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Windows11にしてみた

メインマシンをWindows11にすることにした。MBRでWindows10を使っているので、GPTにしないとWindows11にアップグレードできない。これはシステム入れ直しするしかないなと、まずはデータをバックアップ。その後、Windows10のインストールディスクを探してきてセットしてみたものの、読み取れない。他のCDで試してみても読み取れない。BDドライブ自体は認識しているから、読み書きするところが壊れてるのかな。シーク音みたいなのも聞こえないし。最近は光学ドライブを使うことがなくなってしまったから、いつから壊れているのかもわからない。これじゃあWindows11化は棚上げか。と思ったのだがWebを眺めていたらMBRからGPTに変換するツールがあるらしいということがわかった。しかも、Winows10の標準コマンド。いつの間にこんなの出来たんだろう。ちっとも知らなかった。ということで早速、変換。時間がかかるかなと思ったけどほんの10秒もかからずに終わった。その後、PC正常性チェックを走らせたら、Windows11にアップデート可能になった。しかし、Windowsアップデートの画面では不可のまま。どうすれば反映されるかわからなかったので、Windows11インストールアシスタント(Microsoft)を使ってインストール。ここから先は指示にしたがってすんなりインストールできた。
少し使って見た限りではスタートメニューの位置が変わっただけで、あまり変わり映えはないなあという印象。ちょっと謎なのが、Windows10でアンインストールしたつもりだったGoogle日本語入力が復活していたことと、Windows UpdateにWindows10用の更新が残っていて、インストールに失敗していること。なんだろうな、これ。無視していれば特に問題はないんだけど。

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利用シーンを考えてみよう

『「ゲームや映像をいつでも、どこでも」。スマートグラス「VITURE One」』(AV Watch)。
この製品に限った話ではないんだけど、スマートグラスってどういう時に使いたくなるんだろうっていうのがよくわからない。モノとしてはおもしろそうなので使ってみたいという気はするのだが、結局のところメガネについているディスプレイを見るだけなんだから、テレビやディスプレイ見ているのと変わりないんじゃないかなあと思ってしまう。利点として思いつくのはどっちを向いてもディスプレイが目の前にあるということで、これは寝転がってゲームするのに向いているだろうなとは思う。あ、もしかすると入院しているときなんかにはけっこういいんじゃないか。あとは飛行機とか電車の指定席での移動中も使えるかなあと思ったけれど、不特定多数のひとがたくさんいるところでは使いにくそう。車内泊してるときに使うのはアリかもしれないな。電源さえ確保できれば一番使いたいシーンかもしれん。車内泊そのものをやらないっていう問題もあるけど。

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ぼくたちは勉強ができない!

2019年10月期のアニメの感想。六本目は「ぼくたちは勉強ができない!」。
「ぼくたちは勉強ができない」の二期。一期がよかったので期待して見始めた。やっていることは一期と同じなんだけど、少しだけ関係が進んでいる。最終回で高校を卒業しているのでこれで最後っぽい。主人公が誰を選んだかみたいな話まで描かれていないのでもやもや感は残るが、ラブコメの定番みたいな話で一期に続いて楽しめた。二期でも複数のヒロインたちのストーリが並行して進んでいく。視聴者サイドとしてはドタバタ感を楽しむもよし、特定のヒロインに肩入れするのもよしといった作りになっている。メインヒロイン格といえるのが同級生の三人、サブヒロインが先輩と先生といった布陣。二期で一番ストーリが進んだというか、フラグを立てたのは同級生の文乃になるんだろうけど、先輩や先生が魅力的に見えて困る。たぶんそれぞれに問題を抱えつつも、年下である主人公やメインヒロインたちを思いやって行動する姿に心を惹かれるんだろう。たとえそれが空回り気味であったとしても。

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サウンドバーを否定している

『サウンドバー買うならこれを買え! HDMI搭載で10万円を切る「ELAC DCB41」』(AV Watch)。
サウンドバーを否定しているタイトルが目に入ったので気になって読んでみた。記事の中では、サウンドバーの設置位置が画面の下になるため画面の高さと音源の高さがずれてまともに聴こえないみたいなことを書いている。ここまでいっちゃうとサウンドバー全面否定だなあ。AV Watchはサウンドバーに好意的というイメージがあったので、どうしちゃったんだろうという感じ。きちんと読み込んでいないからわからないけど、おそらく評者が異なるとこうなるのだろう。
テレビにつけるスピーカーとしてどうって話はともかく、純粋に音楽聞きたいっていうひとには合いそうなスピーカーだね。小さめのアクティブスピーカーだからPCオーディオにも向くっていうのがいい。このところPCの再生環境を作るのが面倒くさくなってしまって、CDをBDレコーダに入れてサウンドバーで聴くようになってしまったけれど、PC用にこんなスピーカーを買ったらまじめに再生環境を作る気になるかもしれない。

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新型C-HRは欧州向けか

『トヨタ、新型「C-HR」を欧州で世界初公開 2種類のハイブリッドとともにPHEVをラインアップ』(Car Watch)。
新型C-HRが世界初公開された。場所は欧州。記事内にも『欧州のユーザーを念頭に置いて欧州で考案されたモデル』とか『欧州のみで生産される』とか書いてあるので、もしかすると国内販売はないかもしれない。もしそうなるとしたらジュークと同じパターンだね。日産はジュークの代わりにキックスを導入したけど、トヨタはすでにヤリスクロスがあるからC-HRはこのまま消滅しておしまいってことになるのかな。日本のユーザーはスタイリッシュであるよりもユーティリティ性を重視するから、こういうタイプのクルマは難しいんだろう。CX-3もさっぱり売れてないらしいし。スタイリッシュなSUVというとあとはクラウンクロスオーバーぐらいか。いきなり大きく高価になり過ぎだよなあ。このタイプのクルマが欲しければ、いっそのことルノーアルカナあたりを狙うほうがいいのかもしれない。

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素人目にも厳しそうに思える

『スバル・インプレッサST-G(4WD/CVT) デキはよくても悩ましい』(webCG)。
新型インプレッサのレビュー記事。タイトルにあるようにたぶん出来はいいのだろう。悩ましいっていうのは、ひとことでいってしまえば売りがないってこと。ボクサー&シンメトリカルAWDがスバルの大看板であり、本来ならこれが売りになるはずなんだけど、それ以外の部分、特に燃費が他社に比べて劣っているためそっちで避けられてしまう。そのあたりがイコールコンディションなら、シンメトリカルAWDいいねってなるはずなのに。それに加えて、今回のフルモデルチェンジで価格が上昇してしまったというのも痛い。先代や先々代のインプレッサの下位グレードはよく街で見かけた。スバルのイメージに反してあまりクルマに興味がないひとたちにも売れているんじゃないかと思えた。同クラスの競合車が少なかったというのに加えて、価格が抑えめということが売れている理由だったのだろう。e-Boxerにしても大して燃費よくならないんだから、純ガソリンモデルの装備を強化したグレードを作るとかしたほうがいいんじゃないかなあ。

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指が不自由になった

何年か前に庭の棕櫚を切り倒して畑のわきに転がしてあったのだが、これを動かさなきゃいけなくなった。転がしてあるだけだから持ち上げて運べば大丈夫だろうと思っていたのだが、持ち上がらない。棕櫚の皮っていうか毛みたいになっているところがにススキか何かが入り込んで根を張り巡らせているのかもしれない。せめて転がして下を覗ければいいのだが重すぎてそれもできない。鋤を差し込んで転がそうとしたら鋤の柄からメキッという音がしたのであわてて中止。仕方がないので、鉈で分割することにしたのだが、これがなかなかうまくいかない。まず皮をはがさないと刃が通らない。そうこうしているうちに鉈の柄と棕櫚の幹の間に指を挟んでしまった。時間が経つにつれて腫れがひどくなって、じくじくと痛む。右手人差し指なので何をするにも不便である。当然棕櫚の木の移動は中止。どうしたもんかなあ、これ。放っとくわけにもいかないんだけど、

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GRANBLUE FANTASY The Animation Season 2

2019年10月期のアニメの感想。五本目は「GRANBLUE FANTASY The Animation Season 2」。
1期でも思ったけど、背景がきれいっていうだけで何となく見ちゃうんだよなあ。キャラクターやストーリにはそんなに惹かれるものを感じないんだけど、見ていて楽しく思えてしまう。顕著なのがオープニングとエンディングで、わりといい感じの楽曲にあの背景で絵が流れるもんだから、ついつい毎回最後まで見てしまう。いかにもファンタジックな騎空艇のデザインもよく馴染む。
2期では登場人物の過去にまつわるお話が多い。メインになるのはカタリナと城砦都市アルビオンの領主ヴィーラとのお話。先にキャラクターにはそんなに惹かれるものを感じないと書いたけど、カタリナだけはいいなと思っていた。そこに、ヴィーラというこれも好きなタイプのキャラが出てきて。あれ、もしかするとこのキャラクター描いてるひとって若い女の子よりもこのくらいの歳の女性で本領発揮するタイプなんかなあと思ったり。そういえばルリアと対になるような存在のオルキスもなんか気が抜けたようなキャラデザだよな。よくわからない謎の存在という設定だからそうなっているのかもしれないけど。

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可能性がありそうなのは

『三菱自動車、第54回定時株主総会 「三菱自動車らしいバッテリEVを提案していきたい」と加藤社長』(Car Watch)。
Car WatchってIRがらみの記事では三菱がよく載っているような気がするけど、気のせいかな。それともKONKONが気にしているから目に付くだけなのか。それはさておき気になるのは今後の国内市場のこと。記事の後ろの方で三菱が使用しているプラットフォームについて列挙した後に、『これらのプラットフォームを使って車種を大きく展開させていく計画でさまざまな開発を行なっていますので、そこからいくつかは日本でも出せないかと検討している』ということをいっているので、まったく何も出ないというわけではなさそうだ。ただ、文脈からするとメインは海外、特にアセアンで、そちら向けに開発しているクルマを国内にも振り分けるといったことになりそう。こうなるとやはりXFCコンセプトあたりが本命かねえ。最近ハイラックスをよく見かけるので国内のピックアップ市場も大きくなりつつあると判断すれば、トライトンもありかもしれない。ちょっと古くなってしまうけど、パジェロスポーツも出してくれれば結構売れるんじゃないかな。
このすぐ後でエボリューションについても言及していて、全然形になっていそうだけどエボリューション的なモデルを出そうという意思はあるみたい。期待して待つ。できればコンパクトなモデルがいいなあ。

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敢えて400

『カワサキ、「Ninja ZX-4R SE」「Ninja ZX-4RR KRT EDITION」7月15日発売決定 価格112万2000円から』(Car Watch)。
ZX-25Rで250ccパラ4を復活させたカワサキが、今度は400ccでもパラ4スーパースポーツを投入した。ただし、ZX-25Rのときより注目度は薄そうな感じ。今はどうしても大型二輪免許を取れないという理由でもない限り、400ccに留まる理由はないからねえ。中間排気量というくくりでいえば、ZX-6Rがあるからそっちに行っちゃいそうな気がする。では敢えて400に乗りたいとというのはどんな理由かと考えると、かつてのオートバイブームの頃の400ccレプリカに対して郷愁があるとかなのかなあ。もしかすると価格差ってのがあるかもしれないな。今ちょっと見てみたら、Ninja ZX-6R KRT EDITIONは140万8000円だった。ZX-4RR KRT EDITIONが115万5000円ってなっているからそこそこ価格差は大きい。あ、スペック見比べていたら気が付いた。ZX-6Rは無鉛プレミアムを要求してくる。ZX-4RRはレギュラーでいけるから、これはZX-4RRを買う理由になるかもしれない。

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MT用のアイサイト

『スバル、改良「BRZ」採用のMTアイサイトはAT向けと何が異なるのか? できるところから先進安全技術を投入』(Car Watch)。
やっとBRZのMT車にアイサイトが搭載されることになった。今秋に発売予定のマイナーチェンジモデルからということである。これまでどうして載せてこなかったのかというほうが謎で、ようやくスバルも他社に追いついたということになる。アイサイトは運転支援システムの先駆的な存在として市場で高い評価を得ているが、スバルはMT車には載せていなかった。今回のMTアイサイトも、86に載せられないのは問題があるとトヨタにせっつかれた結果のではないかと邪推している。ちなみに、GRヤリスやGRカローラはMT車しかないのにもかかわらず、Toyota Safety Sense搭載でサポカーSを取得できている。少し気になる点はこれが標準搭載されるかというところ。これまではMTモデルが安かったけれど、それはおそらくアイサイト分の価格差だからアイサイトを載せると値段がAT車と同じくらいになるんじゃないかな。高くなっても安全優先なら標準装備なんだろうけど、サーキットで走らせるのが目的というひとにはアイサイトなしのモデルもアリなのかも。

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デリカミニの試乗記事

『三菱自動車「デリカミニ」初試乗 デリカのエッセンスを取り入れた軽ハイトワゴンの魅力に触れた』(Car Watch)。
デリカミニの公道試乗記事。あまり詳しいことは書いていないが、ネガティブなところは軽ハイトワゴンならみんなそうだろうと思えるようなところで、美点として挙げているところはデリカミニ特有のところなのかな、といった感じの内容。オフロード走行を実際したかどうかは読み取れないが、不整地を走るための4WDの仕組みはちゃんと用意されていてそこは評価されている。一般道の試乗では、ロールが大きめだとか、ターボラグがあるもののマイルドハイブリッドで低減されているとか、まあ、わりとどの車種もそうなんだろうなあという内容。この記事を読んで初めて気が付いたのだが、サイドプロテクターに見えていたものはデカールだったんだね。それがわかった上で見ると、これはなかなか格好悪い。もし、デリカミニを買うことがあっても、このオプションはつけないようにしよう。

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十勝こがねを掘った

ジャガイモの十勝こがねがだいぶ枯れているので掘ることにした。この前、枯れ枯れの株を掘ってそこそこできていたので、あれよりも元気そうな株なら期待できるかもしれないと思ったのだが、結果はいまいち。ちゃんと測っていないけど、ざっと見で4~5kgぐらいしか収穫できなかった。どちらかといえばこの前の方がよく出来ていた。これ、もしかしたら枯れ果てるまで放っておいた方がいいのか。試しにふた株残しておいたので、これは枯れてから掘ることにしよう。ひと足先に食べた母によるとほくほくしていておいしいらしい。貯蔵性に優れるというのも特徴なんだけど、この程度の収穫量だとそれを実感する前になくなっちゃいそう。
他の作物では、トウモロコシの穂が出始めた。手元に農薬が少しあったので蒔いておいたけど、少なめだったからあまり効かないかもしれない。それ以前に穂の出方がまちまちなので受粉できずにあまり実が付かないかもしれない。プリンスメロンがやたらと元気になっている。隣にあるスイカを覆いつくすような勢い。一応摘芯もしているんだけど、ちょっと目を離したすきに訳が分からなくなってしまった。キュウリとトマトは収穫を始めた。今年はキュウリの出来が悪い。暑すぎるせいじゃないかと思う。

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ウルトラセブン

『Intel、新ブランド「Core Ultra」発表。“i”表記は廃止』(PC Watch)。
記事のタイトルを見て、Core Ultra 7があるに違いないと思ったら、しっかり存在していたので満足。というただそれだけのネタ。記事の内容としては、従来の「i」なんとかといっていたプロセッサが「i」なしの「Core」になって、より上位のプロセッサとして「Core Ultra」が設定されたということだ。おそらく一般的なPCは「Core」が入って、クリエイター向けとかゲーミングPCに「Core Ultra」が入るという住み分けになるんだろう。プラットフォームに関しては特に記載されていないけど、共通と考えていいんだろうか。今どきプロセッサだけを交換するなんてアップグレードをするひとはほとんどいないだろうけど、気になる点ではある。よくわからないのが『ブランドの中から“世代”の概念がなくなり、プロセッサー・ナンバーの中でのみ表記される』と書いてあること。これって今までどおりなんじゃないのかな。ブランドで“世代”なんてわかったっけ。

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二輪も番号足りないのか

『国交省、二輪車ナンバープレートの様式見直しや希望ナンバー制導入の検討開始』(Car Watch)。
様式見直しって何が変わるんだろうと思ったら、『現行の二輪車のナンバープレートに記載される番号や平仮名等の組合せは、一部の地域で底を突くおそれがある』ため『番号や平仮名等の組合せが大幅に増える見込み』ということで。様式っていうから形が変わるのかと思ったが、表記内容が変わるということらしい。それはそれでいいんだけど、意外だったのがすっかり不人気になってしまった二輪車でも番号が足らなくなるんだなあ、ってこと。路上を走っている車両のうち二輪車なんてほんのわずかなのに。本当は足らなくなんてなっていたないけど、希望ナンバー制を取り入れるための方便だったりして。仮にそうだとしてもそれで文句をいうつもりはないけれど。ちょっと気になるのが、四輪と二輪で人気があるナンバーがどれぐらい差が出るのかってこと。四輪だとぞろ目とかシンプルで覚えやすそうなものをよく見かけるけど、二輪ユーザーはもう少しひねってきそうな気がする。たとえば、4531とか3059とか。

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艦これ 昨日のメンテ

昨日、メンテナンスが延長したと書いた時点でアップデート内容が流れていたようで、あそこで書いた内容にはほとんど意味がなかった。当然、五月雨や春雨には何にもなくて時雨改三だけが実装された。改三のレベルは97ということで、いろいろ資材は要求されるものの、ちゃんと装備を持ってきてくれる。しかもそのうち電探装備マスト(13号改+22号電探改四)と25mm対空機銃増備は新装備。どちらも補強増設に入れられる。25mm対空機銃増備は今のところ普通の機銃にボーナスが付いたものでしかないけれど、電探装備マストは結構有用に思える。ただ、こんなのが補強増設に入れられるとなったら、たくさん補強増設を買わなきゃいけなくなってしまう。これは罠かもしれん。時雨改三以外では、期間限定の梅雨任務が実装された。任務をクリアすると「てるてる坊主」がもらえるんだけど、とにかく集めておけば何かと交換できるということだけで、何に交換できるかは公表されていない。まあ、集めるけどね。この梅雨任務うちのマンスリー任務は「てるてる坊主」のほかに戦果350がもらえるらしい。今月はイヤーリー任務もあるし、戦果が相当伸びそう。

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艦これ メンテ延長中

今日の『【雨】メンテナンス&アップデート』は21:00完了予定だったのが、予定が延びて22:00になっていた。22:00で本当に完了するかどうかは謎。ちなみに【雨】ってのはたぶん、時雨改三実装と梅雨モードへの移行を意味しているのだと思う。意表をついて五月雨に何かあったら大騒ぎになりそうだけど、そういうことはまずないだろう。春雨ならワンチャン。そういえば運営電文で【改三】っていってるのって初めてのような気がするけど、忘れてるだけかな。たぶん「さらなる改装」みたいないいかたをしてたと思うんだけど。アニメでやってるときはどういってたっけ。まったく記憶にない。ともかく、これまでに三段目の改装はあったけれど、【改三】ってのはこれが初めてとなる。あえてそういういいかたをしているってことはスペックが大きく向上するとか、方向性が変わるとかするんかね。時雨改二は夜戦火力がもう少し上がればありがたいくらいにしか思っていないんだけど、どうなるか。さすがに対潜対空性能特化みたいなことはされないと思うんだけど。

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梅雨の晴れ間の畑仕事

朝から天気がよかったので、サトイモの残りを植え付けることにした。しかし、梅雨の晴れ間ってのはこんなに暑いもんだったかな。熱中症になりそうなので長時間作業は無理。さて、サトイモの残りはプランターで芽出しをしてあった。いつもはビニールのポットでやるんだけど、数が多かったのでプランターに並べて土をかけておいた。これがだいぶ芽たくさん出て中には畑に植えてあるものよりも立派になっているものもある。これをプランターから出すのが大変だった。根がびっしりと生えていてあちこち絡まっていてイモを取り出せない。悪戦苦闘の結果、半分ぐらいの根を切断してひとつひとつにイモに分解した。芽出しの成果は上々で30個ぐらいのうち二つを残してみんな芽が出ていた。畑の準備はしてあったものの、雑草だらけになっていたのでまずは草むしり。この時点でもう暑くてイヤになっていたが植え付けるまではやっちゃわないと、って頑張った。熱中症で倒れるのってこういう時なんだろうなあ。作業の途中でも時間決めて休まないといかんよなあ。
ひと休みした後、だいぶ葉を食われている十勝こがねの試し掘り。葉を食われるようになってからは地上部の成長も止まってしまったようで、あまり期待はできなさそう。とくにひどい状態のものをふた株掘って、700グラムぐらいのイモが採れた。普通にできていればこの倍は行くはずなんだけどなあ。もうちょっと元気な株なら期待できるのかとも思うが、今年のジャガイモはダメだった、で終わりそう。
後から植え付けた見切り品の紅はるかは15本中11本が無事に根付いた。値段を考えればお得だったといえる。最初に植えたのの二週間遅れっていうのも収穫時期を考えるとそんなに悪くないんじゃないかな。

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放課後さいころ倶楽部

2019年10月期のアニメの感想。四本目は「放課後さいころ倶楽部」。
タイトルだけ見てTRPGでもやるのかなあと想像していたら、さらにマイナーなボードゲームをやるお話だった。ボードゲームといえば人生ゲームみたいな国産すごろく系ゲームしか馴染みがなかったので、毎回出てくるゲームの多彩さには楽しませてもらった。実際プレイするとなったらゲームごとのルールを覚えないといけないから大変そうだけど。ストーリ的にはいろんな性格の女子高生がゲームつながりで親交を深めていき、お互いに影響しあって成長していくという王道的なもの。キャラクターデザインに癖がなくて親しみやすい一方、ボードゲームのイラストが個性的でその対比がおもしろい。舞台は京都だけどそれほど京都らしさはないなあ。まあボードゲームやってるから仕方がないってのはあるのかも。それに主人公以外は普段は京都弁でしゃべらないし。あ、翠は感情的になると京都弁になっちゃってたな。ありがちだけどかわいい。

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RVパークなんてのがあるのか

『日本RV協会、車中泊施設「RVパーク」に5か所を追加認定。24時間トイレ、100V電源、入浴施設近隣など』(デジカメWatch)。
いや、なんでこれがデジカメWatchなんだよ、といつものツッコミを入れてから一読。「車中泊」って書いてあるから一般的な乗用車で車中泊するひとが気兼ねなくクルマを停められる施設なのかなあと思ったのだけれど、どうもキャンピングカーを想定しているような施設らしい。なにせRVパークの要件のひとつが「余裕のある駐車スペース(横4m×縦7m以上推奨)」となっている。これだと普通のクルマで迷い込むと場違い感がすごいような気がする。しかし、真面目な話、普通のクルマ用の車中泊サイトってないのかねえ。たぶん車中泊しているひとの大半は適当な駐車スペースに停めて寝ているんじゃないかと思っているんだけれど、それだとちょっと怖いってのもあるし、少し後ろめたさが残りそうなんだよね。そういうこと考えると、車中泊するくらいなら安いビジネスホテルでいいや、ってなっちゃう。エクストレイル乗っていたときも車中泊はしないまま終わったし。
それはともかくとして、このRVパーク、2023年6月9日時点で351件も認定されているらしい。ユースホステルの数が140程度ってことを思うと、旅行に使うには十分の数だよなあ。場違い上等で普通のクルマで使ってみるのもアリかもしれない。

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艦これ 5-5も意外と何とかなる

これまで5-5を攻略するときには決戦支援を必ず入れていた。編成は宗谷入りやまむさタッチ編成。ボスマスでタッチを発動する際に敵駆逐艦に吸われてしまうと勝ちの目が遠ざかってしまうので、支援艦隊で駆逐艦だけは沈めたいという意図である。しかし現実的には支援艦隊が上3隻に向かってしまうとか、レ級の開幕雷撃で大和か武蔵がやられてしまうなんてこともあるわけで、そんなときには何のための支援艦隊なのかということになってしまう。そこで今月は支援なしで攻略してみることにした。そうしたら意外なことにこれまでよりもすんなり終わってしまった。具体的には6回出撃してA勝利1、S勝利5。A勝利は開幕雷撃で武蔵がつぶされたのが原因。S勝利のうち2回は潜水艦入りの強編成だったから、タッチさえ出れば強編成でもわりとなんとかなりそうな感じ。もちろん運が上振れしたということもあるだろうけど、もう少し手こずったとしても支援分の資源を節約できるというのは魅力的である。この先しばらくは支援なしでやってみようか。

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DellのZoom認定キーボード

『デル、Zoom認定キーボードと水平スクロールホイール搭載マウスのセット』(PC Watch)。
流し読みしていたら「Zoom認定キーボード」というところに引っかかって記事を読んでしまった。「Zoom認定」というのがどんな機能かというと、どうも『マイクのミュート、ビデオのオン/オフ、画面共有、チャットパネル表示が操作できるタッチパネルを備えている』というだけのことらしい。それってなんかうれしいのかなと考え込んでしまった。Zooomはマウスで操作しているからよく知らないけど、そのあたりの操作ってショートカットキーが用意されているんじゃないのかな。マウス使うのイヤならショートカットキーを使えばいいんだし、わざわざタッチパネルにされれても押し間違えたりするだけじゃないのかな。しかも、このキーボードとマウスのセット、4万1,030円もするらしい。名前は「Premierコラボレーションキーボードおよびマウス(KM900)」となっているのでプレミアム仕様ってことなんだろうけど、キーボードで気を使ってほしいとこってそこじゃないんじゃないかな。ちなみにマウスの方は水平スクロールが別ダイヤルになっているのがちょっと気に入った。これは単体で売ってるんだろうか。最近、水平スクロールができるマウスが減ってるんだよね。

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艦これ 2年続けてやっちまった

6月のイヤーリー任務『「巡洋艦戦隊」演習!』の選択報酬が、「22号対水上電探改四 」x2、「20.3cm(3号)連装砲」x2、「熟練見張員★2」x1になっているんだが、去年に続いて「熟練見張員★2」を選んでしまった。ここは「22号対水上電探改四 」を選ばなきゃいけなかったのに。イラストで選択肢が出てくるんだけど、「22号対水上電探改四 」の「改四 」のところが見えなくなっててノーマルの「22号対水上電探」と勘違いしやすいんだよなあ。去年も同じ間違いをして次からは気を付けようと思ったはずなんだけど一年経って忘れてしまっていた。去年は単に上位電探をとれなかったということで後悔したんだけど、今年は「35.6cm連装砲改三(ダズル迷彩仕様)」を作るのに4本必要になってしまったから、去年よりもダメージが大きい。改修エサに使うので★なしじゃないといけないから、他の入手手段は「22号対水上電探」から更新するか鳥海改二を牧場するしかない。鳥海改二は改装設計図は必要となるけれど、「22号対水上電探」から更新するのに必要なネジの本数を考えれば鳥海改二の方がいいような気がする。時間はかかりそうだけどやってみるか。

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KONKONさんの複視生活その8

(承前)
クルマを運転してみて感じたことは意外と普通に運転できるなあということだった。違和感があるのは他のクルマに追い越されるときに目の端で見るとどこがとはとらえきれないが見え方がおかしいこと。他には車庫入れなんかで目視で後方確認するときに像を結ぶのが一瞬遅れるというのがある。これは体をひねって後ろを見る過程で、Bピラー、後席ウインドウ、Cピラー、リアウインドウと視線を移動させていくのだけれど、その際にクルマの外に焦点を合わせる動作をとぎれとぎれに連続して行っているせいだと思う。最近のクルマはリアカメラの映像をナビの画面で確認できるからそっちばかり使っていれば気にもならないんだろうけど、なんとなく目視で確認したくなっちゃうんだよね。クルマの運転はそんな感じ。日常生活で困ったなあと感じているのはも蚊を叩くのが絶望的に下手になったこと。身の回りで不規則に飛び回られるとすぐに見失っちゃう。これは老眼との合わせ技でさらに悪化しているという面もある。なので、遠くから狙える殺虫スプレーの消費が激しくなってしまった。
「KONKONさんの複視生活」はそろそろおしまい。もう症状の改善が止まってしまったので。もし変化があればまた書くけど。

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レクサスの小さいSUV

『レクサス、新型コンパクトクロスオーバー「LBX」世界初公開 日本で2023年秋以降発売予定』(Car Watch)。
レクサスからGA-BプラットフォームのSUVが出るらしい。パワーユニットは1.5リッターハイブリッドでFFと4WDがあるとのこと。GA-BのSUVというとトヨタではヤリスクロスになるが、どれだけ差別化されているかというのが気になるところ。特にヤリスクロスと比べているわけではないが、『アクセル操作に対する電池とモーターによるアシストを大幅に強化し応答遅れが少なく、立ち上がりが早い電気リッチな加速感を実現』なんてことが書いてあるので、パワーユニットには期待してよさそう。特にヤリスクロスではリアモーターが貧弱なE-Fourしかないのでここは間違いなく強化されているはず。GA-Bプラットフォームについても『専用開発を施した』となっているのでかなり手を加えているのだろう。内装についてはまあレクサスなんだからKONKONごときが心配する必要はないだろう。好みはあるけどね。紹介されているグレードの中なら「URBAN」がいいかな。気になる発売は、2023年秋以降ってことで最近のクルマにしては発表と発売の間隔が短いような気がする。これを買うということはまずないだろうけど、どんなクルマになるのかが楽しみだ。

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風よりもひとが危険だった

昨日書いたとおり、強風対策でトウモロコシに支柱を立てたのだが、今日KONKON自身が転倒してなぎ倒してしまったという。普通なら転ぶようなところではないんだけど、ふと立ち入った畝に立てた支柱と支柱の間に蜘蛛が立派な巣を張っていたのを忘れて突っ込んでしまい、顔にかかった巣の感触にびっくりして後ずさったら足がもつれてそのまま倒れてしまった。トウモロコシと支柱程度がひとの体重を支え切れるわけもなくそのままポッキリと。一本だけは茎の途中から折れちゃったのでどうしようもない。他は根から倒れていたので折れた支柱を取り換えて立て直したけど、ちゃんと復活できるかどうか。それにしてもまさかこんなことでトウモロコシが倒れることになるとはまったく想像していなかった。蜘蛛の巣については、そこにあることは気が付いていたんだけど、別に悪さしているわけじゃないから迂回すればいいやって思ってたんだよね。これからは蜘蛛の巣があったらすぐに除去するようにしよう。

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イチゴを始末

もうイチゴが実をつけなくなったので始末することにした。きちんと管理していなかったのでランナが伸び放題。これちゃんと切っていればもう少し長い期間実が採れたのかも。過去のブログを探してみたらこのイチゴを買ったのは2011年の3月。もう12年も株を更新して栽培していることになる。最初の頃よりも実付きも味もが劣化しているような気もするので、そろそろ入れ替えを考えてもいいかもしれない。ただ、ろくに管理してないからなあ。苗なんて放置して伸ばしっぱなしにしたものの中から適当なものを選んでいるだけだし。きちんと育苗して、しかるべき時季に植え付ければよくなるのかもしれない。一度まじめにやってから考えるべきか。
ホームセンターでサツマイモの切り苗が見切り品になっていたので買ってみた。苗の状態は良くないがサツマイモは強いので案外何とかなるんじゃないか。これはイチゴの跡地に植え付けた。サツマイモは土壌の酸度調整も元肥もなしに、耕すだけで植え付けられるから楽だよなあ。もちろんちゃんとしたやり方はあるんだろうけど。
昨日は風が強くてトウモロコシが倒れてしまっていた。倒れたのは一割ぐらい。また風が強い日があるといけないので、支柱を立てて固定しておいた。もっと大きくなってから強風が吹いたら支柱ごと持ってかれることもあるかもと思ったけれど、何もしないよりはましだろう。

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艦これ 61cm三連装(酸素)魚雷量産中

『潜水艦魚雷攻撃の精度向上』任務で、61cm三連装(酸素)魚雷を大量に消費した。この任務では、後期型艦首魚雷(6門)の改修MAXが要求される。この魚雷の改修は★+6から61cm三連装(酸素)魚雷が2本必要で、さらに『潜水艦魚雷攻撃の精度向上』任務そのもので4本要求される。合計で12本。こんなに在庫はなかったから、途中から初春型を牧場して61cm三連装(酸素)魚雷をはぎ取っていた。ようやく『潜水艦魚雷攻撃の精度向上』任務をクリアして、でち魚雷こと熟練聴音員+後期型艦首魚雷(6門)を入手できた。ひと段落ついてホッとしたのもつかの間、イヤーリーの6月任務で『潜水艦強化兵装の量産』が出現した。この任務でも61cm三連装(酸素)魚雷を3本要求してくる。まだ初春型牧場を続けなければならないようだ。というか、こんな感じで必要になるのなら普段から細々と牧場続けていた方がいいのかね。レベル20で改になって61cm三連装(酸素)魚雷を持ってきてくれるとはいえ、いっぺんに複数隻だとレベル上げも大変だもんな。

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ASUSのポータブルゲーミングPC

『現時点最高のポータブルゲーミングPC「ROG Ally」レビュー。ハード、ソフトの仕上がりも隙なし!』(PC Watch)。
これまでは名前も聞いたことがないようなメーカーばかりだったポータブルゲーミングPCにASUSが参入した。この手のPCについてはガジェットとしてはおもしろいけれど、ちゃんと役に立つのかなあと懐疑的だった。今でもそれは変わらないが、ASUSが手掛けるということはそれなりに価値を見出しているユーザーが多いということなんだろう。レビューを見る限り、このクラスとしては十分な性能が出ているように見える。筐体もそれほど熱くならないようだ。電池の持ちはやっぱりあまりよくないが、本当に持ち歩いて使うというひとがそんなにいるとは思えないので、使えないことはないのかなあ。まあ、この手のPCが欲しいひとからすればASUSっていうだけで買いなんじゃないかと思う。しかし、これどういう場面で使うんだろう。旅行とか出張に持って行ってホテルで遊ぶとかなのかなあ。それともゲーム用の大きいPCは持ちたくない、でもゲームはしたいっていうひとが自宅で遊ぶために買うんだろうか。だったらXboxなりPS5なりを買えばいいのにと思ってしまう。

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この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる

2019年10月期のアニメの感想。三本目は「この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる」。
カクヨムで途中まで読んでたんだけど、いつの間にか読むのをやめてしまった。最初の方はおもしろいと思っていたので、アニメ化するのも最初のほうだけだから期待できるかもと見始めた。結論からいうと「あれ、こんな程度だったっけ」といった感じ。もうあまり憶えていないのでなんだけど、勇者聖哉の慎重さの度合いがもっとひどかったような気がするんだけど。一回読んでしまっているから慣らされてしまったのかも。カクヨムの目次だけ見直したらわりとサクっと話が進んでいるからもともとこんなものみたい。女神リスタルテの扱いのひどさは記憶どおり。あんなのを映像化されてしまうなんて不憫な女神やなあ。他にもダメな神様たちもいるけど、扱いのひどさはリスタルテが一番。荷物持ちのふたりは記憶になかった。聖剣の話がないと物語が成り立たないのできっと忘れ去っているだけだろう。最終話は録り逃しているので全体の評価はできないものの、あの原作が楽しめたのならこのアニメもいけるんじゃないか。

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