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放課後さいころ倶楽部

2019年10月期のアニメの感想。四本目は「放課後さいころ倶楽部」。
タイトルだけ見てTRPGでもやるのかなあと想像していたら、さらにマイナーなボードゲームをやるお話だった。ボードゲームといえば人生ゲームみたいな国産すごろく系ゲームしか馴染みがなかったので、毎回出てくるゲームの多彩さには楽しませてもらった。実際プレイするとなったらゲームごとのルールを覚えないといけないから大変そうだけど。ストーリ的にはいろんな性格の女子高生がゲームつながりで親交を深めていき、お互いに影響しあって成長していくという王道的なもの。キャラクターデザインに癖がなくて親しみやすい一方、ボードゲームのイラストが個性的でその対比がおもしろい。舞台は京都だけどそれほど京都らしさはないなあ。まあボードゲームやってるから仕方がないってのはあるのかも。それに主人公以外は普段は京都弁でしゃべらないし。あ、翠は感情的になると京都弁になっちゃってたな。ありがちだけどかわいい。

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