KONKONさんの複視生活その8
(承前)
クルマを運転してみて感じたことは意外と普通に運転できるなあということだった。違和感があるのは他のクルマに追い越されるときに目の端で見るとどこがとはとらえきれないが見え方がおかしいこと。他には車庫入れなんかで目視で後方確認するときに像を結ぶのが一瞬遅れるというのがある。これは体をひねって後ろを見る過程で、Bピラー、後席ウインドウ、Cピラー、リアウインドウと視線を移動させていくのだけれど、その際にクルマの外に焦点を合わせる動作をとぎれとぎれに連続して行っているせいだと思う。最近のクルマはリアカメラの映像をナビの画面で確認できるからそっちばかり使っていれば気にもならないんだろうけど、なんとなく目視で確認したくなっちゃうんだよね。クルマの運転はそんな感じ。日常生活で困ったなあと感じているのはも蚊を叩くのが絶望的に下手になったこと。身の回りで不規則に飛び回られるとすぐに見失っちゃう。これは老眼との合わせ技でさらに悪化しているという面もある。なので、遠くから狙える殺虫スプレーの消費が激しくなってしまった。
「KONKONさんの複視生活」はそろそろおしまい。もう症状の改善が止まってしまったので。もし変化があればまた書くけど。
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