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ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかII

2019年7月期のアニメの感想。十六本目は「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかII」。
二期はダンジョンを舞台にした話ではないのでタイトルに偽りありって感じになっている。最初はアポロンファミリアに難癖をつけられて抗争になってしまう話。中盤は狐人の娼婦であり命の旧知でもある春姫をイシュタルファミリアから救い出すお話。最後の二話がヘスティアがオラリオの外に出てさらわれてしまう話。ボリューム的には半分に満たないくらいだけど、二期のメインは春姫かなあ。原作はこのあたりまで読んだ気がするんだけど、春姫の話がどう終わったかが思い出せなかったので、わりと先を楽しみにしていた。ああいう終わり方したのか。と書いてからこのブログを見返したんだけど、もっと先まで読んでるじゃん。忘れ切っていただけか。最後の二話は二期で出番が少なかったヘスティアとアイズがらみの話なんだけど、正直なところ取ってつけた感が強い。お話のテーマとしてはこのシリーズの根幹に近いところのような気もするから、もう少しじっくりと見せるような話にすればいいのに。

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