放課後さいころ倶楽部
2019年10月期のアニメの感想。四本目は「放課後さいころ倶楽部」。
タイトルだけ見てTRPGでもやるのかなあと想像していたら、さらにマイナーなボードゲームをやるお話だった。ボードゲームといえば人生ゲームみたいな国産すごろく系ゲームしか馴染みがなかったので、毎回出てくるゲームの多彩さには楽しませてもらった。実際プレイするとなったらゲームごとのルールを覚えないといけないから大変そうだけど。ストーリ的にはいろんな性格の女子高生がゲームつながりで親交を深めていき、お互いに影響しあって成長していくという王道的なもの。キャラクターデザインに癖がなくて親しみやすい一方、ボードゲームのイラストが個性的でその対比がおもしろい。舞台は京都だけどそれほど京都らしさはないなあ。まあボードゲームやってるから仕方がないってのはあるのかも。それに主人公以外は普段は京都弁でしゃべらないし。あ、翠は感情的になると京都弁になっちゃってたな。ありがちだけどかわいい。
| 固定リンク
「アニメ・コミック」カテゴリの記事
- 五等分の花嫁(2024.10.05)
- 装甲娘戦機(2024.09.30)
- はたらく細胞(2024.09.27)
- 転生したらスライムだった件 2nd season 前半(2024.09.22)
- 裏世界ピクニック(2024.09.21)
「☆☆☆☆☆」カテゴリの記事
- ウマ娘 プリティーダービー Season 2(2024.09.19)
- 呪術廻戦(2024.09.07)
- 魔王城でおやすみ(2024.08.03)
- トニカクカワイイ(2024.07.28)
- ゴールデンカムイ 第三期(2024.07.09)
コメント