかという気がする。デザインはどちらも格好いい。好みで選べばいい。一応SUVっていうことで考慮するかもしれない悪路走破性は、4WDのクラウンのほうが有利かと思いきや、408は最低地上高が170mmあるのでいざ林道に入るときには心強いと思う。使い勝手は5ドアの408、独立したトランクのクラウンと差がある。一概にどちらがいいかはいえないがSUV的に使うのなら408のほうがいいか。リアシートの居住性はクラウンのほうがよさそう。とかとか考えてみたけど、どちらにしても手が届かない価格帯なんだよなあ。まあ、考えるだけでも楽しいからいいか。

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BLUE PROTOCOLベンチ

『バンダイナムコ「BLUE PROTOCOL」ベンチマークを試す ~ゲーム系ベンチに久々の新鋭登場』(窓の杜)。
あまりいい評価を聞かない「BLUE PROTOCOL」だが、ベンチマークがあるらしい。そこそこプレイヤー数もいるみたいだし何かの指標には使えそうということで、メインマシンで試してみた。結果はスコア1928で「動作困難」だって。GPUが大昔のRadeon R9 270Xだからそんなもんだよね。2560x1440仮想フルスクリーンモードってのもよくないのかもしれない。じゃあ去年の暮に買ったゲーミングノート、っていってもGPUはGeForceのGTX1650だけど、でやってみよう。こっちは1920x1080仮想フルスクリーンモード。結果はスコア6114で「普通」だって。世代が新しい分、性能が出ているらしい。しかし記事によれば、このベンチマークは『最高画質に設定してもなお若干軽すぎる印象もある』ということなので、ちゃんとPCでゲームしようと思ったら、グラフックカード買い替えは必須ってことなんだろうな。GTX1650で「普通」だから世代を上げてRTX4060あたりにすれば何とかなるのかね。

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